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離乳食を急に食べてくれなくなった!赤ちゃんが病気の場合の離乳食まとめ

初めての離乳食は、ママにとってわからないだらけ。
食べさせていいもの、いけないもの、味付けや調理法・・・覚えなくてはならないことがいっぱいありますよね。
育児本や離乳食のレシピを見ながら、「味付けはこれでいいのかな」「硬さはこれくらいかな」とみなさん悩みながら作られていると思います。
なかなか食べてくれない、上手に噛むことが出来ていない気がする、べーっと出してしまう、という悩みもよく耳にします。

もっと心配なのが、昨日まで喜んで食べていたものを、急に食べてくれなくなることです。
でも、これは赤ちゃんには結構あることなのです。
今回は、赤ちゃんが離乳食を食べない場合の、原因の見極めポイント、病気と診断された後の対処法などをお話ししたいと思います。
赤ちゃんの食欲が落ちて困ったな、という時のヒントにしていただけたらと思います。

離乳食について

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まず、なぜ離乳食が必要なのかについて少しお話します。
生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんの母乳やミルクから栄養を摂って成長します。
成長に伴い、それだけでは栄養が足りなくなってきます。
その栄養を補うために食事をするのですが、大人と同じような食事をするための練習となるのが離乳食です。

実は、離乳食を通してたくさんの発達が見られます。
離乳食の初期、中期、後期…と段階を追うごとに舌の使い方、咀嚼(そしゃく=もぐもぐ、かみかみ)の仕方を学んでいきます。
「飲む」ことから「噛んで食べる」ことを学んでいくのです。
そして、口の動きの発達と同時に、消化機能も発達していきます。
唾液が増えて胃腸が発達すると、さまざまな食べ物が食べられるようになるのです。

急に食べなくなる赤ちゃん

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昨日まで喜んで食べていた離乳食、急に食べなくなった!などという経験はありますか?
びっくりしますし、心配になりますよね。
いつもならよく食べるものを、べーっと舌で押し出したり、口の近くに持っていくとプイっとそっぽを向いたり、手づかみができるお子さんだと、お皿の外にポイっと投げてしまうなんてことも。
せっかく作ったのに食べてもらえないと、悲しい気持ちになりますね。

「まったくもう!」と思う前に、なぜ食べてくれないのかを考えてみましょう。
お腹がすいていない、まだ遊びたかった。そんなこともよくありますよね。
そういえば、お出かけしてぐずったから、おせんべいあげたんだった!
赤ちゃんの胃は小さいのです。
そんなときは、まだ食べたくありませんよね。

いろいろ原因を考えてみたけど、思い当たらない。
なぜかわからないけど、食べてくれない!
そんな場合には、まず無理に食べさせないことが大切です。

食べない理由が食べむらの場合

@akohu_touchanが投稿した写真


機嫌はわりと良く、体調も悪い様子はない、それなのになぜか食べてくれない場合があります。
離乳食が発達に合っているか見てみましょう。

硬すぎたり、軟らかすぎていたりしませんか。
味付けはどうでしょうか。
慣れてくると味見をするのを忘れてしまったりします。
薄味でも少しダシを効かせるなどして、美味しさにも気を付けたいですね。

離乳食の形状、味付けがクリアできていたら、食具など、周りのものを変えてみるのも一つの手です。ランチョンマットや食器、スプーン・フォークなど、気持ちが明るくなるようなものにしてみてもいいですね。

離乳中期~後期になってくると、手づかみ食べができるようになってきます。
食べさせられるのは嫌だけど、自分で手づかみだと食べられる!ということもあります。
野菜スティックやお魚を食べやすいサイズにしてあげたり、ひとくちサイズのおにぎりを作ってあげるのもGOODです。

そして離乳食に限らず、食事のときに大切なのは、みんなで食卓を囲むこと。
食事が楽しくなるように工夫してあげましょう。
「食事が楽しい」という思いを育ててあげることも、離乳期の大切なことなんですよ。
離乳食の段階によっては「みんなで一緒に」はできないですが、向いあって「おいしいね」と声をかけてあげるようにしましょう。

