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赤ちゃんの肌に適切なベビーローションや保湿剤の選び方・使い方

毎日一生懸命に赤ちゃんのお世話をしているママにとって、赤ちゃんのお肌のトラブルは、最も目につきやすくて気になることの一つです。
特に第一子の赤ちゃんを育てている初めてママは、生まれて1か月もたたないうちにほとんどの赤ちゃんにあらわれる乳児湿疹をみて、既にパニックになっているかも知れません。

赤ちゃんのお肌はとても敏感だと言われているので、ママは常に赤ちゃんのお肌の清潔を心がけ、沐浴や保湿スキンケアには細心の注意を払っているでしょう。 

「それなのに、どうして赤くかぶれたり、湿疹ができたりするの?」
「私が赤ちゃんのために毎日しているスキンケアでは足りないの?もしかして間違っているの?」

そんなお悩みを抱えるママのために、新生児や乳児期の赤ちゃんのお肌の特徴や保湿の考え方を踏まえた、ベビーローションやベビーオイルなどの保湿スキンケア商品の選び方や使い方について、わかりやすくご紹介します。

赤ちゃんのお肌の特徴、ベビーローションなどはいつから使えるのか?

▼胎脂と肌の関係性
生まれたばかりの赤ちゃんは、胎脂といわれる脂肪で覆われています。
胎脂には、分娩時に皮膚を守り、新生児の肌を保護する働きがあります。
個人差はありますが、首や脇の下、股関節の股のあたりには白く固まってついています。

私が娘を出産した都内の大学病院では、この胎脂を産湯で洗い流さずにあえて残し、その保護作用を活かすために退院直前まで沐浴指導もしないという方針でした。
胎脂には保水力がありますが、生まれた後には水分は蒸発して脂肪分は肌に透明な層として残り、赤ちゃんの敏感なお肌を守ります。

新生児の皮膚は未発達で、表皮の角質層は大人の3分の1から半分くらいと薄くデリケートでありながら、皮脂の分泌や新陳代謝などはとても活発です。

 
▼イメージの違い
誕生後、外気に触れることになった赤ちゃんのお肌は急激に乾燥してカサカサになり、だんだんと自然にポロポロと剥がれ落ちて新しい皮膚と入れ替わっていきます。
この時期は、剥がれ落ちる角質のせいで赤ちゃんの肌がガサガサになり、想像していたモッチリ肌のイメージとは違いすぎて不安になるママも多いと思いますが、これは、約9割の新生児に普通にみられる皮膚落屑という生理的なものなので心配の必要はありません。

ただ、気になるからと、沐浴で角質を無理にこすり落としてはいけません。
優しくタオルドライした後で、すぐにしっかりたっぷり保湿ローションやオイルなどをつけてあげましょう。
そうすることで、約1か月頃までに自然に一皮剥けてきれいになります。

 
▼いつから使えるのか
赤ちゃん用の保湿ローションやオイルは、生まれたその日から使えるものが数多くあります。
退院して自宅に戻ったら、毎日しっかり保湿してあげましょう。

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保湿をしないとどうなる?

赤ちゃんのお肌には、なぜ、生まれてすぐからのしっかりした保湿ケアが不可欠なのでしょうか?
もしも保湿を怠るとどうなってしまうのでしょうか?

お肌のバリア機能という話を聞かれたことがあると思います。
皮膚は人間の体の中で一番大きくて重要な臓器として、体の内側にあるすべての内臓や器官を守るための輪郭、外部との境界線をつかさどっています。

お肌の最大の役割は、外にある過酷な環境や様々な刺激(乾燥、温度変化、風や有害物質、摩擦や圧力、ほこりや汚れ、雑菌・ウイルスなど)から体の内側全てを守り、健康を維持することです。
そのため、皮膚にはたくさんの機能が備わっています。

 
▼健康な肌との違い
バリア機能のある健康肌の条件は、水分と油分のバランスが整っていることです。
皮膚は表皮と真皮からなり、表皮の基底層にある細胞には一生再生できる能力があります。
肌が乾燥して水分と油分のバランスが崩れてしまうと、再生力や肌本来のバリア機能が低下し、肌そのもの炎症や痒みなど表面的な症状だけでなく、全身の抵抗力や免疫力が下がり健康状態に悪影響が生じます。

 
▼保湿をしないことによる危険性
新生児の肌が敏感なのは、まだ角質層がとても薄いからです。
そのため赤ちゃんのお肌は、濃厚な保湿クリームが手放せない50代以上の乾燥肌の女性よりもずっと乾燥しやすいと言われています。

赤ちゃんのお肌の状態は一つの健康のバロメーターとも言えます。
たとえ、特に異常がなくても、常に継続してたっぷりの保湿スキンケアを続けることで、お肌だけでなく全身の免疫力アップや感染症の予防、多くのママが気にされているアトピー性皮膚炎の予防にもなります。

新生児期からの正しい保湿スキンケアは、赤ちゃんの健康維持のためにとても重要なのです。

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オイルとローションの違い

赤ちゃんの保湿剤としてよく耳にするのは、「ベビーオイル」や「ベビーローション」という商品名のものです。
オイルとローションでは、内容成分や特徴にどんな違いがあるのでしょうか?
また、実際に使ってみた時の使い心地はどうなのでしょうか?

