2018/01/16
葉酸サプリ
Lara Republic(ララ リパブリック)の成分や栄養素は妊活に本当に効果的?
yuka
2018/03/08
大人気のベルタ葉酸!葉酸サプリで検索すると、常に上位にランクインしていますよね。
ベルタ葉酸の人気の秘訣には、成分の多さで選んだという人も多いはず。
でも、成分が色々入っているけど、どんな効果があるの?本当に体に良い成分なの?原材料は?
・・・と、体に摂り入れるものだからこそ、心配になりますよね。
そこで、ベルタ葉酸に含まれている成分について、特徴や気をつけておきたいこと、原材料は何を使っているのか詳しく調査しご紹介していきたいと思います。
目次
ベルタ葉酸を選んだ人は成分の豊富さで選んだ人も多かったです。
実際に成分についての口コミをピックアップしたので、ご紹介します。
友人から勧められベルタ葉酸にしました。初めは何が良いとか悪いとかわからなかったのですが、成分を調べてみながら、国産のものが安全と言う話を聞き、ベルタ葉酸は国内で作られ、成分もしっかりとしたものを使っているとネットに書いてあったので安心して使いました。
まつあい/29歳/選んだ理由:安全性/期間:6ヶ月
色々な種類の商品があり悩みましたが、ベルタ葉酸は天然素材から出来ていて、吸収を良くするように考えられていることが魅力的で、赤ちゃんの成長のために安心だ思いました。価格は少し高いと思いましたが妊活~妊娠中だけ飲むと割り切って購入しました。
NANA/41歳/選んだ理由:成分/期間:1年 3ヵ月
妊娠中の友人に色々教えてもらう中で、ベルタ葉酸サプリを勧められました。友人の通っていた産婦人科の先生も勧めていたということと、余計な成分が入っておらず安心できるということが選んだポイントです。
たた/33歳/選んだ理由:紹介/期間:8ヵ月
※アンケート実施数 : 120
たくさん成分が入っていて体に良さそうと多くの口コミでもありましたが、実際にどんな成分なのか、いまいちピンとこない人も多いはず。
まずはベルタ葉酸の原材料はどんなものを使っているのか、またどんな成分が入っているのかみていきましょう。
パッケージの裏に原材料が記載されているので、チェックしていきたいと思います。
ベルタ葉酸にたくさんの種類の成分が含まれていますね。
以下がベルタ葉酸の原材料になります。
乾燥酵母、葉酸含有酵母、もろみ酢粉末、ミネラルイースト、ヨウ素含有酵母、卵殻膜粉末(卵を含む)、燕の巣加工品(デキストリン、酵素処理燕窩)、馬プラセンタエキス末、フィッシュコラーゲン(ゼラチンを含む)、乾燥野菜粉末(大麦若葉、ケール、ブロッコリー、キャベツ、大根葉、かぼちゃ、さつまいも(紫芋)、チンゲン菜、パセリ、人参、セロリ、苦瓜、ほうれん草、桑の葉、モロヘイヤ、よもぎ、白菜、アスパラガス、トマト、野沢菜、れんこん)、ナンノクロロプシス、乳酸菌末(殺菌乳酸菌、デキストリン)、微細藻類由来DHA・EPA油/貝殻未焼成カルシウム、セルロース、ピロリン酸第二鉄、ステアリン酸Ca、ビタミンC、クエン酸、リン酸カルシウム、ラクトフェリン(乳由来)、ビタミンB6、ビオチン、サンゴカルシウム、着色料(β-カロテン)、ヒアルロン酸、葉酸、抽出ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸Ca、酸化防止剤(カテキン、抽出V.E)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンB12、コリン
引用:ベルタ葉酸サプリ
ベルタ葉酸では、27種類のビタミン・ミネラル、美容成分、野菜21種類と栄養素を凝縮して製造しています。
しかし、実際にたくさん種類が書いてあっても、残念ながらどんな成分なのか詳しくはホームページには掲載させていません。
そこで、気になる成分の特徴や効果について詳しくみていきたいと思います。
27種類のビタミン、ミネラルと美容成分についてそれぞれどんな働きや効果があるのかご紹介します。
