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離乳食後期の赤ちゃんもパクパク!美味しい「ご飯メニュー」まとめ

赤ちゃんが生後9ヶ月頃になると、離乳食は後期に入ります。
1日3回食になると、ごはんを食べる、食べないで赤ちゃんの成長も大きく変わってきますよね。

パンが食べられるようになって、喜んだママもいらっしゃるでしょう。

ところが、さまざまなおかずの味に慣れてきて、「おかずばかりでご飯を食べてくれない…」なんて悩んでいるママも多いのではないでしょうか。

悩みは尽きませんね。

そこで、今回はマンネリになりがちな離乳食のご飯を、赤ちゃんが美味しく食べてくれる工夫をまとめました。

離乳食後期の赤ちゃん

この時期は体の発育や精神面での成長、離乳食の進み具合について、以下のような成長が見られる時期です。

「遊び食べ」が増える

「自分で食べたい」という意欲が出てくるなどの成長が見られますが、「遊び食べ」につながることもあるので気をつけましょう。
その分、赤ちゃんも手づかみで食べるようになったり、食べるのが上手になります。

手づかみ食べは、赤ちゃんが自分の手で触った感触の発達を促す、大切な過程です。
汚れてもいいように、テーブルの下に新聞紙やレジャーシートを敷くなどして、片づけやすいようにしておくといいでしょう。

指先の細かい動きが上手に

指先の細かい動きも上手になるので、小さい物をつまめるようになります。
手にとった物は何でも口に入れて確かめるようになります。

食事でも指先を使った食事を取り入れていきましょう。
食材をスティック状に切ったり、お焼きにして与えるなど、赤ちゃんが指先をつかう工夫をしましょう。

赤ちゃんの手が届くところに、口に入れて危ない物、たとえば電池やボタン等がないように十分気をつける時期でもあります。

後追いする赤ちゃんも

赤ちゃんの短期記憶が発達してくるので、後追いする赤ちゃんも。
後追いとは、赤ちゃんが、ママの姿が見えないと不安になって激しく泣くことです。

これは、赤ちゃんがママを「特別な存在」としてわかるようになった成長の証です。
そのため、台所で料理をしているときに限って、足にしがみついて大泣きされた…なんて困った経験を持つママも多いはず。

「料理ができない」ということもあるので、赤ちゃんが寝ている間に調理するか、冷凍食材やベビーフードを活用して、時短調理等で乗り切りましょう。

離乳食の進み方

離乳食後期に入ると、それまで、軟らかい食材を押しつぶして飲み込んでいた赤ちゃんも、奥の歯茎を使って食べ物をかむ練習をする時期へと移ります。

また、1日3回食になることで、生活リズムもできてきます。
もし赤ちゃんの寝る時間が不規則であれば、この時期から食事の時間を調整して、生活リズムが整うようにしましょう。

離乳後期の離乳食

離乳食後期になると食べられる食材も増えてきて、奥の歯ぐきでカミカミして食べる「カミカミ期」に入ります。
ただし、月齢を目安にするよりも、それぞれの赤ちゃんの離乳食の進み方で判断しましょう。
それでも、それまでや軟らかい食事を食べていた赤ちゃんが、すぐに硬いご飯を食べられるというわけではありません。
そこでこちらでは、カミカミ期の離乳食を上手にステップアップする方法をご紹介します。

離乳食後期のご飯

この時期のご飯の硬さは、大人が病気の時に食べるお粥と同じ5倍粥です。
炊飯器のお粥モードでも簡単に作れます。

歯ぐきの中で乳歯が育ち、まだ生えてはきませんが、硬くなった奥の歯ぐきで食べ物をカミカミして食べます。
あまり軟らかめのご飯ばかりをやっていても、噛むようにはなれません。
少し歯ごたえのあるものを与えて噛む練習をするようにしましょう。

手づかみ食べ

食べ物に自分から手を出すようになったら、食べる意欲が生まれている証拠です。
赤ちゃんが手に持ちやすいようなメニューを取り入れるようにしましょう。

ただ、5倍粥ではおにぎりにするにはうまくまとまりにくいので、お焼きにするなど工夫が必要です。
5倍粥にいろいろな具材を一緒に入れて、食べやすい大きさにまとめて両面を焼くと赤ちゃんもつかみやすくなります

栄養バランスを考えた食事を

後期から1日3回の離乳食で、栄養の半分以上をとることになるので、栄養バランスは大切です。
1日の離乳食で栄養バランスを考えるのではなく、数日~1週間くらいの間で大まかに栄養バランスが取れているかを目安にしましょう。

