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誰か通訳して!ママをも唸らせる、食事中に唸る赤ちゃんの本音とは?

子育てをしていると、何が何だかわからないことによくぶつかりますよね。
特に初めての育児は、ママも赤ちゃんも初めてだらけで、お互いにてんやわんや。

うちの場合、長男にやたら手がかかりました。
中でも離乳食はその最たるもの!
私は料理好きなので、「大丈夫」とタカをくくっていました。
でも、料理以外のところで、まさかの大奮闘!
長男の行動に振り回されっぱなしでした。

みなさんの赤ちゃんは、ちゃんと静かに食事をしてくれますか?
我が家の場合、うるさいぐらい唸るので、ホントに閉口しました。

食べてくれないわけではありませんが、とにかく唸る。
唸る時間は食べてないので、食事にも時間がかかる。

正直、こちらが唸りたいぐらいでした。

赤ちゃんはどうして唸るの?
おいしくないの?
怒ってるの?

今回は、同じことで悩んでいるママのために、赤ちゃんの「唸る(うなる)」に迫ってみました!

赤ちゃんは唸るのが普通?

赤ちゃんの「唸る」はコミュニケーション手段の1つ。
それはなんとなくわかりますよね。
でも、知りたいのはその「唸り」の意味。
通訳して欲しいぐらいです。

ここでは、「唸る」原因を一つ一つ見てみましょう。

ゲップが出ない

赤ちゃんは、飲み込むのがまだ下手っぴ。
食事やミルク・母乳と一緒に、空気も飲み込んでしまいます。
ですから、おなかの中に空気が溜まってしまうのです。

これが苦しくて、「ゲップ出したいよ~!」と唸っているのです。
産後すぐ、助産師さんに教わった縦抱きの方法で、ゲップを出すのを手伝ってあげましょう。

腸内のガス

ガス…といえば聞こえはいいですが、要するに「オナラ」です。
赤ちゃんは、胃腸の発達が未熟なため、腸内はガスが発生しやすい環境です。

また、離乳食の時期は運動機能も発達途上なので、運動不足気味。
これが便秘につながる場合があります。

こうなると、腸内に溜まったガスが動きにくいので、おなかにどんどん溜まって、苦しくなるのです。
「お腹が張ってるよ~!オナラ出したいよ~!」の唸りです。
お腹をマッサージして、腸の動きを外から手助けしてあげるとよいでしょう。

離乳食の影響

前項とも関連がありますが、食材にはガスが発生しやすいものがいくつかあります。
イモ類、豆類、エビ、イカ、カニがそれに該当します。
魚介類・甲殻類はともかく、イモ類は離乳食でよく使いますよね。

また、未発達な胃腸は固形物を上手に消化しきれず、未消化になりがち。
ガスが発生しやすい環境がここにもあります。

さらにミルクや母乳と比べると、水分の少ない離乳食は、便秘も招きます。
大人と同じで、便秘になるとお腹が張って赤ちゃんも苦しい。

これが「唸る」につながっていくのです。

便意をもよおした!

これは見てればわかるママがほとんどでは?
うちの子供たちは、全員、なぜか部屋の隅っこに行って唸っていましたよ。
「唸る」というよりは「いきむ」という感じなので、区別がつきやすいですよね。

体が冷えている

食事の話なのに、排泄の話題ばかりで恐縮ですが、大事なことなので触れておきましょう。

お腹の中に便やガスが溜まっていると、腸がうまく働かないので、熱エネルギーが発生しません。
そのため、お腹が冷えてきます。
こうなると更に便秘を助長し、悪循環になります。

いつもと味が違う時

赤ちゃんの味覚は、大人の約1.5倍も敏感だと言われています。
その分、味の変化にはうるさい!

母乳のママは経験があると思いますが、授乳中にやたらと唸ることがありますよね。
「飲みながら唸って、大変じゃないの?」
と思ってしまいますが、あれは母乳の味の変化に気づいて唸っているのです。

離乳食が始まっても同じ。
初めて食べる食材があったり、いつもと違う方法で出汁をとったりすると、唸ることがあります。

「これ、いつもと味が違うな~!」
と、唸っているのでしょう。

聴覚の発達

離乳食をスタートさせる時期は、様々な体の機能が劇的に発達していきます。

その代表的なものが聴覚。
赤ちゃんはこの頃に初めて、自分の口の動きと、自分の声が連動していることに気づくのです。

赤ちゃんは、これが面白くてたまりません。
何度も何度も声をあげ、時には奇声を発して大笑いします。
「ママ!僕の(私の)声、聞こえるよ!面白いでしょ!」の唸りです。

