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新生児・赤ちゃんが母乳・ミルクを吐く原因から対処法までを徹底解説!

新生児や赤ちゃんが母乳やミルクを飲んでも吐いてしまう…お母さんにとってはとても心配ですよね。私も初めての育児だったので、あまりの吐きっぷりに驚きました。

でも実は一部の病気などを除いて、赤ちゃんが母乳やミルクを吐くのはそこまで珍しいことではないのです。そこで今回は、なぜ赤ちゃんが母乳やミルクを吐いてしまうのかという原因と病院に行った方が良い症状、そして対処法についてご紹介します。

なぜ赤ちゃんがミルクや母乳を吐いてしまうのか?

生まれたばかりの赤ちゃんは、胃の形が大人とは違って縦長のトックリのような形をしています。また胃と食道が閉じていないので、ちょっとした拍子にすぐ吐いてしまうのです。だいたい生後4ヶ月くらいからだんだんと吐きにくくなってきますので、それまではタオルをたくさん用意しておきましょう。

私も子どもを育てていて、4ヶ月くらいになって「あれ?そういえば最近吐かなくなったかも」と思い始めました。赤ちゃんの吐き方も、口からダラーっと母乳やミルクが垂れているように吐き戻す場合もありますし、勢いよく吐いてしまうこともあります。

吐き戻しがあったとしても、赤ちゃん自身の元気が良くて機嫌も悪くなければ問題ありません。ただ口元が汚れたままだと肌荒れを起こしやすいので、すぐに清潔なガーゼで拭いてあげるようにしましょう。また、濡れてしまった服は風邪をひいてはいけないのですぐに着替えさせましょう。

赤ちゃんがミルクや母乳を吐いてしまう原因は?

赤ちゃんはそもそも胃の形状からして、吐きやすいということがわかりました。
そこで、より赤ちゃんが母乳やミルクを吐く原因について5つほどご紹介していきます。

寝かせたままの授乳

新生児や赤ちゃんは先ほど説明した通り胃の形が縦長になっているので、寝かせたままミルクを飲ませると当然逆流しやすくなります。
そのときに吐いてしまうことが多いので、赤ちゃんの頭を支えながら縦抱きや状態を起こしながら横抱きにして授乳するようにしましょう。

咳をした際の腹圧

咳が出てしまったときには、赤ちゃんも大人と同じで腹圧がかかってしまいます。その拍子に母乳やミルクが逆流してしまい、吐いてしまうことがあります。また咳の原因は、喘息や肺炎など重い症状の可能性もあります。

重病かどうかを見分けるためには、赤ちゃんの様子をしっかり見ながら咳が落ち着くまで見守っていきましょう。もし咳が1週間以上続くようであれば、早めに小児科に相談しにいくのが良いでしょう。

げっぷが出ていない

赤ちゃんは生後4ヶ月くらいまでは母乳やミルクを飲み終わった後に背中をトントンしてゲップを出させてあげなければなりません。
ゲップを出さないとお腹の中でガスがたまって気持ち悪くなり、母乳やミルクを飲んでも吐いてしまうことが多いのです。

母乳の勢いが強過ぎる

母乳がよく出るお母さんが授乳をすると、赤ちゃんがむせてその反動で吐くことがあります。私の場合も母乳がかなり勢いよく出ていたので、何度かむせて吐いていました。

あと哺乳瓶で与えている場合でも、簡単にミルクが出てくるタイプの乳首だと勢いが強すぎてむせてしまうことがあります。赤ちゃんに合った乳首を選んでいくことも、重要なポイントですね。母乳の場合はもう出てしまうものは仕方がないので、吐いてもまた好きなだけあげてください。

ミルクの量が多い

ミルクの量が月齢に対して多かった場合は、胃の許容量を超えてしまって吐いてしまいます。大人で言うところの、食べ過ぎで気持ちが悪くなるようなものですね。

ミルクは3時間おきの授乳間隔を守り、あげる量もしっかり守ってください。母乳に関していえば、消化が良くて胃腸に負担がかかりにくいので好きなだけ飲ませてしまっても大丈夫です。

病院へ行ったほうがよい場合は?

