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完全ミルクの赤ちゃんが便秘になる理由ってなに?

赤ちゃんはママのオッパイを飲んで健康にすくすく成長する。 
ママになる前には当たり前だと思っていました。 

でも、完全母乳で育児ができるママは現実的にそう多くはありません。
母乳と人工ミルクの混合栄養や、たとえ完全に人工ミルクであっても、赤ちゃんへの愛情は変わるはずはなく、赤ちゃんの健康はママにとって毎日一番気になることです。

そして、ママが毎日確認しているのが「赤ちゃんのウンチ」ですよね。
あなたの赤ちゃんは、いいウンチが出ていますか?

私の赤ちゃんは、生まれて間もない頃から便秘体質でした。
今は改善しましたが、幼児期の頃まで3~4日もウンチがでなくて苦しそうで…
どうしてあげたらいいのか試行錯誤の日々でした。(涙)

「完全人工ミルクの赤ちゃんは便秘になりやすい」と言われますが、それはどうしてなのでしょう?

赤ちゃんの便秘の原因や、具体的な改善につながる情報をまとめましたので、是非参考にしてください。

原因

なぜ、完全人工ミルクの赤ちゃんが便秘になってしまうのでしょうか?
それには、いくつかの理由があります。

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水分不足

便秘の原因として真っ先にあげられるのは、「水分不足」です。
え?赤ちゃんの飲むミルクってほとんど水分でしょ?
それなのにどうして?
と思われるかもしれません。 

便秘と水分の関係は、赤ちゃんでも大人でも同じです。
大腸にたまった便は、適度な水分を含むことでスムーズに排便されます。
水分は便の容量を確保し、自然な排便に不可欠な直腸での便意を促します。
 
赤ちゃんは、大人と比べると何倍も新陳代謝が活発で汗をかきます。
ですから、食事として液体のミルクしか飲んでいないとしても、摂取したその水分はどんどん体から出て行ってしまうのです。 
また、大人なら喉が渇いたと感じて、積極的に水やお茶を飲んだりしますが、乳児期はよだれで口は湿った状態ですし、自分で喉が渇いたと意識して水分を摂ることもできません。

1日どれくらいの水分が必要なのかは、こちらの記事をご覧下さい。

ミルクの種類

乳児の栄養源であるミルク。
一般的に、母乳の栄養成分は人工ミルクよりも消化が良く、赤ちゃんのウンチの回数は多くなります。
完全母乳栄養の赤ちゃんが一日に何度もウンチをして、逆におむつ替えが大変というママもいます。

ですが、完全人工ミルク栄養の赤ちゃんはみんな便秘になるのか?と言えば、決してそんなことはありません。
ミルクにも色々な種類があって、赤ちゃんと相性の良いものと、そうでないものがあります。
ミルクの種類が原因で便秘になってしまうのはなぜなのか、こちらでわかりやすく解説しています。

大人でも、このメーカーの牛乳の味は好きで飲みやすいとか、この牛乳は自分の体質には合わなくてお腹が痛くなるとか、種類によって違いがありますよね。
赤ちゃんのミルクも同様に、似ているようでもメーカーごとに成分や配合がちがっているので、あなたの赤ちゃんが消化しやすいものと、そうでないものがあるのです。

腸内環境

乳児の腸そのものに起因する、便秘についても知っておいてください。

赤ちゃんの体の中の多くの臓器は、大人と比べて未発達です。
赤ちゃんの体形を見れば一目瞭然ですが、身長に対して内臓器の大きさの比率は大きく、腸の長さは身長の約7倍(大人は約4.5倍)もあります。
口から入ったミルクは、消化器系の臓器で順々に消化され、最終的に腸管で必要な栄養分が水分とともに吸収されていきます。 
その際の腸内環境の良し悪しは、便秘と深い関係があります。

赤ちゃんの腸内細菌(善玉菌・悪玉菌)は、出産時にママから引き継がれることが専門家の研究で分かっています。
ママの腸に生息する菌と、産道で認められる菌の種類は似ているそうです。
胎児は子宮の中では無菌状態なのですが、経腟分娩でママの腸内細菌を引き継ぐというのです。
帝王切開で生まれた場合でも、生後すぐからお世話をするママの手や空気中から、普通に様々な菌に触れていくことになります。

