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夜型の赤ちゃんは成長が遅い?!規則正しい生活の鍵は離乳食の時間にあった!

離乳食を始めたばかりのママさん達の多くが、分からない!と頭を抱えてしまう悩みがあります。
それは「離乳食を与える時間」に関すること。

え?
離乳食なんて決められた時間に食べさせればいいんでしょ?
簡単じゃん!?

いやいや、そんなことはわかっているんですよ!
ママさんが悩むのは、この時間が守れなかったときにどう対応したらいいのか、ということなんです。
いくら離乳食の時間が定められていたとしても、赤ちゃんの生活リズムが夜型になってしまったり、パパやママの事情で外出が重なってしまったりと、守れないことも結構多いもの。

今回はそんなママさんのお悩みを解決する対処法をまとめました。

そもそも離乳食とは何か?

そもそもこんなにママさん達を悩ませる離乳食って、いったい何なのでしょうね?
簡単にいうと、離乳食は「大人と同じように通常食を取れるようにするするための練習食」です。
赤ちゃんは離乳食を行うまで、母乳とミルクのみをエネルギー源としていますね。
それまで赤ちゃんは、固形の食べ物を口に含んだことがありません。
当然食べ方を知らないため、はじめは食べ物を飲み込むことや口を動かして噛むこさえできません。
そこで、離乳食を液体に近い食べ物から徐々に固体へと近づけていきながら、通常食を取れるようにするための練習をしているのです。
離乳食は赤ちゃんにとって必要不可欠なステップであり、食事という面でこの離乳食によって幼児へと成長していくのです。

時期別赤ちゃんの生活のリズム

はじめは体内時計がうまく機能しない赤ちゃんですが、徐々に徐々に大人と同じようにしっかり昼夜の区別をつけるようになります。
1歳までの赤ちゃんの生活リズムと、離乳食の関係を時期別を簡単にまとめました。
どんな風に変化していくのか、見てきましょう。

新生児~生後2ヶ月

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産まれたての赤ちゃんは1日16~20時間という多くの時間を睡眠に費やします。
ただ、授乳時間に従って2~3時間おきに1度のペースでお腹が空いたら起きますので、長時間一気に寝ることはありません。

生後3~4ヶ月

この時期になると少しずつ赤ちゃんの身体は昼夜の判断ができるように成長し、夜間に4~6時間ほどのしっかりとした睡眠を取ることができるようになります。
授乳時間も、一度に飲む量が少しずつ増えてくるので1日5~8回程度になってきます。
お昼寝の時間が午前・午後に1度ずつ、2~3時間程度とリズムが整ってくるのが特徴です。

生後5~6ヶ月

みかさん(@amikachuchu)が投稿した写真

離乳食を始める目安であるこの時期に、赤ちゃんは昼夜の区別がつくとされています。
お昼寝の時間は、午前・午後に1度ずつ1~2時間程度と、生後3~4ヶ月の際に比べると少し短め。
授乳は4時間おきで1日4~5回が目安となっており、睡眠の時間がしっかり整えば決まった時間帯の授乳をすることができるようになります。
1日1回、決まった時間帯に与え、少しずつ慣れさせることでミルクの量にも変化が現れるかもしれません。

生後7~8ヶ月

離乳食をは1日2回になります。
お昼寝もまだ午前と午後の2回ですが、時間がさらに短くなってきます。
夜間の授乳も、2回くらいで済みます。
個人差はあるものの徐々に夜泣きがスタートしてきます。
夜泣きや大人の時間に合わせてしまうことで、起床時間が遅くなる赤ちゃんも多いかもしれません。

生後9~12ヶ月

夜泣きが続いている子もいるかもしれませんが、昼間の外出や運動によって夜の睡眠が安定してくる時期です。
お昼寝は1日1回、1~2時間程度にとどまり、場合によってはしない子もいます。
離乳食も1日3回朝昼晩の食事が定着してくるので徐々に断乳も進められるでしょう。
ただ、生活が夜型だと朝食が遅くなるため、なかなか3回食に進めない赤ちゃんもいるかもしれません。

離乳食のスタートと生活リズムの関係性

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上記の生活のリズムを見ると、生後5~6ヶ月が大きなターニングポイントになっていることにお気づきでしょうか。
離乳食スタートの目安の1つが、生活リズムの安定といわれるほど、離乳食と生活リズムは深い関係があったのですね!
昼夜の区別がつき、しっかりと安定した生活リズムをとれるようになると、赤ちゃんの消費するエネルギーの量が増えます。
日中の生活で寝返りやハイハイ、つかまり立ちなど様々な動きをだんだんとできるようになってくるのも1つの理由です。
何より、ママのお腹の中で光のない生活をしていた赤ちゃんにとって、太陽の光を浴びながら生活する日中の方が、夜間よりも体力を消耗するといわれているのです。

