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えずいてなかなか食べられない赤ちゃん!離乳食の食べさせ方を工夫しよう

初めての育児は、戸惑うこともたくさんありますね。
育児書を一生懸命読んだり、インターネットで調べてみても実際の赤ちゃんとは違うこともたくさんあります。
赤ちゃんはひとりひとり違いますし、子育てには正解がありませんので、その子に合わせてお母さんが手探りで育てていかなければなりません。

離乳食が始まると、お母さんも赤ちゃんも慣れるまではハプニングの連続かもしれません。
今までミルクやおっぱいだけだったのに、急に食べ物の練習が始まるのですから、当然かもしれませんね。
一生懸命に作っても、食べてくれなかったり、吐いてしまったり、遊んでしまったり、泣いてしまったり。
最初から上手に食べてくれる赤ちゃんは、なかなかいません。
今回はそのなかでも、「えずく」赤ちゃんについてお伝えしたいと思います。

離乳食は練習あるのみ!

離乳食というのは、その名の通りお乳から離れて食事を取るようになることです。

赤ちゃんは、ミルクやおっぱいだけでは大きくなれません。
ある程度成長したら、食べ物から栄養を摂る必要があります。
そのための練習が離乳食なのです。

だいたい5ヶ月あたりからスタートしていきますね。
赤ちゃんは、少しずつ口から食べられるように、練習しなくてはいけません。
もぐもぐして口を動かし、飲み込んだ離乳食を胃で消化し、それが栄養になります。

赤ちゃんが上手に座れるようになったり、スプーンや食事に興味を持ってきたりしたら、様子を見ながら始めていくといいでしょう。
とろとろのお粥から初めて、だんだんと固形のものへとステップアップしていきます。
でも、いきなり口に食べ物が入ってきたら、赤ちゃんにとっては「なにこれ?」ってなりますよね。
思わずべ~っと出してしまったり、飲み込んでむせてしまったり、おえっと吐いてしまったりすることもあると思います。

ところで、えずくって何?

「えずく」という言葉をご存知でしょうか?
語源が関西地方であり、また古い言葉でもありますので、あまり一般的ではないかもしれませんね。

赤ちゃんが離乳食を食べているときに、吐きそうになったことはありませんか?
赤ちゃんが吐きそうな状態、吐いていないけれど、「おえっ」となっている状態のことを、「えずく」と言います。
「吐きそう」もしくは「吐き気がして戻しそう」な状態のことだと思ってください。

吐くまで行かなくてもえずく赤ちゃんは、珍しくありません。
離乳食初期の頃、5ヶ月くらいで赤ちゃんがえずいてしまって食べてくれない、という悩みにぶつかるお母さんも多いのです。
ちなみに、離乳食に限らず、自分の指や、おもちゃをしゃぶっているときになってしまうこともあります。

離乳食が原因の場合の対処法

Yukaさん(@yukayunayuka)が投稿した写真

赤ちゃんがえずいてしまう理由とは何でしょうか?
離乳食に慣れていなくて、うまく呑み込めないのかもしれませんね。

ひとさじの量が多い

もしかしたら、ひとさじの量が多いのかもしれません。
そんなときは、量を少なめにしてあげてください。
スプーンに3分の1くらい、なめるくらいの量で大丈夫ですので、そっと赤ちゃんの口に近づけてあげてください。
赤ちゃんが自分の唇で上手にとることができれば、そんなに頻繁にえずくことはなくなります。
自分からあ~んと口を開けてくれるようになれば、もう少し量を増やしても大丈夫です。
少しずつ、様子を見ながら増やしていってあげてくださいね。

パサパサしている

また、パサついて飲み込みづらかったり、口当たりがよくないものもえずく原因になります。
離乳食は汁気が多く、口当たりの滑らかなものにしてあげてください。
片栗粉やジャガイモのでんぷんなどを上手に使って、とろみのある離乳食にしてあげると、えずくことも少なくなるでしょう。
もしどの程度のとろみが必要なのかがわからなければ、市販のベビーフードを参考にしてみてください。
ベビーフードは赤ちゃんが食べやすいように作られていますので、お母さんの勉強にもなりますね。

