MUGYUU!ロゴ

リンゴが下痢を引き起こす?離乳食にリンゴを取り入れる場合に気をつけること

今やリンゴは一年中スーパーに並んでいますが、やはり旬は秋から冬でしょうか。
季節になると、いろんな種類のリンゴが店頭に並びますね。
私の大好きな果物の1つなのですが、リンゴは大嫌い!という人、あまりいないのではないでしょうか。
勝手なイメージですが、私の中でリンゴは万人に好かれる果物、というイメージです。

離乳食期に入った赤ちゃんにも、バナナと並んでリンゴは手始めに与えやすい果物ですね。

ビタミンが豊富。
お腹によさそう。
美容にもよさそう。

なんとなく、私達はリンゴの健康効果をわかったつもりでいますが、果たして赤ちゃんにも積極的に与えていいのでしょうか。
今回はそんなリンゴを、離乳食として与える場合の注意点や方法についてまとめました。

リンゴパワー

a02214963a977663c04a2b82d32ee83b_m
手に入りやすい果物ということもありますが、なんといっても注目すべきはその栄養、健康効果ですね。
「1日1個のリンゴで医者いらず」
あまりにも有名な、海外に古くから伝わることわざですね。
もちろん、リンゴが薬の代わりになるわけではありません。
リンゴを多く食べる人の方が、薬を飲むことが少ないという意味で、実際その検証の結果が出ているようです。
そのことから優れた果物とされているのですね。

ちなみに、海外のリンゴは小さいので、日本のリンゴなら半分でいいそうですよ。
赤ちゃんなら、さらにもっと少なくてもいいでしょう。
いずれにしても、リンゴは糖分も含まれているので、食べ過ぎ、食べさせ過ぎには注意しましょう。

なぜ赤ちゃんにもいいの?

5119e534e2e8d020407778af52e60957_m
果物はビタミンが豊富!というイメージですね。
だから、お肌など、美容によさそうなイメージです。
でも、リンゴに含まれるビタミンはそれほど多くはないそうです。
加熱するとビタミンはさらに減ってしまいますし。
そもそも赤ちゃんのお肌はツルツルなので、その効果は重要ではないでしょう。

では、リンゴに期待される健康効果はなんでしょうか?
やはり食物繊維による、整腸作用ではないかと思います。
リンゴにはぺクチンという食物繊維が含まれています。
消化器官が未発達な赤ちゃん、離乳食によってわりと簡単に下痢や便秘をしますね。
そんな赤ちゃんのお腹の調子を整えてくれるのが、アップルペクチンだといわれています。

リンゴのアレルギー反応について

これから離乳期別にリンゴの与え方をご紹介する上で、1つ注意していただきたいことがあります。
どの時期にも共通していえることですが、リンゴもアレルギー反応が起きる可能性がある、ということです。
ただし、アレルギーを引き起こすたんぱく質は、加熱によって変化するので、加熱したリンゴジャムやジュースなら大丈夫、という場合もあります。
いずれにしても、必ず与えた後は様子を見てあげてください。

「何をどう見ればいいの?」
と思われるママもいらっしゃるかもしれません。
四六時中見張っているわけにはいきませんよね。
食べさせた後、赤ちゃんの口の中や喉のかゆみの有無、下痢の有無などをチェックしてください。
アレルギー反応の症状の1つに、下痢があります。
下痢をした赤ちゃんのお腹の調子を整えようと与えたリンゴで、さらに下痢がひどくなる、なんてことにならないように、最初は少しずつ与えましょう。

「初めての食品は少しずつ、様子を見ながら」
この鉄則は守ってくださいね。

時期別リンゴの与え方

84c5cea45327b60380bea381bc611292_m
それでは、実際に赤ちゃんに与えてみましょう。

離乳初期(5~6ヶ月ごろ)

離乳食の作り方の基本、すりおろしとペースト。
リンゴもそれは同じです。
リンゴは繊維質が豊富なので、最初は「おえっ」となってしまうかもしれませんので、きめ細かくすりおろしたり、潰したりしてあげましょう。

すりおろしリンゴ

ぴのさん(@pinochan._.0912)が投稿した写真

すりおろして加熱したリンゴは、離乳初期の赤ちゃんに与えてよいとされています。
加熱すると甘味が増すため、さらに赤ちゃんの好きな味になるようです。
このとき、1つ大事なポイントがあります。
金属製のおろし器は、リンゴの有効成分が変質してしまうといわれています。
リンゴをすりおろすときは、おろし器は陶製かプラスチック製のものを選びましょう。

