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8ヶ月~1歳頃の歯磨きを嫌がる赤ちゃんの対処法と歯磨きが好きになるコツ

お子さんは、歯磨きが好きですか?
いろいろな事に興味津々な赤ちゃんは、初めて歯磨きをする時、これから何をするの??これは何??ときっとニコニコ顔で見つめてくれるはずです。
しかし、毎日のこととなると、なぜママはお口の中を触るんだろう!と嫌な顔をするようになるかもしれません。

歯磨きの習慣は、自分で身に着けることはできません。
オムツの不快感や、空腹は自分で伝えなくてはならないことを知っていますが、歯磨きは赤ちゃんにとっては全くの未知の経験なのです。
お父さんやお母さんから教えてもらわなければできません。

歯磨き習慣を嫌がらずに身に着けるためには、お父さんやお母さんから楽しいものだとインプットしてもらうのが一番です。

赤ちゃんが歯磨きを嫌がる原因は?

赤ちゃんはいつも前向きなので、大抵の場合、初めてのことに一生懸命、おどろいたり喜んだりします。
初めて歯を磨く際には、いつもはお口の周りを拭いていただけのガーゼがお口の中にはいってくると、驚いた顔をするかもしれません。
きっとここまではまだ、赤ちゃんは泣いたりしないのではないでしょうか。

初めての歯磨きに、一生懸命になるのは、赤ちゃんだけではありません。
お父さんやお母さんも初めての歯磨きだとはわかっていても、赤ちゃんのお口をきれいにしてあげようと、一生懸命磨こうとしてしまいます。

気付くと、赤ちゃんの舌を押してしまったり、赤ちゃんにとっては痛かったりするのです。

歯磨きの時ママが注意しないといけないこと

赤ちゃんのお口はもちろん小さいので、奥まで指を入れないことが大切です。
大人の人差し指の第2関節を超えるほど、指を入れないように注意しましょう。

赤ちゃんがちょっとでも嫌な顔をしたり、涙目になっていたらすぐにお口からガーゼを取り出してあげること。
そして、ガーゼを触らせてあげましょう。

このガーゼのせいで嫌なことをされるというイメージ付けがされないように、お顔の前で振ってあげたり、お父さんやお母さんと遊ぶ楽しい時間だというイメージが付くようにするのが大切です。
自分でガーゼの柔らかさなどを確認することで、怖いものや痛いものではないことを理解することができるようになります。

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正しい歯磨きの方法

お母さんやお父さんにとっても、初めての歯磨きはどこまで指をいれていいのか、どう拭いてあげればよいのかなどわからないことがいっぱいかと思います。
これくらいの強さでよいの?ちゃんと汚れがとれているの?10秒くらいしか拭かせてくれないので、きれいになっていないかもしれない。
など、これでいいのか??と、歯磨きされている赤ちゃんより不安を感じているかもしれません。

赤ちゃんはきっとお父さんやお母さんの不安を感じ取ってしまうので、親子のスキンシップの時間としてぜひ楽しんで行うようにしてください。

まずはガーゼで慣れさせる

まず、ガーゼを赤ちゃんに渡して柔らかいものであることを教えてあげてください。
いつも食後の口周りを拭いてもらったり、毎朝お顔を拭いてもらっていたりしていれば、ガーゼがお口の周りに使うものだということをすでに理解しているかもしれません。

今から、ガーゼを使ってお父さんやお母さんと何か遊ぶのかもしれないという期待に満ちた顔をしているのではないでしょうか。
ガーゼ磨きの目的は、歯磨きの導入です。

 
▼やり方
赤ちゃんの口の中は、ご想像は容易かと思いますが、いつもたくさんの涎=唾液で満たされています。
唾液は、お口の中の汚れを流してくれたり、含まれる酵素が殺菌作用があったりと、ガーゼでゴシゴシしなくても自然の虫歯対策が行われているのです。
赤ちゃんが、ガーゼになれたら大人の指の人差し指第2関節くらいまで、ガーゼを巻き付けて、まずは唇をなぞってみましょう。
赤ちゃんはお口をあけてくれるはずなので、少しずつほっぺの裏側や歯が生える歯肉のあたりをなぞってみましょう。

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慣れたら歯磨きをスタート

赤ちゃんが、ガーゼ磨きに慣れてきたら、歯ブラシを使用してみましょう。
赤ちゃん用品専門店や、ドラッグストアのデンタルケア売り場に行くと、赤ちゃん用の歯ブラシが複数販売されています。
大人の歯ブラシと同様に毛とプラスティックの柄からできているもののほかに、シリコンでできたおしゃぶり位のやわらかさのものなどがあります。
ガーゼ磨きに慣れてきたら、まずはシリコン製の歯ブラシを使用してみるのはいかがでしょうか。

 
▼まずはシリコン製歯ブラシを
シリコン製の歯ブラシは、赤ちゃんにとっては歯固めのような感覚です。
お父さんやお母さんが、お口の中に何かいれてきたぞ!?と驚きながら、噛みつく真似をする子や、舌で押し出そうとする子などいろいろな反応があるかと思います。

嫌がるときには、無理に何度も行わずに、笑顔で唇を歯ブラシでなぞってあげたり、遊んでいるんだという感覚をインプットさせてあげてください。
シリコン製の歯ブラシの多くは、赤ちゃんののどの奥に入らないようにストッパーが付いているものもありますので、ガーゼ磨きを卒業後、はじめての歯ブラシデビューの際には、ぜひご活用ください。

