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赤ちゃんの肌着は日本製が良い?中国製の肌着でも安心して着用出来るか徹底解説します。

赤ちゃんを授かると色々とベビーグッズを揃えなければなりませんが、そんな中でも特に気を使うのが、赤ちゃんの肌着ではないでしょうか。

様々な製品がありますが「日本製が良いのか?中国製の肌着でも安心して着用出来るか?」と、悩まれた方は少なくないと思います。

お母さんの考え方によって対応は色々と分かれてくると思いますので、一概にどちらが良くてどちらが悪い、という事は言い切れないのが実際の所です。

今回は、そんな肌着の生産元についての考え方を解説する事で、少しでも出産準備のお役に立てればと思います。

中国製の肌着はなぜ安い

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多くの場合、日本製の物と中国製の物の価格を比較すると、日本製の方が高くて中国製の方が安いと思います。

どうして中国製の方が安いのかと言うと、生産段階で掛かる人件費が中国で作った場合には低く抑えられるからというのが最も大きな理由です。

輸送費や管理費などを含めても人件費の安い海外で作ると、かなり安く生産出来るという事は、日本での人件費と海外での人件費に大きな差があるという事がよくわかりますね。

同じ理由から、多くのアパレルメーカーがベトナムやバングラディシュなどの人権費がかなり安い国で製品を作っています。
一度、そんな視点から衣類を確認されてみる事をオススメします。

日本製と中国製の肌着の違いとは?

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そんな日本製の肌着と中国製の肌着に違いはあるのでしょうか?
赤ちゃん用の肌着に限って言うと、違いはあると思います。

日本製の特徴

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やはり日本製の肌着は、どこかにこだわりを持って作られている製品が多い印象を受けます。
例えば、オーガニックコットン100%で製品を仕上げている、という事が挙げられます。

衣類の製造過程を原材料から考えると、その工程では、様々な人や化学薬品が関わる事になります。
ですが、オーガニックコットン認証を受けていると、その全ての過程においてある一定の安全性や社会的な規範が守られている事が補償されるのです。

という事は、そのまま直結して製品への安全性が、ある程度守られる事に繋がるのですが、こうしたこだわりを持てば持つ程、大量生産が出来にくくなりますので、製品の価格が上がるといった消費者にとってのデメリットが生まれます。

日本製の赤ちゃん用肌着のこだわり

日本製の赤ちゃん用肌着のこだわりでは、その他に縫い目が赤ちゃんの肌に直接当たらないように、縫い目が外側にくるように作られているという工夫がされている事が多いように思います。

初めてこの作られ方の肌着を目にされると、大人の衣類でいう所の裏返しの状態に似ている為戸惑われるお母さんも多いのですが、こうした一工夫がどこかにほどこされているのも日本製品の大きな特徴です。

最近では中国製の物でも縫い目が外側の物も結構あったりします。

オーガニックコットン

オーガニックコットンとは、オーガニック農産物等の生産方法についての基準に従って2 ~ 3 年以上のオーガニック農産物等の生産の実践を経て、認証機関に認められた農地で、栽培に使われる農薬・肥料の厳格な基準を守って育てられた綿花の事です。

オーガニック・コットンは、紡績、織布、ニット、染色加工、縫製などの製造工程を経て最終製品となりますが、この全製造工程を通じて、オーガニック原料の トレーサビリティーと含有率がしっかりと確保され、化学薬品の使用による健康や環境的負荷を最小限に抑え、労働の安全や児童労働など社会的規範を守って製造した物を、オーガニック・コットン製品と言います。

http://joca.gr.jp/main/what-organic-cotton/(日本オーガニックコットン協会WEBサイトより)

中国製の特徴

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一方で、中国製の肌着の特徴ですが、ほとんどすべての製品において日本製の物よりも価格が安い場合が多いです。

すぐに汚れたりサイズアウトしてしまう為に、大量に必要となる赤ちゃんの肌着においては、このメリットはとても助かりますね。

デメリットはと言うと、先程ご紹介したような製品へのこだわりは、ほとんどない事が多いように思います。
こだわりを無くす事は、製品の価格を下げる事と表裏一体である為、仕方のない事のように感じます。

ですが、衣類の刺激による肌へのアレルギーや無理な製造ライン体制による事故などが後を絶たないのは、大きな社会問題とされています。

また、多くの場合、中国製の肌着は生地がペラペラで薄いように思います。
これは日本製の物と比較してですが、何度も洗濯を繰り返していると、生地がさらによれよれと薄く弱くなっていきます。

その点、日本製の物は何度も洗濯しても2人目以降でも余裕で使い回せそうな耐久性がある事が多いです。

買い物時には忘れてしまいがちな視点ですが、トータルのコストで見た際に、目先の安さに踊らされてしまうと、かえって損する事も覚えておかないといけませんね。

敏感肌の赤ちゃんでも中国製の肌着は着用可能か?