赤ちゃんにとって母乳やミルクを吐くと言うのは、いわば日常茶飯事なのですが、注意したいことも実はあるのです。
そこで、病院へ行ったほうが良い赤ちゃんの吐く症状について症例をあげていきたいと思います。

風邪によるもの

赤ちゃんが風邪などで胃腸が弱っていると、大人と一緒で食欲がなくなることがあります。一時的に吐いてしまったり、飲む量や回数が減ってしまうことがあるのです。そんなときには、まず小児科医に相談して吐き気どめや風邪薬などを処方してもらって様子を見てください。

水分不足にだけ注意して、白湯や経口補水液などはしっかり飲ませましょう。薬を飲まなくても、だいたい2週間以内には良くなってくることがほとんどです。

幽門狭窄症

赤ちゃんが毎回噴水のように勢いよく吐く場合には、胃の出口が晴れていてうまく腸に流れていかないために症状が出る「幽門狭窄症」の可能性があります。一応吐いた後は胃が空っぽになるので再び母乳やミルクを欲しがりますが、何度飲んでも噴水のように吐くので徐々に脱水症状を起こすこともあります。

この場合は症状によって手術が必要になるケースもあるので、早急に病院の受診をおすすめします。

ミルクや母乳を吐いたときの対処法や予防法は?る

それでは、新生児や赤ちゃんが母乳やミルクを吐いた時にはどのような対処法や予防法をおこなえば良いのでしょうか。
主に4つ、できることを説明していきますね。

しっかりゲップをさせる

母乳やミルクを飲ませた後は、背中をトントン叩いてゲップを出させてあげる必要があります。母乳よりもミルクの方が、しっかりゲップをさせる必要があるのです。

そうしないと、ミルクを飲んだ後お腹に空気がたまって赤ちゃんが苦しくなってしまって吐いてしまいます。母乳の場合は、ゲップが出なかったとしてもあまり吐き戻しをする傾向は少ないようです。

ミルク・母乳の量を調整する

ミルクや母乳の量を調節するとは言いますが、ミルクはまだしも母乳はあげた量がわかりませんよね。そんなときにはミルクは量を少なめにすることで良いとして、母乳は授乳時間を短くしてみましょう。

右5分、左5分とそれぞれ均等にあげることで乳腺炎の予防にもなります。ただ、母乳の場合は好きなだけ飲ませてしまっても特に問題はありませんので、量に関していえばミルクの方が少し気をつけた方が良さそうですね。

上体を少し起こして寝かせる

赤ちゃんの胃はフタのないトックリのようなものなので、上体を少し起こすだけでもだいぶ吐き戻しをしにくくなります。枕などで上半身が少し高くなるように調節して、赤ちゃんが倒れ込まないように両サイドはバスタオルを巻いたもので固定します。ゲップが出にくいときにも、この体勢はおすすめですよ。

頭を横に向けて寝かせる

どうしてもゲップがでないときには、赤ちゃんの頭を横に向けて吐き戻しをしても喉に詰まらないように、少し体を起こして寝かせると良いでしょう。体の横に丸めたバスタオルを置いておくと、ストッパーになって便利です。

また、ゲップをさせるときは割と高い確率で吐き戻しをする可能性があります。そのため縦抱きのときには、お母さんの肩にハンカチなどを当ててゲップをさせると洋服を汚さずに済みますよ。

赤ちゃんが母乳やミルクの吐き戻しやすい時期は?

赤ちゃんが母乳やミルクを吐き戻ししやすい時期は、だいたい新生児から生後3ヶ月くらいまででしょうか。個人差はありますが胃の形がだんだんできあがってくると、吐きにくくなってくるようです。我が家も生後3ヶ月くらいまでは1日に何回も吐いていたので、とりあえず赤ちゃんの頭の下にタオルをたくさん引いて、すぐに処理できるように準備していました。

人生であんなにタオルのお世話になったのは、もしかしたらあの時が一番だったかもしれません。顔の下にタオルを敷いておくことで口元もすぐに拭くことができますし、布団などを汚すこともかなり少なくなります。結構勢いよく吐く時もあるので、大きめのバスタオルを赤ちゃんの頭側に二枚重ねで敷いておくと、より安心です。

赤ちゃんがミルク・母乳を吐いたときの状況を把握しておこう

赤ちゃんが吐くということは、先ほど説明した病気などの可能性もゼロではないということになります。そのため、日常から吐いたときの様子などを記録しておくともしものときに役立ちます。

私の場合は母乳を飲んだ時間と吐いた時間、吐いたときの様子や量などを育児日記に記録していました。ミルクの場合には、量を調整していくためにかなり役に立つと思いますのでぜひ赤ちゃんが1歳くらいになるまでは育児日記をつけておくことをおすすめします。

これを日課にしておくと、この先離乳食などに進んだときにも記録を残しやすくなりますので、いろいろ活用できますよ。

まとめ

いかがでしたか?
赤ちゃんが吐くというのは日常茶飯事でありながらも、実は危険な病気が隠れているという可能性もあることがわかりました。

大切なのは
・吐いた後の赤ちゃんの様子
・吐き方(噴水のように吐いていないか)

などを、きちんと記録することです。赤ちゃんの様子は普段から見ているお母さんが一番わかると思いますので、少しでも元気がないなと思ったらすぐに病院に連れていきましょう。

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