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赤ちゃん・新生児・乳児の便秘は全て解決!便秘の原因と月齢・症状別解消法!

どんなに気を使っていても、ある日突然赤ちゃんが便秘になってしまって悩んでいるお母さんは多いでしょう。
初めての育児で、どんな対処方があるのか、どれくらい便秘が続くと危険なのか、目安がよくわからないものです。

普段となんだか違う様子だけど、これって便秘?
3日間便が出てないけど、一体どれくらいを目安に病院にいけばいいの?

わかりやすく月齢別にまとめてみたので、参考にしてみて下さい。

3,4,5ヶ月の場合

特徴

授乳による影響と、腸の発達による影響で便秘が起こることもありますが、この時期の便秘は希です。
うまく母乳が行き届いていなかったり、授乳回数が減ることにより、排便のペースに変化が現れることもあります。

この排便ペースの変化により、便秘になったと勘違いしてしまうお母さんも多いです。
また、赤ちゃんの腸はまだまだ未発達なので、完全ミルクで育てている赤ちゃんは、うまく消化できずに便秘になるケースがあるので注意が必要です。

完全ミルクで育てている方のために「上手なミルクの選び方」はこちらで紹介します。

目安と症状

少ない子だと1回、多い子だと8回ほど排便する子もいます。
人工乳と比べると母乳は残渣が3分の1程しか残らないので、うんちの量が少なくなります。
生まれてすぐは頻繁に排便が起こりますが、この時期を超えると排便の回数が落ち着いてきます。

普段、排便回数が多いのに、急に出なくなってしまったときは、便秘になってしまった可能性があります。

排便回数が原因かもと気になった方は「平均的な排便ペース」の記事をご覧ください。

原因・解決策

離乳食開始前に便秘になってしまった場合は、単純に母乳量が不足している可能性があります。
水分補うために、ミルク、白湯、砂糖水などで補いましょう。
砂糖水は便を軟らかくする働きがあります。

他にも、赤ちゃんは腸が発達途中ということもあり、排便がスムーズに行えない場合があります。
その場合、のの字マッサージや、足のマッサージ、お尻のマッサージを行いましょう。

「便秘解消マッサージの方法」のページで詳しいやり方をご紹介しています。

それでも解消できない・治らない場合は?

上記で解決できない場合は、ベビーオイルを含ませた綿棒を使ってやさしく浣腸してあげてください。
刺激することで排便を促します。

やり方が分からない方は「綿棒浣腸のコツと上手な出し方」をこちらでご説明します。

 
1週間を超えても排便がない、肛門に傷がある、大泣きして泣きやまない、お腹が張って苦しいそう、腐敗臭のするうんちなどの症状があれば、自分で解決しようとはせずに、一度病院へ連れていくようにしましょう。

この頃の便秘にオススメな食べ物

ミルク、白湯、お茶(ノンカフェイン)、砂糖水

反対に、新生児時期に気をつけなければならない便秘を悪化させる飲み物もあるので注意してください。

6,7,8,9ヶ月の場合

特徴

離乳食を開始した時期に合わせ、この頃から排便のペースが落ち着いてきます。
少ない子だと毎日は出なかったり、多い子でも4回ほどです。
2回食などにすることで、それまで毎日うんちが出ていた子でも、3日に1回、5日に1回、10日に1回と、段々と排便のペースが遅れて便秘になってしまうことがあります。

「離乳食の開始と便秘との関係性」をこちらでわかりやすく解説いたします。

目安と症状

おならが出ているのであれば、正常に腸が動いている証拠です。
3日~5日ほど出なくても機嫌が良かったり、食欲があれば、特に問題ありません。
排便ペースには個人差があるので、普段からしっかり排便ペースを把握するようにして下さい。
便の水分量もチェックが大切です。

便の見極めが難しい方のために「正常なうんちか見分ける方法」を写真付きでわかりやすく解説しています。

 
普段より回数が少ない、食欲がない、元気がない、排便が苦しそうなどのサインは便秘の可能性があります。

見逃しがちな便秘の危険なサインも、顔の表情、赤ちゃんの状態、機嫌の観点から、日頃から注意深く見るようにしましょう。

原因・解決策

離乳食の開始後で起こる便秘は、水分不足が原因です。
ミルクや母乳は、ほとんどが水分から出来ていますが、離乳食を始めたことにより、水分の摂る量が減るので便が硬くなり、便秘になりやすくなります。

月齢ごとに必要な水分量は違うので、正しい水分摂取量を知る必要があります。
必要な水分量をを理解して、意識して飲ませるように心がけましょう。

 
便を軟らかくするために、食物繊維の多いものを食べさせたり、果汁飲ませるのがおすすめです。
果汁の中でもみかんの果汁は、腸管に水分を貯める働きがあるので、便が柔らかくなります。
乳酸菌の多いヨーグルトも腸内環境を整えます。

腸内環境に整えるものとして善玉菌が多く取れる成分があります。
気になった方は上のページで解説しているので、参考にしてください。
効率よく善玉菌を摂るようにしましょう。

さつまいも、かぼちゃなど野菜をペーストしたスープなどからも食物繊維を摂れます。

それでも解消できない・治らない場合は?