固形物にびっくり

また、固形物にびっくりしてえずいてしまうこともあります。
離乳食が少し進んで、どろどろのお粥をあげるのに慣れてきた頃、そろそろいいかな?と、お母さんが固形の残った粒が見える状態のお粥をあげてしまうと、赤ちゃんが固形物に驚いてえずいてしまうことがあります。

離乳食は食事に慣れさせていく練習なので、時間もかかります。
また、赤ちゃんには個人差もありますし、好みもあります。
最初のうちは、十分にすりつぶしてとろとろにした状態のものから、ゆっくりとステップアップしていってあげてくださいね。
もしステップアップしてえずいてしまったら、焦らないで1ステップ戻りましょう。
まだちょっと赤ちゃんの準備ができていないだけですから、心配はいりません。
だんだんと食べれらるようになっていきますし、回数を重ねれば少しずつ慣れてきてえずく回数も減るでしょう。

好きではない味

他には、好きではない味だった場合もえずくことがあります。
お粥が好きではない赤ちゃんもいます。
ミルクや母乳のように甘くないので嫌がってしまい、えずいてしまうのです。
そんな赤ちゃんの場合は、ミルクがゆにしてあげるといいでしょう。
慣れたミルクの味のお粥なら、抵抗なく食べてくれるはずです。

吐くのが嫌

また、まれにですが吐くのが嫌でえずく赤ちゃんもいます。
そういう赤ちゃんは、えずいて教えてくれます。
うちの子がそうでした。
えずいたあとで口の中まで食べ物が出てきていても、ごっくんと飲み込んでしまいます。
本当に嫌いなものは、口に入れないか、入れたとたんべーっと出してしまうのですが、初めてものだったり、そんなに好きでもないものの時は、吐かずにえずいて教えてくれていました。
もともと食べ物を吐くことがあまり得意でなかった子なので、えずいていたら、あまり好きな食べ物じゃなかったのね、と次回からはその食材を避けるようにしていました。

原因が食べ物以外でえずく赤ちゃん

食べ物以外が原因でえずいてしまう赤ちゃんもいます。
もしかして、スプーンを赤ちゃんの口に入れるとき、奥のほうまで入れてしまっていませんか?
お母さんは、赤ちゃんが食べやすいようによかれと思ってやっているかもしれません。
でも、赤ちゃんのお口はお母さんが思っているより浅かったりします。
大人でも、喉の奥を刺激されるとえずいてしまいますよね。
それと同じことです。
スプーンがのどを刺激してしまうと、好きな食べ物であっても赤ちゃんがえずいてしまう原因になりますので、あまり深くまでスプーンを入れないように注意してあげましょう。

また、指しゃぶりが大好きな赤ちゃんもえずきやすいです。
食べながらでも指をしゃぶっていませんか?
そうすると、食べたものを自分の指で押し込んでしまうかたちになるので、ぐっと喉の奥に食べ物が入ってしまってえずいてしまうのです。
そんな赤ちゃんの場合は、離乳食の1さじの量を減らしてあげて様子を見るか、ごっくんと飲み込むまで指をしゃぶらせないように気を付けてあげるといいでしょう。赤ちゃん自身は自分で食べ物を押し込んでいるというつもりはありませんから、お母さんがよく見ていてあげてくださいね。

また、何をしてもえずいてしまう赤ちゃんもいます。
特に離乳食初めの時期が多いですね。
何をしてもえずいてしまう赤ちゃんの場合は、もしかすると離乳食を始めるのが早かったのかもしれません。
一般的には5ヶ月からといわれていますが、もう少し遅い赤ちゃんもいます。
世間で言われていることは目安ですから、赤ちゃんの発達具合をみて始めてあげれば大丈夫です。
赤ちゃんの準備ができているかを観察してから、始めてあげるようにしてあげましょう。

えずいて離乳食が進まない!

