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好き嫌いが増える離乳後期、アレンジ技で乗り切りましょう!

離乳食の後期になると、赤ちゃんも積極的に手づかみで食べ始めるようになります。
最初は遊んでいる様子でも、徐々に食べることに集中できる時期。
しかし、同時に好き嫌いも始まり、体重があまり増えなくなってしまう悩みを抱えるママさんもいます。

離乳食を作るのは、とても神経を使いますよね。
マンネリのメニューで、赤ちゃんが食べる意欲をなくしてしまうのも、避けたい点のひとつ。
そこで、離乳食後期に注意したい点、また赤ちゃんが喜んでパクパク食べるような、離乳食作りのポイントをご紹介したいと思います。

離乳食後期の赤ちゃん


赤ちゃんは、生まれた最初の1年目は、とても早いスピードで発育していきます。
日々成長していく姿はとてもほのぼのとしながら、同時に健康面や発育面で不安になることも増えてきますよね。
まずはこの頃の赤ちゃんが、どんな様子で成長しているか知っておきましょう。

離乳食の中期から後期へと移行する月齢は、生後8ヶ月後半。
前歯が数本生え始めるので、歯茎がむずがゆくて、おもちゃなどを噛み始める時期です。

食事では徐々に自分で手づかみをするようになります。
生後9ヶ月以降になると、歯茎でつぶせる硬さも食べ始べられる点が、特徴です。

ここで知っておきたい大切な点は、離乳食で口周りの筋肉を使う事は、赤ちゃんにとって言葉を発しやすくなる、練習の場であるという点。
月齢にあわせた離乳食は、栄養摂取だけでなく、成長をサポートをする役割も担っているのです。

かみかみ期について


生後9ヶ月頃からは「かみかみ期」と呼ばれる時期に入ります。
前歯が生えてきますが、食べる時は奥歯の歯茎部分を使い、つぶしながら離乳食を食べています。
徐々に自分から手づかみで食べることを覚え、離乳食後期の9ヶ月~11ヶ月にかけては、食べられる食材も幅広く増えていくのです。

歯が生えてくるため、この頃から歯磨きの習慣をつけると良いでしょう。
早い赤ちゃんでは9ヶ月に入ると、ハイハイやつかまり立ちを始め、行動範囲も広くなり、運動量により離乳食の食べ方も異なってきます。

かみかみ期の頃の離乳食の回数は多少個人差がありますが、生後9ヶ月頃には2回~3回に増える赤ちゃんが多いですね。
食べるのが得意な赤ちゃん、小食の赤ちゃんなど、徐々にばらつきがでる時。
食べる量ですが食材によっても、多少の違いがあります。
以下の例を参考にしてくださいね。

▼ご飯
・5倍がゆ → 90g
・軟らかいご飯 → 80g 

▼野菜(ほうれん草)
・軟らかく茹で細かく刻んだもの → 30g~40g 

▼白身魚
・ほぐした身 → 15g 

離乳食の後期になると、赤ちゃんに必要な栄養は、60%~70%は離乳食から摂っているといわれています。
お腹が空いた時の補助として、ミルクや母乳が必要になります。

離乳後期は、主にかみかみの練習の時期。
バナナぐらいの硬さを目安にするとわかりですね。

後期に解禁になる食べ物

後期になってからは、離乳食は歯茎でつぶせる硬さが基本。
食材は5㎜程度の大きさに刻んで、食べさせましょう。
手づかみがはじまったら、軟らかい食材なら1cm角のスティック状にしても良いですね。

では、後期から解禁になる食べ物と、それぞれの特徴について早速見ていきましょう。

食パン・ロールパン

硬いところは除いて食べやすく切ったもの。
炭水化物で、体のエネルギー源になります。

うどん・そうめん

炭水化物で、パンと同様にエネルギー源になります。
塩分が多いので、茹でた後はしっかり水でさらし食べやすく刻んであげましょう。

スパゲティ

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軟らかめに茹で、刻んで食べさせます。 
小麦を使った食材はアレルギー品目に入りますので、ご注意くださいね。

納豆

ひきわりや刻んだ小粒納豆。
大豆は食物繊維が多く、便秘予防になります。

豆乳

スープなどに使いやすい食材。
栄養は大豆のイソフラボンや、カルシウムがたっぷり含まれています。

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卵は卵黄も卵白も、必ず加熱したものを食べさせてください。
最初は卵黄から始め、徐々に卵白を与えていきましょう。

肉類

鶏ささみ、レバー、豚レバー、牛肉赤身、豚赤身など。
脂肪分が多い部位はなるべくさけて、茹でたものを食べやすく刻みます。
肉類は質の高い動物性たんぱく質を含んでいますので、血液を作り、エネルギー源となります。

野菜

レタス、もやし、ピーマン、どうもろこしなど。
生の野菜は消化が悪いので、茹でたものや、炒め野菜を刻んで食べさせます。
野菜は免疫力を高める、ビタミン類が豊富です。

冷凍野菜

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冷凍ミックスベジタブル。
グリーンピースなどは皮を除き、細かく刻むか、潰したものを与えましょう。