ベビーオイル

▼主成分
まず、オイルですが、その名のとおり成分は100%油分です。
動植物や鉱物などの原料からとれる、水に溶けない可燃性の成分です。
ベビーオイルと言っても、その主成分の原料や種類は様々です。
代表的なものは、ミネラルオイル(原料は鉱物油)と、植物オイル(原料は100%天然植物)です。

また保湿効果や美肌効果のある、スクワランオイル(原料は主に深海鮫の肝油)や、馬油(原料は馬の脂肪)などが主成分のブレンドオイルもあります。

 
▼テクスチャー
オイルの種類や精製法、香料添加の有無によって、色や香りは様々に異なります。
100%天然の未精製植物オイルの場合は生産ロットによって、また保管する温度によっても形状やテクスチャーが変わる場合があります。

一方、人口オイルのミネラルオイルは、色・香り・テクスチャーともに安定しています。
オイルは、一般的にサラッとした液体状で、ローションに比べると伸びや滑りが各段に良いのが特徴です。

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ベビーローション

▼主成分
次に、ローションですが、その主成分は水です。
成分の大部分を水分がしめ、そこに上記に挙げたオイル成分が油分として加わり、グリセリンなど肌の保湿・保水力を高める成分や、敏感肌を守るための低刺激成分、栄養成分、香料などが配合されています。

また、赤ちゃんの敏感なお肌を有害な紫外線から守るUVカット効果のある成分、おむつかぶれや湿疹をなどの炎症を鎮静する効果のある成分や殺菌効果のある成分などが配合された、保湿プラス機能性を重視したローションもあります。

 
▼テクスチャー
ローションは一般的にオイルよりも軽くサラッとした使用感でオイルほど滑りはよくありませんが、特に保護をしてあげたいお肌の部分をよりしっとり柔らかく守ります。
油分が比較的少なく化粧水に近いサラッとしたものから、油分が多めで乳液のようなとろみのあるものまで、テクスチャーや使用感の違いは幅広いです。

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使い方とその効果

ベビーオイルの場合

ベビーオイルは、伸びと滑りがとてもいいので、体の広い範囲の保湿やベビーマッサージなどに使いやすいです。
また、おむつ替えの時に、お尻にこびりついて落ちにくいウンチ汚れにオイルをなじませて優しく落としてあげたり、便秘に悩む赤ちゃんに綿棒浣腸をする時に、綿棒をオイルに浸して滑りをよくしたり、様々な用途に使えます。

 
▼ミネラルオイルと植物オイルの違い
ここで、代表的なミネラルオイルと植物オイルの効果の違いをお話しておきます。
皆さんがよくご存じのJohnsonベビーオイルの主成分は、石油由来のミネラルオイルです。

ミネラルオイルには、植物オイルのような栄養分は含まれていません。
安価で手に入り、低刺激でアレルギー物質フリーの安定したオイルですが、分子量が大きいので皮膚に浸透するのではなく表皮を油分で覆って肌の水分を逃がさないようにするという効果です。
そのため、油分で毛穴がふさがった状態になり、肌にもヌルヌル感が残るので、ふき取りが必要だと感じる方もいらっしゃるでしょう。

一方、アロマセラピーでベースオイルやキャリアオイルとも呼ばれている、植物オイルには、天然のビタミンミンやミネラルなどの栄養成分が豊富に含まれています。
植物オイルといっても食用のものとは違う化粧用のオイルです。
分子量が小さいので毛穴を油分でふさいでしまう心配もなく、赤ちゃんのお肌に栄養分とともに浸透して保湿します。
肌に吸収されるとしっとりさらっとして拭き取りも不要です。
特に、オーガニック(無農薬有機栽培)植物オイルは、やや高価ではありますが、自然派のママたちの間では、赤ちゃんの保湿やベビーマッサージに最もよく使われているオイルです。

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ベビーローションの場合

ベビーローションも、お顔を含む全身に使うことができます。
オイルよりも軽くてさっぱりしたローションのテクスチャーを好む方は多く、毎日の沐浴後に、たっぷりと手に取って赤ちゃんをマッサージするようにつけて保湿するという使い方は同じです。

また、ローションには水分と油分の両方がバランスよく含まれているので、とても乾燥してしまっているお肌の部分でも、タイミングを選ばずにいつでも気持ち良く保湿してあげられます。
オイルには水分が含まれていないので、水分不足でひどく乾燥しているお肌に直接つける場合には、ローションの方が効果的です。 

乾燥がひどい時は?

