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離乳食初期からのかぼちゃ活用法を先輩ママが伝授します

赤ちゃんの成長には、目覚ましいものがありますね。
最初の3ヶ月で体重が倍になり、生後5~6ヶ月になると離乳食がスタートします。
離乳食の初期は、薄めたおかゆ1さじから始めます。
1日1回から初めて、だんだんと回数や量を増やしていきます。

赤ちゃんがお粥に慣れてきたら、少しずつ野菜にチャレンジしてみましょう。
そこで、おすすめなのがかぼちゃです!
でも、初めての離乳食だと、かぼちゃはいつごろから、どんなふうに食べさせればいいのかなど、わからないことも多いですよね。

今回は、かぼちゃの下ごしらえのやり方や、冷凍保存の方法などをご紹介します。
ぜひ離乳食作りに役立ててみてくださいね。

かぼちゃはどんな野菜?


かぼちゃは、赤ちゃんの体に必要な栄養がたっぷり詰まっている、おすすめの食材です。

β(ベータ)カロチンが豊富

まず、βカロチンという栄養素がとても豊富に含まれています。
かぼちゃは黄色いイメージがありますが、この色はβカロチンの色なんですよ。
βカロチンには、粘膜細胞を強化する坑酸化作用効果があり、赤ちゃんの免疫力を保ってくれる働きがあります。
他にもポリフェノールやビタミンCやEにも抗酸化作用が含まれているので、かぼちゃは抗酸化力がとても高い野菜なのです。
免疫力が高まると、気管支などの粘膜を強くする効果もありますし、免疫力低下で発症する病気を抑えることができます。
また、外から体内に侵入してくる有害な細菌やウイルスを撃退する力も強くなります。

ビタミンB群


そして、かぼちゃに多く含まれているビタミンB群は、体の中でエネルギーを作ります。
さらに、鉄やカルシウムなどの体を作る大事な栄養素もかぼちゃには含まれていて、それも赤ちゃんには欠かません。

体を温める

かぼちゃには、体を温める効果があるので、温かいスープやポタージュにして飲めば保温効果も抜群です。
かぼちゃを冬至に食べる習慣がありますよね。
それは、風邪の予防になると考えられるからなんです。

皮に注意


ただ、かぼちゃの皮には注意が必要です。
かぼちゃの皮は食物繊維が多く、硬くて苦味もあります。
赤ちゃんは胃腸の発達が未熟で上手に消化できないので、皮はしっかり取りのぞいてあげてくださいね。
そうはいっても、皮はかぼちゃの中でも特に栄養価が高い部分になります。
離乳食も後期に入って、大人と同じ食事が出来るようになったら、軟らかく調理して食べさせてあげてもいいでしょう。

アレルギーの心配は少なめ

また、かぼちゃはアレルギーの心配の少ない食材ではありますが、個人差があるので、全く心配ないとは言えません。
他の食材を与える時と同じ様に、初めてのときはほんの少しずつ、様子をよく見ながら食べさせるようにしましょう。

離乳初期からOK


離乳食の初期はおかゆから始めていきますね。
1日1さじから初めて、だんだんと量を増やし、食材の種類も増やしていきます。
かぼちゃは、初期から赤ちゃんに与えても大丈夫な食材の1つです。

甘くて食べやすいかぼちゃは、野菜デビューにとてもおすすめなんです。
まず、つぶしやすくて、赤ちゃんが食べやすい状態に調理するのが簡単です。
そのままでも調理しやすいのですが、ミルクやなどでのばすと、簡単にとろとろのペースト状になるのも嬉しいところ。
かぼちゃはペーストにしておかゆに混ぜたり、ポタージュにしたりと使い勝手がよく便利です。

また、他の食材とも相性が良いんですよ。
かぼちゃの甘さを活かして、いろいろなメニューにチャレンジすることができます。
赤ちゃんは甘いものが大好きです。
苦手な葉物野菜などのペーストと和えて、食べさせてあげれば、いつもよりもたくさん食べてくれるかもしれませんね。

かぼちゃの調理法

かぼちゃの調理方法ですが、電子レンジを使う方法と鍋を使う方法があります。

少量ならお鍋で調理


かぼちゃが少量の時は、お鍋で加熱するのがおすすめです。
電子レンジも便利なのですが、実は少量の調理が難しいのです。
加熱しすぎてしまうと水分が飛んでしまい、ぱさぱさになってしまうこともあります。
そんな失敗を防ぐためにも、少量の時はお鍋を使うようにしてください。
鍋で加熱する場合は、種とワタを取りのぞいたかぼちゃを鍋に入れて、かぶるより少ないぐらいの水をいれます。
あとは柔らかくなるまでゆでて、粗熱が取れたら皮をとり、ペーストにしてください。

多めなら電子レンジ調理


大体50g以上のかぼちゃを調理する場合には、加熱時間が短縮できる電子レンジを使ってください。
たくさん作っておいて、冷凍保存するときも電子レンジは活躍します。
種とワタをしっかり取りのぞいたら、皮付きのままで少し水をかけてからラップをします。
加熱しすぎないように様子を観察しながら行ってくださいね。
かぼちゃに火が通ったら、1口大に切って、皮も取り除きましょう。
加熱後の方が、かぼちゃが軟らかいので切りやすく、皮も取りのぞきやすいです。
電子レンジで加熱する場合は、かぼちゃの蒸気で火傷しやすいので注意してくださいね。

