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トマトはいつから?離乳食初期の赤ちゃんにおすすめなトマト調理法

育児が初めてのお母さんはいつも赤ちゃんの様子が気になりますよね。
ミルクや母乳をちゃんと飲めているか、体重は増えているか、うんちに異常はないか、心配事も多いはず。
そんな赤ちゃんの離乳食については、さらに迷うことも多いと思います。
離乳食初期、そろそろミルクや母乳の回数を減らして、離乳食もしっかり食べてほしいですよね。
お粥に慣れてきたら、次は何をあげようか、アレルギーも心配だし…と、選ぶ食材についても悩むところ。
食材はたくさんの種類がありますから、迷うのが当たり前ですが、まずは野菜に目を向けるお母さんが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、数ある食材の中でも、好まれやすいトマトについてお話したいと思います。
トマトは赤ちゃんの離乳食にも良いとされている食材です。
離乳初期の赤ちゃんのために使うトマトについて、栄養面や選びかた、保存方法などもご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

トマトは成長に役立つ栄養がたっぷり

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トマトは子供が好きな野菜の一つですね。
食べやすくておいしいトマトもたくさんあります。
トマトは、赤ちゃんにとっても大事な栄養を補給できる、大切な野菜です。
トマトに含まれる栄養素は、赤ちゃんの成長にとても役に立つんです。

話題のリコピン

代表的なところでは、リコピンという色素があります。
リコピンは高い抗酸化作用を持ち、皮膚の代謝を高めるなどの効果が期待できます。
抗酸化作用というのは、人間の体の酸化を防ぎ、様々な病気から体を守ってくれる力のことです。
人の体は呼吸によって、体内に酸素を取り込みます。
体内に取り込んだ、酸素の一部が活性酸素になるといわれています。
この活性酸素には、体内に入ったウイルスや細菌を退治する役割があるのですが、増えすぎてしまうと、健康な体まで酸化させてしまうのです。

リコピンの作用


トマトに多く含まれるリコピンには、その活性酸素の力を抑える働き、つまり抗酸化作用があります。
実は赤ちゃんは抵抗力が弱いため、特にリコピンの抗酸化力が必要です。
また、多すぎる活性酸素はアレルギーやアトピー性皮膚炎の発症にも関係していると言われています。
そのため、リコピンを摂取して活性酸素の働きを抑えることで、アレルギー症状を防いだり、改善したりすることが期待できます。
また、リコピンはシミやしわの原因となるメラニンの生成を抑える効果もあるといわれているので、赤ちゃんのお肌をきれいに保つことも期待できますよ。

ビタミンも豊富

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さらに風邪の防止に役立つビタミンCやビタミンE、余計な塩分を体内から排出するカリウム、疲労回復効果のあるクエン酸など、様々な栄養素を補給することが出来ます。
トマトを食べることで、何かと病気になりやすい赤ちゃんの健康を守ることが出来るんです。

ヒスタミン中毒に注意

ただ、離乳食にトマトを食べさせる時には1つ注意点があります。
それは、赤ちゃんがヒスタミン中毒を起こさないかということです。
トマトには、ヒスタミンというかゆみの原因となる物質が、豊富に含まれています。
もし、赤ちゃんがトマトを食べた後に口の周りが赤くなってしまった場合は、与えるのをやめて、しばらく様子を見るようにしましょう。
ヒスタミン中毒は、体調の悪い時に食べ過ぎたりすることで起こることがあります。
食物アレルギーとは違うため、一度ヒスタミン中毒を起したからといって、食べられないということはありません。

離乳初期のトマトの与え方

離乳食は、まず10倍がゆ1さじから始めますよね。
お粥の量をだんだんと増やしたら、少しずつ食べ物の種類も増やしていきます。
では、トマトはいつからあげてもいいのでしょうか。

初期からOK

実はトマトは、生後5~6ヶ月の離乳食初期から赤ちゃんに食べさせることができるんです。
ビタミンやミネラルの他にリコピンが豊富に含まれる栄養価の高いトマトは、しっかり食べさせてあげたい食材の1つですね。
硬さは舌で潰せる程度、飲み込む練習の離乳食初期にはすり潰して飲み込みやすくしてあげてくださいね。

トマトの皮と種

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離乳食で赤ちゃんにトマトを食べさせる時にまず気をつけたいのは、トマトの皮と種です。
トマトの皮と種は消化がよくありませんので、赤ちゃんの胃腸の負担になったり、消化できずにそのままうんちに出てきてしまうことも。
赤ちゃんの消化吸収力が未発達のうちは、皮はきちんと剥き、種は酸味が強いので取り除いてあげくださいね。

必ず加熱する

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赤ちゃんにトマトを食べさせる時には、加熱したものを少しずつ与えるようにしましょう。
また、トマトそのものの酸味が多いと食べにくいので、甘いトマトを使ってあげると、赤ちゃんも食べやすいですよ。
お粥やうどんに合わせて食べさせてあげるもの良いですが、まずはトマトそのままの味を試してみるのがおすすめです。
食べ具合でトマトが好きかどうかがわかるので、その後の離乳食作りの参考にもなりますよ。
トマトの栄養素の代表であるリコピンは、熱に強いので加熱調理しても成分がそれほど減少しません。

完熟トマト


また、赤く完熟したトマトの方が、リコピンがより多く含まれています。
なるべくしっかりと熟して赤くなっているトマトを選んであげるようにしましょう。
最初は食べる量も少ないので、プチトマトを使うのもおすすめです。
フルーツトマトなどは、甘くて食べやすいので、赤ちゃんも喜んで食べてくれるでしょう。

