MUGYUU!ロゴ

57,243

食べ過ぎに注意!!離乳食にバナナを取り入れるときに気をつけること

無事に生まれた赤ちゃん、母乳やミルクですくすく育っていますか?
最初の3ヶ月で体重が倍になるくらいですから、その成長はすごいものがありますね。
一生のうちで、一番成長する時期といわれています。
そんな時期ですから、あっという間に母乳やミルクだけでは栄養が足りなくなってきます。
大人と同じように、食べ物から栄養を取る必要が出てくるのです。
そのためには練習が必要です。
いきなり大人と同じものは食べられませんからね。
赤ちゃんの口や胃腸の発達、食事に対して楽しいと思う気持ちを育てるために重要なのが、離乳食なのです。
離乳食を進めることによって、赤ちゃんはますます元気に大きく成長します。
お母さんは最初のうちは慣れないこともあって大変かもしれませんが、赤ちゃんが喜んで離乳食を食べてくれたら嬉しいですよね。
離乳食に使いやすく、多くの赤ちゃんが好きな食材に、バナナがあります。
バナナを上手に取り入れて、美味しい離乳食を作ってあげましょう。

バナナは離乳初期からOK

栄養がたっぷりで、離乳食として使いやすいバナナは、離乳食初期の5ヶ月からあげることができます。
お米やパンと同じ時期から食べさせても、大丈夫な食材なんです。
皮をむくのも簡単で、調理もしやすく、お母さんも助かりますね。
また、甘くて食べやすい点も赤ちゃん向きといえます。
基本的に、新鮮なものであれば加熱は不要です。
そのまま潰して滑らかにしたり、ミルクで伸ばしたものを食べさせてあげても大丈夫です。

初めて与える時

でも、初めてバナナをあげるときは、少し心配になりますよね。
初めての食材は、バナナに限らず、平日の10時くらいにあげるのがおすすめです。
まずは1さじからスタートしましょう。
その食材だけを与えてみて様子を観察し、特に変わりがなく、赤ちゃんが元気にしているようでしたら、徐々に量を増やしていくようにしましょう。
万が一アレルギー反応が出たとしても、平日の午前中でしたら、すぐに病院に連れて行ってあげられますね。

バナナはこんなに優秀!

banana-1448901_1280
バナナは加熱すると柔らかくなり、とろみもでて、甘さも増します。
そのため、離乳食初期にはおすすめなのですが、バナナのアレルゲンは熱に強いので、加熱したからといっても安心はできません。
しっかり観察してあげるようにしてくださいね。
アレルギーさえ出なければ、バナナはとても優秀な食材です
ビタミンC、カリウム、食物繊維などがバランスよく含まれていて、免疫力を高める効果もあるので、完全栄養食品といわれています。
生でも加熱しても使いやすいというのが、バナナの使いやすさのポイントですね。

赤ちゃんに与える時の注意点

一方でバナナで困ることもありますから注意しましょう。
バナナは甘くて満腹感があるので、赤ちゃんが他の離乳食を食べなくなってしまうことがあります。
バナナばかり食べていては栄養も偏りますし、身体によくありませんよね。
また、食物繊維が豊富に含まれているので、食べ過ぎてしまうとお腹を壊してしまうことも。
与えすぎに注意して、なるべく他のものを食べた後でバナナを食べさせるようにするといいでしょう。

時期別バナナの与え方

fruit-bowl-554312_1280
バナナはどのくらいの量を赤ちゃんに食べさせていいのでしょうか?
大体の目安がありますので、参考にしてくださいね。
最初はもちろんスプーン1口から始めましょう。
その後、バナナに慣れてきたら、
・離乳食の初期で、約20g(バナナ2cmくらい)
・中期で約40g(バナナ半分くらい)
・後期で約60g(バナナ2/3本くらい)
以上が適量になります。

離乳初期

f5a36a063dfa2cb0465f71bc3e963e6a_m
特に初期は、とろとろにした状態のバナナをあげた方が良いので、生のままでつぶすよりも、少し加熱してからペーストにするのがおすすめです。
加熱しなくても、ラップで包んで指で押しつぶすと簡単にペースト状になります。
ペースト状にすると、飲み込みやすいですし、消化吸収もしやすいので、赤ちゃんの胃腸にも負担をかけません。

繰り返しになりますが、加熱すると甘さが増すことがあります。
幼いうちから濃い味に慣れてしまうと、他の食材を食べなくなってしまうことがありますので、お母さんが少し味見をしてみてくださいね。
もし甘さが強いと感じるときは、お湯やミルクで伸ばして味を薄めてあげましょう。
のど越しもさらっとして、飲みこみやすくなりますよ。

胃腸の発達が未熟な赤ちゃんですが、もちろん、本人はそれはわかりません。
バナナが美味しいと感じると、もっと!もっと!と欲しがることもあると思います。
でも、食べ過ぎると胃腸に負担がかかるので、与え過ぎには注意しましょう。

離乳中期

ca181a8eec741cc4357c46b1c59630cd_m
中期になってバナナに慣れてきたら、少しバナナの形を残して、歯茎で食べ物をつぶす練習をさせてあげるのにも、バナナはおすすめです。
ただし、初期の離乳食が続いていて、いきなり今日から中期というわけにはいきません。
急に固形のものを入れてしまうと、硬さを感じて食べなくなってしまったり、口に入れても違和感を感じてべーっとすぐに出してしまったりします。
そろそろ固形のものにも慣れてほしいな、と思った時は、バナナペーストの中に小さく刻んだバナナを混ぜてみましょう。
そしてだんだんと固形に慣れていくように、刻み方を調節してあげましょう。
また、バナナの味に慣れてしまって、飽きてきて食べなくなってくることもあります。
そんな時は、バナナに他の食材をプラスすることで、食感や味に変化がつけることが出来ますよ。

