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赤ちゃんの便秘もママの悩みもこれで解消!離乳食による便秘は食材で解決しましょう

離乳食が始まると毎日メニューを考えたり、栄養面を心配したり、ママの悩みが増えますね。
中でも離乳食を始めてから赤ちゃんが便秘になったと悩むママはとても多いのです。
母乳やミルクだけを飲んでいた時は便秘になったことなんてなかったのに、赤ちゃんの突然の変化に戸惑ってしまいますね。

実は、離乳食を始めると赤ちゃんが便秘になるのはよくあることです。
それでも赤ちゃんが便秘で苦しんでいるのはかわいそうですし、何とかしてあげたいですよね。

離乳食期に入った赤ちゃんが便秘になってしまう理由、対処法や便秘解消にオススメのレシピもご紹介します。

離乳食は「食べる練習」のための食事

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生まれてからずっと母乳やミルクから栄養を摂って成長してきた赤ちゃんも、大人と同じように食事から栄養を摂るようになります。
しかし、今までずっと母乳やミルクしか飲んだことのない赤ちゃんが、すぐに大人と同じように食べることはできません。

赤ちゃんが食事の練習をする期間を離乳期といい、その時期に食べるものを離乳食といいます。
離乳食には、食べる練習以外にも大切な目的があります。
母乳やミルクを飲む時には必要なかった「噛む」ことを練習します。
食べ物をしっかり噛む力はあごの発達にも影響するので、離乳食の時に正しく出来るようにしておきたいですね。

さらには、様々な食材を食べることで赤ちゃんは味覚や食感を養います。
好みの味付けや好きな食材も出てくるでしょう。
そしてもう一つ重要なのが、赤ちゃんが成長すると共に足りなくなる栄養を摂ることです。

このように離乳食は赤ちゃんにとってとても重要なことですし、ママとしても、赤ちゃんが上手に食事を出来るように進めていきたいですね。

変化を繰り返す赤ちゃんの便

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生後間もない頃から1歳までの12ヶ月の間に、赤ちゃんの便は変化を繰り返します。

母乳とミルクでも便の状態は違ってきますが、新生児の赤ちゃんは胆汁の色がそのまま便に出るので、薄黄色の水っぽい便を1日に何度もします。
多い子は1日に10回以上排便する赤ちゃんもいます。

生後2ヶ月頃からは、母乳の赤ちゃんは黄色い便に白いツブツブが混じった便になります。
回数としては、まだまだ多く新生児の頃と変わらない赤ちゃんも多いです。

そして、離乳食を始める生後5~6ヶ月頃には赤ちゃんの腸が発達して、便の色は茶色っぽくなり、形も固形の便へと少しずつ変わってきます。
この頃は離乳食を始めた影響もあり、便秘になる赤ちゃんも増えます。
離乳食を始めたといっても、この頃の赤ちゃんの消化機能はまだまだ未熟ですのでちょっとしたことで便に影響します。

その後、2回食になる7~8ヶ月頃から3回食になる9~10か月頃にかけて、便の色は茶色く、においや形もずいぶん大人に近づきます。
この頃には、消化機能も少しずつ発達していますが、まだ大人と同じようにはいきません。
食べた野菜が消化されずにそのまま便から出てくることもよくあります。
ひどい便秘や下痢をしていなければ大丈夫ですが、塩分の多い味付けは消化器官に負担をかけますので薄味を心がけましょう。

赤ちゃんの便の回数について

離乳食を開始した直後から、しばらくは赤ちゃんが下痢をすることがよくあります。
そしてその後、多くの赤ちゃんは突然排便の回数が減り便秘になってしまいます。
母乳やミルクだけの時には、1日に何度も便が出ていたのに、突然便秘になるとママは焦りますよね。

離乳食を始める生後5~6ヶ月頃の1日の便の回数は2~4回ほどですが、下痢をしている訳ではないのに、まだ10回近く出る赤ちゃんもいます。
赤ちゃんの便の回数には個人差があるので、普段から何回くらい排便するのかを知っておきましょう。

