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防虫剤は本当に無害・・・?肌着の保管時の防虫剤で悩んだらこう対応!

「防虫剤って本当に人間に無害なの?」と心配されている方、意外と多いのではないでしょうか。
小さいお子さんや赤ちゃんがいる家庭では、特に気になる問題ですね。

赤ちゃんの衣類を守るつもりで使用した防虫剤でも、使用する種類や使用方法を誤ると悪影響を与える事もあるようです。
まずは防虫剤について詳しく知り、正しい知識で安全な防虫剤を選ぶ事が出来ると良いですね。

防虫剤にどうしても抵抗があるという方の為に、防虫剤を使用しなくても出来る防虫について解説します。

一般的に使われる防虫剤の種類

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一般的に自宅で使用する目的として売られている防虫剤は、開封すると防虫効果のあるガスが蒸発する仕組みになっています。
密閉された衣類の保管場所で使う事で、そのガスが充満して防虫効果が得られます。

虫の食欲を失わせて、成長や繁殖をさせないというのが主な防虫剤の効果です。
防虫剤の成分として、大きく4つに分ける事が出来ます。

パラジクロルベンゼン

最も防虫効果が強力なものが「パラジクロルベンゼン」です。
ガスが散漫するスピードが早く防虫剤としての効き始めも早いので、虫の付きやすい絹製品やウールなどの保管に適しています。

ですが、効きが早い分薬剤自体の消耗も早いので、3ヵ月程度で交換が必要な物もあります。

ナフタリン

「ナフタリン」は、パラジクロルベンゼンの次に防虫効果が強いと言われていますが、それぞれの持つ特徴は正反対であると言えます。
ナフタリンは効き始めが遅くゆっくりと効果が広がります。

その為長い間閉まって置く物や衣類、毛皮や皮製品などの保管に適します。
薬剤自体の消耗は遅いので、12ヵ月程効果が持続します。

ピレスロイド系

現在、家庭などで一般的に使われる事が最も多いのは「ピレスロイド系」です。

市販されている防虫剤でも形やサイズが豊富で、効果の持続期間も6ヵ月程度の物から12ヵ月以上の物と様々で、用途によって好みのも物を選ぶ事が出来ます。

他の種類の防虫剤との併用も出来る為、手軽に使用出来ます。
他の種類の防虫剤と違って無臭という特徴もあるので、使用頻度の高い衣類の防虫にもよく使われます。

しょうのう

「しょうのう」は、古くから着物の保管などに使われてきた、独特の匂いのある防虫剤です。
特徴としてはパラジクロルベンゼンとナフタリンとも違う、それぞれの中間のような特徴を持ちます。

基本的に、衣類を選ばず何にでも使用出来るので、使いやすい防虫剤であると言えます。
効果の持続期間は約6ヵ月です。

製品によって多少異なる場合もある

それぞれの防虫剤にはこのような特徴がありますが、製品によって多少異なる場合があります。
薬剤の中に含まれる成分によっては、ボタンなどの飾り、ビニール、皮製品などには使用出来ない物もあるようです。

成分や使用上の詳しい注意事項などについては、商品の裏面などに記載されていますので、必ずしっかりと確認してから使用しましょう。

一般的に使われる防虫剤の副作用

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一般に市場に出ている全ての防虫剤は、当然安全面に配慮して作られており、安全性のテストなどをクリアした商品です。
ほとんど人間の体には無害であると言う仮定で市販されています。

ですが、長期的な使用や子供のいる家庭での使用などの場合「多少なりとも何か体への影響があるのでは?」と、たびたび物議を醸しています。

また、子供がいるご家庭では、特に注意が必要です。
以下の薬剤は、扱い方を誤ると大変危険です。

十分な知識を持ち、安心して使用出来る物を選ぶ他、説明や使用方法などにしっかりと目を通してから使用する事をお勧めします。

パラジクロルベンゼン

最も人間の体に与える影響を懸念されているのは「パラジクロルベンゼン」です。

これは有機塩素系の薬剤であり、白内障やガンのリスクを高めると言われる事があります。
使用方法が正しければほとんど有り得ませんが、ごく稀に、頭痛やめまいを感じる事があるようです。

ナフタリン

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「ナフタリン」も同様で、特に発ガン性を心配される事があります。
また、直接肌に触れると腫れや炎症を起こす事もありますので、注意が必要です。

神経質になりすぎる事ではないですが、あまりにも防虫剤の臭いを強く感じる時や、いつもと違う諸症状が見られた時は、使用を控えた方が良さそうです。

ピレスロイド系

神経毒性防虫剤である「ピレスロイド系」は、最も人間の体に害が少ないと言われており、一般的に家庭で使用される事が多いです。

しかし臭いがなく無臭なので、例えば室内で、どの程度ガスが拡散されているのか分かりにくいというデメリットがあります。

使用量と方法を守って使用した方が良いでしょう。

しょうのう

「しょうのう」は最も安全だと考えられている自然由来の防虫剤です。
歯磨き粉や薬にも使われており安心して使用出来ると言えますが、経口摂取した場合には強い毒性があります。

赤ちゃん用の肌着に防虫剤は使用OKか?