ただし、この時期は鉄分不足になりやすい時期でもあるので、鉄分を多く含むレバーやほうれん草、赤身の魚などを積極的に取り入れるようにしましょう。

また、好き嫌いが出てきて食べないこともありますが、食べないからといて無理強いはしないようにしましょう。
数日後に同じものを出すと、赤ちゃんが食べることもあります。

1日3回の食事になって、準備や栄養バランスを考えた献立を考えるのは大変になってきます。
そんな時は大人の食事から取り分ける、取り分け離乳食や、冷凍保存、ベビーフード等を活用して上手に乗り切りましょう。

離乳食を与えるタイミング

1日3回、朝10時、午後2時、午後6時の三回です。
10時と2時の食事の間に、おやつを与えてもいいでしょう。

ただし、母乳やミルクは食事の後に与えるようにしましょう。
赤ちゃんがお腹いっぱいになって、ご飯を欲しがらなくなります。

おやつ

3回の食事では栄養やエネルギーが補えないので、果物や蒸したお芋、乳児用ビスケットやせんべい等を与えても良い時期です。

しかし、食べ過ぎは次の食事に影響してきます。
与える量や時間には十分気をつけましょう。

後期から解禁になる食材・調味料

いろんなおかずと一緒にご飯を食べてくれたらいいですが、様々なおかずの味を知ってくると、赤ちゃんも味気ないご飯を受け付けてくれなくなることもあります。
後期になると食べられる食材や調味料が増えてきます。
味付けを変えて変化をつけたり、ご飯に混ぜ込んだりして工夫しましょう。

食材

後期から食べられるたんぱく質は、サバやサンマ、アジやイワシといった魚や、鶏のムネ肉、卵、チーズが食べられるようになります。

魚は血合いの部分は脂分が多いので取り除き、骨をしっかり取って下ゆでしましょう。

野菜はピーマンやネギ、れんこん、ごぼうといったすこし歯ごたえのあるものも。
これらはしっかり下ゆでして軟らかくしてから細かく切るなど調理すると赤ちゃんも食べやすくなります。

調味料

使える調味料もしょうゆ、みそやケチャップやマヨネーズと増えてくるので、そんな時には、ご飯に少し味をつけることで変化をつけてあげましょう。
ただし、常に薄味を心がけるようにしてください。

しょうゆ・みそ

しょうゆやみそは風味付け程度で使うようにしましょう。
ご飯のお焼きに少量のしょうゆ、もしくはみそをつけるだけでも赤ちゃんが美味しく食べてくれます。

ケチャップ

ケチャップは後期から使えることができるので、ごはんに加え、ケチャップライスにすると赤ちゃんも美味しく食べられます。

マヨネーズ

マヨネーズも少量ずつは使えるようになります。
生卵を使っているのでアレルギーが心配なママは様子を見ながら与えていきましょう。
ごはんに直接マヨネーズを入れるというよりは、ごはんに入れる具材、たとえばツナに少量のマヨネーズで味付けしたものをごはんにのせて与えると、ツナマヨごはんに早変わりです。

ゴマ

ゴマも後期から取り入れられるようになります。
すり潰したゴマを少しご飯に混ぜてあげると味や香りも良くなります。

離乳後期にマンネリになる理由と対処法

離乳食中期までは、離乳食も単品や和えるだけといったものが多かったかと思います。
そのため、食べられる食材を増やしてくために、もしくは食べ慣れるように調理することで自然と離乳食のバリエーションも増えてきます。

しかし、後期に入ると大人と同じように「主食」「主菜」「副菜」といった栄養バランスを考えた献立になります。
1日3回の食事、さらには献立を考えるとなるとママの負担も大きくなってくるので、知らず知らずのうちに献立がマンネリ化してくる…。
と、悩んでいるママも多いかと思います。

多めに作って冷凍保存していても、結局使い切れなかったり、献立がワンパターン化したりしていませんか?
こちらでは離乳食のマンネリ対処法をご紹介します。

取り分け離乳食

大人の食事から取り分ける、取り分け離乳食やベビーフードを取り入れて変化をつけてみるのもいいでしょう。

取り分け離乳食は、肉じゃがの場合、大人のものを味付けする前に、軟らかくなったにんじんやジャガイモ、玉ねぎお肉を取り出して、赤ちゃんが食べやすい大きさに切ると、手間なく調理ができます。

