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上の子が赤ちゃん返りしてしまって、おっぱいを欲しがるようになってしまった!どうしたらいいの?

2人目の妊娠、出産、仕事復帰するなど大きな環境の変化があると、今までしっかりしていた上の子が急に甘えん坊に逆戻りして困ってしまった経験はありませんか?
今まで出来ていたことが出来なくなった、主張が強くなった、不機嫌な態度や反抗的な態度をとる、甘えることが増える、おっぱいを欲しがるなどの様子が見られたら、それは赤ちゃん返りかもしれません。
2人目が生まれると今までよりも余計に忙しくなるのに、上の子供まで手がかかるようになると、お母さんの負担は倍増してしまいますね。
お母さんがつわりで辛い時や、疲れている時、下の子の世話をしなくてはいけない忙しい時などに限ってこれらの症状が現れます。
とくにおっぱいを欲しがる場合について、どのように対処したらいいのかまとめてみました。

赤ちゃん返りで母乳を欲しがる理由

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どうして赤ちゃん返りで母乳を欲しがるのでしょうか。
お母さんの気持ちを試そうとしているのです。
おっぱいはお母さんと子供を結びつける一番強い絆なのです。
ずっとお母さんの母乳で育ってきた子供は、成長とともに離乳食などを経て食事をすることによって、自然とおっぱいから離れていきます。

おっぱいが恋しくなる

しかし、かつて断乳を余儀なくされた上のお子さんの場合、赤ちゃんがおっぱいを飲んでいるのを目にしたら、おっぱいが恋しくなってしまいます。
おっぱいを飲んでいる赤ちゃんが羨ましくなるのです。
赤ちゃん返りとは、上の子がお母さんの関心を引きたくて起こることです。
兄弟ができたり、保育園や幼稚園への入園、などの環境の変化で起こることもあります。
親から離れた環境で自立への自信がつく半面、親と離れてしまうという寂しさが出てしまうんですね。
赤ちゃん返りは主に上の子に見られます。
今まで一身に受けていたお母さんの愛情を取り戻したいという要求は、実は起こって当たり前のことなんです。

赤ちゃん返り母乳をほしがる際の解決方法

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上のお子さんの不安は、お母さんの愛情をしっかり確かめられればなくなるものです。
たくさん抱きしめてあげるようにしたり、上のことの時間をとるようにしたり、なるべく気持ちを受け止めてあげるようにしましょう。
そして、「赤ちゃんはおっぱいしか飲めないんだよ」「〇〇くん(ちゃん)は、お菓子やご飯や美味しいものをたくさん食べられるでしょう?だから、おっぱいは赤ちゃんにあげてね」と教えてあげましょう。

おっぱいを吸わせてみる

中には、どうしてもおっぱいが飲みたいお子さんもいるかもしれません。
そんなお子さんには、1度おっぱいを吸わせてみてもいいでしょう。
妊娠中もおっぱいを続けていたお子さんでない限り、おっぱいを吸うのに時間があいていると、自然とおっぱいの飲みかたを忘れていくものです。
吸いついてはみたものの、赤ちゃんのように上手におっぱいには飲めないのです。
そのことをちゃんとお子さんに伝えてあげて、「ほら、もうおっぱいはいらないっていうことだよ」と優しく教えてあげて下さいね。

おっぱいをあげる事に嫌悪感を感じてしまう

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お母さん自身が上の子さんにおっぱいを飲ませてあげることに嫌悪感を覚えてしまうこともあります。
それは、赤ちゃんを持つお母さんが赤ちゃんを守ろうとすることから沸き起こる自然な感情ですから、決して自分を責めないでくださいね。
そんな時も、きちんと上の子と向かい合って、言い聞かせをしてわかってもらいましょう。
大切なのは上のお子さんの気持ちを受け止めてあげることです。
そして、下の子におっぱいをあげる時は「○○ちゃんも赤ちゃんの時はこんな感じだったんだよ」と思い出を語りかけてあげても良いでしょう。
お母さんから大切にされていることがわかったら、上のお子さんは自然に赤ちゃんに優しくなってくれますよ。

うちの子の場合

中にはどうしてもおっぱいが飲みたい、上手に吸える子もいます。
まさにうちの子がそうでした。
うちの子は、妊娠8か月頃から急に赤ちゃん返りをして、おっぱいを欲しがるようになりました。
1才3ヶ月で自然と卒乳したはずなのに、大きくなっていくお腹を見て不安になったのか、ある突然おっぱいを欲しがるようになりました。
試しに与えてみると、上手に吸っていて、そのうち母乳がまた出るようになってしまったのです。
でも、おっぱいを吸われるということは、子宮が刺激されることにもなりますから、お腹が張ってしまう事もありました。
そんな時は、大げさに「大変!お腹がいたくなってきちゃった!」と言って離してもらっていました。
上の子も2歳。
少しはお話も出来るし、こちらの言っていることもわかりますから、しっかりお約束しました。
このお約束、大事ですよ。
生まれる前であれば、「お母さんがやめてねといったときは、ちゃんとやめること」。
生まれた後であれば、「赤ちゃんが先に飲むこと」。
飲みたいときは、「お母さんに飲んでもいいか聞いて、いいと言われたら吸う」ようにすること。
あくまで赤ちゃんのものなんだよということを、分かってもらえるようにお話してあげてくださいね。
そして、ちゃんと約束が守れたら、しっかり褒めてあげてください。
続けることで、だんだんとおっぱいは赤ちゃんの物なんだということをわかってくれるようになりますよ。