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防虫剤は、一般家庭で使用するにあたり、人間の体に害を与える事のないよう安全に配慮して作られています。

専門家による研究や努力によって、特定の薬剤にアレルギーがあるなどの特殊な場合を除けば、子供や赤ちゃんのいる家庭でも使用出来るように作られています。

神経質になりすぎなくても良いでしょう。
しかし実際に使用する場合には、最低限の知識を持ち安全な物を選ぶ他、使用方法を守って使用する事が必須です。

パラジクロルベンゼンやナフタリンも使用出来ない事はありませんが、発ガン性のリスクなどを心配し、赤ちゃんのいる家庭では使わないという意見も多いようです。

ピレスロイド系は哺乳類には無害と言われていますので、パラジクロルベンゼンやナフタリンよりも安心して使用出来ますね。
しょうのうも、自然由来の防虫剤ですので問題なく使用出来ますが、強い臭いがある為赤ちゃんの衣類の防虫にはあまり適しません。

赤ちゃんの衣類に防虫剤を使用する時は

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赤ちゃんの衣類に防虫剤を使用する際の注意点として、防虫剤を使用した衣類は、着用前に必ず洗濯をするようにしましょう。
洗濯後は風通しの良い所にかけて、臭いがなくなってから着用します。

赤ちゃんの服は、汚れや汗などで、大人よりも頻繁に着替える事がありますよね。
その為、理想としては長期保存の衣類にのみ防虫剤を使用し、シーズンで繰り返し着る服には使用しない事をお勧めします。

特に、肌に直接触れて着替える回数も多い肌着では尚更です。
同様の理由で、赤ちゃんの肌に触れる事の多いパパやママの衣類にも注意しておくと、安心ですね。

赤ちゃんがいる家庭でも、これらの事を知った上で使用方法を守っていれば防虫剤を使用する事が出来ます。
また、使用の際は赤ちゃんが手で触れたり、口に入れたりする事が絶対にないよう、注意が必要です。

虫被害にあった肌着は着用可能か?

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虫被害にあい穴の空いてしまった衣類でも、きちんと洗濯すれば着用可能です。

心配ならクリーニングに出すのも手ですが、自宅にてアイロンで熱を加える事で十分対処出来ます。
その後、保管場所の虫の駆除・掃除をし、保管方法の見直しをしておくと安心です。

また、衣類を食べる虫の多くは、直接人間に害を与える事はありません。
つまり、虫被害にあった衣類に虫が付いたままになっている可能性は低いですが、もし付いていたとしても害はないのです。

気付かず着用しても問題はありません。
赤ちゃんの場合でも同様に問題はないのですが、肌に直接当たる肌着などの場合は、新しい物に買い換えてあげても良いかもしれません。

気になるのは虫被害にあって空いてしまった穴についてですね。
補修して元通りに着る事が出来れば良いのですが、残念ながら大きな穴になると専門の業者でも補修が難しい事もあるようです。

防虫剤以外の方法での肌着の保管方法

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基本的に衣類を食べる虫は、その衣類の汚れやシミの部分に付く事が多いです。
保管場所に片付ける前には必ず綺麗に洗濯する事を心掛けると良いでしょう。
長期間着用しない衣類では、クリーニングに出してから保管すると安心です。

十分な乾燥

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また、虫がつきにくくする為には、保管場所と衣類を十分乾燥させておく事がポイントです。
洗濯した衣類はしっかりと日光に当てて乾燥させます。
出来ればクリーニング後の衣類も、同様に日光に当てるようにすると良いでしょう。

保管場所を常に閉めきる事も衣類の湿気に繋がりますので、時折開け放して乾燥させると良いです。
市販の防虫剤と違い化学薬品を使わない自然由来の物として、ハーブやアロマオイルが使用される事もあります。
消臭効果のある物などもあり、体にも優しいので手軽に使用する事が出来ます。

直接衣類に行う防虫加工

直接衣類に行う防虫加工もあります。
家庭で出来る物の他に、クリーニング屋で防虫加工をしてもらえます。

ガスを使用しないので安心である事や、臭いがない事、次回のクリーニングまで半永久的に効果が持続する事などのメリットがあります。

熱や圧縮袋の使用

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赤ちゃんの肌着など肌に直接触れる衣類に関しては、アイロンのスチーム機能で熱を加えてから保管すると、防虫剤を使用していなくても非常に安心です。

さらに、シーズンオフの時期やしばらく着用しない時には、そのまま密閉された圧縮袋に入れて収納しましょう。
虫の侵入を確実に防ぐ事が出来ます。

まとめ

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いかかでしたでしょうか。
一言に防虫剤と言っても、用途によって様々な種類の中から適している物を選んで使用しなければなりません。

特に赤ちゃんや小さいお子さんのいる家庭では、安全面に十分に配慮して使用するようにしましょう。

赤ちゃんの肌着のような出し入れする機会が多く肌に直接触れる物の場合は防虫剤を使用する必要はありませんが、シーズンが終わった衣類などは、しっかりと防虫しておきたいですね。

適量の防虫剤でその効果を十分に発揮させるコツとして、保管場所を密閉させる事、衣類を詰め込まない事、衣類の下でなく上に防虫剤を設置する事の3点があります。

これらを徹底し、大切な衣類を守ってあげましょう。

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