 
▼慣れたら歯ブラシに
シリコン製の歯ブラシ磨きに慣れてきたら、毛束のついた歯ブラシデビューしてみましょう。
毛束の歯ブラシデビューの際には、くれぐれも小さなヘッドに注目してしまい、「仕上げ磨き用」を購入しないようにしましょう。
仕上げ磨き用は、幼稚園児くらいのお子さんが、自分で歯を磨いた後に、保護者が使って磨いてあげるためのもので、赤ちゃんの口よりも大きな口を対象に作られています。
一生懸命磨いていあげようとすると、赤ちゃんにとっては苦しいところまでヘッドの部分が届いてしまうので、注意が必要です。

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歯磨き粉デビューの目安

歯磨き粉や歯磨きペーストはいつから使用して大丈夫?

歯が生えたばかりの赤ちゃんにとっては、歯磨き粉や歯磨きペーストは必要はありません。
お口のなかにある唾液が、汚れを流したり、歯の再石灰化を促進することができるからです。

では、いつから歯磨き粉を使用すればよいのでしょうか?

 
▼歯磨き粉を使うタイミング
離乳食が盛んになり、歯の汚れが気になるようになったら、歯が上下左右で6本生えそろったらくらいが理想的です。
もちろん、まだ大人のようにうがいをして歯磨き粉を吐き出すことができないので、量は少量にしましょう。
イメージは、歯ブラシの短辺の毛束1列分で十分です。

大切なのは、歯磨き粉による作用ではなく、歯磨き粉なしの空磨き(からみがき)の状態でもしっかりと汚れを落とすことができるようにすることです。

歯磨き粉はゆすがなくても大丈夫?

赤ちゃん用の歯磨き粉も歯ブラシ同様に、複数のメーカーから様々な味や可愛らしいキャラクターが描かれた商品が販売されています。
大切なのは味やパッケージではなく、吐き出したり、うがいが上手にできない赤ちゃんにとって、安全で効果があるものであることです。
もちろん、美味しいイチゴやメロンの味は、歯磨きを楽しくしてくれるエッセンスの1つにはなるので、歯磨き粉の量に注意しながら適切に使用しましょう。

 
▼フッ素配合がおすすめ
理想は、赤ちゃんの歯の表面を強くするフッ素が配合されているものです。
フッ素については、その安全性を心配するお母さんやお父さんもいらっしゃるかと思います。
子供の用の歯磨き粉の場合、もしも1本をチューチューと吸ってしまっても大丈夫な濃度で作られています。
もちろん、手の届かないところに置くことが大切です。

 
▼泡立ちの悪いものが良い
大人の場合にも共通していることですが、泡立ちが良すぎるものは、実際は上手に磨けていないのに磨いたような感覚になるものがあります。
泡立ちが少ないものを選ぶとよいでしょう。
お口をゆすげない赤ちゃんの場合は、気になる場合には歯磨き後にガーゼでふき取ってあげるのもよいでしょう。

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嫌がった場合の対処法・コツ

歯磨き習慣の取得は、スタートが大切です。
大人になってからも虫歯が多い方は、小さいころからあまり歯磨きが好きではなかったとおっしゃる方がいらっしゃいます。

 
▼赤ちゃんのペースに合わせる
赤ちゃんにとって、歯磨きがお父さんやお母さんとニコニコと見つめ合う楽しい時間であるという印象を与えましょう。
嫌がるときには、無理をして続けないことが大切です。
ぐずりそうになった時でも、嫌な顔をせずにニコニコ顔でガーゼを巻いた指で唇をなぞったり、ほっぺをつついたりと少し遊んであげましょう。

 
▼週間付ける
ガーゼ磨きを卒業する頃には、奥歯も生える準備ができてきているので、歯肉がムズムズとして歯固めをよろこぶ時期です。
シリコンの歯ブラシなどでお口の中を毎日決まった時間に、なぞってあげるとよいでしょう。
その際に、ご自分で作ったお歌でもよいですし、何か毎回同じお歌を口ずさみながら続けてあげると、赤ちゃんにとっても歯磨きがどれくらいの時間で終わるのかだんだんとわかるようになってくるので、協力を得やすくなります。

まとめ

赤ちゃんが歯磨きを嫌がったら、まずは一瞬中断することは鉄則です。
嫌がっても、お父さんやお母さんは嫌なお顔をせずに、ニコニコ顔でどうしたのこんなに楽しいよーといった様子で、ガーゼや歯ブラシで唇をなぞってあげましょう。
「あれ、嫌なものや痛いものじゃないんだ」「お父さんやお母さんは好きなんだ」と理解すると、お口を開けてくれるようになります。

お口を開けてくれた時には、「上手だね!」とほめてあげましょう。
赤ちゃんは褒められるのが大好きです。

歯磨きデビューは、ガーゼ磨きから始まり、歯固めのようなシリコン製の歯ブラシ、子供用の歯ブラシと3段階で進んでいきます。
ドラッグストアや赤ちゃん用品の専門店には複数のメーカーから様々な商品が販売されています。
ウサギが好きであれば、ウサギの書いてあるものといったように、導入は赤ちゃんが楽しいと感じる始まり方が一番です。

お子さんとのスキンシップの時間としてぜひ楽しんでください。
お父さんやお母さんが楽しいと、赤ちゃんも自然と楽しくなり、パパやママを喜ばせようと自然と協力してくれるようになってきます。

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