大人と一緒の食事をとることで、赤ちゃんの食べる楽しさをはぐくむこともできます。

取り分け食事の注意点として、大人の食事は塩分や糖分、油分が多く味付けが濃いものが多いので、味付けをする前に赤ちゃん用に取り出すようにしましょう。

赤ちゃんが濃い味に慣れてしまうと、薄味の離乳食を食べなくなります。
また、塩分や糖分、油分が多いと、まだ未発達の赤ちゃんの内臓器官に負担をかけてしまいますので、注意しましょう。

冷凍食品を活用

食材を冷凍保存する場合も、下ごしらえしたものを小分けに冷凍しておくと、調理する時に使いやすくなります。
ストックしておいた冷凍食材を組み合わせて作ったり、冷凍したものを汁物に、そのまま入れて使うなどすると、時短料理になり重宝します。

ご飯を冷凍保存するときは、5倍粥を1回分ずつラップに包んで冷凍し、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍保存しましょう。

使うときは、電子レンジで解凍すると短時間で調理できます。

離乳後期のご飯メニュー

赤ちゃんに好き嫌いが出てきてご飯を食べなかったり、食べる量が少なかったりしないようにするためにも、ご飯レシピのレパートリーを増やすようにしましょう。

しかし、いろんな料理レシピや調理法ではなく、ちょっとしたアレンジでも離乳食のバリエーションが増えていきます。
こちらでは簡単で手軽にできる工夫をご紹介します。

後期の初め離乳食レシピ

この時期はまだ軟らかめのご飯の方が赤ちゃんも食べやすいです。
まだお焼きを食べるのは難しいので、ホワイトソースを使って5倍粥にかけてチーズをのせて焼くドリアにすると食べやすいでしょう。

ホワイトソースは、牛乳と小麦粉を使って電子レンジで簡単に作れます。
また市販のベビーフードのホワイトソースを使うと手軽にドリアやグラタン、シチューが作れます。

中に入れる野菜を変えるだけでもバリエーション豊富になります。

ホワイトソースの代わりにトマトソースを使っても美味しく仕上がります。

後期の半ば離乳食レシピ

後期からケチャップを使うことができるので、ケチャップで味付けをしたオムライスも。
5倍粥のご飯に、ゆでたブロッコリーをみじん切りにして入れ、少量のトマトケチャップで味付け、卵でスクランブルエッグを作り添えます。

他にも、5倍粥の硬さに慣れてきたら、軟らかめのご飯はおにぎりにすると、つかみにくいので、お焼きにして与えてみましょう。

細かく刻んだ納豆を一緒に混ぜてお焼きにしたり、味付けする前のひじきの煮ものを混ぜ込んで、お焼きにすると栄養満点のお焼きになります。

納豆の臭みが苦手な赤ちゃんのは、納豆をご飯に混ぜる前にお湯通しをしておくと臭いが和らぎます。

お焼きは、焼いたものを一つずつラップに包んで冷凍保存ができます。

食べる度にお焼きを焼くのは大変ですが、まとめて作っておくと、いつでも電子レンジで解凍して食べられるので便利です。
おやつとして与えることもできるので、離乳食では重宝します。

後期の終わり離乳食レシピ

完了期に向けて、少し軟らかめに炊いたご飯が与えられるようになります。

軟飯を食べられるようになったら、おにぎりにして与えてみましょう。
ご飯に、魚を焼いてほぐした身を混ぜこんだり、下ゆでした野菜を細かく刻んだり、蒸したお芋を切って混ぜ込んでもので、一口サイズをおにぎりを作りましょう。

赤ちゃんもつかみやすくなりますし、具材によって味のバリエーションを増やすことができるので、献立のマンネリを克服できます。

まとめ

赤ちゃんがご飯を食べてくれるようになるためには、ちょっとした工夫で乗り切ることができます。
育児本通りに離乳食が進んでいないからと言って、焦りは禁物です。

離乳食の進み方は個人差があるので、赤ちゃんの発達に合わせた離乳食レシピを考えましょう。

離乳食でのご飯のレパートリーを増やすポイントは、アレンジの幅を増やしていくことです。
中の具材を変えてみたり、調味料を変えてみるだけでも、味に変化を出すことができます。

毎回の離乳食で栄養バランスを考えるのは大変ですが、数日にかけて栄養バランスを考えると、負担が軽くなります。
赤ちゃんと一緒にいる時間を増やすためにも、少しでも調理が楽になるような工夫を心がけましょう。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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