MUGYUU!ロゴ

ワケを教えて!要る?要らない?ベビーバスの本当の理由

出産準備の中でも、多くの人が迷うベビーバス。
デザインや値段ではなく、買うか?買わないか?で迷うのです。

「赤ちゃんのお風呂はパパが担当だから、大人と一緒に入ればいいんじゃないの?」

「わざわざ赤ちゃん専用のベビーバスを用意しなくちゃいけないのかな?」

「ばぁばも『要らないんじゃない?』っていってるけど、ホントのところはどうなの?」

今回は、そんなプレママさんの、ベビーバスに関する様々な「?」にお答えしていきます。

ベビーバスが売れてる理由

shutterstock_418462189

要るか、要らないかで迷っている人が多いのに、ベビーバスがまだまだ販売されているのは、やはり必要だから。

それにはきちんとした理由があります。

それを紐解くために、まずは赤ちゃんの皮膚についてよく理解しておきましょう。

赤ちゃんの肌は、とってもキレイに見えますよね。
でも実際は、思った以上に汚れています。

それはなぜでしょう?
また、赤ちゃんの皮膚は敏感だとよく耳にしますが、一体何が敏感なのでしょう?

新陳代謝が良い

shutterstock_342919643

赤ちゃんは、生後3ヶ月の間に体重が3倍になるほど新陳代謝が活発です。

そのため、細胞の入れ替わりが激しく、皮膚には常に古い細胞が溜まった状態となります。

頻繁に肌が汚れる

おっぱいやミルクの飲みこぼし、吐乳、排泄物などで、しょっちゅう肌が汚れた状態になります。

汗腺の数

人間の汗腺の数は、200万~500万個といわれています。

赤ちゃんは、なんと大人と同じ数の汗腺をもって生まれてくるのです。

環境によって、正常に機能する汗腺の数は違ってきますが、日本の気候では約230万個が働くようになるそうです。

新生児のうちは汗をかきませんが、生後2週間ぐらいすると汗腺が機能し始めます。

未熟な汗腺もありますが、表面積に対して見るとかなりの数の汗腺が働きますから、大人に比べるとずいぶん汗かきなのです。

皮脂分泌が多い

人間は、生後1ヶ月頃が人生のうちで最も皮脂分泌が多くなります。

このため、顔中に膿が出たようになる赤ちゃんもいます。

ニキビで悩む思春期よりも、赤ちゃんの方が皮脂の量が多いなんて、ちょっとびっくりですよね。

極薄の赤ちゃんの皮膚

shutterstock_84519217

赤ちゃんの皮膚は大人の約1/2~1/10しかありません。
ものすごく薄いですよね。

皮膚の機能としてもまだ十分発達していませんので、その分、外部からの刺激に弱いことになります。

こうして見ると、赤ちゃんと大人が同じ湯船につかるのは、あまり好ましくないことがぼんやりとわかってきますよね。

では次に、なぜ赤ちゃんと大人が一緒に入るといけないのか、具体的に掘り下げていきましょう。

お風呂の雑菌

d288f3c9a1470850517b38b6d7ef80d2_m

意外と汚れているお風呂のお湯。

その中にはレジオネラ菌や、大腸菌が潜んでします。

また、お風呂場は家の中でも最も菌が繁殖しやすい場所。

換気扇や排水口にもカビが付着していて、とても皮膚の敏感な赤ちゃんの入浴に適しているとはいえません。

赤ちゃんは、産後しばらくの間、へその緒がジュクジュクしています。

おへそから感染症にかかる子もいますので、やはり赤ちゃんの入浴には、赤ちゃん専用の清潔なものを準備してあげましょう。

沐浴に適した温度と時間

341b305fdfd80bd1b64939a2cd880289_m

赤ちゃんの沐浴に適した水温は、夏場は38~39℃。
冬場でも40℃。
大人にとっては少しぬるいですよね。

湯温が低めなのは、赤ちゃんの肌を乾燥から守るため。

あまり高い温度だと、敏感な赤ちゃんの肌はすぐに乾燥してしまいます。

また、沐浴の時間も5~6分。
長くても10分以内に完了させます。

shutterstock_531315103

大人でもそうですが、入浴は体力を消耗します。

赤ちゃんはのぼせやすいので、その点も考慮して、沐浴は手早く済ませましょう。

「パパと一緒に肩までゆっくりつかろうね…」

なんてことは、赤ちゃんにとっては大変負担がかかるのです。

いかがでしょうか?

赤ちゃんとのお風呂を楽しみにしているパパには申し訳ないけれど、やはり1ヶ月健診でお医者さんのOKが出るまでは、ベビーバスを利用したほうがよさそうです。

shutterstock_510714148

初めての出産となると、口出ししてくる人も大勢いますが、きちんとした知識をもって対応していきましょう。

ただ、助言してくれる人の多くは、良かれと思って進言してくれているので、そのあたりは上手に立ち振る舞いましょうね。

ベビーバス、代用品で済ませるのもアリ?

ベビーバスが必要なことはわかったけど、どうしてみんなこんなに悩むのでしょう?

