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便秘で苦しむ赤ちゃんの態度から見る危険なサインとは?

突然赤ちゃんがギャン泣きして原因がわからず、戸惑ったお母さんも多いと思います。
かと思えば泣き止んでけろっとしていたり、何が原因なのかわからず頭を抱えてしまうこともありますよね。
これらは果たして便秘によるものなのでしょうか?

なかなか判断が難しい方のために、便秘によるサインをわかりやすくまとめてみました。

便秘のサイン

普段と何か違っていたり、不機嫌だったりすることはありませんか?
もしかしたら便秘が原因かもしれません。

便秘によるサインは下記のようなものがあります。

顔の表情

顔色が悪い、笑わない

赤ちゃんの状態

苦しそう、食欲がない、吐く、痛がる、いきむ、うなる、反り返る、踏ん張る、高熱、発熱、手足が冷たい、痙攣、肌荒れ、吹き出物、むくみ、お腹がはる

機嫌

ぐずる、不機嫌、ギャン泣き、大泣き、号泣、元気がない、寝ない

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赤ちゃんは一人として同じ子がいないように、SOSのサインも様々です。
いつもと違う態度を見逃さないためにも、普段から表情や仕草などよく見ておく必要があります。

まず、これらの症状が現れたときに、この段階だけでは便秘と断定できません。
他の病気の可能性も十分に考えられます。
症状が起こったときに合わせてチェックしたいのが、次の項目になります。

本当に便秘によるものなのか?

先程のサインと一緒に合わせて確認したいのが、「排便ペース」と「うんちの状態」です。
症状と合わせてこの2つが普段と違う場合、便秘の可能性が出てきます。

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排便ペース

排便ペースはその子によって様々です。
3日に1度の子もいれば、毎日うんちが出る子もいます。
気をつけて見たいところは、排便ペースがスムーズに来ているかということです。
普段より排便ペースが少し遅くても、赤ちゃんが元気にしているのであれば、少し様子を見ても大丈夫です。

反対に、普段毎日排便がきていた子が、3日も開いてぐずっていたり、普段と違う様子であれば便秘になってしまった可能性が出てきます。
排便ペースはスムーズなのに、最初に話したようなサインがあれば、便秘以外の要因も考えられます。

平均的な排便ペースがどれくらいなのかわからない方のために、下記の記事で排便ペースについてまとめています。
「平均的な排便ペース」について理解しましょう。

うんちの状態

排便ペースがスムーズでも、硬いうんちやコロコロうんち、いきんでもなかなか出てこない、痛がるなどの場合は便秘の疑いがあります。

詳しくうんちの状態から知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
うんちの状態から危険信号を知ろう!

なぜ便秘になる?

では、なぜ便秘になってしまうのでしょうか?
便秘になる理由には、様々なものが考えられます。

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発育途中

赤ちゃんの腸は大人と比べるとまだまだ未熟なため、腸の動きが弱く、消化不良を起こして下痢になったり、便秘になりやすくなります。

水分不足

赤ちゃんの便秘で一番多い理由は、水分不足により起こる便秘です。
特に夏場は脱水気味になり、便秘になりやすくなります。

便秘になりやすい季節には、特に注意が必要です。

運動不足

大人と比べ赤ちゃんは活発に動くことができないため、運動不足が原因で便秘になります。
うんちをいきんで出すときに腹筋がないので、思うようにうんちが出ないことも便秘になる原因です。

母乳不足と質

母乳が出ていると思ったら出てなかったり、量が少なくて便秘になってしまうことがあります。
母乳が足りないと栄養がきちんと回らず、栄養不足と水分不足が原因で便秘になってしまいます。