このようなことから生活リズムが安定してくると赤ちゃんの食欲は大きく増え、母乳やミルクだけでは物足りなさを感じるようになります。
そして、離乳食を始める時期を迎えるのです。

ただ、まだまだ赤ちゃんの生活リズムは不安定。
昼夜の区別はつけられるようになったものの、何らかの理由ですぐに夜型に変化してしまいます。
昼夜逆転してしまったら、離乳食の時間やリズムはどうすればいいの?
そんな悩みを解決すべく、以下で離乳食の時間について詳しく説明していきます!

時期別離乳食の時間について

時期別に離乳食を与える時間・回数についてまとめてみました。
目安としてご参考になさってください。

離乳初期(生後5~6ヶ月)

1日1回の離乳食を与えます。
午前中の決まった時間に与えるのが基本です。
(例)10:00~11:00の間に食べ始める

離乳中期(生後7~8ヶ月)

1日2回の離乳食を与えます。
1回目は午前中の決まった時間に与え、2回目は1回目から4時間開けて与えるのが基本です。
(例)1回目が9:00~10:00、2回目が13:00~14:00

離乳後期(生後9~11ヶ月)

1日3回の離乳食を与えます。
朝昼晩、1食の感覚を約4時間あけて、大まかな時間設定をします。
(例)朝8:30~ 昼12:30~ 夜17:00~

離乳食完了期(生後12~15ヶ月)

1日3回の離乳食と1度のおやつを与えます。
朝昼晩の大まかな時間設定に加え、昼寝と兼ね合いをしたおやつの時間も組み込んであげましょう。
1食の感覚は赤ちゃんの食欲に応じて決定することができ、お腹が空いたようなら与えてあげるようにしましょう。
(例)朝9:00~ 昼12:30~ 昼寝13:00~14:30 おやつ15:30~ 夜18:30~

——————★——————★——————★——————★——————

初期・中期の段階では、離乳食を与えるのは午前中とされています。
これは、まだまだ消化に時間がかかる赤ちゃんが、寝ている間は胃の中に食べ物が残らないようにしてあげるためです。
また、初めての食べ物でアレルギー反応が出た場合にすぐに病院へ向かえるようにするためにも午前中とされています。

上記は「食事の時間帯」のお話でしたが、「食事の時間の長さ」については、初期や中期ではあまり重要ではありません。
ただし、赤ちゃんの集中力が続くのが約15分と言われていますので、長くても30分程度で終了するのが理想でしょう。

離乳食の時間Q&A

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何らかの理由で生活リズムが崩れてしまった!
という赤ちゃんにはなかなか適応するのが難しいですよね。
時と場合によってはママさんの柔軟な判断力が求められます。
とはいってもママにだってわからないことはいっぱい!ということで今回はそんなママの疑問やお悩みに沿ったQ&Aを用意しました。
こちらも、ぜひ参考にしてみて下さいね!

Q1◆赤ちゃんが朝起きてくれません!無理やり起こしてでも食べさせるべき?

今日だけ、または1~2日程度といったような短期間であれば、起こさずに朝食は見送ってもいいでしょう。
ただし、それが長く続くようであれば、生活リズムがその起床時間で作られてしまった可能性もあります。
そのような場合には、何日間か強制的に朝9時といった決まった時間に起こし、朝食を食べさせる、といった生活リズムを作ってあげましょう。
また、お昼寝を少し短くしてあげると、その分夜の睡眠の質が良くなって朝に目覚めやすくもなりますよ。

Q2◆パパの仕事の関係上、赤ちゃんも夜型の生活になってしまう!

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パパのお仕事に合わせて、ママも赤ちゃんも夜型の生活になってしまうことは珍しくなく、よくある家庭の傾向です。
赤ちゃんの体は、夜の22時~2時の間に成長ホルモンが分泌されます。
夜ぐっすり眠るためには、昼間の太陽の光を浴びて適度に動くことが必要ですね。
昼間の離乳食をきちんと取ることで、味覚や触覚なども発達し成長します。
リズムを整えるということは、赤ちゃんの成長を支えるというきちんとした理由があります。
赤ちゃんの成長のためにもここはパパには我慢してもらい、ママが赤ちゃんの生活リズムを作ってあげましょう。

Q3◆パパやママの夜ご飯をみて赤ちゃんが食べたいと泣きます。初期や中期の赤ちゃんでも夜に離乳食を与えても大丈夫?