食事のときにテレビをつけていませんか。
赤ちゃんも気になって食事に集中できなくなるので、消しましょう。
スマホを見るのもやめましょうね。
赤ちゃんの目を見て「もぐもぐしようね」「上手にかみかみできたね」などと声をかけてあげることが大切です。

食べない時は無理に食べさせない

離乳食を食べてくれない時、ママが一番心配なのは、ただの食べむらなのか、それとも体調不良なのか、というところではないでしょうか。

まずは無理に食べさせず、赤ちゃんをよく観察しましょう。
普段の様子と比べて、機嫌はどうですか?
グズグズいっていたり、泣きやすい、怒りっぽいなど、普段と様子が違ったりしていませんか?

お熱を計りましょう。
咳が出る、嘔吐する、発疹が出る、目に見えやすい体調の変化には気づきやすいですが、顔色や便の様子の変化などは気付きにくいですね。
赤ちゃんはまだおしゃべり出来ませんから、体調の変化に真っ先に気付いてあげられるのは、やはり普段の様子を一番そばで見ている大人なのです。

病気の症状が出たら

?さん(@ren_5.2.0)が投稿した写真


繰り返しになりますが、体調が悪そうな時は、無理に食べさせずに様子を見ることが大切です。
嘔吐がある場合は、吐き気がおさまるまでは水分以外与えないようにしましょう。
下痢の場合、胃腸が弱ってうまく消化出来ないこともあるので、1段階前の食事に戻してあげましょう。
前の段階というのは、たとえば離乳中期なら初期の食事に、離乳初期なら母乳やミルクだけ、ということです。
様子を見ながら与え、食後の下痢の有無、状態を確認しましょう。

そして、下痢や嘔吐の時に気を付けたいのが脱水症状です。
こまめに水やお茶を飲ませてあげてくださいね。
ただし、体調不良の原因によっては、母乳やミルクを与えてはいけなかったり、避けた方がいい食材があったりするので、病院でお医者様の指示があった場合にはそちらに従ってください。

病気が治った後、食欲が戻るまでの離乳食

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病気で一度食欲が落ちた赤ちゃんは、胃腸の働きが低下しています。
病気が治っても気をつけてあげなければなりません。
消化の良いものを少しずつあげるようにしてくださいね。

体調の悪いときの食事として代表的なものといえば「おかゆ」ですよね。
おかゆは消化も良いので、普段より少し柔らかめにして食べさせてあげるといいでしょう。
果物もおすすめです。
果物だと甘みがあって、食欲がないときでも食べてくれる赤ちゃんが多いです。
特にリンゴやバナナがおすすめ。
リンゴはすりおろしてあげてください。
また、少し火を通してあげると、より胃腸に負担がかかりません。
バナナもペースト状にしたり、牛乳で煮たりすると食べやすくなります。

そして、栄養のことも考えると、野菜も食べさせたいですね。
クタクタに煮た野菜スープなどは、体も温まるし、胃に負担をかけずに栄養補給できます。
ただし、食物繊維の多いもの(ごぼう、レンコン、サツマイモなど)は消化に時間がかかってしまうので、避けるようにしましょう。

胃腸への負担も配慮しながら、赤ちゃんが好きなもの、食べたいものを無理のない程度にあげましょう。

食べられるだけで大丈夫

赤ちゃんが病気になると、本当に心配ですよね。
のどが痛いとか、体がだるいなど、赤ちゃんが今どんな風に具合が悪いのかわからない。
辛そうな赤ちゃんを見て、できることなら代わってあげたい!
子育てをしていて、私も何度もそういう気持ちになりました。
ましてや、食欲が落ちると気が気ではありません。
栄養を摂らないと元気にならないんじゃないか、痩せちゃったらどうしよう、と心配は尽きません。
でも無理に離乳食を与えても、胃に負担をかけてしまうことにもなるのです。
「食べさせなきゃ!」とあせらず気負わず、「食べられるだけで大丈夫!」と思ってください。
極端な話1~2日、食べなくても大丈夫だそうですよ。
その代わり、水分の補給だけは気を付けましょう。
体調が回復すれば、また食べられるようになるので、ゆっくりと離乳食を進めていってくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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