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食事になると寝てしまう赤ちゃん!生活のリズムをコントロールするのはママ!

赤ちゃんは生後5ヶ月。
動きが活発になり、離乳食も始まりました。
朝からスケジュール通りに進めなきゃ!
と頑張っているそこのママ!
こんな経験ありませんか?
「お散歩から帰ったら、離乳食作ってる間に寝ちゃってた!」
「せっかく食べ始めたのに、途中で寝てしまって起きない」
子育て「あるある」ですよね。
さぁ、こんな時、いったいどうしたらいいのでしょう?
ママにとって大きなウエイトを占める離乳食。
この悩みを一緒に解決していきましょう!

離乳食は大切なステップ


離乳食には、赤ちゃんの成長には欠かせないとても大切な役割があります。

「食事の楽しさ」を知ること

ママやパパと一緒に食卓に座り、楽しい時間を過ごすことで、食事の楽しさ、幸福感を覚えます。

「運動機能」を育てること

これまで「飲む」だけだった動きから、「歯茎でつぶす」、「舌で転がす」、「歯でかむ」、「しっかり飲み込む」という動きに移行していきます。

「食事から栄養を摂る」練習をすること

ミルクや母乳を卒業するための準備として、食材から栄養がしっかり摂れるように、様々な食べ物に慣れていきます。

「規則正しい生活」のリズムをつくること

食事の時間が決まると、その前後で活動がパターン化していきます。
食事のリズムは生活のリズム。
規則正しい食事時間を設けることで、生活全体のリズムを整えます。

このように見ると、食事の時間はとても大切に思えてきますよね。

睡眠と食事、どちらを優先?


食事の時間と同じように大切になってくるのが、睡眠時間です。
赤ちゃんは、1日の半分以上を寝て過ごします。
眠る時間帯をコントロールすることで、食事の時間が定まりやすくなります。
また、大体決まった時間に睡眠時間を確保することで、食事中に寝てしまう…ということを未然に防げます。

でも、眠気と空腹、いったいどちらを優先するべき?
どちらをとってもグズって泣いてしまう。
どうすればいいの?
と不安になってしまいますよね。

「easy子育て」

ひとつ、参考になる法則をご紹介します。
私も実践し、かなり効果がありました、トレイシー・ホッグの「easy子育て」です。
この法則を詳しくご紹介しましょう。

トレイシー・ホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全

3,292

日本のセレブママ達にも大人気! 世界で一番信頼されているカリスマベビーシッター、トレイシー・ホッグの「赤ちゃん語がわかる育児」の集大成が、遂に翻訳出版。今までの何倍も、赤ちゃんと愛のコミュニケーションが取れ、多くの育児トラブルへの悩みが解消、優しく賢い子供に育つと評判の、魔法の育児法がぎっしりと詰まった、集大成です。この一冊があれば、もう他の育児書を買う必要などありません。

easyの意味

ここでいう「easy」は、いわゆる「簡単な」という意味ではありません。
e=eat(食べる)
a=activity(活動)
s=sleep(眠る)
y=your time(あなた=ママの時間)
という意味で、月齢が低い間は、この法則に従って1日の流れを作っていきます。

赤ちゃんは、お腹が満たされる(eat)と他に意識が向けられ、興味のあるもので遊び始めます(activity)。
遊び疲れると眠る(sleep)ので、そこからはママの時間(your time)です。

それでは、この法則を踏まえたうえで、食事と睡眠時間のスケジュールを、離乳食の時期別に詳しく見ていきましょう。
離乳食は、初期・中期・後期・完了期に大別されます。
時期によって、食事の回数や時間が少しずつ違い、だんだんと大人と同じ時間に近づいていきます。

初期(生後5ヶ月頃~)


1回食: 午前中(10:00頃)
初期の頃は、赤ちゃんにとって初めての食材を口にすることが多い時期です。
アレルギー反応の他、何か非常事態が起きた時に、すぐにかかりつけ医で受診できるよう、平日の午前中からスタートさせます。
この頃の赤ちゃんは、まだ1日に13時間ぐらい眠りますから、午前・午後・夕方にお昼寝が必要です。