一つ一つの嬌声に反応してあげてください。
ママとコミュニケーションが取れると、とっても嬉しそうな顔をしてくれますよ。

寝返り

これは食事とは直接関係ありませんが、原因は色々ある…ということの例で挙げておきます。

離乳食を開始する頃は、首がすわって寝返りも打てます。
中には、うつ伏せの状態が気に入っている赤ちゃんもいるでしょう。

でも、長い時間うつ伏せの状態でいると、胸やお腹が圧迫されて苦しくなってきます。
まだあまり上手に自分の体を動かせないと、何とかして欲しくて唸るのです。

見ていると笑えるんですけど、当人は顔を真っ赤にしてたりしますから、すぐ助けてあげてくださいね。
 

食事中に唸る時の対処法

離乳食を食べている時に唸る子でも、離乳食以外のところに原因があることがあります。
前項でご紹介した原因と、ご自身の赤ちゃんの様子を見比べてみてください。

ここでは、食事中に唸る赤ちゃんに注目し、対処方法をご紹介します。

健康状態をきちんと把握しておく

赤ちゃんの健康状態、きちんと把握していますか?

当然のことですが、例えばここ数日間の便の状態。
離乳期は未消化便になりやすいので、注意が必要です。

便がゆるければ、その原因になりそうな食材は避けます。
便秘であれば、水分を意識して増やしましょう。

お腹がパンパンに張っていればガスが発生しやすい食材をストップします。

また、ホットタオルを使って、お腹をマッサージするのも効果的です。
胃腸が正常に働く環境を、外から整えてあげましょう。

これで食事中の唸りが減れば、腸内の環境が原因だったということになります。

離乳食は素材の味を生かす

さきほども触れましたが、赤ちゃんの舌はとても敏感です。
離乳期にはほとんど調味料は必要ありません。
まずは余計な調味をせず、素材の味に慣れさせましょう。

赤ちゃんの、
「あ、これ、前に食べたことある!」
という経験を増やしていきましょう。

色々な食材に慣れてくると、唸ることが減ってきます。

返事をしてみる

赤ちゃんが、何かを伝えたくて唸っているのは確かです。
健康状態やお腹の張りに問題がなく、離乳食の味もいつもと同じであれば、ママに話しかけているのかもしれません。

何を言っているのか予測して、返事をしてみましょう。
「おいしいね」
「次はどれが食べたいの?」
「上手にもぐもぐできるのね」
など、コミュニケーションだと思えば、唸っている姿を見るのも楽しくなってきます。

自分で好きに食べさせてみる

これは時期にもよりますが、離乳食が進むと手づかみ食べが始まります。
一般的には生後9ヶ月頃からですが、その時期になっても唸るようでしたら、自己主張かもしれません。
「自分で食べたい!」
という意欲の表れなので、ぜひ自分で食べさせてみてください。
食卓は悲惨なことになりますが、唸りは解消されるでしょう。
集中していると、唸らなくなるんです。

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いかがですか?
思い当たることがいくつかあったのではないでしょうか。

「唸る」という行動だけを捉えて悩むのではなく、その周りにある原因に目を向けてみましょう。
けっこう、ママ自身で対処方法を見つけられたりします。
ここで私がご紹介したことも、冷静になればどんなママでも思いつくことかもしれません。

改善されない場合

色んな原因を探って、一つ一つ対処してみたけど、改善されない場合は、もう一度赤ちゃんの様子を観察してください。

■苦しそうにしていますか?
■顔を真っ赤にしていますか?
■機嫌が悪く、食欲もありませんか?

上記のうち、どれか一つでもイエスなら、一度かかりつけの小児科を受診してみましょう。
たくさんの赤ちゃんの健やかな成長をサポートしてきた専門家ですから、きっと相談に乗ってくれますよ。

唸るのは赤ちゃんのサイン

赤ちゃんが唸る原因は…

■ゲップが出てない
■お腹のはり(ガス・便秘)
■離乳食の味
■便意
■お腹の冷え
■遊び

など、実に様々でしたね。

食事中の唸りを改善するには、食事以外の場面にも目を向け、赤ちゃんの状態をよく観察することが必須です。
そうすることで、いろんな気づきがあります。

ママだからこそ気づく、まだ話せない赤ちゃんのサイン。
見逃さず、焦らず、しっかり対処していきましょう。

うるさいぐらい唸っていた我が家の長男も、今では黙ってモクモクと食べています。
発語がしっかりしてくると、唸りも解消しますから、根気よく対応してみてくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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