リンゴペースト

リンゴジャムを作った経験があるママさんならご存知でしょう。
リンゴは約85%が水分といわれています。
薄くスライスして鍋に入れ火にかければ、すぐに大量の水分が出てきますね。

赤ちゃん用には、スライスしたリンゴと、適量の水(砂糖はいれません!)で、ゆっくり煮てください。
リンゴから水分がたくさん出てくるので、ひたひたになるほど水は入れる必要はありません。
リンゴが十分に軟らかくなったら、火からおろし、すりつぶしてペースト状にしましょう。
初期の最初の頃でしたら、さらに裏ごししてあげてください。

すでに加熱してあるので、そのまま与えてもいいですし、他の野菜に混ぜてもいいですね。
野菜だけだと食べない赤ちゃんも、リンゴを混ぜるとよく食べる!という子もいるそうです。
まさにリンゴパワーですね。
リンゴが好きな赤ちゃんには、リンゴペーストは結構使い回せるので、少し多めに作って、小分けにして冷凍しておくと便利でしょう。

離乳中期(7~8ヶ月頃)

田宮翼さん(@tsubasa.skk)が投稿した写真

モグモグ期のこの頃は、舌の前後と上下運動によって、食べもの押しつぶしながら、モグモグしているのがわかるはずです。
初期には完全にすりおろしたり、潰したりして与えていたリンゴも、少しずつ粒を大きくしていきましょう。
3mm角くらいが目安です。
まだ加熱が必要です。
少量の場合、電子レンジでの加熱が便利でしょう。
加熱後、とても熱くなっているので、やけどには気をつけてくださいね!
硬さの目安は、指でつまんだらすっとつぶれるぐらいです。
お豆腐くらいの硬さを目安としてください。

おかゆに混ぜたり、カボチャ、サツマイモ、白菜といった野菜に混ぜたり、ヨーグルトのトッピング用にしたり、大活躍すると思います。
リンゴはわりとどんな野菜とでも、相性が良いですね。
多めに作って冷凍保存しておくと便利でしょう。

離乳後期(9ヶ月~11ヶ月)

そろそろすりおろさなくても大丈夫な時期ですね。
1/8個のリンゴを5mmくらいにスライスして、軟らかくなるまで加熱してください。
また、生のリンゴにも挑戦してみてください。
リンゴの種類によっては酸味が強くて、嫌がる赤ちゃんもいるかもしれません。
糖度の高い品種を選んであげてください。
シャキシャキしたリンゴは美味しいですが、逆にその食感が嫌いな赤ちゃんも。
蒸しパンが食べられる赤ちゃんなら、蒸しパンに入れてみるのもよいでしょう。
赤ちゃんにも好みがあるので、いろいろ試してみることです。

離乳完了期(1歳~1歳半)

584cb337a1111dee9b71ad624625c411_m
すりおろしたり、細かく刻んだり、つぶしたり、手間がかかった離乳食期も、そろそろ仕上げの時期ですね。
あと少しです!

この頃は3回の食事に加えて、おやつを1回与えてもよい時期ですね。
そんなおやつにも、リンゴは活躍するでしょう。
また、カレーが食べられる場合、カレーにリンゴを加えてもいいでしょう。

加熱したリンゴをあまり食べないので、自分の子はリンゴが好きじゃないのかと思っていたママさん。
ふと生のリンゴをあげてみたら、パクパク!
シャキシャキ感が好きな赤ちゃんもいるようなので、生のリンゴにもチャレンジしてみましょう。
手づかみしたがる時期であれば、少し細長いスティック状にして持たせてあげるといいかもしれません。
酸味が嫌いな赤ちゃんには、やはり加熱してあげましょう。
リンゴの品種によって糖度が違うので、気をつけて選んであげてください。

自然の甘さが魅力

7faee5d3b886bf4dd420a8bf372dd86e_m
リンゴだけではなく、果物はどうしても与えなければならない食べ物ではないかもしれません。
でも、リンゴは加熱することで甘みが増すので、調味料を使わない離乳食に少し味の変化がつけられるため、重宝すると思います。

また、リンゴの優しい自然の甘みが好きな赤ちゃんも多いです。
疲れた時の大人が甘いものを欲しがるように、赤ちゃんも下痢をしてお腹の調子が悪い時など、甘いものが欲しくなることがあるのかもしれませんね。
少し大きくなれば、大人と一緒に旬の味を楽しめるようになります。
食べることの楽しさ、大切さを教えてあげてくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

READ MORE

2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

まーしゃる

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。

CATEGORY

こどものこと

ママのこと

年齢のこと

レシピ

動画

掲示板

商品を探す

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。

WRITER