葉酸 | ビタミンB6 | ビオチン | ビタミンE | ビタミンC | ナイアシン | パントテン酸 | ビタミンB1 | ビタミンB2 | ビタミンA | ビタミンD3 | ビタミンB12 | コリン |
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赤血球の形成、赤ちゃんの成長に必要不可欠な栄養素 | ||||||||||||
代謝の働きや皮膚、粘膜の再生させる | ||||||||||||
皮膚や粘膜を健康に維持する働き | ||||||||||||
体内にある脂質の酸化を防いで生活習慣病や老化などを予防する | ||||||||||||
抗酸化作用、皮膚の粘膜の健康維持 | ||||||||||||
エネルギーを作る働き | ||||||||||||
エネルギー生産を補助する役割や皮膚や粘膜の健康維持 | ||||||||||||
皮膚の粘膜の健康維持 | ||||||||||||
皮膚の粘膜の健康維持、代謝のサポート | ||||||||||||
脂溶性ビタミン、発育の促進、肌の健康、粘膜の保護 | ||||||||||||
骨や歯の発育促進、体内のタンパク質の働きを活性化 | ||||||||||||
葉酸と共にヘモグロビンの形成をサポート | ||||||||||||
循環器系、脳、細胞膜の構成などに必要な栄養素 |
カルシウム | 鉄 | リン | カリウム | マグネシウム | 銅 | 亜鉛 | マンガン | セレン | モリブデン | ヨウ素 | クロム | ナトリウム | フッ素 |
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歯や骨などをつくる栄養素 | |||||||||||||
赤血球を作るヘモグロビンの成分。貧血予防 | |||||||||||||
カルシウムなどと共に骨や歯をつくる成分 | |||||||||||||
細胞を正常に保ったりして体内を維持 | |||||||||||||
骨や歯の形成に必要な栄養素 | |||||||||||||
ヘモグロビンを必要な場所に届ける運ぶ役割 | |||||||||||||
皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素 | |||||||||||||
色々な酵素を活性化する栄養素 | |||||||||||||
酵素やたんぱく質の一部を構成する重要な役割 | |||||||||||||
腎臓や肝臓に存在し、酸化還元反応を助ける酵素の構成成分 | |||||||||||||
甲状腺ホルモンの構成成分として重要な役割 | |||||||||||||
糖質、コレステロール、たんぱく質などの代謝を維持 | |||||||||||||
体内の水分量を調節したり、神経や筋肉を動かす為の役割 | |||||||||||||
歯を健康に保つ成分 |
ヒアルロン酸 | ツバメの巣 | 黒酢もろみ | プラセンタ | コラーゲン | 珊瑚カルシウム |
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肌の水分保持やクッションの役割をしてくれる | |||||
しみ・しわ・たるみの防止成分 | |||||
アミノ酸が豊富で肌細胞の活性化 | |||||
美白、保湿、エイジング効果 | |||||
肌、髪、骨、関節を生み出す材料 | |||||
ミネラルが豊富でターンオーバーを促進 |
引用:栄養成分百科
その他にアミノ酸が20種類も含まれています。
リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、パリン、スレオニン、トリプトファン、アルギニン、チロシン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、アスパラギン酸、シスチン、ヒドロキシプロリン、ヒドロキシリジン
成分の特徴を見ると、全て健康な体を維持する為に必要な栄養素が入っている事がわかります。
