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離乳中期でよくむせてしまう赤ちゃん!初期から中期へ、上手に進めるコツをまとめました

離乳食にも少しづつ慣れてくる中期。
この時期になると、食事中にむせる赤ちゃんが増えてきます。

一度咳込んでしまうと、とても苦しそう!
せっかくの楽しい食事の時間も、そんな姿を見ているのと辛くなりますよね。

大人がむせる時を思い出してみましょう。

一瞬で呼吸が困難になり、止めようとしても止まらない咳…。
食事中にむせるのは、とても辛いことです。
静かなレストランで、一人でいきなり咳き込んでしまい、とても恥ずかしい経験をされた方も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの離乳中期は、食事内容も徐々に固形食に近づいていきます。
できるだけスムーズに離乳を進めるためにも、むせてしまったときの正しい対処を知っておきたいですね。

早速、離乳食中期でよくむせてしまう赤ちゃんの原因や対策について、見ていきたいと思います。

むせるとは?

食事の時、飲み物や食べ物が、誤って気管に入ってしまうことがありませんか?
また、慌てて食べたり、熱いものを飲み込んだ時に、いきなり咳き込んでしまいますよね。

この「むせる」というのは、体本来が持っている防御機能のひとつ
食べ物や水が気管に入るのを防ぐ働きなのです。

むせること自体は体の生理現象なので問題はありません。
しかし、長時間咳き込みが続く場合や、ひんぱんに食事中にむせてしまう場合は、病院で診察してもらうことも大切ですよ。

気管の粘膜は食べ物などを異物として判断していますが、人によってはむせやすい体質の方もいます。
ひんぱんにむせてしまう人は、体の防御機能が衰えて、気管に異物が入ってもすぐに反応できない場合もあるのです。
気管内で炎症を起こし、肺炎の原因になるなど、さらに深刻な状況にもなりかねません。

口の周辺の筋肉が弱い人、またアレルギー体質の方も比較的むせやすいといわれています。

赤ちゃんがむせる原因

では、赤ちゃんがむせる原因を見ていきましょう。

離乳の中期になると、初期の頃のようなどろどろではなく、粒も大きくなり固形食に近づいていきます。
離乳中期に突入する生後7ヶ月前後は、赤ちゃんの活動も徐々に活発になってきます。

しかし、まだ呼吸気管が未発達のため、誤って食べ物が気管に入りやすい特徴があります。
赤ちゃんのむせる反応は、大人と同様に肺や気管に入る異物を出すための生理現象。
どの子にも起こりうるものなので、食事中の咳き込みが軽度の場合は、それほど心配はありません。

赤ちゃんは、ママのペースで食べることも多いため、しっかり飲み込まないうちに次の食べ物を口に入れてしまうと、むせてしまう可能性があります。

また、哺乳瓶を使って飲む場合も、時にはむせやすくなる可能性があります。
哺乳瓶の乳首の穴の大きさ、離乳食用のカップの口の大きさによっても、一度に飲み込む量が変わってきますよね。

赤ちゃんが離乳中期でよくむせてしまうのは、このような食べ物の与え方の変化も原因の一つです。

新しいスプーン、カップ、哺乳瓶などを使う際は、様子を見ながら使用すると良いでしょう。

離乳中期になると、食材の種類も徐々に増えてきます。
調理方法もアレンジして、毎日楽しく食事ができるようにママは頑張っている頃。

赤ちゃんにとっても離乳食の幅が広がるため、自分の意志で食べることを学ぶ時期になります。
美味しそうなものを見て、唾液の分泌が増え、それがむせる原因になるとも考えられています。

