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赤ちゃんの手のひらにできる湿疹は要注意!?症状別の対処法まとめ

ふと気づいたら赤ちゃんの手のひらや指と指の間に赤いブツブツができていていたことはありませんか。
何か危険なものに触ってしまったのかな、それとも何かの皮膚病にかかってしまったのかと不安になりますよね。
赤ちゃんは成長していくにつれ、行動範囲も広がりたくさんのものに興味を持ちます。
そして見たものを実際に手で触れ、物事を認識していくのでママも何に触れたのか特定するのは難しいと思います。
しかしそのまま放置してしまうと感染する恐れがある症状もあります。
赤ちゃんに出やすい乳児湿疹の中でも、手のひらにできる湿疹にはどのような症状があるのかご説明していきたいと思います。

赤ちゃんの手のひらにでる湿疹にはどんな症状があるの?

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赤ちゃんは生後間もなくして身体の色々な所に湿疹ができます。
その原因には多くの要因があり、症状も様々です。
赤ちゃんの成長していく過程で湿疹の症状も少しずつ変わっていきます。
とくに手のひらにできる湿疹は、色々なものに興味が出始め、自分で何かを触ろうと活発に動いていく1歳児に多いと言われています。
1歳くらいの子供は公園の遊具で遊んだり、砂場遊びや水遊びをしたりと様々なものに興味をもち、手で触れて色々なものを認識していきます。
しかし、赤ちゃんの皮膚は大人に比べて薄くとてもデリケートなので、少しでも刺激を受けてしまうと荒れてしまったり、かぶれてしまうことがあります。
痒がって赤ちゃんがぐずり泣きをしてしまうとママも辛い気持ちになってしまいますよね。
ここでは、赤ちゃんの手のひらにできる湿疹にはどのような症状があるのか見ていきましょう。

砂かぶれ様皮膚炎

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引用:http://www.ameba.jp/

特徴

砂かぶれ様皮膚炎とは、正式名が小児掌蹠丘疹性紅斑性皮膚炎(しょうにしょうせききゅうしんせいこうはんせいひふえん)という湿疹です。
1歳児前から4歳児の乳幼児にかかりやすい湿疹と言われ、とくに1歳児には多い症状です。
症状としては、手のひらに1ミリから2ミリほどの小さいブツブツが多数出てきて全体が赤く腫れ上がったような状態になります。
砂かぶれ様皮膚炎は手のひらだけではなく、足の裏にも同じよな症状が出ることがあります。
全体に赤く腫れ上がった後は、しだいに腫れも治まっていき薄皮がむけて剥がれていきます。
しかし、痒みが強くすぐに症状が治まる湿疹ではないので、約1ヶ月くらいとなかなか治りが遅いのが特徴です。

原因

砂かぶれ様皮膚炎の原因は実は未だに特定されていません。
砂かぶれと名称に入っていますが、砂遊びや刺激物に触れてできる湿疹ではありません。
何かのアレルギー反応で出てしまう湿疹という説もありますが、現段階ではウィルス感染による発症ではないかと言われています。
とくに1歳児が多く発症してしまうことから、色々なものに接触してそこからウィルス感染し砂かぶれ様皮膚炎を引き起こしてしまったと考えられています。

ケア方法

深刻な病気ではなく、発熱も伴わないので一般的には自然と治まっていく症状と言われています。
しかし痒みが強くぐずり泣きをしてしまったり、掻きむしってしまうと症状が悪化してしまう恐れがあるので、病院でかゆみ止めの薬を処方してもらいましょう。
痒みを抑えたり、炎症を抑える効果のあるステロイド軟膏を処方されることが多いです。
その後症状もだんだん治まって薄皮が剥け始めたら、カサカサしてしまうのでヒルドイド軟膏などの保湿剤を塗って保湿をあげましょう。

手足口病

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引用:http://www.miyake-naika.or.jp/index.html

