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赤ちゃんのベビーパウダー安全性は大丈夫?正しい使い方・選び方と効果について

「ベビーパウダー」はほとんどの方が知っているんじゃないでしょうか。
自分が赤ちゃんの頃に使っていたという方も多いと思います。

しかし、最近では「ベビーパウダーを使うのは危険!」といった言葉も聞こえてきます。
では、本当に使ってはいけないものなのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。
正しい使い方や選び方をしていれば、全くもって危険な心配はないんです!
ここではベビーパウダーについてまとめてみました。

ベビーパウダーの危険性

ベビーパウダーと言えば、あせもやおむつかぶれ対策で使われている方もいらっしゃると思います。
ベビーパウダーの危険性について、いくつかあげていきます。

毛穴に詰まる?

ひとつは、「毛穴に詰まるのではないか?」と言うことです。
ベビーパウダーによって、赤ちゃんの毛穴や汗腺をふさいでしまうのではないかという心配の声があげられています。

近年ではベビーパウダーの研究も進んでおり、毛穴詰まりに問題ないように製品化されています。
なので、使う量をしっかり守れば毛穴に詰まることはありません。

吸い込むと危険?

次に、「使っている時に赤ちゃんが吸い込んでしまったらどうしよう。」という点です。
ベビーパウダーが舞ってしまい、口に入ったら呼吸器系に何らかのトラブルが起きるかも知れないという不安の声があがっています。

一時期外国製のベビーパウダーの成分に「アスベストが含まれている」と話題になったことがあり、その危険性が指摘されました。
日本でもアスベスト問題としてその健康被害が取り上げられたこともあります。

しかし、現在ではアスベストを含まれていないかどうかの検査を義務化されていますし、多少吸い込んでも害がない成分で作られているため、正しい方法で使えば全く問題ありません。

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ベビーパウダーに含まれる成分とは

ベビーパウダーの主な成分は「タルク」と「コーンスターチ」です。

▼タルクとは
「タルク」とは、滑石(かっせき)という粘土鉱物の一種であり、撥水性や消炎作用があります。
一般化粧品にも使われているものです。

▼コーンスターチとは
「コーンスターチ」とは、とうもろこしから取れる植物性のでんぷんのことで、料理に使われたりします。
コーンスターチは水分を含むと膨らむ性質があります。
そのため、肌に触れるとその表面にある余分な水分や油分を吸い取ったり、消炎作用や皮膚を軟らかくする作用、抗菌作用、鎮静作用などがあります。

シッカロール・天花粉・ベビーパウダーの違い

ベビーパウダーを「ベビーパウダー」と呼ぶ方もいれば、「シッカロール」「天花粉(てんかふん)」と呼ぶ方もいませんか?
なぜ様々な名称があるのでしょうか?

この3つについて、違いを書いていきます。

▼ベビーパウダー
ベビーパウダーとは、お馴染みの赤ちゃんに使うものとして知られている名称です。

▼天花粉
天花粉とは日本古来のもので、使用目的としてはベビーパウダーと同じものですが、ベビーパウダーと違う点は、「キカラスウリ」というでんぷんから作られています。

▼シッカロール
そして、シッカロールですが、メーカーの和光堂さんの登録商標です。
中身はベビーパウダーと全く同じものです。

ベビーパウダーの選び方

ベビーパウダーには「粉タイプ」と「固形タイプ」があります。

▼粉タイプ
粉タイプのベビーパウダーは、サラサラしているためつけやすく、背中やお腹など、広範囲でつけたい時に便利です。

▼固形タイプ
固形タイプのベビーパウダーは、粉が飛び散りにくいというメリットがあります。
なので、首周りなど汗がたまりやすい関節部分につけたい時に便利です。

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正しい使い方と注意点

たたくようにつけてしまうと、粉が舞ってしまうので、やさしくつけましょう。
また、つける量にも注意しましょう。

備え付けのパフでつけても構いませんが、大判のコットンがあると衛生的に良いでしょう。

上手に塗るコツ

固形タイプのベビーパウダーは細かい部分を塗るときに適していますが「うちには粉タイプのものしかない!」という方もいらっしゃるかと思います。

そのときは、コットンがあると便利です。

コットンを使うときは、コットンの厚みを横半分に3分の2ほど裂きます。
ここで3分の1ほど残すことで、本の見開きのような形になります。
裂いたコットンの中に少量のベビーパウダーをはさんで閉じます。
挟んだ状態で手に持って、塗りたい部分につけていきます。
筆で優しくなでるようにつけると細かい部分もきれいに塗ることができますよ。