赤ちゃんの便秘の判断基準

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これまで母乳やミルクしか飲んでいなかったのに、突然離乳食を始めたことで消化器官がびっくりして便秘になる赤ちゃんもいます。
ただ、離乳食を開始したことで赤ちゃんの腸内で変化が起き、体に便をためられるようになってくるので、2~3日便が出なくても心配する必要のない場合があります。

便秘の判断基準は、便の硬さと排便の時に赤ちゃんが苦しんでいないか、です。
食欲がなかったり機嫌が悪くてぐずったりする場合は、便秘が原因でお腹が張って苦しいのかもしれません。
また、排便の時にお尻が切れて血が出る場合は、便秘によって便が硬くなっていると判断できます。

離乳食を始めるとなぜ便秘になるの?

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母乳やミルクだけの時には便秘になることはなかったのに、なぜ離乳食を始めることで便秘になるのでしょうか。
離乳食を始めた途端に便秘になると、離乳食に何か問題があったのかと心配ですよね。
実際に便秘になった時、離乳食を中止して母乳やミルクに戻すと便秘が改善されることもあります。
しかし、それはママの作った離乳食が悪いのではなく、問題は摂取する水分量にあります。

初期の頃の離乳食は、水分がたっぷり含まれているように見えますが、母乳やミルクに比べれば水分はかなり少ないのです。
離乳食を食べることで、母乳やミルクの回数も減るので、1日の水分摂取量が減り、便秘になりやすくなります。
このように水分の摂取量が減ったことと、まだまだ未熟な消化器官が慣れない離乳食にすぐに対応できないことで便秘になります。

また、授乳が続いている間はママも食事には十分気をつけなくてはなりません。
離乳食が始まって授乳回数が減った途端油断して、揚げ物や甘いものをつい食べ過ぎてしまうママもいます。
それが赤ちゃんの便秘の原因になっていることも考えられますので、注意が必要です。

便秘予防・解消に効果的な食材は?

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便秘になったからといって、もう一度母乳やミルクだけに戻す必要はありません。
排便に苦しむ赤ちゃんを見るのはかわいそうですが、離乳食を進めていくために、食べることで便秘を解消してあげましょう。
赤ちゃんの便がスムーズに出るように、便秘解消に効果のある食材を離乳食に取り入れましょう。
便秘解消にオススメの食材をご紹介します。

オレンジ

オレンジやみかんは便の水分を増やしてくれる効果があります。
すっぱいと嫌がる赤ちゃんもいるので、できるだけ甘みのあるオレンジを選び、果汁にして飲ませてあげましょう。

バナナ

甘くて美味しいバナナは喜んで食べてくれる赤ちゃんが多いでしょう。
バナナは食物繊維を多く含んでいます。
さらに善玉菌のエサであるオリゴ糖が含まれているので、善玉菌が増え、便秘が解消されます。

さつまいも

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食物繊維を多く含む食材といえばさつまいもですよね。
食物繊維には水溶性と不溶性があり、さつまいもには便の量を増やす不溶性の食物繊維が含まれています。
味付けをしなくても甘いので、赤ちゃんが食べやすい食材です。

ヨーグルト

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ご存知の通り乳酸菌は腸内環境を整えてくれます。
ただし、赤ちゃんの便秘の改善に効果がありますが、乳製品ですのでアレルギーには注意しましょう。

りんご

りんごにはアップルペクチンという食物繊維が含まれています。
アップルペクチンには、腸内環境を整える効果があるので、すりおろして食べさせてあげましょう。
食物繊維が含まれている食材は、比較的赤ちゃんが食べやすい味のものが多いので便秘が気になる赤ちゃんには積極的に取り入れましょう。

バター

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離乳食初期では、まだ調味料を使う必要はありません。
刺激が強い調味料などは離乳食の後期になるまでは使わない方が良いですが、バターなども便秘解消に効果があります。
覚えておくといいでしょう。

月齢別便秘対策レシピ

赤ちゃんの辛そうな便秘を早く解消してあげたいと悩むママのために、便秘解消に効果のある離乳食レシピを月齢別にご紹介します。

離乳食初期(5~6ヶ月)

【さつまいもとバナナのとろとろ煮】(1食分)