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通常の肌の状態で誕生した赤ちゃんには、中国製の肌着でも大きな問題はないと思いますが、必ず着させる前に一度洗濯をされる事をオススメします。

これは水通しと言って、赤ちゃん用衣類だけの特有の習慣ですね。

なぜこの水通しをするかというと、購入したままの肌着には、衣料用のノリが付いている事がありますし、先程述べたような生産過程で使用される化学薬品が付いている事もあります。

それらは大人よりも敏感な赤ちゃんの肌への刺激物となりますので、なるべくそうした物を落とす為です。
大人用衣類には無い習慣ですが、敏感肌の赤ちゃんの為には、必ず行いたい習慣ですね。

アレルギーの場合

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アトピーなどのアレルギーがある場合は、なるべく肌に影響の少ない製品を選ばれる事をオススメします。
例えば、オーガニックコットンを使用されていたり、手作りにこだわって作られていたりする物です。

こうした製品は少し価格が高くなりますが、専門店や百貨店などで扱われている事が多いので、一度チェックされてみる事をオススメします。

ちなみに、新生児の時はアレルギーを持っているかどうかの医療的な検査は、出来ない事が多いです。
その為、生まれてきた際の肌の状態をお母さんや家族の方が見て、小児科医や助産師さんと相談して見極めるしかないのです。

またその時に「肌が弱そうだ!」と分かって焦ってしまわないように、新生児用の肌着はなるべく肌に優しい物を買っておかれる事をオススメします。

日本製と中国製で迷った時は?

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新生児用の肌着であれば、日本製を購入される事をオススメします。
先程述べたように、新生児は生まれてきて少しするまでアレルギーがあるのかどうかわからないからです。

多くの赤ちゃん服を扱うお店では、新生児サイズの肌着は他の物と違って肌に優しい素材や製法で作られている事が多いように思いますが、安価な物を求めすぎてしまうと、やはり比例して化学薬品や製法などで肌への刺激が多い物を手にしてしまいがちです。

新生児の肌はアレルギーが無くても、自身の肌のアカや埃などが付着するだけでも肌が荒れて切れる程とても弱いです。
そんな状態を見て慌てて買い直さなくても良いように、なるべく万全の準備をしておきたいですね。

月齢が上がってくるとだんだんと体力が付き、肌も強くなっていきますので、中国製の肌着でも問題なく着用出来るようになります。

また「肌着は日本製の物にこだわっていても、その上から着せる服やアウターは直接肌には触れにくい物なので生産地はこだわらない」というママの声もよく聞きますよ。

肌着に気を使うのはいつまで?

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色々と気を使わないといけない新生児期ですが、新生児用の肌着がサイズアウトするのはおおよそ2~3ヶ月程度です。
体も大きくなりますし、季節も変わりますので、新たなタイプの肌着が必要になります。

その頃には赤ちゃんの肌の特徴について、お母さんが大体把握出来ている事が多いです。
その為、肌が丈夫そうな赤ちゃんであれば「そろそろ中国製の物でも良いかな?」と判断がつくようになってくると思います。

反対に肌が特に弱い赤ちゃんであれば、成長と共にだんだんと体力がつき肌も強くはなってきますが、1歳のお誕生日を迎えるまではなるべく肌への刺激が少ない肌着を選ばれる事をオススメします。

これは、肌の状態にもよりますので、お母さんやかかりつけ医のご判断を優先させて下さいね。

その他の原産国の肌着をどう捉えるか?

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これまでに、日本製と中国製の肌着についてご説明してきましたが、最近ではその他にも様々な国で作られた赤ちゃん用肌着が売られています。

フランスやイタリア、北欧製

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日本製に近い、もしくはそれ以上のクオリティーが保たれている物は、フランスやイタリア、北欧の物が多いような印象があります。

大人の衣類でも多くの高級ブランドを生み出している国は、やはりベビーの衣類にも一定のこだわりをもって作っている事が伺えます。
こちらも例にもれず、製造過程にこだわりがある分、大量生産が出来ない為、価格が効果になる傾向にあります。

ベトナム製やバングラディシュ製

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中国製と似た過程を経て作られている、比較的安価な物が多いのは、ベトナム製やバングラディシュ製である事が多いです。

こちらも人件費の安い国で大量に作られる為、価格を安く販売する事が出来ているのですね。

今挙げたのはあくまで一例ですので、販売店のスタッフや商品ポップなどからよく情報を得られて、その時々の赤ちゃんの肌の状態を考慮されて選ばれる事をオススメします。

まとめ

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日本製と中国製の肌着を比較すると、日本製の方がほとんどの場合、優れていると言っても過言ではないでしょう。
ですので、新生児期から少しの間は肌への刺激が少なく、一定レベルの安全性が保たれている日本製の物を選ばれる事をオススメします。

といっても、赤ちゃん衣類はすぐに汚れますし、サイズアウトも早い為、たくさん買い揃えておかなくてはなりません。
そんな時には、安価な中国製の物がありがたい物です。

赤ちゃんの肌の状態をよく観察されて、お母さんやご家族の判断で、中国製の物への切り替えをされると良いですね。
大人の人で中国製の衣類を着た事がないという人は、ほとんどいないと思います。

どこかの成長過程で赤ちゃんも必ず中国製の衣類を着用する事になると思いますが、肌着はその他の衣類と違って一日中赤ちゃんの肌に直接触れる物なので、なるべく低刺激で安全な物を使ってあげたい物ですね。

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