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赤ちゃんの離乳食でも月齢で違う?読んでわかる食事回数と食材のまとめ

赤ちゃんが母乳やミルクから徐々に普通のご飯を食べられるようにする練習のための離乳食。
そんな離乳食が実は新米ママには強敵!
もちろん、離乳食はママにならなければ作ったりはしませんので、わからないのは当たり前。
でも調理方法や栄養バランス、食物アレルギーなど、身につけなくてはいけない知識がたくさんあるのでとても大変なのです。
そしてそんな知識の中でも厄介なのが「時期別の離乳食の変化」です。

赤ちゃんは最初から通常のご飯が食べられるわけではありませんよね。
おかゆやすりつぶしたものから始まり、練習して成長とともに徐々に食べられるようになってきますが、その道のりには様々な段階があります。
それぞれの段階に合わせて、硬さや大きさを変えていくのです。
どのようにステップアップさせていくのか、見ていきましょう。

離乳期間は4つに分けられます

赤ちゃんの離乳期間は、一般的に生後5~15ヶ月の間とされています。
この期間、赤ちゃんの身体と心は驚異的なスピードで成長していきます。

生後5ヶ月ではまだ寝返りなどをするくらいなのに、15ヶ月(1歳3ヶ月)にもなると歩いたり、おしゃべりをしたり。
また、精神的にも意思をはっきり伝えようとします。
そんな成長に合わせて離乳食も変化させていくのです。

離乳期間は一般的に、次の4つに分けられます。

・離乳初期(生後5~6ヶ月)
・離乳中期(生後7~8ヶ月)
・離乳後期(生後9~11ヶ月)
・離乳完了期(生後12~15ヶ月)

 
ここからこの4つの期間の離乳食について、詳しくお話していきます。

ごっくん期(離乳初期)

生後5~6ヶ月です。

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個人差はありますが、離乳食は赤ちゃんが生後5ヶ月頃に始められることが多いです。
そして、「離乳初期」といわれるのは生後5~6ヶ月頃です。
この頃になると赤ちゃんの首はしっかり座り、寝返りなどにチャレンジするなど、よく動くようになります。

この期間は主に離乳食を「飲み込む」ことを練習する期間。
別名『ごっくん期』とも呼ばれていて、まだまだ食べられるものは限られています。
主食は基本お米、野菜・果物はにんじんやサツマイモなど、ゆでた際に柔らかくつぶせるものに限られるので葉物などはNG。
また、たんぱく源に関しては豆腐と白身魚のみで、鶏卵などは与えられないので注意が必要です。

この時期の離乳食の状態はヨーグルトのような、水分多めのペースト状にするのが特徴。
開始1日目から1週間は、米:水=1:10の10倍がゆを与えるのが基本です。
10倍がゆに慣れてきたら、サツマイモをすりつぶして水で伸ばしたサツマイモペーストや、豆腐をお湯で温めてつぶした豆腐ペーストなどを与えます。

与える回数は1日1回、できる限り決まった時間に、1種類の食材で作った離乳食を与えていきます。
大人のようにおかずとご飯などではなく、今日は10倍がゆ、明日はにんじんペースト、といったように1種類のみで与えます。
まだ離乳食の練習期間なので、無理に与える必要はありません。
この期間のほとんどの栄養はミルクで補います。

もぐもぐ期(離乳中期)

生後7~8ヶ月です。

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離乳中期は生後7~8ヶ月頃の期間とされています。
この頃の赤ちゃんは、早い子なら一人でおすわりができるようになります。
寝ている姿勢から、少しずつ起き上がることにもチャレンジします。

この時期は主に、舌を使って食べ物をつぶすことで口を動かすことを練習する期間。
別名『もぐもぐ期』とも呼ばれています。
『ごっくん期』に比べて食べられるものが増え、主食では食パンやそうめんなどの小麦類、たんぱく源では、鳥のささみや卵、鮭なども食べられるようになります。
乳製品もカッテージチーズやヨーグルトなどが食べられるように。
しかしアレルギーが出る可能性もあるので、新たな食材を与える際には少しずつ、慎重に与えて様子を見ることが重要です。