さつまいも・・・大さじ2
バナナ・・・1/3本
水・・・大さじ5~6

①皮をむいたさつまいもはラップに包んで電子レンジで加熱し、熱いうちにつぶします。
②バナナは切ってつぶしておきます。
③つぶしたさつまいもとバナナを鍋に入れ、水を加えて弱火にかけます。
④柔らかくなったら火からおろし、裏ごしします。

お好みできな粉を入れると風味がアップします。
水の量は赤ちゃんのお好みの柔らかさに合わせて調節してください。

離乳食中期(7~8ヶ月)

【便秘解消ヨーグルト】(1食分)
ヨーグルト(無糖)・・・大さじ3
みかん・・・1/3個
さつまいも・・・大さじ1
にんじん・・・小さじ1

①さつまいもとにんじんを柔らかくなるまで電子レンジで加熱します。
②みかんは薄皮を剥いてほぐします。
③ヨーグルトに①②を混ぜます。

ヨーグルトに入れる食材はバナナ、りんご、かぼちゃなどでも美味しくできます。
無糖のヨーグルトでもサツマイモなど甘みのある食材で赤ちゃんにも食べやすくなります。

離乳食後期(9~11か月)

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【お腹すっきりさつまいもピラフ】(米1合分)
米・・・1合
さつまいも・・・中サイズ半分
にんじん・・・半分
冷凍コーン(缶詰めでも)・・・大さじ2
バター・・・少々
しょう油・・・少々

①さつまいもとにんじんは、赤ちゃんが食べやすいように細かく切ります。
②米を炊飯器に入れ、同量の水を加えます。
 ※まだ柔らかめのご飯がいい場合は水は多め加えます。
③②にさつまいも、にんじん、コーンを入れ、しょう油を加え軽く混ぜて炊飯します。
④炊き上がったらバターを入れてよく混ぜます。

離乳食完了期(1歳~1歳6ヶ月)

【パクパク手づかみお好み焼き】(直径10㎝のもの1枚)
キャベツ・・・1枚
納豆・・・大さじ1
小麦粉・・・大さじ1
卵・・・半分
ひじき・・・適量
にんじん・・・大さじ1
鰹節・・・適量
青のり・・・適量
しょう油・・・少々

①にんじんとキャベツは細かく切り、ひじきは水で戻しておきます。
②全ての材料をボールに入れて混ぜます。
③薄く油をひいたフライパンにお好み焼きのように丸くなるように入れます。
④焦げ目がついたらひっくり返して蓋をして蒸し焼きにします。
⑤焼きあがったら手づかみしやすい大きさにカットしてできあがりです。

納豆やひじきも便秘に効果のある食材です。
青のりや鰹節で風味がついているので赤ちゃんが喜んでくれますよ。

離乳食期の便秘は離乳食で解消!

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離乳食を始めた途端に赤ちゃんが便秘になると、自分が食べさせた物や分量が間違っているんじゃないかと不安になりますよね。
排便する度にお腹が痛そうに苦しんでいる赤ちゃんを見ると、母乳やミルクに戻すことで便秘を解消しようと考えるママもいます。
でも離乳食期は、まだ消化器官が未熟な赤ちゃんのために消化の良い物を食べさせているので、便になるような、体に不要な物はほとんど食べていません。
さらに、母乳やミルクの時期より水分の摂取量が減っている訳ですから、便秘になるのは自然なことです。
赤ちゃんが今後食事から栄養をしっかり摂れるように、離乳食に使う食材を工夫して便秘を解消するようにしましょう。

また、赤ちゃんの消化機能が発達する時期ですから、便秘ではなくても赤ちゃんの排便の回数が減る時期でもあります。
突然回数が減ったことで便秘になったと勘違いしているだけである可能性もあります。
赤ちゃんの様子をよく観察して、便秘に効果のある食材をメニューに取り入れてみましょう。
合わせてお腹をマッサージしたり、綿棒でおしりを刺激してあげると排便がスムーズになりますよ。
それでも便秘が改善しないという時には小児科を受診しましょう。

食物繊維が豊富な食材は、大人の私達の食生活にも大切です。
離乳食だけでなく、今後の食事作りにも積極的に取り入れましょう。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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