筋肉量・運動不足

赤ちゃんにも性格があります。
常に手足をばたばた動かして動き続ける赤ちゃんもいれば、のんびりゆったりあまり動かない赤ちゃんもいます。
大きめの赤ちゃんに大らかな子が多いような気もしますが、赤ちゃんの運動量には差があります。

赤ちゃんはミルクを飲むときにも全身の筋肉を使っており、生後2か月くらいになると、口の周りの筋肉も発達してきてミルクも早くたくさん飲めるようになります。
同様に内臓の筋肉も発達してきます。

ミルクを一度にたくさん飲んでも上手にげっぷができれば、せっかく飲んだミルクの吐き戻しも減ってきます。
ミルクを飲ませていてもすぐに疲れしまって充分な量を飲むのが大変な赤ちゃんは、筋肉自体や運動機能が少し弱いことも考えられます。

内臓の筋肉が弱いと、排便にも影響が出てきてしまうのです。

母乳と比較

先ほど少しふれたように、母乳栄養の赤ちゃんが人工ミルク栄養の赤ちゃんと比較し便秘になりにくいと言われる理由は、「腸内環境」が整っているためです。
赤ちゃんは誕生と同時にママの腸内細菌を引き継ぐとお話ししましたが、母乳には、その腸内環境を整える作用があります。

母乳には、「オリゴ糖」という成分が多く含まれていて、そのオリゴ糖は腸内細菌の内の善玉菌に分類されるビフィズス菌を増やす役割をします。 
最近の人工ミルクは、各メーカーの母乳成分に限りなく近づけようとする努力から、このオリゴ糖も配合されています。
オリゴ等には種類があり、便秘に効果的なオリゴ糖をまとめた記事はこちらです。

ただし、このオリゴ糖という成分だけに限らず、母乳の全成分はヒトの体の中で作られる自然のものなので、人工成分と比べればより安全で優れていることは間違いありません。

しかしながら、母乳の成分はママ自身の栄養状態によって、また、出産後の赤ちゃんの成長に合わせて変化していきます。
完全母乳のママは、いいオッパイを出すためにアルコールやカフェイン、糖分・塩分などの摂取を控え、とにかく水分をたっぷり飲み、栄養バランスのいい食生活を心がけているに違いありません。

ですが、どんなに気を使っていても、出産後の体の回復が良くない場合や、偏食や無理な産後ダイエットなどで栄養状態が良くない場合などは、質の良い母乳を赤ちゃんに与えられているとは限りません。
母乳の質を調べる方法はこちらです。

その点、人工ミルクはメーカー毎に成分量が決まっていて常に安定しているので、ママ自身の体質や健康状態に左右されることなく、赤ちゃんの成長に合わせて過不足なく与えることができる利点もあるのです。

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上手なミルクの選び方

それでは、いくつかの代表的なメーカーのミルクの成分や商品開発の特徴などをご紹介します。
赤ちゃんの腸内環境を整えるために配合されている「オリゴ糖」の成分量(ミルク商品100g当たりのグラム数)とあわせて、各メーカーのミルクの良い部分を紹介しますので、あなたの赤ちゃんに合ったミルク選びの参考にしてください。 

 
森永乳業「はぐくみ」
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引用:http://www.toysrus.co.jp/i/3/2/0/320777301ALL.jpg

ガラクトオリゴ糖:500㎎
ラクチュロース:500mg
ラフィノース:500mg

特徴:母乳に近づけるため、ガラクトオリゴ糖に加えて、2種類のオリゴ糖(ラクチュロースとラフィノース)を配合し、良好な便の状態になるように配慮されています。
3種類のオリゴ糖が配合されているのは森永乳業だけです。
また、日本人の母乳に多く含まれるDHAとアラキドン酸の比率を日本人の母乳の比率に近づけ、赤ちゃんの成長を助けます。
初乳に多く含まれるたんぱく質で、腸での鉄の吸収を助けるラクトフェリンを世界で初めてミルクに配合したメーカーです。
母乳に近い成分を希望の方にお勧めです。

 
明治「ほほえみ」
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引用:http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/drinkshop/cabinet/kenk027/e002791h.jpg

