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これってイヤイヤ期?赤ちゃんが離乳食を嫌がるのにはちゃんと理由があった!

大好きなママのおっぱいやミルクを「飲んで」すくすく育っていた赤ちゃん。
いつの間にか「食べる」ことを覚えようとしています。
まだ歯も生えていない赤ちゃんが、小さな口をもぐもぐ動かす姿って本当に可愛いですよね。
日ごろ子育てに追われて忙しいママさんの疲れが、いっきに吹き飛ぶ瞬間ではないかと思います。

でも、順調に食べてくれる時ばかりではありません。
むしろ、離乳食を見ると嫌がって泣いてしまう赤ちゃんさえいます。
毎回泣かれてしまうと、楽しいはずの食事の時間がママにも赤ちゃんにもストレスの原因になってしまいます。
それは本当に辛いことですね。

ではなぜ嫌がるのでしょう。
出来るなら赤ちゃん本人に聞きたいくらいですね。
2歳くらいになると、わけもなく、なんでもかんでも「いや!いや!」と拒否する恐怖の「イヤイヤ期」が、大抵の子供にやってきますが、赤ちゃんの場合はちょっと違うようです。
離乳食のイヤイヤには「ちゃんと理由があるの~!」と赤ちゃんは訴えているかもしれません。
その理由が少しでもわかれば、離乳食のストレスも軽減されるかもしれません。
いくつかの理由を考えてみましょう。

時期別、離乳食を嫌がるイヤイヤさん

離乳食初期(生後5~6ヶ月)

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初めての離乳食。
「ん?ん?なんだかヘンなものを口の中に入れられちゃった~~~!」
赤ちゃんはびっくりしているかもしれません。
「これはいつもの大好きなママのおっぱいじゃない!」
デリケートな赤ちゃんはそう全身で訴えたいかもしれません。
言葉が話せない赤ちゃん、泣くことしかできませんよね。

そんなときは、無理をせず、離乳食は隠しておしまいにしまいましょう。
そして心ゆくまで母乳やミルクを飲ませてあげましょう。
それから少し時間をおいて、赤ちゃんの機嫌が良い頃合いを見計らって、人肌くらいの温かさの離乳食をほんの少~し与えてみてください。
始めたばかりに嫌がるのは、食べ物を「異物」だと思ってしまうことがほとんどではないでしょうか。
この時期はまだまだ準備期間と思って、焦らないことが大切です。
「食べてくれたらラッキー!」くらいに思ってよいと時期だと思います。

離乳食中期(生後7~8ヶ月)

ようやく離乳食に慣れてきた赤ちゃんも多い頃ではないでしょうか。
でもまだまだイヤイヤさんも多いはず。
母乳一筋!ミルク大好き!ベタベタした離乳食は断固拒否!という赤ちゃんもたくさんいます。
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母乳やミルクは絶対に離乳食の後で!と決めてしまっていませんか?
確かにそれは理想かもしれません。でも育児書通りにいかないことの方が多いのです。
赤ちゃんが落ち着くまで、順番を逆にしてみるのもよいでしょう。

また、食材や味付けに飽きて嫌がる赤ちゃんも、この時期は多いように感じます。
同じ食材、食感、味付け、食器、椅子、テーブル…お部屋。
え?!我が家なのだから、部屋に飽きたといわれても困りますね。
引っ越すわけにはいかないですし。

では、ちょっとだけ、椅子の位置をいつもの場所と変えてみてください。
いつものお部屋だけど、赤ちゃんの目には新鮮に映るかもしれません。
こんな風にほんのちょっと目先を変えるだけでも、赤ちゃんには刺激になることもあるのです。

また、急ぐあまり、赤ちゃんにしてみたら離乳食がちょっと食べにくいことに、ママが気づいていない場合もあります。
「もぐもぐごっくん」は上手に出来ていますか?
飲み込むときに喉が少しきゅうくつになると、赤ちゃんのご機嫌は悪くなります。
苦しいよ!と訴えているかもしれません。
逆にベタベタし過ぎて嫌がる赤ちゃんもいるようです。
難しいかもしれませんが、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ与えてみたり、調理法を変えてみたり、工夫してあげてみてください。