赤ちゃんがあまりに頻繁にえずいてしまうと、離乳食が進まなくてお母さんは困ってしまいますよね。
食べてくれなくて栄養不足になったらどうしよう、と焦ってしまうお母さんが多いと思います。

指しゃぶりやスプーンの入れ方など、お母さんが気を付けてあげられることが原因のときは、わりと解決しやすいと思います。
吐かないけど、何度もえずいてしまうときは、1段階離乳食を戻して様子を見ることをおすすめします。
赤ちゃんがえずくのには、必ず理由がありますので、焦らずに探っていきましょう。
離乳食の基本は、とろみのある、赤ちゃんがつるんと飲み込みやすい食事であること。
それから、固形物の大きさや固さも、あかちゃんがもぐもぐできるような柔らかく噛みやすいもの、大きさにしてあげるようにしましょう。丸呑みしていると、のどにひっかかってしまってえずく原因になります。
ゆっくりステップアップしていくようにすれば大丈夫です。

おすすめ離乳食用スプーン

えずいてしまう赤ちゃんに、おすすめのスプーンをご紹介します。
最近ではいろいろと研究されているようです。
共通の特徴としては、3つあります。

  1. 縦に細長い形のスプーン(柄が長い)
  2. シリコン製で口当たりの柔らかいもの
  3. スプーンにストッパーがついているもの

おでかけランチくん離乳食スプーンセットケース付き(リッチェル)

柔らかい素材なので、口当たりがよく食べやさせやすいです。
食器洗い機でも使用できること、電子レンジや薬剤消毒も可能です。
ケースがついているので、外での食事でもいつものスプーンで食事が楽しめます。

キンプロ 離乳食スプーンセット(リッチェル)

柄がなみなみになっていて、赤ちゃんの口元が見やすく、食べ物をあげやすい形をしています。
柔らかく滑りにくいので、お母さんの手もすべりません。
小さい方のスプーンは柔らかい素材なので、離乳食初期の少しすくって食べさせるのに向いています。
また、大きいほうは離乳食に慣れてきたり、汁物をあげるときなどにも使えるので、便利です。

やわらか育児スプーン(リッチェル)

持ち手がなみなみになっているので、赤ちゃんの口元が見やすいです。
シリコンの柔らかい素材のスプーンなので、口当たりがよく、赤ちゃんに優しいスプーンになっています。

はじめてのフィーディングスプーン(ビジョン)

赤ちゃんのお口を研究して作られた、離乳食初期用のスプーンです。
お口の中に離乳食を入れすぎないようストッパーがついているのが特徴です。
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんの一口にピッタリの量が素早くすくえます。
ペースト用と、果汁・スープ用の2本セットになっているので、用途に合わせて使い分けできます。
食べさせるのに慣れていないママでも安心して食べさせることができます。
やわらかいシリコン製なので、歯のない赤ちゃんがかじっても大丈夫です。

ゆったりした気持ちで

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赤ちゃんがえずいてしまう原因と対処法についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
それぞれの原因は、赤ちゃんを観察していればわかることが多いものです。
ただ、いつまで経っても、何をしてもえずいてしまって心配な時は、保健所に相談したり、お医者さんに診てもらうのもいいでしょう。
もしかすると、お母さんが気づかない原因があるのかもしれません。

一番大切なのは、お母さんがゆったりした気持ちで赤ちゃんに接してあげることです。
気持ちにゆとりがあれば、余裕をもって赤ちゃんのお世話ができますし、何かあった時も落ち着いて観察し、原因を探ることができます。
今は大変かもしれませんが、離乳食の時期は本当に短い期間です。
今のうちに、食事は楽しいということをしっかり赤ちゃんに教えてあげましょう。
そのうち、自分で手づかみで食べるようなって、次第にスプーンも自分でもちたがるようになります。
あーんして食べてくれるこの時期を、赤ちゃんもお母さんも楽しんでくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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