6:00 ミルク・母乳(eat)、 遊び(activity)
8:00 午前睡(sleep)、1~2時間はママの時間(your time)
10:00 離乳食+ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
12:00 午後睡(sleep)、ママの時間(your time)
14:00 ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
16:00 午後睡(sleep)、ママの時間(your time)
18:00 ミルク・母乳(eat)、お風呂など(activity)

このあとは必要に応じて寝る前にミルクや母乳を飲ませます。
夜泣きをする子、まとまって眠る子、様々ですが、この頃の赤ちゃんは特に個人差が大きいので、あまり気に留めなくて大丈夫です。
工夫としては、朝起きた時にしっかり朝日を浴びる。
体が目覚め、体内時計で午前・午後を感じ分けられるようになります。
夜は就寝時間をきちんと決め、その時間には電気を消すようにしましょう。
夜中に遊び始める子もいますが、相手にしなくて構いません。
夜は眠るもの。
と覚えさせましょう。
こうした目覚めの時間、眠る時間の工夫が、結果的に狂いのない食事時間を確保してくれます。

中期(生後7ヶ月頃~)


2回食: 午前、午後で1食ずつ。
食事の間隔は4時間以上空けます。
赤ちゃんの1日の睡眠時間約11~13時間。
初期の頃との違いは、夕方の午後睡をしなく(させなく)なることです。
昼寝は15:00頃までに切り上げ、その分、夜をしっかり眠れるように持っていきましょう。

6:00 ミルク・母乳(eat)、 遊び(activity)
8:00 午前睡(sleep)、ママの時間(your time)
11:00 離乳食+ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
13:00 午後睡(sleep)、ママの時間(your time)
15:00 離乳食+ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
18:00 ミルク・母乳(eat)、お風呂など(activity)

必要に応じて寝る前にミルクや母乳を飲ませます。
できる子は、卒乳も視野に入れてコップに移行していくと、今後が楽です。

後期


3回食(前半): 午前・午後・夕方で1食ずつ。
間隔はやはり4時間は空けましょう。
大人の食事のリズムに少しずつ近づいてきます。
この頃になると、必要な栄養素のおよそ7割を、食材から摂るようになると言われています。
食べられる食材も増えますから、大人の食事から取り分けて作ると楽ですね。
お昼寝の時間帯も、2回から1回になっていきます。
午前中、外遊びや外気浴をしながらしっかり体を動かすと、まとまってしっかりお昼寝をするようになります。

6:00 欲しがればミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
8:00 離乳食+ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
12:00 離乳食+ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
13:00 午後睡(sleep)、ママの時間(your time)
16:00 離乳食+ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
19:00 ミルク・母乳(eat)、お風呂など(activity)

お昼寝の回数は減りますが、1回で眠る時間が長くなりますので、その分、ママの時間も確保できます。
出来ることは、この時間で効率よくこなしていけるといいですね。

完了期


3回食(後半): ほぼ大人と同じリズム。
ご家庭によっては、共働きで朝食の時間が早い…というところもあるでしょう。
そのような場合は、ママやパパの食事の時間と一緒に赤ちゃんも食べさせてあげましょう。
下記はタイムテーブルのほんの一例です。
ご家庭の事情に合わせて、フレキシブルに応用してください。

8:00 離乳食(eat)、遊び(activity)
10:00 ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
12:00 離乳食(eat)、遊び(activity)
13:00 昼寝(sleep)、ママの時間(your time)
15:30 おやつ+ミルク・母乳(eat)、遊び(activity)
18:00 離乳食(夕食)

必要に応じて寝る前にミルク・母乳

以上は、ほんの一例です。
私の場合、フルタイムで働いていたので、生後3ヶ月から子供を保育園にあずけていました。
保育園ではこのようなタイムテーブルで、子供の睡眠時間を確実に把握し、どの時間に食事を摂らせるか、各乳児でしっかりスケジュールを決めていました。

おうちで子育てしている場合は、リズムをママが作らなくてはいけないので、とても大変です。
上に挙げたタイムテーブルの例の中にある、「ママの時間」をしっかり活用してください。
この時間に、離乳食の保存食を作っておくことをオススメします。
最近は保存容器もたくさん出回っていますから、湯煎でさっと戻せるような保存食を作っておくと便利ですね。