でも、赤ちゃんがむせるのは、成長の過程のひとつ。
食事中にむせても、元気にしていれば問題ありませんよ。

むせた時の対処法

赤ちゃんがむせた時にまず注意したいのが、緊急性が必要なものかどうか判断することです。
落ち着いて、対応しましょう。

緊急性のある「むせ」

すぐに病院へ行った方がよいのは、下記のような場合。

・咳をして、ぐったりしている
・呼吸をした時に胸がへこみ、苦しそうにしている
・咳が治まってからも、肩で息をしている
・ゼーゼー、ヒューヒューという音をたてて咳をしている
・激しく咳き込み、いつまでも止まらない
・食べ物を吐いてしまい、ぐったりしている
・小鼻を動かすようにあえいでいる
・夜中に咳き込み、犬の鳴き声のような咳をする

このような場合以外では、唇や顔色がむらさき色に変色する時は、呼吸困難の恐れがありますので、救急車を呼んですぐに対応しましょう。

頻繁にむせる時やおかしな咳き込み方をする場合には、いくつかの病気も考えられるので、注意が必要です。

その一つが風邪です。
熱や鼻水が出ていると、食事中にむせやすくなります。

たんが絡んだような咳をしている場合も、要注意ですよ。
すぐに病院で診察を受けましょう。

食事中にむせた場合の対処法

離乳食を食べている間にいきなりむせた時は、一旦食事を中断しましょう。
呼吸が安定するまで、様子を見てください。

慌てて水や麦茶などをここで飲ませてしまうと、さらに咳き込みが激しくなる可能性もあります。
落ち着くまでは、口には何もいれない状態にしておきましょう。

それでも収まらない場合は、抱っこして背中を軽く叩いてください。
叩く場所を、下から上へずらしていきます。

万が一食べたものを吐いても、その後元気にしている様子であれば心配はいりません。

むせないよう工夫を

離乳をスムーズに進めるためには、赤ちゃんが自分の意志で喜んで食べてくれるのが一番です。
しかし食事中にむせることが続くと、赤ちゃんにとっても食事自体が負担になってしまいますよね。

離乳中期にむせやすい赤ちゃんの対処を見ていきましょう。

離乳食を一段前に戻す

離乳中期になると、赤ちゃんは手づかみで食べるようになっていきます。
発育の過程のひとつで、ママにとってはとても嬉しいことですよね。

しかしこの時期は、初期の離乳食と比較すると固形食に近づいてくるため、水分不足で飲み込みづらい食べ物も増えてきます。

そこで様子を見るために、すこし軟らかめの離乳食に変えてみましょう。
それでむせることが無ければ、次へのステップアップがまだ少し早い、というサインとも考えられますね。

食事の温度を注意する

離乳食の温度管理は、とても神経を使います。
熱過ぎる、冷た過ぎるものは、気管に刺激を与えるため、むせる原因にもなります。
飲み込みやすくするためにも、人肌程度を目安にするとよいでしょう。

とろみをつける

離乳食の初期は、どろどろのお粥がスタート。
この飲み込みやすいとろみに慣れた状態から、いきなり固形物にシフトすると、はじめは抵抗を感じ、むせてしまう原因にもなってしまいます。

そこで離乳食の中期は、調理する際にも工夫が必要です。
たとえば、パサつきやすいイモ類を使った離乳食は、とろみをつけて料理するなど、徐々にのどごしを変えていくのも方法の一つですね。

見直すチャンス

赤ちゃんが顔を真っ赤にして咳き込む姿は、とてもかわいそうですね。
苦しさを知っているからこそ、なんとかしてあげたいと思うもの。

本来、食べることは楽しく、ワクワクするものであるはず。
でも、離乳食のビギナーから徐々にレベルが上がる中期は、赤ちゃんがむせやすい料理も増えてきます。

赤ちゃんが自分の意志で楽しく食べるようにするためには、ママも知恵を使い、料理方法などの工夫が必要になりますね。

頻繁に赤ちゃんがむせる場合は、離乳食や授乳の内容をじっくり見直すチャンス。
赤ちゃんが好きな食材なども多く使い、次の段階にスムーズに進めるよう頑張りましょう。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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