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赤ちゃんの目の周りが真っ赤に!!原因はアトピー?対策と予防法

泣いていたわけではないのに赤ちゃんの目の周りが真っ赤になって荒れてしまうと、とても痛々しくて見ていられませんね。
目じりが切れてしまっていたり、頻繁に掻いていると、目が傷がついてしまうのではないかと心配です。
どうしてこんなに目の周りが赤くなってしまったんだろう、何かの病気?アトピー?ママはとても不安ですよね。
でも目の周りって何科の病院に行っていいかもわからないし、薬が目に入ってしまっても不安だし・・・。
そんな不安を抱えているママも多いはずです。

それでも赤ちゃんの可愛い目元をなんとかしてあげたい、はやく痒みを抑えてあげたいと思いますよね。

ここではそんな赤ちゃんの目の周りの症状について詳しく説明していきます。

赤ちゃんの目の周りが赤く荒れてしまう原因はアトピー?

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赤ちゃんの目の周りが赤く荒れてしまうと、場所が目だというだけにとても心配ですね。
どうして赤ちゃんの目の周りがこんなに荒れてしまったのかしら?もしかしてアトピー?と心配されているママも多いはずです。
産まれたばかりの赤ちゃんのお肌はとてもデリケートです。
ましてや、目の周りのお肌は腕や足などの皮膚の半分の薄さだと言われています。
なのでちょっとした刺激でも赤くなったり痒くなったりしてしまいます。
それでは、目の周りが赤く荒れてしまう原因について見ていきましょう。

涙や目やにによる刺激や乾燥

赤ちゃんはまだ喋ることができないので、泣くことで意思表示をします。
オムツが汚れたら泣いて、おなかがすいたら泣いて、ママに抱っこしてもらいたくて泣いて。
「赤ちゃんは泣くのが仕事」なんてよく言いますね。
そうすると一日に何度も泣いて、涙を流すことも大人よりは多くなります。
そのため涙や涙が乾いたあとの刺激によって赤くなってしまうこともあるのです。
目やにも同じく、赤ちゃんは良く眠ります。
眠る前に泣いたりしていると、起きたときに目やにもよく出ますね。
目やにをきちんととってあげないままにしておくと、すぐに乾燥してその刺激で赤みや痒みになってしまうこともあります。
泣いた後や目やにが出ているときはその都度清潔なガーゼを濡らし固く絞って優しく拭いてあげることが大切です。
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乳児脂漏性湿疹

赤ちゃんの目の周りが赤く荒れてしまう原因として「乳児脂漏性湿疹」というものもあります。
乳児脂漏性湿疹、病院では「乳児湿疹」と呼ばれることが多いですね。
ほとんどの赤ちゃんが、生後2~3週間から2ヶ月くらいに良く見られる顔や頭を中心に赤い湿疹ができて痒くなる症状です。
髪の毛の生え際や、眉毛などに黄色いかさぶたのようなものが出来ます。
顔にも出やすいので、目の周りにも湿疹が出ることがありますが、乳児湿疹の場合はほとんどが自然に収まっていきます。
生後2ヶ月を過ぎてもまったく良くならない、または酷くなっているという場合には受診しましょう。
別の原因があるかもしれません。
乳児湿疹は、お風呂に入った時赤ちゃんの体や顔、頭をあわ立てた石鹸でやさしく洗い清潔にしてあげましょう。
頭や顔にできた黄色いかさぶたは、お湯で優しく洗ってあげると自然とはがれていきます。
自然とはがれるものなので、赤ちゃんは痛くありませんから安心してくださいね。
目の周りを洗うときは、石鹸をつけると刺激が強いですから、固くしぼったガーゼなどで優しく拭いてあげましょう。