この時期の離乳食の軟らかさは絹ごし豆腐を目安にしてください。
少しずつ水分を減らしていきますが、通常と比べたらまだ水分は多めです。
お米は7倍がゆにして与えるのが基本です。
食パンはスープに浸して与えたり、魚などはほぐしてとろみをつけて与えるのが良いでしょう。
ペースト状にしていたにんじんなどは1~2センチ角のサイコロ状にして与えてみましょう。

与える回数は1日2回に増やします。
品数も増え、主食・汁もの・おかず、といったように3種類ほどあるのが理想です。
ただ、最初からたくさんの量は食べられないので、徐々に量を増やしていきましょう。
このころになると必要な栄養分の約40%を離乳食で補うようになります。
残りは母乳やミルクで補いますので、本人が欲しがるだけ与えてあげてもいいでしょう。

かみかみ期(離乳後期)

生後9~11ヶ月です。

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生後9~11ヶ月頃は、離乳食後期です。
赤ちゃんはハイハイやつかまり立ちなどをして、活発に動くようになります。
また、意思もしっかりしてくるので、好き嫌いがはっきりする時期でもあります。

この期間の赤ちゃんは、奥の歯茎を奥歯の代わりに使用し、しっかり食べ物をかむことを練習する期間。
別名『かみかみ期』とも呼ばれています。

この時期から、主食ではパスタなどが食べられるようになり、もずくやひじきなどの海藻類も食べられるようになります。
たんぱく源ではひき肉であれば牛肉・豚肉も食べられるようになります。
サバなどの青魚や、長いもなどの山芋類も食べられるようになりますが、これら食材は特にアレルギーが出やすいので十分に注意してから与えてあげて下さい。

離乳食の状態は3~4センチ角の固形に、軟らかさはバナナを目安にするとよいといわれています。
おかゆは5倍がゆを基本にします。
ゆでる工程が多かった離乳食ですが、この頃からは「焼く」という工程を加え、豆腐ハンバーグなどにチャレンジしてもいいかもしれません。

与える回数は1日3回、朝昼晩という大人の基本リズムを身体に教えていきます。
量は子供用お茶碗1杯分、大人のお茶碗なら8分目を最低ラインとし、少しずつ量を増やすことを目指しましょう。
この頃は栄養分の60~80%を離乳食が占めるようになり、ミルクに頼りすぎるのはあまりよくありません。
ただ体調不良などの場合には、消化の良いミルクで対応するなど、場合に応じて頼るのはいいでしょう。

ぱくぱく期(離乳完了期)

生後12~15ヶ月です。

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生後12~15ヶ月は、離乳食完了期、別名『ぱくぱく期』です。
意思表示を強くするようになり、単語を使って訴えてくるようになってきます。
離乳食に対しての興味も強くなり、触ったり自力で食べようとしたりします。

この期間は、中期・後期の練習を活かして、少し硬めの食べ物でもしっかりと飲み込むことができるようにするとともに、自力での食事の練習を始める期間。
この時期から主食はフランスパンやビーフンも食べられるようになります。
また、調味料が徐々に使えるようになるので、ケチャップやみそなどを使用することも可能です。
アレルギーの出やすいそばや、薬味で使われる刺激の強い大葉、みょうが、しょうがやにんにく、消化の悪い生魚類などは控えておきましょう。

離乳食の状態は、かなり通常食に近い状態になります。
ご飯は2倍がゆから始め、慣れてきたら通常の硬さでOK。
調味料などをいろいろ使うことができるので、大人用に作る料理をアレンジしたものを食べさせることができます。
ただし味付けは大人の料理の1/3程度に控えることを意識してください。

与える回数は後期同様の1日3回ですが、3時などにおやつを与えてみるといいでしょう。
ミルクや母乳は止める準備を始め、離乳食の栄養分を100%にすることを目指しましょう。

あせらず慣れていきましょう

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離乳食は新米ママが突き当たる、最初の難関かもしれません。
赤ちゃんがうまく食べてくれなくて、悩んだりイライラしたりしてしまうこともあるでしょう。
そんな時には、完璧にやろうと思わず、少しさぼって市販のベビーフードを使うのもあり。
慣れてくれば、自分でいろいろアレンジできるようになります。

時には失敗をして電子レンジ内を汚してしまったり、さらにはアレルギーが出てしまったりということもあるでしょう。
離乳食には不安や失敗がつきものですが、経験しながら子供と一緒に成長させてもらいましょう!

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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