それでも改善されない場合、運動不足や生活リズムの乱れの可能性があります。
規則正しい生活リズムに整え、筋力アップで排便を促すためにも、たくさん遊んであげて下さい。
腸を動かすために、お腹マッサージも効果的です。

便秘解消の「お腹マッサージ」を動画でわかりやすくご説明します。
5日以上続く便秘に効果的とされています。

 
それでも効果がなければ、綿棒浣腸をして下さい。
綿棒浣腸と合わせてチェックしたい項目がいくつかあります。
こちらの記事を参考に綿棒浣腸を行ってください。

 
排便を嫌がる、泣き止まない、一週間以上の便秘、お腹を痛がる、肛門が切れて出血しているなどの症状が出ていたら、速やかに病院へ連れて行きましょう。

この頃の便秘にオススメな食べ物

プルーンジュース、桃ジュース、麦茶、ヨーグルト、オリゴ糖、さつまいも、かぼちゃ、ひじき、わかめ

さらに詳しい離乳食が知りたい方のために「6,7,8,9ヶ月の赤ちゃんにおすすめな離乳食と特徴」をご紹介します。

1歳~1歳半の場合

特徴

この時期は、歯茎で噛めるくらいの離乳食が食べられるようになります。
いろいろな食材を食べられるようになる分、消化が追いつかなくなったり、食べたものによって便秘が起こりやすくなります。

腸の働きを下げたり、便を固くすると言われる食材に注意しましょう。

目安と症状

この頃になると決まった時間の排便ペースになってきて、1回~3回程になります。
コロコロうんちなどしか出ない場合、水分が少ないか食事量がすくない可能性があります。

水分が少ないかわからない方はこちらを「月齢ごとに必要な水分量」
食事が少ないかわからない方はこちらを「月齢ごとの食事量と目安」を参考に考えてみてください。

食欲の低下や、お腹が張っているのも便秘の可能性が考えられます。

原因・解決策

この時期は食べ物による影響が考えられます。
食物繊維が不足しているか、食べる量が少ないか、あるいは便秘に多い水分が足りないなどです。
まずは、離乳食を見直しましょう。

ご飯もやわらく炊くことで、消化しやすくしたり、水分量を増やすことが出来ます。
バナナは食物繊維以外に、腸の働きを良くする果糖が含まれています。
乳酸菌が多く含まれたヨーグルト、善玉菌と言われるビフィズス菌の餌になってくれるのオリゴ糖も、腸内環境を整え便秘を改善します。

オリゴ糖には種類があるため、便秘に働く正しいオリゴ糖を選ぶようにしてください。

野菜以外に、きのこ類、根菜類、豆類なども食物繊維が豊富でおすすめです。

それでも解消できない・治らない場合は?

こまめな水分補給は怠らず、運動させるためにしっかり体を動かしたり、マッサージなどで腸を刺激しましょう。

便秘解消のためには運動とマッサージを上手に併用することが大切です。

1歳頃の子供で便秘になってしまうのは、心理状態も関係してきます。
硬いうんちをする時に、痛みを感じた経験のある子は、我慢をする癖がついてしまう場合があります。
我慢させないように優しくサポートしてあげましょう。

 
それでも効果がなければ、綿棒浣腸をして便を出して上げて下さい。
綿棒浣腸はマッサージと一緒に行うと効果的です。
「上手に出せない場合の対処法」でコツを学んでください。

 
痔、嘔吐、食欲低下、1週間以上便が出ない場合は、速やかに病院に行くようにして下さい。

この頃の便秘にオススメな食べ物

さつまいも、かぼちゃ、麦茶、バナナ、ヨーグルト、オリゴ糖、みかん、えのき、しいたけ、しめじ、わかめ、りんご、プルーン、豆

この時期は3回食に加えておやつも入る時期なので、うまく使って効率よく食物繊維を摂るようにしましょう。
「食物繊維が豊富なメニュー」はこちらでご紹介します。

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