顔と首がくっついてて、なかなか上手く塗れない場合

首との隙間が無い場合は、隙間は広げるようにしてから塗布します。
一指し指でパウダーを付けて、くっついてる間に塗ってあげると上手に塗ることができます。

ベビーパウダーの効果・対策・活用術

赤ちゃん

おむつかぶれ対策

こまめにおむつ交換をして、汚れをきれいに拭き取り、お尻を清潔な状態にします。
そのあと、ベビーパウダーを薄くつけてあげると汗の蒸発を促すだけでなく、お尻を優しく保護してくれます。
衛生面で気になるようであれば、おしり用のパフを別に用意するといいでしょう。

あせも対策

汗の残りやすい首周りやくびれ部分にベビーパウダーをつけて汗の蒸発を促してあげるといいでしょう。
つけすぎないようにしましょう。

股ずれ対策

赤ちゃんの太ももは柔らかいため、太ももの付け根部分が擦れやすいです。
この状態が続くと股ずれになってしまいます。
ベビーパウダーには肌同士の摩擦を和らげてくれる効果があるので、肌同士が当たりやすい太ももの内側に塗ってあげると、良いでしょう。

その際、肌をしっかり乾燥させてから塗らないと、ベビーパウダーが毛穴に詰まってしまうので注意が必要です。

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ママも使える活用術!

洗顔

普段使用している洗顔料にティースプーン1杯ほどのベビーパウダーを混ぜ、水を加えながら練り、泡だてます。
その泡で洗顔します。
洗顔料にベビーパウダーを混ぜると、汚れを取れやすくしたり、ニキビをしっかり殺菌できたり嬉しい効果が期待できます。
また、毛穴の黒ずみや余分な皮脂を取り除いてくれる効果もあります。

パック

ベビーパウダーをパックに使用することもできます。
使用することで、肌のキメが整い、肌のトーンが明るくなったり、毛穴の黒ずみを取るなどの効果が期待できます。
毛穴が開いている、入浴時に行うのが一番良いでしょう。

▼やり方
①牛乳100ccにベビーパウダー大さじ2杯を混ぜて、ヨーグルトくらいの硬さにします。
②10~15分程おきます。
③ぬるま湯で洗い流します。

簡単にできるので、週に1度のスペシャルケアにいかがですか?

お化粧

一番簡単な方法は、リキッドファンデーションの仕上げに使うことです。
フェイスパウダーの代わりに使うことで、肌のテカリ防止に役立ちます。
また、裏技として、マスカラのボリュームをアップさせることもできます。

▼やり方
①普段通りマスカラを塗ります。
②マスカラが乾かないうちに綿棒でベビーパウダーをまつげにつけます。
③その上からマスカラをもう一度重ねて塗ります。

一手間で目力がアップしますよ!

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衣類の汚れ防止

アイロンがけをする前に汚れやすいところにベビーパウダーを軽くはたきます。
そして、アイロンをかけます。
これだけでベビーパウダーの膜ができて、服に汚れがつきにくくなるのです。

靴の臭いと汚れを防ぐ

靴の消臭にも役立ちます。

▼やり方
①布目の細かい布袋を2つ(一足分として使うため)用意してください。
②それぞれの袋にベビーパウダーを入れます。
③靴の中に入れます。

また、靴の油汚れにもベビーパウダーは力を発揮してくれます。
油汚れを吸い取る前にベビーパウダーをのせて時間を置き、そのあとブラシなどで取り除ききれいなタオルで拭き取ると良いでしょう。

災害時

ベビーパウダーは災害時にも使えます。
髪にかけるとシャンプー代わりに使えます。

小さじ1杯程とり、手やくしを使って髪の毛になじませると髪のベタつきやにおいを抑えることができます。

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よくあるQ&A

シッカロール・ベビーパウダーってよくないの?

以前は健康被害について懸念されている部分もありましたが、使用量さえ気を付ければ問題ありません。

ベビーパウダー以外でできるあせも対策はある?

「洗浄」と「保湿ケア」です。
入浴時にしっかりと体を洗ってあげて、すすぎ残しのないようにします。

その後、気になる部分にワセリンなどで肌を保護してあげると良いでしょう。

皮膚呼吸できなくなるっていうけど本当?

そんなことはありません。
ベビーパウダーの粒子は非常に細かく出来ているので、つけすぎない限り大丈夫です。

ベビーローション、ベビーオイル、ベビーパウダー塗る順番は?お風呂だけでいいの?

ベビーパウダーは撥水効果があるので、お手入れの最後に使うのがよろしいと思います。
ローション・オイルで保湿ケアをしたあと、気になる部分につけると良いでしょう。
ベビーパウダーを塗って外出して日焼けの弊害はないので、お風呂上がりだけでなくても使うことができます。

まとめ

ベビーパウダーは赤ちゃんから大人まで使える、万能パウダーです。
そして、美容効果だけでなく日常でも使えますし、何より低コストで気軽に手に入るものです。
スキンケア目的で購入する場合は表示成分をよく読んで選びましょう。

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