また、新生児の便秘は母乳の質とも大きく関係し、質が悪いことで赤ちゃんが便秘になってしまうこともあります。

母乳の質が悪くなる原因をこちらでわかりやすく解説いたします。

生活リズム

寝る時間や食事の時間がバラバラだと、体がついていかず、便秘になりやすくなります。
一定の生活リズムで規則正しい生活を送ることが大切です。

風邪

赤ちゃんは、風邪引いたりや発熱が出ることによって便秘になります。

処方箋などの薬の影響

風邪や熱が出た場合、病院から処方された薬の影響で、下痢や便秘になります。

病院から処方される薬で、便秘になりやすいとされる薬をまとめたものはこちらです。

離乳食開始

固形食に変わることにより、消化しきれず便秘になります。
また、母乳やミルクなどに比べると水分量が減るため、水分不足も原因の1つです。

1日に必要な水分量はどれくらいなのか、こちらの記事を参考に考えてください。

腸内環境の変化

赤ちゃんの腸には元々善玉菌しかいません。
離乳食スタートで、他の菌が入ってくることにより、腸内環境のバランスが崩れます。
この乱れから排便リズムが変わってしまい、便秘を引き起こします。

対処法

便秘の原因に合わせた対処法です。
赤ちゃんが便秘になってしまった原因を考えながら実践してみて下さい。

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お腹をマッサージ

▼発育途中、運動不足、生活リズム、風邪、処方箋などの薬の影響が原因の場合

基本的にどのような原因の便秘にも効果があります。
のの字マッサージや自転車こぎなど、腸を優しく刺激し排便を促してあげてください。
マッサージをして遊んであげることで、自然と筋力アップにもつながるので自然排便ができるようになります。

すぐに実践できる「便秘解消のマッサージ法」が知りたい方は、こちらを参照してください。

離乳食を見直す

▼離乳食開始、生活リズムが原因の場合

食事による原因の場合、まずは消化の良い食べ物にしたり、食物繊維の豊富な食べ物を食べさせてあげるようにしましょう。
硬いものはすり潰してスープ状にしたり、野菜には煮込んで柔らかくしてあげて下さい。
離乳食を食べる時間も、決まった時間にバランスの良い食事をしましょう。

月齢ごとの便秘に良い「離乳食メニュー」はこちらになります。

乳酸菌を増やす

▼腸内環境の変化が原因の場合

腸内バランスを整えるために、乳酸菌をたくさん摂取して善玉菌を増やしましょう。
ビフィズス菌の多いヨーグルトや善玉菌を増やす働きのあるオリゴ糖を食べさせてあげてください。

オリゴ糖には種類があります。
便秘に良い「オリゴ等の選び方」はこちらをご覧下さい。

整腸効果のあるビオフェルミンをミルクや離乳食に混ぜてあげるのも良いです。

綿棒浣腸

▼発育途中、水分不足、運動不足、母乳不足、生活リズム、風邪、処方箋などの薬の影響、離乳食開始、腸内環境の変化が原因の場合

基本的にうんちに異常や、切れ痔などがない限り、どんな便秘にも効果的です。
綿棒を使って肛門を刺激することで溜まったうんちを出します。

綿棒浣腸の詳しい手順ややり方は、こちらの記事を参考に行ってください。

ただ、固まった便が肛門を塞いでしまっている場合には、掻き出さなくてはいけないので、自力で出そうとはせずに、速やかに病院へ連れていってあげてください。

マルツエキス・砂糖水

▼水分不足、母乳不足が原因の場合

水分不足が原因の場合は、より多くの水分をあげることはもちろんですが、便を柔らかくする砂糖水やマルツエキスをあげるとより一層効果的です。
穏やかに便秘を改善してくれます。

マルツエキスの上手なあげ方はこちらの記事でご説明いたします。

病院にいくタイミング

冒頭で説明した中で、もっとも危険なサインがいくつかあります。
これらのサインが出た場合は自己解決はせずに、速やかに病院へ連れていってあげてください。

お腹が張っている、吐く、食欲がない、痛がる、機嫌が悪い、激しく泣く、反り返る、顔色が悪い、高熱、発熱、痙攣、苦しそう、むくみ

火がついたように大泣きして泣き止まないと同時に、反り返ったり体を捻じ曲げて異様に泣く場合、お腹に痛みを感じている可能性があります。
便秘以外にも他の病気の可能性も考えられるので、少しでも普段と違うと感じた場合は、速やかに病院へ連れて行きましょう。

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