離乳食マンネリ化対策

後期は使える食材が増える一方で、メニューがマンネリになりがちです。
同じ離乳食の繰り返しでは赤ちゃんも食べ飽きてしまいますよね。

離乳食後期は、赤ちゃんの意志で選べる食事をするのが理想。
いろんな対処法を考えていきましょう。

肉類


肉類が多く食べられるようになるので、発育に欠かせないレバーや野菜の煮込み、また雑炊、炊き込みご飯なども赤ちゃんが喜ぶメニューですね。

野菜類

また野菜類は蒸したものや茹でたものなら、食べやすくスティック状にできますので、手づかみしやすいように形もアレンジしてみましょう。

冷凍野菜も野菜の値段が高騰する季節は、上手に冷凍食品を使ってやりくりする点もポイント。
野菜類は作り置きして冷凍保存も可能なので、忙しいママさんにとってはとても便利に使えます。

また、いつも使う炊飯器も、離乳食の下ごしらえにぴったり。
にんじんなどの根菜はご飯と一緒に炊飯器に入れて、スイッチを入れれば軟らかく調理できますよ。

調味料

調味料は塩、しょうゆ、砂糖、みそが使えますので、嫌がる食べ物は味付けを変えてトライするのもよいでしょう。

大人のメニューを活用

アレンジ技として、大人のメニュー活用する方法もあります。

主食となる食材のごはんは、おにぎりや雑炊、パンはサンドイッチなど、見た目や味付けを変えてローテーションさせてみましょう。

おかずは、例えば焼肉の場合、味付けする前に赤ちゃん用に取り分けて、味付けをアレンジしてください。
同じ食材でも形を変えたり、調理方法を茹でる、炒める、焼くなど、色々な方法で作れば違った食べ物として赤ちゃんも興味を持ちますよ。

おすすめ手づかみメニュー


後期の赤ちゃんにおすすめの、手づかみメニューをご紹介します。
そのままカットできる、きゅうりやりんごなどの食べ物以外でも、食べやすいサイズに固められるものは、なんでも手づかみ離乳食として活用できますよ。

・バナナを細く切ったものをホットケーキミックスに混ぜて焼いたケーキ。
・かぼちゃやにんじんなどを茹でて潰したものを片栗粉で固め、クッキーのように焼いた野菜おやつ。
・じゃがいもをお団子状に丸めた、ポテトボール。

・食パンの軟らかい部分だけを使い、フレンチトーストをスティック状にしたもの。 
・うどんを刻んだものを、ささみ肉や野菜と混ぜフライパンで焼いたうどんのおやき。 
・豆乳を使ったパンケーキなど。

急に食べなくなる原因


離乳食後期になると、それまで元気に食べていた赤ちゃんが、急に食べなくなることがあります。
食欲がないというよりも、好き嫌いがはっきりすることも原因のひとつ。
また、食べ物が硬くて食べづらい場合も、口から出してしまうなど、嫌がる原因になります。

そんな時、まずチェックしたいのが、赤ちゃんの食べる姿勢。
手づかみ食べが始まるので、しっかり手がテーブルに届き、前かがみになれるような食べやすい姿勢を確認してくださいね。

離乳食の食べる量は個人差があります。
食べる量が減った場合は、食事の1回の量を減らして、回数を増やすなど工夫してみましょう。

食後の授乳について


生後9ヶ月~11ヶ月の離乳後期は、栄養のメインは離乳食から摂取しています。
そのため、授乳回数は初期のころと比べると、かなり減ってきますよね。
授乳スケジュールは離乳食で足りないものを補う程度にしましょう。

スケジュールの一例としては、1日3回食の場合。
・朝7時:1回目の離乳食
・11時:2回目離乳食
・18時:3回目の離乳食 
・20時:就寝 
この離乳食の間に、午前と午後のお昼寝のタイミングで授乳をしましょう。

夜泣きする場合は、夜中の授乳もありますので、回数的には個人差がありますが、授乳は食事の後にすることがポイントです。

食べ方が少ない赤ちゃんの場合は、十分に栄養がとれているかどうか、心配になりますよね。
母乳やミルクならたくさん飲む、というのであれば離乳食を無理に食べさせる必要はありません。
飲める分、食べる分、と大まかな感じで離乳を進めるとよいでしょう。

1日3回の離乳食が安定してくると、徐々にミルクも飲んだり飲まなかったりとムラが出てきます。
離乳食ばかりを意識せず、欲しいだけ飲ませてあげましょう。

離乳後期も赤ちゃんのペースで


離乳後期の赤ちゃんは、ますます体の発育が早くなり、つかまり立ちなど運動量も徐々に増えてきます。
食べムラや好き嫌いも出てきますが、栄養バランスをまずは第一に考え、楽しく食事ができるように工夫しましょう。

よその赤ちゃんと比較すると、うちの子はあまり食べてくれない、と不安になることもありますよね。
そんな時はママのペースではなく、赤ちゃんのペースで食べさせてあげましょう。
お互いにストレスのない、楽しい離乳時期を過ごすことが大切ですよ。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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