MUGYUU!ロゴ

1,484

赤ちゃんのミルクの適正な温度は?調乳方法や冷まし方を紹介!

赤ちゃんのミルクを作るにあたって、最初におっかなびっくりしてしまうことのひとつに温度があります。熱すぎてヤケドしないかな…。冷ましすぎて美味しくなくなっていないかな…。

そう、ミルクの温度によって赤ちゃんの飲み方が変わってしまうこともあるので、そこは重要なポイントなのです。そこで今回は、ミルクの適正温度とともに正しい作り方とミルクの冷まし方をご紹介します。

ミルクの適正温度は?

c450d01347c958d6008963e9b48d044b_m
赤ちゃんが一番美味しく感じるミルクの適正温度は、40度くらいです。これは母乳が体温よりも少し高いくらいの温度であるために、人肌くらいの温度に近づけて母乳に近づけるという目的があります。

そのためには、一度熱い温度であるミルクを人肌まで冷ましていかなければなりません。詳しい手順は、また後ほど説明していきますね。

70℃以上のお湯を使う理由は?

965de1fb0c5c2efe79cbe2fb57a4885f_m 
ミルクを作るときに使うお湯の温度は、実は国際基準で決められていて「70度以上のお湯を使う」ということが勧められています。これは70度以上のお湯を使うことで殺菌作用が期待でき、さらに粉ミルクを溶かしやすくする作用もあるのです。

では、沸騰させたお湯はどうなの?と疑問に思いますよね。一度沸騰させたお湯を70度くらいに冷ましてから注ぐなら良いのですが、実は沸騰後すぐに使ってしまうとミルクの栄養分が壊されてしまうことがあるのです。ミルクに使うお湯は、熱すぎてもダメだということなんですね。

粉ミルクの作り方は?

それでは、粉ミルクを正しく安全に作るための調乳の仕方をご紹介します。下準備からしっかりおこなって、赤ちゃんに美味しいミルクを飲ませてあげましょう。

まず、自分の手や周辺を清潔にする

64ef8abf4e3b1a9be0aa1937beedf22d_m
ミルクを作る前には、まず必ず自分の手をしっかり石鹸を使ってキレイに洗うことが大切です。手には目に見えない様々な雑菌がたくさん付いていて、それがまだ免疫力のついていない赤ちゃんに感染してしまう危険があるのです。まずミルクを作る人自身が、清潔な状態になってからおこなう必要があるんですね。

哺乳瓶(消毒済み)を準備する

h0003_1024x768
哺乳瓶は、必ず消毒をして殺菌したものを使用していきます。哺乳瓶を準備するときには、なるべく乳首の部分などに触れることなく調乳していくことが大切です。もちろん哺乳瓶だけではなく、計量スプーンなどもきちんと消毒殺菌した清潔なものを使用していきましょう。

70度以上のお湯を用意する

b859c882197042ab71501089e17d57c6_m
先ほどお話しした通り、殺菌作用がありながらミルクの栄養分を破壊しない70度以上の沸騰してから少し時間の経ったお湯を使いましょう。このとき、調乳用の温度計があると非常に便利です。

粉ミルクを哺乳瓶に入れて、お湯を半分ほど注いで溶かす

粉ミルクは缶に記載されている月齢に合った量を厳守して、しっかりすり切りながら哺乳瓶に入れていきます。その後ミルクを溶かすためにお湯を半分近くまで一度注いで、キャップを閉めてから良く振り混ぜます。

哺乳瓶に完成量までお湯を注ぐ

粉ミルクが混ざったらお湯を規定量まで注ぎ入れて、さらに溶かしながらよく混ぜていきます。粉ミルクやお湯の量があやふやだと、ミルクの味が毎回安定せずに美味しく感じなくて赤ちゃんが飲まなくなってしまいます。必ず規定量は粉ミルク、お湯ともに守るようにしましょう。

哺乳瓶の温度を人肌まで冷やす

500x0_5639a00f-878c-4565-be23-43830a010067.jpg

引用:http://mamari.jp

粉ミルクが混ざりたての哺乳瓶は、70度のお湯が入っているわけですからまだ熱々の状態でとても赤ちゃんに飲ませられる感じではありません。そのため、ミルクを人肌まで冷ましてあげなければならないのです。そんなときに役に立つのが、氷水につけるというやり方です。

ボウルに氷水を入れて、そこに哺乳瓶を入れて混ぜながら冷ましていきます。途中少しずつ自分の手の甲にミルクをつけてみて、熱いと思ったらまた引き続き冷ましていきます。人肌まで冷めたら、赤ちゃんに飲ませてあげましょう。

粉ミルク用の水は水道水?ミネラルウォーター?

959fe7f7541ab1924e7323f1323af7db_m
私たちが通常飲む水は、ミネラルウォーターの方が美味しいですから赤ちゃんにもミネラルウォーターを使いたくなってしまいますよね。しかし、実は粉ミルクは水道水を使って沸騰させてからある程度冷ましたお湯を使うことを大前提としています。これは、ミネラルウォーターに含まれるミネラル分に理由があります。

水道水は沸騰させることである程度のミネラルを蒸発させることができるのですが、ミネラルウォーターの場合は沸騰してもミネラルが残ってしまうのです。そのため、マグネシウムや鉄分が赤ちゃんの体にとって負担となってしまい、下痢を起こしてしまうことがあるのです。

ミルク作りに適しているのは軟水や純水などで、主にベビー用品店やドラッグストアに売られています。どうしても水道水を使いたくないときには、このような赤ちゃんのミルク作りに適したお水を使いましょう。

簡単・便利なミルクの作り方は?

0dc73ae7b913bb826cbcf819e18020e7_m
でも改めてミルクの作り方を見てみると、熱いミルクをわざわざ毎回冷ますなど、とても手間がかかるイメージがありますよね。でも心配しないでください、工夫次第ではミルクを簡単に作ることができるのです。

まず、温度を下げるために調乳用の水を10分以上沸騰させて不純物を取り除き、その後冷蔵庫で冷やしておくのも便利です。要は白湯を事前に作っておくということですね。またいつでも70度のお湯を出すことで調乳温度を維持できる、調乳ポットを活用するとミルクを楽に作ることができます。

まとめ

いかがでしたか?
ミルクの適正温度は40度の人肌程度だということがわかり、作る時のお湯の温度にもきちんと意味があることがわかりました。
まずは作る人と哺乳瓶をしっかり清潔な状態にすること、そして規定量を粉ミルクとお湯ともに守ることが重要なポイントです。
最初は手間に感じるなど、なかなか慣れないことも多いと思いますが、だんだん慣れてくると工夫をすることができるようになります。
自分に合ったやり方で、ミルク作りを少しでも負担に感じないように工夫していきましょう。

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間

CATEGORY

こどものこと

ママのこと

年齢のこと

レシピ

動画

掲示板

商品を探す

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間

WRITER