また、妊娠中特に必要な葉酸は400μg(マイクログラム)やカルシウムは232mg、鉄は20mgと1日に必要な量がきちんと含まれていることが分かりました。
この様々な成分の中に肝心な葉酸の吸収を上げてくれる成分は含まれているのか気になりました。
そこで、葉酸の働きをサポートする成分は含まれているのか次で詳しくみていきたいと思います。
葉酸の吸収をサポートする成分は、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンCのビタミンB群です。
ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンCは葉酸の働きには欠かせないビタミンであり、吸収率を高くする重要な役割をしてくれます。
このビタミンが含まれている事で、より葉酸の吸収を高められるので一緒に摂る事をおすすめします。
また、ビタミンB群以外にも、葉酸と一緒に摂っておきたい成分がビタミンD、鉄分、カルシウムです。
ビタミンDは、カルシウムを吸収しやすくする為の重要な役割をしてくれるので、妊娠中や授乳中などカルシウムを多く摂る時期は必要な栄養素です。
鉄分は赤血球を作るのに必要な栄養素であり、妊娠中は赤ちゃんの分の血液も必要となるので、不足してしまうと貧血になってしまいます。
また、授乳の際の母乳は血液は元なので、授乳中も鉄分不足にならないよう、きちんと鉄分を摂る必要があります。
カルシウムは赤ちゃんの成長にも必要なので、特に妊婦さんは多く摂る必要があります。
ベルタ葉酸の成分表を改めて確認したら、全て含まれていました。
その為、ベルタ葉酸の他にサプリを併用して飲まなくても、ベルタ葉酸だけで十分補える事が分かりました。
口コミでも葉酸と一緒にビタミンなどが含まれていたので、ベルタ葉酸を選んだという人もいました。
成分表で気になった成分がありました。
それが、ビタミンAとビタミンEです。
よく妊婦さんは、ビタミンAとビタミンEの過剰摂取には気をつけるようにと聞きます。
その理由として、ビタミンAは牛、鶏、豚のレバーやうなぎなどに多く含まれる脂溶性のビタミンであり、排出されにくい特性から蓄積してしまうと、胎児の奇形リスクが高まると言われています。
また、ビタミンEも脂溶性のビタミンであり、うなぎやアーモンドなどに含まれています。
ビタミンEも過剰摂取してしまうと、頭痛や下痢、吐き気、筋力低下などの症状が出てしまう可能性があります。
リスクがあるなら、ビタミンAとビタミンEは全く摂らない!というのは間違いです。
ビタミンAは、体の粘膜や抵抗力を高める効果があり、風邪予防もしてくれます。
ビタミンEも血行促進や女性ホルモンの分泌を促進する働きをしてくれます。
その為、妊婦さんにも必要な栄養素であり、過剰摂取にならないように気をつけながら摂りたい栄養素でもあります。
しかし、普段の食事と一緒にサプリを飲んでいて、過剰にならないか心配になりますよね。
ベルタ葉酸のホームページにビタミンAとビタミンEについて記載がありました。
引用:ベルタ葉酸サプリ
普段食べている食べ物には添加物が多く含まれている食品がたくさんあります。
赤ちゃんの為にも添加物のない物を積極的に摂りたいですよね。
と言っても、全く添加物を摂らないで過ごすのも難しいです。
そこで、添加物は妊娠中に影響があるのか、またベルタ葉酸は本当に無添加なのかみていきたいと思います。
食品添加物とは、食品の加工や保存を目的で使われるものです。
まず食品添加物されている代表的なものが、香料・着色料・保存料・香料発色剤・漂白剤・防かび剤・膨張剤・苦味料・光沢剤になります。
これらの添加物は、食品に甘みをつける、より鮮やかな色をつける、食べやすくする、保存や酸化防止のために用いられます。
添加物が全く入っていない方が難しく、普段食べているハムやベーコン、清涼飲料水、カロリーオフ飲料、調味料、お菓子などたくさんの食品に使われています。
その中でも、妊婦さんが特に気をつけておきたい添加物が、着色料、保存料、甘味料(アステルパーム)、乳化剤、酸化防止剤、化学調味料です。