特徴

手足口病とは感染力のある発疹の一つで、手のひら、足の裏、口の中などに水疱や発疹の症状が現れるのが特徴です。
潜伏期間を経て喉の痛みや下痢、おう吐、38度前後の高熱を出す場合もあります。
はじめは風邪の症状に似ているのですぐに判断は難しいですが、主に5歳以下の乳幼児に多く感染してしまう発疹です。
感染力が強いので、飛沫や接触、便から排出されたウィルスで感染をしてしまいます。
発症から約一週間から10日で治ることが多いです。

原因

手足口病の原因はウィルス感染によるものです。
咳やくしゃみ、接触、便から排出されたウィルスによる感染で発症します。
ウィルスも数種類あり、一度感染したら免疫ができるのはなく、また違うウィルスが原因で発症してしまうと再び手足口病にかかる可能性もあります。

ケア方法

手足口病のケア方法は、第一にこまめな手洗い、うがいをすることです。
他の人に感染させないよう咳やくしゃみを伴う場合はティッシュやマスクで予防しましょう。
とくに治療薬もありませんので、発熱を伴ってしまった時は脱水症状にならないよう水分補給をしっかりと摂ってあげてください。
また高熱が出てしまった場合は病院から解熱鎮痛剤を処方される場合もあります。
また他の人との共有するものは避け、手足口病が落ち着いた後でも約1ヶ月くらいは便にウィルスがいる可能性があるので、おむつ交換をする際は十分気をつけて行いましょう。

汗疱(かんぽう)

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引用:http://www.ameba.jp/

特徴

汗疱とは正式名が汗疱状湿疹と言います。
手のひらや指の間、足の裏が痒くなって1ミリから2ミリ程度の小さい水泡ができる湿疹です。
汗を搔きやすい所にできやすく、汗を皮膚から排出されず皮膚の中に水分が溜まったままの状態を言います。
季節の変わり目に出やすいとも言われ、繰り返し発症してしまうのが特徴です。
強い痒みを伴うことがあるので、掻きむしって悪化させないように気をつけましょう。

原因

汗疱の原因は実は未だ原因不明とされています。
考えられる原因としては汗をたくさん掻いて、その汗の排出がうまくいかないと汗腺が詰まり炎症を起こして発症されると言われています。
とくに赤ちゃんは汗を掻きやすく、うまく排出も出来ないのでその汗が刺激となって炎症を起こしてしまう可能性があります。

ケア方法

病院で受診した場合は強い痒みを緩和するためにステロイド剤の塗り薬や抗アレルギー剤などを処方される場合があります。
痒がっている場合の自宅ケアでは、まずその部分を冷やしてあげて痒みを和らいであげましょう。
また汗が原因の湿疹と考えられているので、清潔なハンカチなどでこまめに汗を拭き取ってあげましょう。

手白癬(てはくせん)

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特徴

手白癬とは手の水虫とも言われ、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビに感染し引き起こしてしまう湿疹です。
手のひらや指の間に赤い小さなプツプツが現れ、同時に痒みも感じるようになります。
その後皮膚がふやけてめくれ、白くカサカサの状態になります。
白くカサカサな状態を発見した時には既に水虫になっている状態ということです。
水虫は水の中では感染しません。
そのため一緒にお風呂に入っても心配はありませんが、お風呂上がりのバスマットなどに潜んでいる可能性が高いので、その上をハイハイさせたり座らせておかないよう注意しておきましょう。

原因

白癬菌は主に足に付着することが多いので、身体の他の部分にできた水虫を手で触ってしまってそのままにしておくと発症してしまう可能性があります。
公共施設などに多く潜んでいるため、公共のプールや温泉などの床やマット、不特定多数の人が使うスリッパなどに白癬菌は付着しています。
赤ちゃんが床に手をついたり、ハイハイするだけで付着してしまう可能性があります。

ケア方法

白癬菌は皮膚の角質や爪の間などに潜んでいることが多いので、こまめに爪を短く切っておきましょう。
手洗いの際は清潔なタオルで指の間までしっかりと拭いてあげましょう。
白癬菌は綺麗に洗い流し、しっかり乾燥させれば手白癬予防として効果はあります。
また自宅ケアだけでは治る病気ではないので、きちんと病院を受診して水虫の治療薬の塗り薬を処方してもらい、完治するまで治療を行いましょう。

手のひらに湿疹が出てしまったときの対処法は?

