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多い?少ない?赤ちゃんの「うんちの回数」からわかる健康状態のまとめ

赤ちゃんが生まれて、一緒の生活にも慣れてきた5~6ヶ月頃から、離乳食が始まります。
今までミルクや母乳だけで大きくなってきた赤ちゃんですが、だんだん私達と同じように食べ物から栄養を取る必要がでてきます。
でも、歯も生えていない赤ちゃんが、いきなり大人と同じものを食べることはできませんよね。
ゆっくり食べる練習をさせ、胃腸の発達を促し、赤ちゃん自身にも食べる楽しさを教えてあげるのが、離乳食なのです。
離乳食が始まると、今までとちょっと違う生活になっていきます。

離乳食が始まって、一番変化を感じるのが「うんち」かもしれません。
それまでは、ミルクや母乳だけだったので、においが少なく、回数は多く、色も黄色っぽい感じでしたね。
離乳食が始まると、内臓が食べ物を消化しますので、だんだんと大人と同じようになってきます。
どんな風に変わっていくのでしょうか。
また、食事内容によって、状態や回数に変化はあるのでしょうか。
今回は特に「うんちの回数」に注目して、赤ちゃんのうんちについてまとめました。

生まれたばかりの赤ちゃんのうんちの回数


繰り返しになりますが、離乳食が始まるまで、ミルクや母乳ばかりの頃の赤ちゃんのうんちは、軟らかく、においもきつくなく、色は黄色から茶色っぽい感じです。

まれに、うんちの中に白いつぶつぶが混じっているのを、見たことはありませんか?
これはミルクや母乳の成分が、体に吸収されずにそのまま出てきてしまっただけなので、心配はいりません。
3ヶ月から4ヶ月の赤ちゃんによくみられることです。
特に、ミルクを飲んでいる赤ちゃんに多いですね。
ミルクは栄養たっぷりですから、赤ちゃんがすべての栄養を吸収しきれなくて、出てきてしまうようです。
また、回数についてですが、生まれたばかりの頃、赤ちゃんは1日に何度もうんちをしますよね。

母乳の場合

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母乳だけの赤ちゃんの場合、うんちの色は黄色みが強く、回数は1日10回前後、と多くなるのが特徴です。
また、うんちの状態も非常に軟らかいので、下痢を心配してしまうお母さんもいますね。
赤ちゃんの様子を観察して、機嫌が悪くなかったり、ぐずったりしていなければ、心配することはありません。

ミルクの場合

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ミルクを飲んでいる赤ちゃんの場合は、少し茶色っぽいうんちで、大体1日7~8回あたりが多いようです。
母乳のみの赤ちゃんと比べると、若干少なめですね。
でも生後数ヶ月経つと、1日に1~2回、または2~3日に1回しかしなくなる赤ちゃんもいます。

逆に便秘を心配してしまうお母さんも少なくありません。
でも、大丈夫です。
それは赤ちゃん自身が腸の中にうんちを溜める力がついてきている証拠なのです。
2~3日に1回のペースでも、コンスタントに出ていて状態が良く、赤ちゃんの機嫌も悪くなければ、それが赤ちゃんのうんちのペースなのだと思ってくださいね。

離乳食が始まると、回数も状態もまた変わってきます。

離乳食期とともに変化するうんち

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離乳食初期の頃、赤ちゃんは胃腸の発達が追い付いていないために、下痢や便秘を繰り返すことはよくあることなんです。
また、ミルクや母乳だけで過ごしていた時期と比べると、水分が不足しがちになります。
そのため、離乳食が始まると、うんちが硬くなってきます。
水分をしっかり取らせてあげて、軟らかく出しやすい状態にしてあげましょう。

離乳初期

離乳食が始まると、多い赤ちゃんで1日2回~3回、少なくても2日に1回くらいのペースになります。
離乳食に慣れてきて、胃腸の発達が追い付いてきたら、状態も安定してきますので、ゆっくり離乳食を進めていきましょう。
離乳食初期は、状態が安定しないため、回数もバラバラです。

離乳中期

中期に入ると、うんちの中に食べ物のカスのようなものが混じることがあります。
これは消化した残りなので、心配いりません。
回数には個人差がありますが、だんだん腸にうんちを溜められるようになってくるので、初期に比べ回数は減ってきます。

離乳後期

後期になってくると、大人と同じような固形のうんちをするようになります。
オムツを外す際、押しつぶされた粘土のようなうんちがついているを見たことありませんか?
消化機能が発達してきているので、この頃には回数も安定しているでしょう。

離乳食が進むと、だんだんと硬さも変わってきます。
大人のような固形のうんちになってきますし、食べる量や種類も増えますので、においもだんだんきつくなってきます。
ただ、この頃はそろそろ卒乳を考える時期でもありますので、水分不足には注意してあげてくださいね。
水分不足になると硬くなりやすく、出しにくくなってしまいます。
水分を多く含んだリンゴやミカン、食物繊維が豊富なバナナ、腸内環境を整えるヨーグルトなど与えて、赤ちゃんの腸内環境を良くし、出しやすくしてあげましょう。

うんちの回数Q&A

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【Q】離乳食中期の赤ちゃん。硬いうんちを小出しに何度もする。何が原因?