アレルギー

ミルクや離乳食の始まっている赤ちゃん、またはペットを飼っているお家で心配なのはアレルギーです。
アレルギーにも様々な種類があります。
花粉・金属・ハウスダスト(ほこり、カビ ダニなど)・食べ物・動物・天然ゴムなど現在はたくさんの種類のアレルギーが発見されています。
アレルギーはその特定の物を食べたり、触れたりすることで体に様々な症状が出ます。
蕁麻疹などの皮膚の症状や咳や息切れなどの呼吸器の症状、鼻水が出たりのどが腫れてしまう症状もあります。
また腹痛や嘔吐などの症状が出ることもあります。
そして、目の周りが急に腫れてきたり痒くなったりする症状もあります。 
何か特定の物を食べたりして症状が出てきた場合、または花粉の時期に頻繁に目を痒がったり赤くなったりする場合はアレルギーの可能性もあります。
早めに受診して、症状が酷い場合にはアレルギーを特定できる検査をしてもらうと良いでしょう。
アレルギーの検査は採血することが多いので、まだ1歳前の赤ちゃんは断られることも多いです。
しかし、症状が重い場合には医師から検査を薦められると思うので、指示に従いましょう。
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アトピー性皮膚炎

アトピーの原因はまだはっきりとは解明されていませんが、なんらかの理由で肌が乾燥したり、痒くなったりなかなか改善しない慢性的な皮膚の病気です。
親からの遺伝であったり、親がアトピーでなくても赤ちゃんがアトピーを発症したりすることもあります。
アトピーは全身に症状が出ることが多いため、もちろん目の周りに症状が出ることも多いです。
医師によってはまだ月齢の低い赤ちゃんですと「乾燥」や「乳児湿疹」と診断されることも多いですが、2ヵ月以上症状が改善されない場合はもう一度受診しましょう。
アレルギーによるアトピーの場合もありますから、アレルギーの原因を取り除くことによって症状が改善される場合もあります。
しかし、アトピーの場合は様々な原因が重なって症状が出ることも多いので、あれをやめたから良くなるはず!と断定はできません。
長い目で見て、アトピーを悪化させないように医師の指示に従ってうまく付き合っていくことが大切です。
3歳までのアトピーは、大きくなるにつれ体も強くなってくるので治る場合も多いです。
アトピーと診断されたからと落胆せず、赤ちゃんの肌にケアをしながらたくさん触れることのできるチャンスだと思って過ごしていきましょう。

目の周りが荒れてしまったらどこの病院へ行ったらいいの?

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赤ちゃんの顔を見て目の周りが真っ赤に腫れていたり、酷く荒れていたりすると早く病院に連れて行かないと!!と焦ってしまいますよね。
風邪や腹痛なら小児科、皮膚が荒れているなら皮膚科へ行くと考えているママは多いはずです。
「あれ?目の周りは皮膚科?でも目だから眼科?」
病院へ連れて行きたいけれど、どこの病院へかかったら良いのかわかりにくいですよね。

赤ちゃんの場合、基本的にはどんな症状でもかかりつけの小児科で診てくれます。
いつもの様子を知っていたり、予防接種でどのような反応が出たかも小児科の先生はわかってくれていますから安心ですね。
かかりつけの皮膚科がある場合には皮膚科でも大丈夫です。
大人でも目の周りの皮膚が荒れてしまった場合は皮膚科で診察・治療してくれます。

ただ、目の周りだけではなく目の中まで腫れていたり充血していたりする場合は眼科になります。
かかりつけの小児科でまず受診をして、それから医師に眼科に行くように薦められることもありますので、その時は医師の指示に従いましょう。

目の周りはどんな治療をするの?

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さて、赤ちゃんの目の周りが赤く荒れてしまったときはどんな治療をするのでしょうか。
腕や足、おなかなどがガサガサしていたり、痒がって掻き壊してしまったときに処方されるのは保湿剤やステロイドという塗り薬です。
「でも、体ががさがさしている時に病院からもらったこのお薬、目の周りに塗っても大丈夫なの?」
「ましてや副作用の強いと言われているステロイドなんて怖くて目の周りなんかに塗れないわ。」
「いつもお風呂上りに塗っている市販の保湿剤じゃだめ?」
など、目の周りにお薬を塗るときはとても慎重になりますし、心配ですよね。

赤ちゃん目の周りの皮膚は先ほどもお伝えした通り、とても薄く弱く敏感です。
また、医師から処方された体用に出されたお薬で顔に塗ってはいけないもの、目に入ると危険なものもありますので絶対に自分の判断では使用しないようにしましょう。