時間が守れない場合の対処法


ここで少し、今までの生活を振り返ってみてください。
厳しい事を言うかもしれませんが、赤ちゃんの泣き声に振り回されていませんか?
赤ちゃんの生活リズムを、確立できているでしょうか?
「泣いたら飲ませる」
「泣いたら寝かせる」
それも悪いわけではありません。
でも、いつまでたってもママが赤ちゃんに振り回されてしまいます。

赤ちゃんの体内時計は未熟です。
生活リズムを知らずに生まれてきた赤ちゃんに、こちらの都合のいいように食べて寝てもらうのは至難の業。
だからまず、リズムを確立するところから着手してください。

先ほども触れましたが、目覚めの時には朝日を浴びる。
就寝時間を決め、その時間には消灯する。
天気の良い日は、決まった時間に外気浴をする。
お昼寝の時間を決め、決まった場所で布団に入る。
寝ている間に赤ちゃんを移動させない(外出中は別)。

食事以外にも、こうした様々な生活の中の行動を、きちんと整えていきましょう。
小さなことですが、コツコツと積み重ねていくことで、確実に生活のリズムができてきます。
お仕事をされているママなら、週末、保育園がないときに、園でせっかく作ってくれた生活リズムをなるべく崩さないよう工夫しましょう。

生活リズムがつかめれば、あとはそのリズムに合わせて外出やその他の用事を組み込みます。
それだけでも「食べてる間に寝てしまう」「食べる前に寝てしまう」は大半が解決します。

そうは言っても!
という声も聞こえてきそうなので、こんな時、実際に私がやってきた対処法を紹介しておきます。

例えばこんなことがありました。
・病院の受診で、食事の時間に家に帰れなかった。
・急に姑から電話があって、切るに切れずに長話ししちゃった。
・外出先から帰ったら、赤ちゃんが寝てしまって起きてくれない。

私の場合、作りおきをたくさんしていたので、外出時には必ず離乳食を携行していました。
最近では、市販の離乳食もスプーンが付いていてそのまま食べられるようになっていますから、間に合わなければ、市販のものでも構わないと思います。

突然の来客や電話のときは「赤ちゃんがいるから」と丁寧にお断りをし、赤ちゃんのスケジュールを優先させました。
断れない場合は、遠慮なく赤ちゃんの食事の支度をして、相手に察してもらいます。
姑からの電話は、切ったあとで必ずかけ直しました。
食事の準備に時間をかけなくて済むように、食事の直前に作る…ということはしていません。
事前に作り、何食分か作り置きし、食べる時にすぐ出せるように工夫していました。

できるだけの対応をして、それでも、どうしても寝ちゃったの!
という場合、その時は、諦めましょう。

怒られるかもしれませんが、子育てしたことのあるママなら、誰でも経験していることです。
1食とばしても、特に困ることはありません。
そんな場合も見越して、簡単に食べられるおせんべいやクッキーなどを用意しておくとよいでしょう。
目が覚めた時にすぐに食べられますし、空腹も満たせます。

食事を抜いたら栄養不足になる?

それでも、きちんと食事が食べられなければ、栄養が足りなくならない?
と不安になりますよね。

では、離乳期の食事から摂取する栄養について少しみてみましょう。
・初期: 10~20%
・中期: 30~40%
・後期: 60~70%
・完了期: 75~80%
となります。

すべての栄養を食材から摂取しているわけではありません。
ですから、食事と合わせてミルクや母乳で栄養を補うのです。
また、先ほどお伝えしたように、1食くらい抜かしても、全く問題はありません。

食事と睡眠は生活の柱


食事の時間と睡眠時間は、私たち大人にとっても生活リズムの柱となる部分です。
赤ちゃんにも、同じように生活リズムの柱を作ってあげましょう。
コントロールしているのはこちら側です。
先を見越すことができますから、「これは寝るかも?」と思う時には、早めに準備をしておくといいですね。
赤ちゃんの生活サイクルが定まってくると、子育てが本当に楽になりますよ。
本当の意味での「easy」子育てができる日が来ることを、楽しみにしながら、今の時期を乗り越えていきましょうね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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