離乳後期

43c7796e32ffad3860af0050e1cbd704_m
離乳後期になると、そろそろバナナの硬さにも慣れてきますね。
食べやすい大きさに刻むか、潰すときも荒めで大丈夫です。
離乳食卒業に近い後期は、大人と同じような食事をとることができるようになってきます。
生のバナナを与えても、そのままもぐもぐと上手に歯茎を使って潰して食べられるようになっているのです。
自分で食べようとする気持ちも育ってきているので、この頃には手づかみで色々なものを食べるようになるでしょう。
もちろんバナナをそのまま手づかみで食べさせてもいいですが、手がベタベタになってしまいますよね。
バナナ入りのパンケーキなど、手づかみで食べやすいメニューを取り入れていくのもおすすめです。
この時期は、スプーンを片手に持っていたとしても、もう一方の手で手づかみで食べるのが普通になってきます。
手づかみで食べやすい離乳食を作ってあげるようにしてくださいね。

バナナを扱う時の注意点

bananas-1735932_1280
バナナは生で食べるのが基本なので、調理の前にはお母さんはしっかり手を洗ってくださいね。
そして、バナナは鮮度が落ちやすい食材です。
ちょっと食べていない間にシュガースポットで真っ黒になってしまうバナナ、経験ありませんか?
シュガースポットが出てきたバナナは美味しいのですが、それが進んで傷んできてしまうと、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。
早めに食べきるようにしましょうね。
また、バナナは軸に近い部分に、防腐剤などが残っていることが多いので、念のために根元の1cmくらいを切り落として使うのがおすすめです。

バナナは冷凍向き

990f0f006ddb385b2ee832f407379a95_m
バナナは鮮度が落ちやすいという話をしましたが、バナナは冷凍保存ができます。
最初の頃は、食べる量もほんの少しなので、なかなか減りませんね。
新鮮なうちに食べきらないと!
と頑張ってしまうと、赤ちゃんに毎食バナナをあげることになったり、食べきれない分をお母さんが食べなくてはいけなくなってしまって、大変ですよね。
冷凍保存することで、バナナを上手に使うことができます。
離乳食の初期は皮をむいて、丸ごとラップに包んで冷凍します。
使うときに、必要な分だけサッとおろし器ですりおろして使うのがおすすめです。
冷凍の状態だと常温より扱いやすく、食感も滑らかになります。

離乳食後期に入ってくると、皮をむいて食べやすいサイズに切ったものを包んで冷凍して、必要な分だけを解凍して使うようにしましょう。
黒ずみが心配な場合は、レモン汁を少しかけておくと、変色を防ぐことができます。
バナナは凍らせることでポリフェノールが増えて、余分な活性酸素を取り除いてくれるので、扱いやすくなるだけでなく、嬉しいこともたくさんあるんです。

バナナ離乳食あるある

minion-888797_1280
生のバナナの程よい硬さが好きな赤ちゃんもいれば、とろとろの甘いバナナが好きな赤ちゃんもいます。
バナナそのものをパクパク食べる子がいるかと思えば、生より料理に使っているものの方が好きな赤ちゃんも。
赤ちゃんが好きなバナナの、ちょっと困ったあるあるの対処法をご紹介します。

熟れすぎてしまった!

特に夏場はあっという間に黒くなってしまいますよね。
でも黒い斑点はシュガースポットといって、バナナが美味しく熟れたサインなんです。
柔らかくて赤ちゃんに食べやすい状態といえるでしょう。

冷凍するのを忘れてた!

大きな房が安かったから、と買ってみたけど思っていたより早く熟れてしまった。
その上、冷凍するのも忘れてた!
すぐに、たくさん消費しなくてはならなくなることも、よくありますね。
そんな時は、蒸しパンやホットケーキなどに混ぜて使うのがおすすめです。
赤ちゃんにあげやすい調理法としても、一般的なものとして知られています。
ホットケーキミックスがあればすぐに作ることができるので、とても簡単なんです。
ただし、ホットケーキミックスには卵入りのものもありますので、アレルギーがある赤ちゃんは注意してくださいね。

飽きちゃった!

869a580bc7d31dddfe98c2886b488795_m
大好きだから、と食べさせ過ぎて飽きてしまうこと、ありますね。
ちょっと目先を変えてみましょう。
バナナを加熱してとろとろにして、ヨーグルトに混ぜてもいいですね。
ジャム状になったバナナが、ヨーグルトを食べやすくしてくれます。
他にも、バナナに青野菜のホウレン草や小松菜を混ぜたり、カボチャを合わせたりして、甘めのサラダを作ってみるのもいいですね。
特に青野菜は食べてくれない赤ちゃんも多いのですが、バナナと合わせることで、その甘さのおかげでぱくぱく食べてくれるようになりますよ。

おかずからおやつまで

バナナがいかに赤ちゃんの向きの食材か、どれくらい食べさせたらいいのかなど、離乳食にバナナが大活躍することがお分かりいただけたと思います。
栄養豊富で柔らかく、調理も簡単で扱いやすいので、バナナは離乳食にはピッタリの食材です。
そのまま食べるだけでなく、色々な食材とも相性がいいので、おかずからおやつまで幅広く使っていただけますよ。
ぜひバナナを活用して、バリエーション豊富な離乳食を作ってあげてくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

READ MORE

2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

まーしゃる

6,316

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間

CATEGORY

こどものこと

ママのこと

年齢のこと

レシピ

動画

掲示板

商品を探す

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間

WRITER