それは、使用期間の短さが大きく影響しています。

shutterstock_548212873

先程も少し触れましたが、大人と別で入浴するのは1ヶ月ほど。

赤ちゃんの体調や、大きさ、家庭環境によっては、もう少し長く沐浴を続ける赤ちゃんもいますが、それでもせいぜい2~3ヶ月のことです。

「使わなくなった後の、別の用途が思いつかない」

「2人目以降のことを考えてとっておきたいけど、はっきりいって場所を取る」

「少ししか使わないのに、もったいない…」

というのが、購買意欲を抑えている主な理由でしょう。

実際、我が家でも親戚からのお下がりで頂いたものの、後の保管に苦労しました。

かれこれ20年ほど前の代物でしたから、無駄に大きくて使いにくかったのも事実です。

そして古いものだったので天日干ししている間にひび割れて使えなくなり、その後は「たらい」で代用しました。

shutterstock_479014156

他にも、代用品はいろいろあるので、ここで少しご紹介しておきます。

  1. 大きめの洗面器
  2. 食器用の洗い桶
  3. 洗面台
  4. キッチンのシンク
  5. プラスチックの衣装ケース

代用品でも十分…とはいっても、やはり元々の用途が違うため、本家本元の方が使いやすいのは事実です。

やっぱりあると便利?ベビーバスのメリット

やはり「餅は餅屋」といったところでしょうか。
代用品ではかなわないところもありますよね。

ベビーバスの良い点に、焦点を当ててみました。
shutterstock_344680796

機能的なデザイン

排水がしやすいように、止水栓がついていたり、赤ちゃんを寝かせやすいように傾斜があったり…と、まだ首が据わってない赤ちゃんの沐浴に配慮されたデザインになっています。

種類が豊富

プラスチック製やビニール製、折りたたみ式、バケツ型等、種類が豊富。

沐浴する場所や人など、環境に合わせて選ぶことができます。

比較的値段が安い

数あるベビー用品の中でも、ベビーバスはその重要度の割に値段が安いのが特徴です。

1,000円前後で入手可能なものもありますので、使用期間が短かったとしても、損した気にはなりにくいですよ。

では、次に、ベビーバスの種類別デメリットも理解しておきましょう。

種類別ベビーバスのデメリット

shutterstock_501262411

どんなものでも、購買者のすべての要求を満たすことは難しいかもしれません。

ベビーバスのデメリットを種類別にみていきましょう。

プラスチックタイプ

片付ける場所に困る。
沐浴しなくなってからの処理に困る。

ビニールタイプ

f5a7de6c774f32066a05ac19b4389992_m

細かい場所に汚れが入るので、掃除が大変。
置いたときに不安定。
お湯が冷めやすい。

バケツタイプ

首が据わってないうちは、慣れないと使いにくい。

はめ込みタイプ

自宅の洗面台やシンクに合ったものを探すのが大変。
使用後の保管に場所を取る。

折りたたみタイプ

意外と重い。
止水栓が付いているが、排水しにくい。

買うときには、「ここは譲れない」という条件を自分の中ではっきりさせておきましょう。

そうすると、迷うことも少なくなりますよ。

ベビーバス卒業後はどう使う?

せっかく買うなら、この先も使えるものにしたいですよね!

最後に、沐浴卒業後のベビーバスの使い道をご紹介しましょう。

子供の水遊び

shutterstock_302397140

暑い夏は、できるなら毎日水遊びをさせてあげたいですよね。

大きなビニールプールを出すのもいいのですが、準備や片付けが意外と大変。

その点、ベビーバスならとっても手軽です。
結構大きくなっても使えるので、試してみてください。

大人と入浴する際の一時待機場所

沐浴を卒業すると、赤ちゃんは大人と一緒にお風呂に入るようになります。
これが意外と大変なんです。

shutterstock_278142344

私も浮き輪を使ってみたり、バスチェアの購入を考えたり…と苦労しました。

特に助けてくれるパートナーが不在で、一人で入れる場合はホントに大変。

自分は洗わずに、後で赤ちゃんが寝てから入りなおす…なんてこともしょっちゅうでした。

ベビーバスがあると、工夫次第で赤ちゃんの一時待機場所になりますから、便利ですよね。

ただし、首が据わっていなかったり、おすわりがまだできなかったりする場合は、ベビーバスのデザインによっては危ないこともありますから、使用する際は十分な注意が必要です。

おもちゃ箱

ベビーバスは深さがあるので、収納力にすぐれています。
知らない間に増えていくおもちゃの収納には、もってこいです。

収納用品も、意外と値段が張りますから、使わなくなったもので代用できると助かりますよね。

収納

おもちゃ以外にも、色々な収納に使えます。

我が家の場合は、ベビーバス自体に少しヒビが入ってしまったので、水をためる用途では使えません。

今では、子供の作品集や写真、卒園・卒業アルバムなど、捨てられないけど普段は使わないものを入れて、屋根裏部屋に片付けています。

ベビーバスの中にたまっていくのは、たくさんの思い出、というわけです。

まとめ

shutterstock_406010773

まだ迷っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ベビーバスは買っても損はしないと思います。

家に代用品があるならそちらを使うもよし、せっかくだから使いやすいものを、と購入するのも良いでしょう。

いずれにしても、赤ちゃん専用のバスタブは不可欠なので、出産までに準備しておきましょうね。

ベビーバスは…
●赤ちゃんの肌や体調をすこやかに保つためにも、必要不可欠
●代用品もあるが、専用のものは使いやすいデザインになっている
●種類が豊富で、家庭環境などに合わせて選ぶことができる
●種類によってメリット・デメリットがあるので、選ぶ際には特徴をよく理解して選ぶとよい

shutterstock_46733452

子育ての中でもかなりのウエイトを占める沐浴。

大変ですが、沐浴中の赤ちゃんは、普段見られない表情を見せてくれて、とっても可愛いんです。

工夫次第で楽に出来ることもありますから、ぜひ、楽しんで子育てをしてくださいね。

ベビーバス選びが、子育てを楽にしてくれるひとつの手助けになってくれますように。

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。

CATEGORY

こどものこと

ママのこと

年齢のこと

レシピ

動画

掲示板

商品を探す

RANKING

  • 本日
  • 週間
  • 月間
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。
  • 該当する記事がありません。

WRITER