手のひらに湿疹ができてしまった場合、どんな対処をとればよいのか見ていきましょう。
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湿疹が出てしまったらどうすればよい?

手のひらに湿疹が出てしまったら、まずは手を綺麗に洗ったり、濡れたハンカチなどでやさしく拭き取ってあげて清潔を保ってあげましょう。
症状によっては感染力のある湿疹もあるので、自己判断で放置しないように注意してください。
また炎症が出ていないか、痒みを伴っていないか、その他発熱などの症状も出てきてはいないか赤ちゃんの容態を把握し、早めに病院へ受診しましょう。
そして、症状が落ち着くまでは安静に遊ばせてあげてください。

手のひらにできた湿疹は感染するの?

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砂かぶれ様皮膚炎は、感染する湿疹ではないので、保育園や幼稚園などには影響がありません。
しかし、赤く腫れあがって炎症が起きている時は遊具などで余計に手が擦れて悪化してしまう場合もありますので、炎症が治まるまでは少し遊具などで遊ぶのを控えたほうがよいです。

手足口病は咳やくしゃみ、便から排出されたウィルスが空気中に漂い、何かの拍子に口から感染して広がってしまいます。
感染力が強いのが特徴なので、手足口病と疑わしい時や診断された時は保育園などはお休みしたほうがよいでしょう。
子供の感染より大人が感染し発症した場合は痛みも伴い重症化する恐れもあります。
他の人とタオルなどの共有を避け、おむつ交換の際も感染を予防するために気をつけて行いましょう。
ティッシュやマスクをして咳やくしゃみを拡散しないように予防しましょう。

また手白癬は白癬菌というカビが原因で感染します。
水虫が原因なので、以前に水虫にかかった人とお風呂マットやタオルなどの共用から感染する場合があります。
とくに公共施設の中でも白癬菌が好む高温多湿の場所としてお風呂やプールでむやみにハイハイなどをしないよう注意しておきましょう。

病院に行くタイミングは?何科を受診すればよい?

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手のひらに湿疹ができてしまって、炎症や痒みを伴っている場合は早めに病院を受診しましょう。
とくに手足口病は流行性があり乳幼児がかかりやすい病気なので、小児科を受診するとよいでしょう。
汗疱などの症状は、皮膚科を受診するのがおすすめです。
手白癬は自然に治るという症状ではないので、きちんとお医者さんによる治療が大切です。
自己判断せず、気づいたら早めに皮膚科を受診しましょう。

手のひらの湿疹を予防するには?

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手のひらの湿疹は痒みを伴う場合もあるので、掻きむしって症状を悪化させないためにも日頃から爪は短く切っておきましょう。
また予防策の基本となる手洗いやうがいをきちんとしてあげて感染しないように予防していきましょう。
手洗いも赤ちゃんの場合、まだ皮膚がデリケートなのでゴシゴシと洗いすぎないよう注意してください。
また汗などを掻きすぎなように、着ている洋服を調整したり、エアコンなどを使って室温調節をしておくのもよいでしょう。
そして床掃除などをして家の中も清潔にしておきましょう。

まとめ

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手のひらに突然たくさんの赤いブツブツができてしまうと驚いてしまいますよね。
水疱のようなものを痒そうにしている様子を見るのも辛くて何とかしてあげたくなります。
しかし、手のひらにできる湿疹は他の症状と見分けることが難しく、放ってしまうと感染が拡大する恐れがあるので、疑わしい症状が現れたら早めに受診し予防ケアを心掛けてください。
ウィルスに負けないよう家族みんなで免疫力をつけて乗り切ってくださいね。

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