乾燥には、水分が足りない乾燥と、油分が足りない乾燥の2種類が考えられますが、赤ちゃんのお肌の乾燥がひどい場合は、水分油分ともに足りない状態の可能性が高いです。
せっかく水分と油分がバランスよく配合されているローションを選んでも、つけるローションの量が少なすぎると効果がありません。
つけすぎだと思うくらいでちょうどいいので、思い切ってたっぷりつけてください。

少し面倒かもしれませんが、水分を補い油分でシールするという工程を意識して、まず、天然素材のハーバルウォーターなど水分重視のローションで十分に表皮を保水してから、油分重視のローションやオイルを重ね付けするという方法もあります。
ローションの油分では保護力が足りないと感じる場合には、クリームやベビーワセリンなどを試してみるのもいいでしょう。

また、乾燥がひどく炎症も出てきている赤ちゃんは、小児科や皮膚科でお肌に合った保湿剤(治療目的のステロイドとは別の保湿剤)も処方してもらえるので、悩まず早めに相談してみてください。

ベビーローションの種類と選び方

選ぶ時のポイント

ベビーローションや赤ちゃんの肌の保湿ケア商品といっても、様々な種類やタイプがあり、実際に選ぶ時にチェックすべきポイントがいくつかあります。

 
▼商品の種類
お話ししてきたように、赤ちゃんの保湿は生後すぐの出来るだけ早い時期から初めてあげたいのですが、生まれたその日から使えるという商品だけでなく、中には生後3か月頃から使えると記載されているものもあります。
さらに、お顔を含む全身に使えるという商品に対して、ボディ専用の商品もあります。

 
▼容量
また、自宅に置いておき、入浴後にたっぷり使うのなら大容量のものがお得でお勧めですし、外出時に持ち歩きたいのであればコンパクトサイズのものも必要です。
このように、赤ちゃんの月例や、体のどの部分を保湿したいのか?保湿の目的や用途に合ったものを選びましょう。

 
▼価格
さらに、毎日継続して使うものなので、使いやすさや扱いやすさ、加えて価格も選ぶ際のポイントになるかと思います。

また、最近は、防腐剤などの化学成分を使用ない自然成分にこだわったローションや、天然植物オイルなどがとても人気ですが、これらは未開封でも保管期限が短いものがあります。
インターネット経由で商品を比較して注文される方は、特に割引されている商品に対して、製造日が古いものや使用期限が迫っていないか、購入前にチェックした方が安心です。

容器の形状

ベビーローションの容器のデザインは様々ですが、大体が遮光プラスチック製で、「キャップ式」のものと「ポンプ式」のものがあります。
キャップ式のものでも、キャップを外してボトルの口の部分に取り付けられるポンプが別売りで用意されている商品もあります。

 
▼用途に合わせて使い分ける
自宅で使用する容量多が多めのローションは、ポンプ式のものが断然使いやすいです。
キャップの開け閉めをしないので衛生的ですし、誤ってこぼしたりする心配もありません。
1プッシュで出る量も決まっているので、簡単に使いたい量だけ出すことができます。

逆に持ち歩き用としては、カバンの中で倒れても漏れたりしない100ml前後の密閉キャップ式のローションや、もう少し油分の多いチューブ式の保湿クリーム、口もとや頬のなどのちょっとした部分の保湿に最適な小さいバーム状オイルなども便利です。

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成分 

赤ちゃんのお肌に直接たっぷりつけるものなので、配合されている成分は重要です。

 
▼おすすめ成分
やはり安心なのは、天然の植物由良成分や自然由来成分です。

植物由来のハーブや精油成分の中でも、オーガニック(無農薬有機栽培)の成分はより安全で美肌効果や保湿保護効果も高いと言われています。
たとえば、ローションに配合されているスクワランというオイル成分1つをとっても、動物由来ではなく植物由来にこだわっているブランドもあります。

ローションのパッケージには必ず内容成分表示がのっているで、どんな成分が入っているのかはチェックしてください。

 
▼おすすめできない成分
天然成分に対して、化学合成された成分はよくない成分です。
パラベン、フェノキシエタノールなどの防腐剤、石油系界面活性、合成乳化剤、合成着色料や香料などの有害成分名であるカタカナの化学物質がたくさん表記されているものは避けた方が無難です。