【A】特に離乳食を始めたばかりの赤ちゃんのうんちが硬くなってしまう場合は、腸の状態がまだ未発達で上手に消化できていないことが考えられます。
また、水分は足りていますか?
母乳やミルクの時は水分不足を心配する必要はありませんが、離乳食を食べるようになってくると、意識的にお茶や水などの水分を飲ませてあげるようにしてくださいね。
水分が足りないと、硬くなってしまいます。
離乳食の内容にも、水分がしっかり含まれている食材を選んでいるか注意してあげてください。
また、意外かもしれませんが、りんごの果汁はうんちを硬くするといわれています。
りんごジュースは甘くて赤ちゃんも大好きですよね。
でも、与え過ぎは硬くしてしまう原因になりますので気を付けましょう。

【Q】離乳食中期の赤ちゃん。うんちがとても水っぽい。機嫌は良い。

【A】硬いうんちとは逆に、軟らかくなってしまうこともあります。
多くは食べ物が原因であることが多いですね。
離乳初期は胃腸が未発達のため、硬くなったり軟らかくなったりを繰り返して、安定しないこともよくあることです。
パイナップルや柑橘系の果物が原因で、水っぽくなることもあります。
また、油分をとり始めると、うんちに粘液状のものが混ざったり、軟らかくなることもあります。
でも、赤ちゃんの機嫌が良ければ問題はありません。

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【Q】離乳食を始めたら、うんちの回数・量が減ってしまった。増えると聞いていたけど?

【A】胃腸の発達が追い付かずに、うんちが硬くなったり回数が減ったりすることも、よくあります。
離乳初期の最初は、ほんの少しから始めますから、体の中に入っていく食べ物もほんの少しです。
離乳食を始めたことで、腸の中の内容物が減ってしまって、出すものが少なくなり、回数が減ることも。
また、硬いうんちのところでも触れましたが、水分が不足しているのかもしれません。
離乳食が始まると、ミルクや母乳の回数もだんだん減っていきますよね。
意識的にお茶など水分をとらせてあげるようにしてくださいね。
食べる量が増えてきて、胃腸もしっかり働くようになってくると、回数や量も増えてきます。
赤ちゃんによって個人差がありますので、お母さんが様子をしっかり観察してあげてくださいね。

【Q】離乳後期の赤ちゃん。3回食に増やしたら、食べた後必ずするようになり、回数がとても増えた。

【A】食べたらすぐに赤ちゃんがうんちをするのは、食べることで腸が刺激されるからです。
食べている最中にしてしまった!なんていうこともよくあるんですよ。
赤ちゃんは大人よりも腸の働きが活発で、肛門の筋肉もまだ弱いことから、腸が動き出したらすぐにうんちが出てきてしまうんですね。
だんだんと腸が発達してきている証拠です。
そのうちにおなかの中にある程度溜められるようになり、回数も安定してきますので心配いりません。

【Q】うんちに食べたものがそのまま出てきてしまう。

【A】トマトやトウモロコシ、枝豆などはそのまま出てきてしまうこと、よくありますよね。
それは、腸の中の吸収がまだ追い付いていないからです。
大人でもトウモロコシなどは経験があるのではないでしょうか?
赤ちゃんも、消化しきれないものがそのまま出てきてしまうのです。
ある程度軟らかくしたり、細かく刻んで消化しやすいように工夫してあげれば心配はいりませんよ。

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【Q】うんちの太さが安定しない

【A】うんちを溜めることができない赤ちゃんは、基本的に腸が動いたらすぐそのまま出してしまいます。
腸が発達し、溜めることができるようになると、だんだん太くなってくるのです。
溜め込みがちな赤ちゃんは、太いうんちを出しますし、逆によくうんちを出す赤ちゃんは細くなります。
その子のうんちの色やにおいなどを観察してみて、異常がなければ大丈夫です。

うんちは健康のバロメーター

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うんちは赤ちゃんの健康のバロメーターです。
うんちをしっかり観察することで、赤ちゃんの体調を知ることができるので、オムツを変えるときには必ず状態をチェックしてあげるようにしてくださいね。
いつもと違うけれど原因が思い当たらない。
1週間近くも出ていない。
回数が10回以上と多く機嫌が悪い。
などの場合は、早めに小児科へ連れて行ってあげましょう。
一番大切なのは、お母さんがしっかりと赤ちゃんを観察し、冷静に判断してあげられることです。
いつもの状態をきちんを把握して、異常があればすぐに対応できるよう日頃から気を付けてあげてくださいね。

\\ 『離乳食』の全てがわかるまとめ記事 //

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2016/10/12

離乳食

赤ちゃんのはじめての離乳食!これさえ読めばあなたも離乳食マスター

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