フラクトオリゴ糖:2g 

特徴:小腸で消化されずに大腸まで届きビフィズス菌などの善玉菌を増やす、フラクトオリゴ糖が配合されています。
4千人以上のママの母乳と20万人以上の赤ちゃんの発育(うんちの状態も)を研究して、一つ一つの成分と機能を母乳に近づけた(母乳サイエンス)ミルクです。
DHAとアラキドン酸を母乳の配合量はNO.1です。 
キューブ上に小分けしてパッケージされた、成分・形状ともに、最先端のミルクは、より母乳に近いミルクをご希望の完全ミルク栄養の赤ちゃんに限らず、母乳との混合栄養の方や、外出時用としてもお勧めです。

 
和光堂「はいはい」
w-b36

引用:http://www.akachan.jp/img_recipe/w-b36.jpg

ガラクトオリゴ糖:2.3g

特徴:母乳の糖組成をもとに、ガラクトオリゴ糖と乳糖の量が調整されています。
母乳に含まれる5種類のヌクレオチドをバランスよく配合し代謝を調整します。
ヌクレオチドにも腸内のビフィズス菌を増殖させ、便通を促す働きがあると言われています。 
また、母乳には含まれないたんぱく質のβ-ラクトグロブリンを低減し、ラクトフェリンを他のメーカーのミルクより多く配合しています。
便秘になりやすい赤ちゃんにお勧めでコストパフォーマンスも高いミルクです。

 
雪印メグミルク「ぴゅあ」
471000700

引用:http://shop.akachan.jp/img/goods/C/471000700.jpg

ガラクトオリゴ糖:2g

特徴:母乳に含まれ、ビフィズス菌を増やすガラクトオリゴ糖を配合しています。
また、たんぱく質成分の「カゼイン:乳清たんぱく質」の比率を母乳と同じ40:60に近づけ、ヌクレオチドも母乳平均量に合わせて配合しています。
脂質やビタミンAになるβカロテンも母乳値レベルに調整して配合され、乳児の未発達な腎臓への負担を軽減するために、ミネラル量のバランスも母乳に合わせています。
母乳の持つ成分や機能性に着目したミルクでありながら、コストパフォーマンスが一番良いものをお探しの方にお勧めです。

 
雪印ビーンスターク「すこやかM1」
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引用:http://cdn.fresh.lawson.jp/skmd/img/item/0280/4987493000280/20131111095332539/4987493000280_1_500.jpg

ガラクトオリゴ糖:2.5g

特徴:腸内環境を整えるのに役立つオリゴ糖の配合量が一番多いミルクです。 
また、1960年に日本初の全国母乳調査を実施し、その後も一貫して母乳に含まれる赤ちゃんの発育に大切な成分を発見し、オリゴ糖だけでなく、リボ核酸、シアル酸などの母乳成分の配合を実現しています。
1996年からは、生後4か月までの赤ちゃんのウンチ調査も開始し、完全母乳と完全ミルクに分けて、母乳やミルクの成分が赤ちゃんの体にどう取り込まれるのかを研究し、より母乳に近いミルク作りを目指しています。
厳しい基準で、より母乳に近い質の高いミルクをお探しの方にお勧めです。

 
グリコ「アイクレオのバランスミルク」
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引用:http://item.shopping.c.yimg.jp/i/l/matsumotokiyoshi_4987386070215

ガラクトオリゴ糖:0.5g

特徴:ビフィズス菌を増やすオリゴ糖は、母乳にも含まれているガラクトオリゴ糖が配合されています。
その配合量は少なめなのですが、このミルクの最大の特徴は、母乳に近い味・色・香りのミルクということで、赤ちゃんが好んでしっかり飲んでくれるかと思います。 
母乳と同じ乳頭を配合したあっさりした味で、初乳と同じ黄色みのある色は、初乳に多く含まれるβカロテンの色で、他メーカーよりも多く配合されています。
また、DHAではなく、赤ちゃんの胎内でDHAに変化するα‐リノレン酸を含むエゴマ油が配合されています。
母乳に含まれる主要な5種類のヌクレオチドを配合しており、ミルク成分だけでなく、母乳に近い味・色・香りに興味のある方にお勧めです。