表記の確認

現在の薬事法では、化粧品に配合されている成分は全てパッケージに表記することになっています。
そして、基本的には配合量が多い順番に書かれています。
ですから、最初の方に表記されている成分がその商品の主成分で、実際にたくさん入っている成分です。

 
▼キャッチフレーズに惑わされない
配合成分のうち全体の1%未満の成分については、順不同の記載でも構わないとされていて、どこからが1%未満の成分なのかはちょっと分かりづらいので注意が必要です。
赤ちゃんのローションや保湿剤を選ぶ時には、商品名やキャッチフレーズだけに惑わされず、必ずパッケージの表記を確認するようにしましょう。
魅力的なその成分名でも、もし表記の最後の方にあるなら、実際には本当に微々たる量しか配合されていないということもあります。

オーガニック商品の例

例として、天然由来の成分が主成分で、オーガニック成分にもこだわっているローションの表記をご紹介しておきます。

●neobaby ベビーローション(135ml 本体価格2600円)
【成分】
水、ヘチマ水、スクワラン、キダチアロエ液汁*、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、乳酸桿菌/オリーブ葉発酵エキス、エタノール、ローマカミツレ花水*、オリーブ果実油*、ホホバ種子油*、ルリジサ種子油*、ラベンダー花水*、コメヌカエキス、モモ葉エキス、ラベンダー花/葉/茎エキス*、ローマカミツレ花エキス*、ラベンダー油*、キサンタンガム、乳酸桿菌発酵液、コメヌカ油、トコトリエノール、トコフェロール (キャリーオーバー成分もすべて表示 *オーガニック成分)

 
●ニールズヤード ベビーローション(200ml 本体価格3500円)
【成分】
水、グリセリン、トウキンセンカ花エキス*、オリーブ油*、シア脂*、セタノール、セテアリルグルコシド、ミツロウ*、レブリン酸Na、レブリン酸、グリセリン、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、アロエベラ葉汁*、デヒドロ酢酸Na、キサンタンガム、ルリジサ種子油*、ラベンダー油*、ローマカミツレ花油*、ヒマワリ種子油*、トコフェロール (*オーガニック成分)

季節に合わせた選び方

日本には、春夏秋冬の四季があり、それに加えて梅雨など、温度も湿度も一年を通じて大きく変化します。
湿度の高い時期や、気温が高く汗をかきやすい夏の時期には、保湿剤も油分の少なめのサラッとしたつけ心地のローションがおすすめです。
気温が低く乾燥しがちな冬には、油分が多めのしっとりしたローションやクリーム、植物オイルをたっぷり使って保湿するようにしましょう。

特に湿度の高い夏の時期に生まれた赤ちゃんが、乾燥が気になる秋から冬の季節へと移り替わる時期に、肌トラブルを起こしたり体調を崩したりすることがあります。
気温や気候、湿度の変化と赤ちゃんのお肌の状態の変化には注意しましょう。

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実際に体験した保湿剤選びでの悩み

私の娘は、11月初旬に生まれ、すぐに寒い冬の乾燥の季節を迎えました。
部屋の温度や湿度を調節し、毎晩沐浴をした後すぐにローションで保湿をしていました。
ちょうど1か月で全身一皮剥けて体はきれいになったのですが、生後3週間目頃から顔にポツポツと乳児湿疹ができはじめ、2か月頃には、口の周りや頬から顎のあたりを中心に耳の周りにまで広がってガサガサになり、耳たぶの下の付け根部分が切れてしまいました。

ローションでは限界を感じ、自然化粧品ジュリークのトリートメントクリームカレンドラを使いはじめました。
カレンドラクリームは敏感肌やアトピー性皮膚炎の肌の保湿にも最適で、ニキビや炎症のある部分や赤ちゃんのおむつかぶれなどにも使え、殺菌効果があり内側からトラブルを修復するトリートメントクリームです。
これが肌に合い、徐々に湿疹もひいて生後3か月頃には無事にきれいになりました。
 
乳児湿疹の原因の一つには、ママから引き継いだホルモンの影響で起こる活発な皮脂分泌があげられますが、3か月頃になるとその皮脂分泌も一段落して、さらにお肌が乾燥しやすくなるようです。
乳児湿疹がおさまった後も、顔の保湿にはカレンドラクリームを使い、ちょうどベビーマッサージも始めたので、ニールズヤードのオーガニックベビーマッサージオイルで体の保湿をするように変えました。
季節による肌の変化だけでなく、月例や成長によって変わる肌のコンディションや生活習慣によっても、ローションやクリーム、オイルなどを使い分けてみてください。

どうしても選び方が分からない

さて、大切な赤ちゃんのお肌に合う保湿スキンケア商品は見つかりそうですか?
それとも逆に複数の商品で悩んでしまいましたか?