調理にあると便利な道具

離乳食の初期は食材をペースト状にしますよね。
フォークやマッシャーなどでつぶしてももちろんいいのですが、持っていると便利な道具があるのでご紹介しますね。

裏ごし器

ベビーフードを作るための裏ごし器を持っている方も多いのではないでしょうか?
裏ごし器を使うことで、細かく口当たりの良い状態につぶすことができます。
もしなければ、目の細かいざるなどを使ってもいいですよ。

ビニール袋と麺棒

ビニール袋に入れて、麺棒を転がすようにしてつぶすことで、少し多めでも簡単につぶせますよ。
少量のときはラップで包んで指でつぶしても簡単なのでいいですね。

ブレンダー/ミキサー

もしあれば、ブレンダーやコンパクトなミキサーがあると便利です。
私は離乳食を作ることをきっかけに、小型のフードプロセッサーを買いました。
今でも子供の大好きなバナナミルクを作るのに愛用しています。
冷凍バナナにミルクを足してスイッチオンですぐできるので、とても便利ですよ。

かぼちゃの冷凍/解凍方法


かぼちゃは冷凍に向いている食材なので、大いに活用して離乳食作りを楽しみましょう。

冷凍

かぼちゃは、生のままでも冷凍できますし、加熱してつぶしたものや、ペーストも冷凍することができるんです。
生の場合は、カットして冷凍用保存袋に入れましょう。
つぶしたものは、なるべく薄く平らにして冷凍用袋に入れます。
菜箸で上から筋を入れておくと、使うときに必要な分だけパキッと折って、使う分だけ取り出せて便利ですよ。
離乳食初期の頃はペーストにしてから冷凍した方が、そのまま使えて便利かもしれませんね。
離乳食で使う量は少ないので、冷凍保存したものを上手に使うことで調理時間も短くなります。
ただ、冷凍したものは1週間くらいで使い切ってくださいね。
風味も落ちてしまいますから、美味しいうちに食べさせてあげるようにしましょう。
硬いカボチャを切るのが大変なお母さんには、手間のかからない、市販の冷凍ゆでかぼちゃを使うのもいですよ。

解凍


解凍するときですが、レンジを活用しましょう。
あまり加熱しすぎてしまうと水分が飛んでぱさぱさになってしまいますので、様子を見ながら加熱するようにしてくださいね。
自然解凍は、解凍中に菌が繁殖する可能性があるのでNGです。
かぼちゃのペーストをお粥の上に乗せるだけで、立派な1品になります。
また、もしもかぼちゃが飲み込みづらい場合は、ミルクや野菜スープなどでのばしてトロトロにしてあげましょう。
ペーストは少し多めに作って冷凍しておくと、使いたいときにすぐ使えて便利ですよ。

かぼちゃを嫌がる赤ちゃん

中には、かぼちゃを嫌がる赤ちゃんもいますね。
まずは、かぼちゃの何が嫌なのかを見つけてあげることが大切です。

皮が残っている

もしかすると、皮の部分の繊維が残っていて、食べにくくなっているということはありませんか?
皮の繊維質は硬いので、離乳食初期の赤ちゃんには食べられません。
しっかり皮を取り除いてあげるようにしてくださいね。

加熱し過ぎてぱさぱさ

また、冷凍のペーストを加熱して与えるときに、加熱のしずぎで水分が飛んでしまっていることはありませんか?
ぱさぱさした食感は、赤ちゃんは苦手です。
うまく呑み込めなくて、食べてくれないこともあるのです。
そんな時は、ミルクなどで水分を足して、飲み込みやすくトロトロの状態にしてあげましょう。
そうすれば、きっと食べてくれますよ。

かぼちゃの味が嫌い


また、かぼちゃの味が嫌いな赤ちゃんもいます。
そんなときは、他の食材に混ぜてあげるといいでしょう。
かぼちゃのペーストと潰したバナナを合わせるのもおすすめですよ。
くだものと野菜の甘みとトロンとした口当たりでとても食べやすくなります。

また、絹ごし豆腐と混ぜてあげてもいいですね。
もし食べづらい場合は、ミルクやお出汁でのばしてあげてください。
他にも、りんごとかぼちゃを加熱してペースト状にしても食べやすいですね。

ヨーグルトなどに混ぜてもおいしく食べられます。
混ぜるものは赤ちゃんの好きな食材がおすすめです。
かぼちゃはいろいろな食材と相性が良いので、ぜひ試してみてくださいね。

かぼちゃをもっと活用しましょう


栄養が豊富なかぼちゃは、離乳食初期にはとてもおすすめな食材です。
特に、離乳食初期は食べられる食材が限られていますから、初期から使えて、甘みがあり、食べやすいかぼちゃは大活躍です。
調理する量によって、レンジを使ったり、鍋を使ったり、調理方法も工夫してみてくださいね。
かぼちゃはペーストにするだけでなく、どんな調理法でも美味しく食べられます。
プリンや蒸しパン、ホットケーキなどのおやつにしても美味しいですよね。
忙しいかもしれませんが、使い勝手のいいかぼちゃをたくさん取り入れて、美味しい離乳食を作ってあげてくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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