病院で目の周りに処方される薬

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ステロイド眼軟膏

目の周りの赤み、湿疹、痒みが強い場合には「ステロイド眼軟膏」というものが処方されます。
ステロイド眼軟膏には「プレドニン眼軟膏」や「リンデロンA軟膏」があります。
プレドニン軟膏は、まぶたなどの目の周りの炎症や目と粘膜(まぶたの内側)にも使われる塗り薬です。
リンデロンA軟膏もまた、まぶたやまぶたの内側にも使用される塗り薬です。
リンデロン軟膏は目に使用するものが「リンデロンA軟膏」で体に使用するものに「リンデロンV軟膏」があり、こちらはステロイドの中でも3番目くらいに強いお薬です。
なので、以前に病院で体用の「リンデロンV軟膏」を処方されている場合は、くれぐれも間違えないようにしましょう。
目に使用されるステロイド薬は、30種類以上あるステロイドの中でも最も弱いステロイドです。
体などに使われるステロイドよりははるかに弱いので安心して使えますね。

ステロイド軟膏

医師によってはステロイド眼軟膏ではなく、顔にも使えるステロイド薬を処方する場合もあります。
主に弱いステロイド薬ですが「キンダベート」や「ロコイド」というものです。
ワセリンなどの保湿剤と混ぜて処方する病院もあります。
このお薬はステロイドの中でも弱く、赤ちゃんにもよく使用される塗り薬で顔にも使われるお薬です。
しかし、目の周りに使用するときには注意が必要です。
長く使用していたり、用法用量を守らず使用していると重い副作用が出る場合があります。
目に入ると痛みが出たり、かすんだりしてしまいます。
なので目に入らないように、眉毛あたりまでにしておきましょう。
ただ、赤ちゃんは気をつけていても薬を塗った部分を触った手で目も掻いてしまうかもしれません。
そうなると、ママが気をつけていたとしても目の中に薬が入ってしまう可能性もあるのです。
なので、目の周りの湿疹に処方されることはありますがなるべく使用したくない薬ですね。

保湿剤

目の周りの荒れがまだひどくなく、カサカサして乾燥しているときには主に保湿剤が処方されます。
「ワセリン」や「プロペト」というものが多いです。
どれも赤ちゃんの肌に使える安全なものです。

▼ワセリン
「ワセリン」は市販でもよく見ると思います。
赤ちゃん用のワセリンなど、品揃えも多く迷ってしまいますが選び方のポイントは「白色ワセリン」であることです。
ワセリンには「黄色ワセリン」と「白色ワセリン」があります。
ワセリンは原油から分離し精製して作られていますが微量とはいえ多少の不純物が残っています。
その不純物が比較的多く残っているものが「黄色ワセリン」少ないものが「白色ワセリン」ですので、不純物の少ない「白色ワセリン」を選びましょう。
また少量でも不純物が含まれていますので、目の中にはなるべく入らないようにしましょう。
敏感な肌の赤ちゃんは白色ワセリンでも刺激を感じることもあるので、その時は医師に相談してくださいね。

▼プロペト
目の周りに塗るのにおすすめの保湿剤は「プロペト」と呼ばれるものです。
プロペトは通称「眼科用ワセリン」とも言われています。
名前に「ワセリン」とはありませんが、プロペトもワセリンです。
白色ワセリンをさらに精製し不純物を取り除いたものが「プロペト」です。
なのでプロペトは目の中に入っても大丈夫な安全なお薬です。
乾燥が原因の目の周りの荒れはプロペトを使用すれば大概良くなることが多いです。
もしなかなか改善しないようでしたら、医師に相談することも大切です。
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赤ちゃんの目の周りが荒れないように普段からからできる予防法は?