しっかり食事に興味が出て成長している証拠ですね。
このような場合には基本的には与えてあげても大丈夫です。
ただし量はわずかにして、新しい食材を使わないようにするなど、少し注意が必要です。
まれにですが、消化がうまくできずに次の日などに下痢になってしまったり、寝ている最中に嘔吐してしまうなどの場合もありますが、このような症状が出た場合には次からは与えるのを控えましょう。

Q4◆集中力がなく遊んでは食べるので1時間ほどだらだらとかかる離乳食タイム。こんなに時間がかかるもの?

特に後期以降になると赤ちゃんは遊びながら食事をしがちですが、あまりだらだらと食事をしすぎるならばいったん食事を切り上げるのが良いでしょう。
赤ちゃんの集中力は個人差がありますが平均的には15分といわれていますので、遊び始めてしまったら30分ぐらいでいったん切り上げ、1時間後などに再度離乳食を与えてみましょう。
一旦区切りをつけることで赤ちゃんの集中力をリセットさせれば、またしっかり食べてくれることも多いです。
それでも食べてくれない場合や機嫌が悪い場合にはその食事は諦め、次の食事まで見送りましょう。

Q5◆7ヶ月。でも生活リズムが整わないので離乳食を始められません!どうやって生活リズムを整えたらいい?

赤ちゃんの成長には個人差がありますので、7ヶ月頃まで生活リズムが整わない赤ちゃんもいます。
ただし、大人の生活が夜型であったり、昼の活動時間が少なかったりと外部による何かに影響されて夜型から抜け出せていないだけという可能性もあります。
まずは一度、何日間か朝の一定時間に起こして赤ちゃんのリズムに変化が出るかを見ましょう。
変化が出なかった場合には、まだ生活リズムを安定させられない可能性がありますのでゆっくり様子を見ましょう。
変化が感じられてから、離乳食を始めてみて下さいね。

Q6◆夜泣きがひどくて寝不足気味な赤ちゃん。食欲がない気がします。離乳食じゃなくてミルクじゃいけませんか?

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寝不足になると食欲の低下が見られることがありますね。
その場合には無理をせず、ミルクを与え、体調が良さそうな日に離乳食を与えてみましょう。
夜泣きはピークを超えると少しずつ弱まってきますので、今が頑張り時です。
頃合いを見計らって、離乳食を徐々に再開していきましょう。

Q7◆風邪をひいた場合の離乳食は?

赤ちゃんが風邪をひいた場合は、一旦生活リズム・離乳食の基本概念は忘れましょう。
寝たいというときにしっかり寝かせてあげ、食べたいというときに食べたいものを食べさせてあげましょう。
特に離乳食に関しては、10倍がゆなど消化のいいものを与えてもいいですし、ミルクに切り替えて様子を見てあげるのも1つの方法です。
水分をこまめに取らせながら完治するのを待ち、ゆっくりと生活リズムを戻していきましょう。

Q8◆外出時の離乳食はどうすればいい?

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赤ちゃんも少しずつ外出できるようになってくると、家族での外出機会も少しずつ増えていきますよね。
家にいれば毎日だいたい同じ時間で行ってきた離乳食ですが、外出ともなると車に揺られて寝てしまったり、いつもの時間に離乳食をあげられなかったり。
ちゃんと時間通りに与えなくてはいけない!と思ってしまいがちですが、このような場合には諦めも必要です。
少しの間だけのこと、と思って時間帯に神経質になり過ぎず、家族のみんながご飯を食べるときに一緒に離乳食を食べさせてあげるなど工夫しましょう。
外出時には普段使わないベビーフードを利用することもよいでしょう。
どうしてもぐずってしまった場合には一時的にミルクを与えたりしてあげて下さいね。

鍵は離乳食にあり!

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朝起きて、昼間は起きて、夜に寝る。
私達は当たり前のように生活していますが、生まれたばかりの赤ちゃんは寝てばかり。
1年半くらいの間に大人と同じような生活のリズムにしてあげないといけません。
そのためには離乳食の時間が重要なのです。
規則正しい生活のリズムと深い関係があることがわかりましたね。

でもそれは簡単なことではありません。
夜泣き、昼夜逆転の生活、外出など、いろんなことに対処しなければなりませんね。
少しずつ学んで経験を積んでいけば、いろいろなことに柔軟に対応できるようになりますよ!

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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