トマトの加工品


生のトマトより、缶詰やトマトピューレ、トマトジュースなどの加工品のほうが体に吸収されやすいという特徴がありますので、市販で売られているトマト製品を上手に使うのもいいですね。
トマト缶やトマトジュースも無塩のもので、種や皮の含まれていないものであれば問題ありません。
ジュースやピューレはすりつぶす手間も省けますので、離乳食の材料としては優秀な食材になりますよ。

加工されている時点で加熱している事がほとんどですが、離乳食で使用する場合はそのまま使わず、再度火を通すように心がけてくださいね。
もちろん冷凍保存も可能ですから、トマトソースを作っておいて冷凍保存すると、いろいろなメニューに使えてとても便利ですよ。

離乳初期の赤ちゃんに適した調理法

繰り返しになりますが、離乳食でトマトを使う場合、生ではなく加熱調理したものを食べさせるようにしましょう。
もしトマトの酸味が強い場合は、ミルクを少量加えて甘みを足すことで、トマトの酸味を調整すると良いでしょう。

トマトの皮を湯むきする方法

トマトはそのままでは皮が剝きにくいので、湯むきするといいでしょう。
まずトマトをよく洗って、底の部分に包丁で十文字の切り目を入れ、フォークを刺し、沸騰したお湯に入れます。
フォークを使うと、お湯から引き上げる時に便利なのでおすすめです。
切り目から皮が剥けてきたら、すぐに冷水にさらすと、するっと皮がとれますよ。
ちなみに、電子レンジで20秒ほど加熱しても簡単に湯むきできます。
お湯を沸かす時間も手間もかからないので、時間をかけずにやりたいときにはいい方法ですよ。

便利なフードプロセッサー

皮がむけたら、適当な大きさにカットして、スプーンで中の種を取り除き、みじん切りにし、すり潰しましょう。
フードプロセッサーがあると便利です。
私は離乳食を作るために小型のフードプロセッサーを買いましたが、トマトだけでなく他の食材でも使えます。
時短できるうえに洗い物も少なくてすむので、離乳食が終わっても活躍しています。
フードプロセッサーがなくても、種はお箸などでとって、目の細かい裏ごし器で滑らかにすれば綺麗に皮は残ってくれるので簡単に下ごしらえできます。

調理はまとめて、保存は冷凍

離乳食は1食の量が少ないため、毎回下ごしらえから始めるのは手間がかかってしまうもの。
まとめて下ごしらえを終わらせておいて、冷凍してしまいましょう。
1回分ずつになるように製氷皿に入れて冷凍しておくと、手軽に必要な分量を使用することができるのでおすすめです。
また、フリーザーパックに下ごしらえしたトマトを入れ、菜箸などで1回分ずつになるよう区切りをつけておくと、場所も取りませんし、板チョコのように使いたい分だけ折って使うことができます。
また使用する食材が増えてくると、どの食材をいつ下ごしらえしたのかわからなくなってしまうこともあります。
食材名と冷凍した日付を記入しておくと、安心して使うことができますよ。

トマトを嫌がる赤ちゃん


赤ちゃんの中には、トマトを嫌がる子もいます。
でも、トマトはいろいろな食材と相性がいいので、工夫しやすい食材ですよ。

酸味が苦手な場合

酸味が苦手だったりするのが原因で食べないのかもしれません。
トマトは酸味が強いのは種の部分なので、トマトを嫌がる子には、しっかり種を取り除いてあげるのも気をつけたいポイントです。
トマト自体を甘いものに変えてあげるのもいいですね。
普通のトマトはダメでも、フルーツトマトなら食べてくれるかもしれません。
そこからだんだんと普通のトマトに慣れさせていくのも良い方法だと思います。

他の食材と合わせる


また、他の食材と合わせると意外に食べてくれることもあります。
トマト粥にして、その上に、初期に使える野菜を乗せてあげましょう。
ほうれん草やキャベツなどが食べられるようになったら、魚など裏ごししてトッピングしてあげてもいいですね。
ポテトサラダに混ぜてみたり、他の野菜と一緒に野菜スープに入れてもいいですね。

ジュースを使ってみる

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トマト100%のトマトジュースなら、お米と一緒に煮てリゾットのようにしてもおいしく作れます。

とろみやうまみをプラス

それでも食べづらいときには、水溶き片栗粉でとろみをつけてあげると食べやすくなります。
トマトにおかかやチーズでうまみをプラスしても食べやすくなります。

他の食材に混ぜ込む

ハンバーグに混ぜて、トマトということをわからなくするのもいいですね。
また、豆腐と合わせるのもおすすめです。
豆腐と一緒ならトマトの酸味も緩和されるので、酸味を嫌がるな赤ちゃんにもぴったり。
豆腐のなめらかさで、飲み込む練習をする離乳食初期にはおすすめです。

トマトはアレンジ豊富な食材


トマトは、離乳食初期でも食べさせることが出来る栄養豊富な優秀食材です。
離乳食初期のころは、液体状にして食べさせないと消化することが出来ませんから、ペースト状にするのが手間ですが、まとめてやってしまって冷凍してしまえばあとは簡単。
慣れ合てきたら、ドリアにしたり、パスタにしたりとこれからもっともっといろいろなものが食べられるようになります
赤ちゃんの様子を見て食材をふやそうかな、と思ったときはぜひ取り入れてみてくださいね。
また、甘みのあるものを使えば、トマトの酸味が苦手で食べてくれない赤ちゃんでもおいしく食べてくれると思います。
トマトはアレンジ次第でいろんなレシピができます。
赤ちゃんのペースに合わせていろいろ挑戦してみてくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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