オリゴ糖がカギ

オリゴ糖について、ヒトの母乳に含まれるオリゴ糖の種類は130種類もあり、全てが解明されているわけではありません。
初乳に含まれるオリゴ糖成分は、100mlあたり約1.9gですが、出産後数カ月から1年くらいの間に徐々に変化し、0.9g/100mlほどになるそうです。
各メーカーとも、腸まで分解されずに届き、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖を配合しています。

便秘になりやすい赤ちゃんのミルク選びとして、オリゴ糖の成分は1つの目安になると思います。
ですが、ご紹介したように、それ以外にもメーカーごとの違いがあり、赤ちゃんがより好んで飲んでくれるものや、消化吸収しやすく良いウンチが出るものがあります。
いくつかを試してみて、あなたの赤ちゃんにより合うものを選んでください。

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ミルクと一緒に飲ませる良いもの

便秘が気になる赤ちゃんには、できるだけナチュラルで安心なものが良いのは言うまでもありません。
次に、完全ミルクの赤ちゃんが試せるものを、いくつかご紹介します。

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糖水 

新生児の場合は、10%程度の糖水を与えてみます。
哺乳ビンにスティックシュガー(グラム数がわかるので簡単に作れます)を入れ、10%になるように白湯(湯冷まし)を加えて溶かし、1日1回だけ飲ませます。 

マルツエキス

和光堂から発売されている、水あめのようなもので、スティックタイプも出ています。
麦芽糖の発酵作用を利用して、腸の蠕動運動を優しく促進します。
糖水と同じく、パッケージに記されている容量で薄めて飲ませます。

マルツエキスを効果的に与えるタイミングはこちらの記事で紹介します。

プルーンの果汁

3か月頃になると、赤ちゃん用のベビーフードとして粉末の果汁も利用できます。
手に入らない場合は、プルーン果汁100%の缶のドリンクを購入して3倍程度に白湯で薄めて飲ませます。
様子をみて出ないようなら、濃度を2倍希釈に上げて飲ませてみてください。

オリゴ糖

人工粉ミルクの配合成分としても、各メーカーが重要視しているオリゴ糖。
天然素材にこだわって作られた、赤ちゃんにも安心のオリゴ糖の商品も数多く市場に出回っています。
ある商品には、母乳に含まれるガラクトオリゴ糖を中心に、整腸作用が強いキシロオリゴ糖などさらに4種類もの天然抽出されたオリゴ糖が配合されています。
粉末状でスティックタイプのものもあり、赤ちゃんだけでなく授乳中のママや妊婦さんでも安心して飲める商品がありますよ。

オリゴ糖がどんなものなのか詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

ミルクを飲ませるタイミング

私にも経験がありますが、初めての赤ちゃんの場合特に、母乳やミルクが足りているのか?とても心配になります。
育児書には、新生児のミルクの飲ませるタイミングについて、平均3時間おきくらいで1日8回前後とありますが、私の経験上、母乳の場合、生まれて間もない新生児は1~3時間以内の間隔で泣きだす度に、飲めるだけ飲ませてあげるというのが普通かと思います。
神経質に毎回体重を測って何g飲んだかなど測っている余裕は、産後すぐのママにはとてもありません。 
人工ミルクの場合でも同じです。

作った量を決まった間隔できっちり飲んでくれる赤ちゃんなんてごくわずかです。

でも、最初は30ml飲むのもやっとだった赤ちゃんも、生後1ヶ月にもなれば1回100mlで1日700mlほど飲めるようになり、生後3~4ヶ月になれば1回に200ml前後を4時間おきに1日5回くらい飲めるようになってきます。
そして、この頃になると、朝昼夜の間隔や生活リズムが少しずつついてきて、夜中の授乳回数が減ってくる赤ちゃんもいます。 

ミルクを飲ませるタイミングは、生活リズムに合わせて、朝起きた時、お昼寝から目覚めた時、お散歩から帰った時、シャワーやお風呂の後、寝る前など、赤ちゃんが欲しがるタイミングに合わせて、たっぷり飲めるようにしましょう。
1度に飲む量が少ない赤ちゃんには、それ以外のタイミングでも、こまめに水分補給をしてあげるようにしましょう。
特に、赤ちゃんが大量の汗をかく夏や、逆に、寒くて弱いお肌も乾燥しがち冬には、意識して飲ませてあげることは、便秘だけでなく赤ちゃんの健康全てにつながります。