離乳食後期(生後9~11ヶ月)

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大人とほぼ同じ回数の食事で満足する赤ちゃんがいる一方で、この時期になっても離乳食が嫌いな赤ちゃん、全く珍しくないです。
こればかりは本当に個人差としてかいいようがないですね。

離乳食はイヤイヤでも母乳やミルクはちゃんと飲んでいますか?
母乳を止めた途端に離乳食をモリモリ食べ出したという赤ちゃんもいます。
それまで母乳やミルクで十分栄養が足りていた、ということでしょう。(母乳やミルクの力って偉大ですね!)
離乳が進まなくて心配されるお気持ちはすごくわかりますが、心配はいらないようです。

まだまだ上手に食べられないけれど、ママが手を出すのを嫌がる、自立心が旺盛なイヤイヤさんもいます。
自分で手づかみで食べたい、スプーンを持ちたくてしょうがない、など。
ただ、ベタベタの離乳食を手づかみで食べるのはちょっと、いえ、かなり大変。
後片付けがママの一仕事になってしまいますね。
そんなときは椅子の下に新聞紙を広めに敷くなどの工夫も良いと思います。

自分で食べたい赤ちゃんにはしばらく好きなようにやらせてみてもよいでしょう。
ママと同じスプーンを持っているだけでも満足する赤ちゃんもいますよ。
可愛いですね。

離乳食完了期(生後1歳前後)

自己主張が始まり、泣いて好きな食べ物しか受け付けないという赤ちゃん。
ママは本当に困ってしまいますね。
好き嫌いしない子に育てたい一心で、また栄養を考えて離乳食作りを頑張っているのに。

暑い時期なら食欲が落ちているのかもしれません。
大人でも暑いと冷たいものが食べたくなりますよね。
甘やかすというわけではなく、そんな時は好きな食べ物ばかりでもいいと思います。
食べないとわかっている食材も少しは器に盛りつけつつ、見守ってあげてください。

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大人達と一緒のテーブルで同じ時間帯に食事をするようになると、大人が食べている食材を欲しがるようになったり、食べ物に興味を示すようになったりする赤ちゃんも多いようです。
もうベタベタした食べ物は嫌がる時期かもしれません。
思い切って普通のごはんを与えてみたら、ぱくぱく食べた!という話もよく聞きます。
小さなおにぎりなどは持ちやすいため、自分で食べたい赤ちゃんには一石二鳥です。

ただ、大人と同じ味付けでは濃すぎてしまいます。
濃い味付けに慣れてしまうと薄味に戻すのが大変になってしまうので、ここは十分注意が必要ですね。

離乳食を嫌がる赤ちゃんのまとめ

「うちにもちょうど同じイヤイヤさんがいる!」「自分も小さい頃そうだった」

同じような悩みを持つ方はたくさんいらっしゃると思います。
それなのに、なぜか自分の身の回りにだけはいなくて悩んでしまう。
自分の子供以外の赤ちゃんはみんな順調にいっているという気持ちにさえなってしまう。
不思議なものですね。
1日中「どうしてうちの子だけ離乳食を嫌がるの?」「こんなに頑張って作っているのにどうして食べてくれないの?」と考えてしまうと、悲しくなってしまいます。

離乳食は、乳児期から幼児期へステップアップする時期だけの、特別な食事。
みんな試行錯誤しながら経験するものです。
同じ母親から生まれた兄弟でさえ、進み方が違うものなのです。

まさに十人十色。
「離乳はこうあるべき!」という呪縛から解かれることを願ってやみません。
「離乳食がそんなに嫌なの?それじゃあ、ずっとミルク飲んでいてね」というくらいの大らかな気持ちで、焦らず過ごしましょう。
ミルクよりおいしい食べ物がたくさんあるということに、子供はすぐに気づいてしまうのですから。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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