お母さんの気持ちも大切に

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お母さんの気持ちも大切です。
甘えてくる上の子にイライラしてしまう自分に対して、どうしても自己嫌悪に陥ってしまいます。
前までは上の子はあんなに可愛かったはずなのに、今は何をしてもイライラして仕方がないし、どうしても赤ちゃんの方が可愛く見えてしまう。
この先平等に愛せるか、と悩むお母さんも多いのです。
特に産後間もないお母さんは、家にずっと居るせいもあり憂鬱でたまりません。
上の子に腹が立つことも多いです。
でもそれはホルモンバランスの影響もあって仕方のないことなんです。
どうか、自分を責めすぎないでくださいね。

赤ちゃん返りで母乳をほしがった場合与えてもいいのか

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上の子に母乳を与えることで、特に健康上問題になることはありません。
でも、上の子はもう他の食事で栄養は十分とれているので、時間は短くしてあげてください。
そして、赤ちゃんに先にしっかり吸わせてあげるようにしてくださいね。

おっぱいは虫歯の原因に

夜、歯を磨いた後は、吸わせないほうがいいでしょう。
母乳には糖分が含まれているので、虫歯の原因になることがあるからです。
それから、上の子が飲んだ後のおっぱいを赤ちゃんが吸う場合は、しっかり乳首を消毒してからにしてくださいね。
上の子の口の中には菌がたくさん潜んでいます。
一方で赤ちゃんの口の中はまだ無菌状態。
上の子が口にしたものをそのまま赤ちゃんが口にしてしまうと、菌が移ってしまって、歯が生えたときに虫歯のリスクが高くなってしまいます。
将来の虫歯を防ぐためにも、そこは気を付けてあげてくださいね。

おっぱい=お母さんの愛情

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2度目の卒乳、少し気分が滅入ってしまう問題ですね。
でも、上手に気をそらしてあげることができれば、そんなに苦労することはありませんよ。
おっぱい=お母さんの愛情というわかりやすい図式で、おっぱいを欲しがっているだけなのです。
他の形で愛情をたっぷり注いであげれば、自然とおっぱいからは離れていきます。
上の子にお母さんの愛情を自覚してもらうことが大切なのです。

赤ちゃん返りで母乳をほしがった際のやってはいけない言動

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お母さんは、上の子がおっぱいを欲しがって我がままを言ったりすると、イライラしてしまいますよね。
でも、言ってはいけない言葉があります。
それは、「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから、我慢しなさい」ということ。
上の子も好きで、お兄ちゃん(お姉ちゃん)になったわけではありません。
下に赤ちゃんが生まれたから自然にそうなっただけなのです。
ですから、その言葉は子供を傷つけてしまいます。
他にもイライラにまかせて「向こうに行っていなさい」とか「1人でできるでしょ」などと突き放すような言葉も言ってしまいそうになりますが、そこは冷静にぐっと堪えてくださいね。
なるべく頭から叱らないようにしましょう。
ですが、もし一人で出来るはずなのに、甘えて出来ないと言ってきたら、叱らずに少し手伝ってあげるといいです。
少しは甘えさせてあげないと、逃げ場がなくなって上の子が追い詰められてしまうので、そうならないように気を付けてあげてくださいね。

上の子にイライラしたときの気持ちの切り替え方

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赤ちゃん返りをした子への対処法として、「下の子よりも上の子にかまってあげて」と言われます。
上の子にかまうことに重点を置くと、どうしてもお母さんは必要以上に頑張らないといけません。
必死に頑張っているからこそ、赤ちゃん返りされると、イライラしてしまうし、なんとなく責められているような気になって追い詰められてしまいます。
そんな時にはこう考えてみたらどうでしょうか。
上の子が赤ちゃん返りしたのは、下の子にお母さんがかまってばかりいるから。
つまり、上の子をかまうのではなく、下の子をかまわないようにするんです。
赤ちゃんをほったらかしにしておくという事ではありませんよ。
下の子をずっと抱っこしたままで、上の子をかまってあげるのは大変なことです。
しかも上の子は満足した様子を見せてくれない。
どうしたらいいんだろう…と悩むお母さんは多いのです。
例えば、出かけるときは、下の子を抱っこからベビーカーに変更して、上の子と手をつないで歩くようにする。
下の子を寝かしつけたらそのまま傍にいるのではなく、その場を離れて上の子の隣で寝るようにする。
ご主人がお休みの時などに、下の子を預かってもらって、上の子とお散歩に出てみる、など。
できることはたくさんあります。
今は、ベビーベッドやバウンサーなど便利なものもたくさんありますので、そういったものを活用してもいいですね。
赤ちゃん返り対策として、下の子を必要以上にかまわないとを意識してみてください。
上の子も、お母さんに甘えられるので赤ちゃん返りも落ち着いてくるでしょうし、お母さんの気持ちも楽になりますよ。

まとめ

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赤ちゃん返りは下の子が生まれたことにより、よく見られる現象です。
お母さんが自分より赤ちゃんばかり世話しているから、自分も構ってほしいというサインです。
なるべく上の子の要求を優先するようにしつつ、一方で「お兄ちゃん(お姉ちゃん)さすがだね」と褒めながら、1人で出来るようにもっていったりとお母さんは上手に対応してあげましょう。
叱るときに「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」はNGワードですが、褒めるときはたくさん使いましょう。
そうすると、本人にも自分はお兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだ、という自覚が出てきて、赤ちゃんに優しく接することが出来るようになってきますよ。
出来る限りで良いので、上の子の甘えを受け入れてあげて、安心感を与えてあげましょう。
愛情を正しく伝えることが、赤ちゃん返りの対応に必要なことなんです。
決して赤ちゃん返りを治そうとして悩んだり、怒ったり、自分を追い詰めたりしないてくださいね。
下の子が生まれたその時期にしか味わえない、子供たちからのモテモテ期は短い期間だけです。
その期間を楽しんで子育てしていきましょうね。

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