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解消法

赤ちゃんが、便秘気味だなぁと感じているママは、まず何よりも、水分補給の回数や量を増やす工夫をしてみてください。
その次に、腸内環境や腸の動きを整えることを考えてみてください。
特に完全ミルク栄養の赤ちゃんには、乳酸菌などの善玉菌を増やすものや、腸の蠕動運動を促進する作用のあるものを取り入れるのもいいでしょう。 

刺激を与える

また、運動不足が原因の便秘の場合、ねんね赤ちゃんならベビーマッサージなどで体にストレッチを加えてあげたり、腸の動きを活発にする刺激を与えてあげたりしてみましょう。
便秘解消の詳しいマッサージ法はこちらで解説いたします。

首がすわってしっかりしてきた赤ちゃんなら、ママが傍について、両手で体を支えながらうつ伏せの体勢にし、大腸を程よく刺激しながら筋肉を鍛える運動をしてみたり、ズリ這いや寝返りを促す遊びを取り入れてみたりするのも良いでしょう。

綿棒浣腸

これはすぐに出してあげないと!という時の最終手段は、綿棒を使った肛門刺激です。
綿棒(赤ちゃん用の細いものではなく、大人用の普通サイズ)の綿の部分をほぐして、滑りがよくなるようにオリーブオイルやホホバオイルなど安全な植物オイルをたっぷり浸します。
赤ちゃんを柔らかいタオルの上でゆったりと寝かせ、便が出ても大丈夫なようにシートやペーパーを敷いておきます。
赤ちゃんの肛門から直接綿棒を差し込んで刺激します。
どれくらい綿棒を入れたらいいかわからない場合は、こちらの記事を参考にしてください。

表面をコチョコチョするだけでは出ないので、ゆっくりと綿棒の先の部分がすっぽり入るぐらい差し込んで出し入れするように動かしてみてください。
だいたい数分以内に直腸にたまったウンチは出てくれます。

病院に行くタイミング

そもそも、赤ちゃんの場合、何日間うんちが出ないと便秘なのでしょう?
どのタイミングで、マッサージや肛門刺激などを試したり、病院に連れていったりした方が良いのでしょうか?

赤ちゃんの排便には、個人差があります。
普段の様子と比べてみて、はっきりといつもとは違う場合にはケアが必要かもしれません。

赤ちゃんの危険な便秘の合図はこちらをご覧下さい。

例えば、普段は1日に最低5回以上~多い時なら10回近くもうんちをするのに、突然1日1回の日が2日続いて機嫌も悪い場合、この赤ちゃんにとっては便秘状態の可能性があります。

また、普段は1日か2日おきにしかうんちが出ない赤ちゃんが、3日でなくてもいつも通り元気な様子であれば、急に便秘だとは言えません。
便秘気味かなあと思ったら、まずは、先ほどご紹介した便秘解消法を試してみてください。

それでも、うんちが出なくて苦しそうな様子で、ミルクを飲む量も急に減ってしまった場合や、便の色や匂いがいつもと違う場合、便がコロコロと硬くて黒い場合や、排便時に肛門が切れて血が出てしまう場合には、小児科に相談してください。
病院では、症状によってその場で浣腸をして溜まっている便を出してくれたり、ラキソベロンという目薬のような液体の下剤を処方してくれたりもします。

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まとめ

完全ミルクの赤ちゃんが便秘になる理由と、その対処法についてお話ししてきました。 

私は自分の赤ちゃんが新生児期からずっと便秘でした。
母乳が足りなかったので人工ミルクとの混合栄養でしたが、甘い味が苦手で人工ミルクも果汁もあまり飲まず、水分補給に苦労しました。
そのため、早い段階で離乳食をはじめ、アロママッサージなどもやっていましたがなかなか改善せず、体質だから仕方ないと思いかけていました。
でも、2歳になるとウンチの度に痛くて泣き、腹痛で食も細く、トイレトレーニングや保育園での集団生活にも支障がでてしまいました。

そこで、何とかしなければと、やっと病院で相談しました。 
私も便秘体質だったので、いつでも水分が取れるようにミネラルウォーターサーバーを置き、腸内環境を整える健康食品を取り入れ、今では、毎日「今日もいいウンチ!」と報告してくれるようになりました。  
同じように、赤ちゃんの便秘でお悩みのママは少なくないと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。

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