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ベビーマッサージの正しいやり方とは?その効果と方法まとめ

ベビーマッサージというと、子育て支援センターのイベントで行ったり、習い事として人に教えてもらいながら実践するものだと思っている方が多いと思います。

何故なら、いざ、自宅でやろうと思っても手順を正しく思い出せなかったり、オイルを使うための準備が面倒だったりするからではないでしょうか。

けれども、服を着せたままでも出来るマッサージもありますので、親子のスキンシップを楽しむ気持ちで気軽に自宅でベビーマッサージを始めてみませんか?

ベビーマッサージのやり方

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マッサージは体の中心・心臓から遠いところから始めましょう。
それでは、体の部位ごとにみていきましょう。

足のマッサージは片足ずつ行います。

まずは足の付け根から太ももにかけてを、掴むようにして両手で持ちます。
もちろん力は入れずに包み込むような感じです。
それから片手ずつ、足首まで撫でおろすようにマッサージします。

これを3セット程度行ったら、次に足を手で包み、足首を軽く左右に振って関節を動かしてあげます。
最後に足を手に取って、足の裏を指でさすりましょう。

お尻

赤ちゃんのお尻の下に手を入れて、お尻を軽く浮かせます。
それから丸を描くように、くるくるとお尻を撫でてあげましょう。

お腹

力をかけないようにお腹の上に手の平を置いたら、時計回りに丸を描いてください。

まずは片手で行い、その次に両手でもう一度。
同じようにくるくると丸を描くイメージです。

首の下から胸にかけて毛の平を置いたら、翼を広げるように、肩に向かって手を滑らせます。

力が入ると胸を圧迫してしまい呼吸ができなくなってしまうので、特に慎重にマッサージしてあげましょう。

まずは赤ちゃんの手首を持ちます。
そして、万歳のポーズ→戻す→万歳→戻す…というように肩を動かします。

それから肩~手の先までを、足のときと同じ要領で、包み込むように撫でおろしてあげましょう。

背中

赤ちゃんをうつ伏せにして、肩からお尻までを、大きくゆっくり撫でていきます。

もしうつ伏せがまだできない、うつ伏せをさせるのが心配という場合は、抱っこをしてマッサージをするのもいいでしょう。

ただうつ伏せができる子でも、長くうつ伏せでいるのは体に負担がかかるので、あまり時間をかけずに素早く終わらせてあげてください。

ベビーマッサージの効果

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オイルを使わなくても、服を着たままでも、ただ優しく撫でてあげるだけでも十分ベビーマッサージになります。

機嫌が悪い時

赤ちゃんの機嫌が悪い時にはママの指の腹で頭を洗う時のように優しくスリスリするだけでも効果があります。
赤ちゃんの気持ちが穏やかになって、落ち着いてくれるようになるからです。

夜泣きが酷い時

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夜泣きの時にはママが壁にもたれた状態で座り、膝に赤ちゃんを乗せて背中を手のひら全体で優しく上下に撫でます。

便秘気味の時

「の」の字を手のひらで大きく書いて、マッサージを行います。
そして、お腹に手のひらを置いたままユラユラ動かします。

その後は手のひらを横向きにして横から押して引き戻していきます。
次に胸に手をあてて、肩から手首までスーっと滑らせます。
関節を動かす時は無理に開かせないように気を付けて下さい。

そして、赤ちゃんの両手を合わせたら、ゆっくり揺らしながら左右に開いていきます。
その後は赤ちゃんの脇の下から手を入れて少しずつ上へ滑らせていき、バンザイのポーズになったら体の側面を足まで撫でおろします。

すると、赤ちゃんの体の緊張がほぐれて落ち着きを取り戻すことができます。
寝ぐずりの時は、赤ちゃんをママの膝の上に乗せてママの手のひらで赤ちゃんのふくらはぎから足先まで、スーっと撫でおろします。

何回か繰り返すことで、体が温まって、眠りやすくなります。

全身マッサージ

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全身マッサージをする時には、まず脚から始めるようにして下さい。
脚をマッサージすることで、血行が良くなり、体全体が温まるのでリラックスすることができるからです。

色々なやり方がありますが、一番簡単なやり方は、赤ちゃんの両足の裏同士を合わせて、両足を揺らしながらおへそへ近づけるポーズを作ります。

そして、両足の裏同士を合わせたまま腰を軸にして左右に揺らします。
脚に力が入って伸ばしている時には、無理せず、ゆらゆらと揺らしながら曲げていきましょう。

脚のマッサージが終わったら、少しずつお腹や胸へ移っていくようにすると、赤ちゃんに負担が掛かりにくいです。

ベビーマッサージをする際に気をつけること

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ベビーマッサージをする際に気をつけなくてはいけない事が6つあります。

生後1ヵ月経ってから行う

オイルマッサージを始める時期は、1ヵ月検診が無事に終わった後から始めるようにしましょう。

出産後1ヵ月の間は、ママの体をゆっくり休める期間です。
ですから、この時期は赤ちゃんのお世話を通して、目を合わせたり、優しく触れて話しかけたりして上げるだけで十分です。

1ヵ月検診後は脚のマッサージを無理しない程度に行い、ママも赤ちゃんも少しずつ慣れていくようにして下さい。

全身のマッサージを行うのは、寝返りをする前からの方がオススメです。
なぜなら、慣れないマッサージの体勢を嫌がって、動いてマッサージをおとなしく受けてくれない可能性があるからです。