赤ちゃんの目の周りが赤くなり、痒がる姿は本当にかわいそうで見ていられませんよね。
そうならないために普段から気をつけることは大きく分けると5つあります。
参考にしてみてくださいね。

肌を清潔にする

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赤ちゃんはたくさん泣いて、たくさん寝ます。
泣いた後は涙が出ますし、寝た後には目やにがでます。
泣いた時にも汗はかきますし、寝ている時にも汗をかきますよね。
一日の中でたくさん涙や汗が出ますが、その都度赤ちゃんを綺麗にしてあげることが大切です。
毎回お風呂に入れてあげるということではありません。
泣いた後や、寝て起きた後には固く絞った清潔なガーゼなどで優しく拭いてあげましょう。
お風呂に入れてあげるときは、顔も忘れずに洗ってあげましょう。
目の周りを洗うときには石鹸をつけるとしみてしまうので、石鹸は使わずにガーゼで優しく拭いてあげます。
目頭から、目じりにむかって拭いてあげると良いですよ。
あまりごしごしこすってしまうと、赤みや荒れが酷くなってしまうので優しく洗うことが大切です。

保湿をする

赤ちゃんの目の周りの皮膚はとても敏感で弱いので、ちょっとした刺激で赤くなったり乾燥しやすくなってしまいます。
お風呂から出た後は特に水分が失われ、乾燥しやすいのでまだ濡れたお肌の状態で保湿剤を塗ると効果が出やすいです。
保湿剤を塗るときは、あまりたくさん塗らずに少量を薄く塗ってあげましょう。
また保湿剤を塗ることで、涙や目やにの刺激から守ってくれます。
涙や目やにをガーゼで拭いてあげた後は保湿剤で目の周りをカバーしてあげると良いでしょう。

お部屋の掃除をする

アレルギーの原因になるホコリやダニをためないためにも、お部屋の掃除はこまめに行いましょう。
小さい赤ちゃんがいると、なかなかこまめにお掃除をするのは難しいかもしれません。
「やっと赤ちゃんが寝たのに今掃除機かけたら起こしちゃう。」ということも良くありますし、洗濯しなくちゃ、買い物行かなきゃ、とママは大忙しです。
毎日掃除機をかけてください、毎日拭き掃除をすみずみまでしてくださいとは言いません。
一日おきの掃除機だって大丈夫です。
モップで拭き掃除でも大丈夫です。
赤ちゃんの周りだけでも綺麗にしておいてあげましょう。
アレルゲンになりやすいホコリやダニを発生させないコツは、なるべくぬいぐるみなどの布製品は置かないことです。
毛の長いカーペットよりもフローリングの方がホコリやダニは発生しません。
また、なるべくペットは飼わないか、別のお部屋で生活させましょう。
無理せずあまり神経質にならないように、赤ちゃんの周りの環境を整えてみてくださいね。

離乳食は慎重に

離乳食を開始すると食物アレルギーがでてしまう赤ちゃんがいます。
先ほど食物アレルギーの症状で目の周りが腫れたり、赤くなってしまったりする事もあると説明しました。
今までミルクや母乳では何の肌のトラブルもなかったのに、離乳食を開始した途端に肌トラブルが出てしまうこともあります。
ですから、離乳食を開始したときは目の周りだけではなく全身の状態もよく観察しておくことが大切です。
初めての食材を与えるときも慎重に、1さじずつから始めましょう。
もし、何かを食べて急激に赤ちゃんに症状が出た場合は目の周りの症状に限らずすぐに病院へ行きましょう。

赤ちゃんの爪は短く切る

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赤ちゃんの爪は大人よりも薄く鋭いので、ちょっと引っかいただけでもすぐに傷が出来てしまいます。
痒いのは大人でも我慢できませんから、赤ちゃんはなおさら我慢できません。
赤ちゃんの目の周りだけでなく、お肌に傷をつけないためにも爪はいつも短く切ってあげましょう。
夜寝ているときに、無意識に顔や体を引っかいてしまう場合は赤ちゃん用のミトン(手袋)をしてあげると良いですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんの可愛い目元が赤く荒れてしまうと、見た目にも可哀想ですし辛いですよね。
目の周りはお薬を塗るにしても、お風呂で拭いてあげるにしてもデリケートな部分なのでとても気を使います。
大切な赤ちゃんの目元を守るために、お薬は正しく使用すること、こまめに涙や目やにを拭いて清潔にしてあげること。
適切なケアをしていけば必ず良くなっていきます。
毎日ちょっと気をつけるだけで赤ちゃんの目の周りの荒れを防ぐことも出来ます。
可愛い赤ちゃんの目元を守るために参考にしていただければと思います。
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