着色料とは、食品を鮮やかや色に色付けする時に使われます。
着色料の種類の中でも特に「赤色106号」は、発がん性の危険と胎児の奇形リスクがあるとされています。
保存料とは、長期間安定した状態で保存する為に使われます。
保存料は食品だけでなく、化粧品などにも使われています。
しかし、妊婦さんが過剰摂取してしまうと、染色体の異常や奇形リスクが高まると言われています。
甘味料とは、食品に甘さをだす人工甘味料のことです。
人工甘味料の中でもアステルパームは、お菓子やヨーグルトによく使われていて、砂糖の100倍〜200倍の甘さと言われています。
過剰摂取をしてしまうと、流産や先天奇形のリスクが高まるので、妊婦さんは摂りすぎに注意が必要です。
乳化剤とは、水と油を混ぜる時に使用する添加物で、サプリの形成に使われます。
乳化剤の中でもショ糖脂肪酸エステルは、過剰摂取してしまうと、胎児の先天性異常が高まると言われています。
酸化防止剤とは、食品が空気に触れて品質が悪くならないように防ぐ為に使用されます。
その中でも、ジブチルヒドロキシトルエンという酸化防止剤は、胎児の奇形リスクを高める危険性があると言われているので、摂取を控えた方が良いでしょう。
化学調味料とは、だしの素や固形のコンソメ、インスタント食品の調味料で使われているものです。
成分の中でもグルタミン酸ナトリウムを妊婦さんが過剰摂取してしまうと、しびれなどの症状が出てしまう可能性があります。
上記で添加物とされるものはベルタ葉酸に含まれているのか調べてみました。
ベルタ葉酸の公式ホームページでも記載されているように、ベルタ葉酸では添加物とされる香料・着色料・保存料・香料発色剤・漂白剤・防かび剤・膨張剤・苦味料・光沢剤は含まれていません。
では、全く添加物が入っていないのかと思いますが、着色料(β-カロテン)は添加物になります。
え。無添加と大々的に書いてあるのに・・・。と思いますよね。
しかし、この着色料(β-カロテン)というのは、さつまいもやにんじん、トマトなどから抽出された色素で、カロテンの成分となります。
このカロテンは体内で植物性のビタミンAに変わり、抗酸化物質として重要な働きをしてくれます。
引用:東京保険福祉局
その為、問題なく安心して飲める無添加サプリと言えますね。
ここまで添加物の危険性についてお話しさせていただきましたが、妊婦さんが添加物を絶対に摂ってはいけないという事ではありません。
あくまでも過剰摂取をしないことです。
気にしすぎてしまうと、ストレスになってしまうので、バランス良い食事を心がけて食事を摂るようにしましょう。
また、添加物を体外に排出する方法がこちらになります。
玄米などには、添加物を排出するレシチンが含まれています。
ブロッコリーやケールなどの野菜は、肝機能の上げて添加物を排出する働きがあります。
また、よく噛んで食べると唾液が増え、唾液は添加物を溶かす働きがあるので有効です。
少し意識して噛んでみるだけでも効果はあるので、ゆっくり食べる習慣を意識してみてください。
ここまで、ベルタ葉酸の成分についてお話しさせていただきました。
たくさん成分が入っていても、実際にどんな成分なのか分からなかった人もいると思います。
ベルタ葉酸に含まれている成分は、どれも体に必要な栄養素が入っていることが分かりました。
また、ベルタ葉酸は妊婦さんには気をつけたい添加物を使っていないことも分かりました。
しかし、ベルタ葉酸に頼りすぎて普段の食事が偏ってしまうと、赤ちゃんにも影響が出てしまう可能性があるので、バランス良い食事とベルタ葉酸を併用して健康な体を維持できるように意識してみてください。
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葉酸が効果を発揮するにはビタミンB6,ビタミンB12,ビタミンCが必要だが、そういった成分も含まれており、また、鉄も補える、色々検討したが結局ママ友の勧めてくれたベルタを利用しました。
takako11/35歳/選んだ理由:成分/期間:6ヶ月