そこで無理矢理押さえつけてマッサージをするようでは本末転倒なので、赤ちゃんが、マッサージは楽しい時間だと早い時期に知ることができる方が良いでしょう。

午前中がオススメ

マッサージに効果的なのは午前中です。
午前中にマッサージを行うと赤ちゃんの体をしっかり目覚めさせてくれるからです。
もちろん、午後でも問題ありません。
お風呂上りや寝る前であれば、優しいタッチでゆっくりと行うと良いでしょう。

この時、一番気を付けなければいけないのは、授乳後30分はマッサージを行わないことです。
大人でも食後すぐにマッサージをされるのは辛いですよね。

また、回数は決まっていませんので、1日に1回か2回行っても良いですし、週に1回か2回でも構いません。
自分のペースで行って下さい。

マッサージの時間を決めて毎日を過ごすと、赤ちゃんもその時間を期待して待ってくれるようになるので、生活のリズムを整えるのに役立ちます。

静かに落ち着ける環境で行う

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テレビや音楽の音が流れ続けているような環境で日々生活をされているかもしれませんが、ベビーマッサージの時間だけは、他の何にも邪魔されない赤ちゃんとママだけが心から向かい合える環境を作ってみては如何でしょうか。

部屋も明る過ぎず、少し暗めにして、赤ちゃんが裸で過ごして適温だと感じられる室温にして下さい。

水分補給を忘れずに

マッサージで汗をかきますので、授乳時間でなくても授乳するか、湯冷ましを飲ますようにしましょう。
もちろんママも水分補給を忘れないようにして下さい。

オイルは100%天然の植物油を使う

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一般的にドラッグストアで販売されているベビーオイルやアロマテラピーで使用されるようなオイルはベビーマッサージには向いていません。

まず、市販の鉱物系、石油系のオイルは粒子が大きいために赤ちゃんの毛穴を塞いでしまう恐れがあるので使用しない方が良いです。

また、アロマテラピーで使用されるエッセンシャルオイルは大人が使う分には良いのですが、赤ちゃんには刺激が強すぎるので避けた方が良いでしょう。

低温圧搾法で抽出された100%植物油を使うのが一般的で、スイートアーモンドオイル、グレープシードオイル、セサミオイルを使われることが多いです。
使う前にはパッチテストを忘れずに行って下さい。

このオイルはお肌の保湿効果もあるので、マッサージ終了後はふき取る必要がありません。
もしもマッサージをしている最中に赤ちゃんが眠ってしまっても、そのままタオルケットに包んでしばらく眠らせて上げて下さい。

ベビーマッサージの効果とは?

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ベビーマッサージをする事でどんな効果が得られるのでしょうか?
実は嬉しい効果が5つあります!

寝つきが良くなる

寝る時間になっても、なかなか眠ってくれそうに無い時にパジャマの上から優しくマッサージすると落ち着いて眠れるようになります。
また、午前中にベビーマッサージを行うとお昼寝もすんなりでき、夜も寝つきが良くなる傾向があります。

穏やかな気持ちになれる

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日々の子育てで、イライラすることも多いと思います。
けれどもベビーマッサージを通して赤ちゃんとしっかり向き合うことで、ママの気持ちも落ち着き、赤ちゃんとのコミュニケーションが取りやすくなる人が多いです。

元気な体になれる

ベビーマッサージを受けた赤ちゃんは無駄な力が抜けて、胸が開いて腹式呼吸が楽になっていきます。

深い呼吸をすることで、内臓を活発に動かすことができるので、血液の循環が良くなって、免疫力も上がる効果が期待できます。
その結果、しっかりおっぱいを飲んだり、離乳食を食べたりできるようになりますし、寝つきが良くなり、ウンチもしっかり出る体になっていきます。

便秘解消

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赤ちゃんの便秘は心配ごとのひとつだと思います。
便秘解消のマッサージを覚えておけば、赤ちゃんはもちろん、もっと大きくなった時にも役立ちます。

まず、ママの手は温めて下さい。
そして、手のひら全体でおへそを中心にして「の」の字を書くようになでていきます。
力加減は赤ちゃんの表情を見ながら調節するようにします。

次に手のひらを赤ちゃんのお腹に密着させてグラグラと小刻みに揺らします。
最後に赤ちゃんのおへそを中心に手を置いたまま、手の向きだけ横にします。

そして、軽く力を加えながら、おへそから左へ行き、またおへそへ戻す。
今度はおへそから右へ行き、またおへそに戻すというマッサージでお腹をもみほぐします。

この3つのマッサージを3回から7回行うと効果的です。
ママの手は優しく、ゆっくりと動かすようにして下さい。
マッサージをすることでお腹が温まると赤ちゃんの機嫌も、消化吸収も良くなります。

発達を促す

ベビーマッサージは全身運動だと言われています。
柔軟な体になるので、怪我の防止に役立ちますし、寝返りやずり這い等の運動発達を促す効果が期待できます。

まとめ

ベビーマッサージというと、難しそうなイメージを持っている方も多いかもしれませんが、絶対にこうでなければならない、というものではありません。

基本的なことさえ守っていれば、スキンシップを取ることで、赤ちゃんもママもリラックスして穏やかな時間を共有することができ、良い効果が得られます。

忙しい毎日だとは思いますが、テレビや音楽、スマートフォンから離れて、ママと赤ちゃんだけの時間を過ごすことで、ママの愛情を赤ちゃんに肌を通して伝えることができ、安心感や愛しさを受け取った赤ちゃんは、親との良好な関係を築く基礎ができるとも言われています。

赤ちゃんのうちしかできないベビーマッサージを是非、楽しんでみて下さい。

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2017/02/02

ベビーマッサージ

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