商品の比較には知識や情報が勿論必要ですが、肌に直接つけるものなので、どうしても選び方が分からない場合には、実際に販売店に足を運んで試供品を試し、店員さんに直接相談してアドバイスをもらうと良いと思います。
自分の目で見て、つけた感じや香りやテクスチャーを確認すると、これいい!と思うものにきっと出会えます。

また、インターネットで購入したいという方は、自分と同じお悩みを抱える他のママたち口コミ意見を参考に、総合的に納得して決められるといいですね。

使う時の注意点

▼パッチテストを行う
赤ちゃんに新しいスキンケア商品を初めて使う時には、パッチテストを行ってください。
パッチテストの方法は、使用するローションやオイルなどを腕の内側の目立たない部分に少量塗布し、20 ~30分間様子を見て赤身や痒みなどの炎症がでないかを確認します。
敏感肌やアレルギー体質の場合にはつけてすぐに異常を感じたり、2~3日後に遅れて反応が出たりすることもあります。

万一、異常や炎症が現れたら、すぐにふき取って石鹸できれいに洗い流します。
もし症状がひどい場合にはその部分を冷やし、皮膚科やかかりつけの小児科を受診してください。

 
▼徐々に確認
パッチテストが大丈夫でも心配なママは、いきなり全身に使うのではなく、まずは足にだけ使ってみて赤ちゃんの肌にあうか確認してから体全体に使い、体が大丈夫であれば首から上にも使ってみるというようにすると、なお安心です。お顔に使う場合には、目に入らないように気を付けて丁寧につけてあげてくださいね。

 
▼離乳食開始に注意
また、離乳食をスタートする赤ちゃんは、初めて挑戦する食材と、初めて使う保湿剤とが同じタイミングにならないように注意します。
万一、皮膚に発疹や赤身やかぶれなどのアレルギー反応や症状が出た場合に原因の特定ができなくなってしまいます。

 
▼保管・使用法に注意する
最後に、保湿ローションやオイルは、高温多湿や直射日光のあたる場所を避けて保管し、商品に記載されている使用期限や使用法を守って使ってください。

ベビーローションに関するQ&A

Q.お風呂上がりにベビーローションは塗るべき?

A.
はい。入浴後には、ベビーローションやクリーム、オイルなどの保湿材をたっぷり塗ってあげてください。
お風呂で石鹸を使って体を洗うと、皮膚の汚れだけでなく必要な皮脂や油分も洗い流してしまします。
保湿をしないと乾燥してしまいますので、お風呂上りにはすぐに保湿をしてください。

Q.オイルとローションどちらがいいの?

A.
オイルとローションはどちらが良いということはありません。好みのテクスチャーや肌の乾燥度合、用途によって使い分けるといいです。(使い方とその効果 参照)
オイルorローションの選択よりもむしろ、どちらを選ぶにしても、自然由来の天然成分ものが、石油由来の化学合成成分よりも良いと理解してください。

Q.安くておすすめのベビーローションが知りたい!

A.
安いローションでも安心感のあるものをお探しの方は、赤ちゃんのミルクや離乳食、哺乳瓶やおむつなどを取り扱う会社のベビーローションはいかがでしょうか?
参考価格(Amazon価格)と合わせていくつかご紹介します。

●ピジョン ベビーミルクローション(300ml 746円)
●キューピー ベビーミルクローション(120ml 980円)
●和光堂 ミルふわ ベビーミルキーローション ポンプタイプ (300ml 742円)
●メリーズ ベビーローション ポンプ(300ml 1404円)

まとめ

赤ちゃんの保湿スキンケアに悩んでいるママのために、新生児期から乳児期の赤ちゃんの敏感なお肌の特徴や、赤ちゃんのお肌に合った保湿ローションやオイルの選び方、保湿の方法など、役立つ情報をまとめました。
ビューティーセラピストで一児の母でもある私が、赤ちゃんの保湿ケアとしてお勧めしているのは、やはり、何より天然由来のオーガニック成分のものです。

また、赤ちゃんの保湿ケアは単なるスキンケアではなく、親子の素敵なスキンシップの時間でもあります。
是非、参考にしていただき、赤ちゃんのお肌と全身の健康をしっかりサポートしながら、親子の幸せな絆を深めていただけると嬉しいです。

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