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間違った選び方は子供の便秘に逆効果?本当に効果がある4つのオリゴ糖

便秘に良いって聞くけど、どのオリゴ糖を選んだらいいのかわからない・・・
ドラックストアに行ってみたけど、液体や粉末の違いで効果は違うの?

購入をするときこんなふうに思わず戸惑うことがありますよね。

オリゴ糖はいくつも種類があり、便秘に効果があるオリゴ糖の種類を選ばないと意味がありません。
また、液体と粉末で効果もまったく違うんです!

今日は便秘に効果のある正しいオリゴ糖の選び方と、オリゴ糖の安全性、オリゴ糖が含まれた食材まで、わかりやすくご紹介します!

子供の便秘に合わせた正しいオリゴ糖をきちんと選んであげましょう!

オリゴ糖には種類があるので注意しよう!

オリゴ糖とは、ブドウ糖や果糖などの数種類の単糖が数個集まってできる結合した糖質の総称で、小糖類のことを言います。
天然のものや、合成されたものなど、種類は膨大に存在しています。

因みに砂糖などと違う点は、摂取したあとの体内での反応が大きく異なることです。

オリゴ糖の種類によって便秘解消、腸内環境の改善、ダイエットなど、様々な効果が期待できます。
間違ったオリゴ糖を選ぶことによって全く効果を発揮しないので、選ぶ際に注意が必要です。

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腸内環境を整えるオリゴ糖を摂取しよう!

オリゴ糖には消化しやすい「易消化性」と、消化しにくい「難消化性」の2種類があります。
このうち、便秘の改善に効果があるのは「難消化性」のオリゴ糖です。
難消化性オリゴ糖は、大腸に届くと、そこで善玉菌のエサとなり、腸内環境を良くしてくれます。
そのため、便の排出に効果を発揮してくれるのです。

便秘解消に効果的な難消化性オリゴ糖の4種類

便秘解消の効果が期待できる難消化性オリゴ糖として、ガラクトオリゴ糖、乳糖果糖オリゴ糖(ラクトスクロ-ス)、キシロオリゴ糖、フラクトオリゴ糖の4種類があげられます。
オリゴ糖を選ぶときは、これらの種類を選ぶといいでしょう。

効果と働き

前述で紹介したオリゴ糖についての効果や働きについて説明します。

ガラクトオリゴ糖

原料は乳糖で、オリゴ糖の中で唯一母乳に含まれている成分です。
ガラクトオリゴ糖は赤ちゃんが最初に体内に取り入れる天然のオリゴ糖と言われています。
ガラクトオリゴ糖は整腸作用のほかに、たんぱく質の消化・吸収をサポートしてくれる働きもあります。

乳糖果糖オリゴ糖(ラクトスクロ-ス)

乳糖果糖オリゴ糖は天然のサトウキビに含まれるショ糖と牛乳に含まれる乳糖を原料として作られており、砂糖のおいしさに最も近い甘味料です。
胃や小腸で消化・吸収されることなく直接大腸に届くので、腸内のビフィズス菌を増加させ、悪玉菌を減少させる働きがあり、便秘の改善や、腸内の有害物質の生成を抑制してくれます。
また、腸管などで免疫機能を強化してくれるので、インフルエンザウイルスの感染の予防も期待できるなど、さまざまな病気の予防にもつながります。
さらにはカルシウムなど、ミネラルの吸収を促進する効果も確認されています。

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キシロオリゴ糖

食物繊維の一種であるトウモロコシの芯のキシランを加水分解酵素で分解することによって精製されているオリゴ糖です。
天然では、タケノコやトウモロコシやキノコの一種に存在が確認されています。

消化性がなく、低カロリーという特徴があります。
少量でもビフィズス菌の増殖作用も高いといわれています。
また、整腸作用が強く、血清コレステロール低下作用やミネラル分の吸収促進、便通の改善にも効果が期待できます。

フラクトオリゴ糖

控えめな甘さで、味は砂糖に近く、くせがありません。
消化性はあまりなく、ビフィズス菌の増殖作用のほか、カルシウム、ミネラルの吸収を促進する作用があります。
もちろん、整腸作用などの便秘の改善や、美容にも効果があるといわれています。

オリゴ糖の安全性は?定期的に飲ませて虫歯にはならない?

ここでは、オリゴ糖の疑問点について説明します。

オリゴ糖の安全性や副作用は?子供に与えて大丈夫?

もともとオリゴ糖は植物(野菜や果物)にも含まれている天然成分ですし、昔からよく知られている成分ですので、安全性に問題はありません。
また、オリゴ糖は薬ではなく健康食品のため、赤ちゃんから年配の方まで年齢を問わず摂取することができる食品なのです。

しかし、天然成分で安全とは言え、用量を守らずに大量に摂取してしまうと、オリゴ糖でもお腹がゆるくなってしまい、下痢などの症状になってしまうこともあります。
ですので、摂取する際は、用量をきちんと守ることを忘れないでください。

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虫歯の心配

オリゴ糖は、一般的な砂糖とは違い、虫歯の原因となるミュータンス菌のエサになりにくいと言われています。
オリゴ糖は虫歯菌によって分解されて酸を生むことがないため、虫歯にならないといわれています。
ですので、口腔内に存在する細菌に影響することなく、口腔内の細菌バランスを保つため、細菌に反応することがないのです。
また、砂糖よりも低カロリーで虫歯になりにくく、肥満対策のダイエットもできるといった、うれしい効果もあります。

ドラックストアで購入する時は純度の高いものを!

オリゴ糖を購入する際に気を付けないといけないことがあります。
購入する際は、必ず成分表示をよく見て選ぶようにしましょう。

比較的安価で手に入るオリゴ糖もありますが、その成分表示をよく見てみると、ショ糖などの別の甘味料や、保存料などといった食品添加物が含まれていることが多いのです。
ですので、購入する際には、できれば100パーセントの、純度の高い難消化性オリゴ糖を選ぶようにしましょう。

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液状と粉末の違い

オリゴ糖の形状は2種類あり、液状と粉末の違いを説明します。

液状のオリゴ糖は液体であるため、混ぜやすく、スーパーやドラッグストアで簡単に手に入れることができます。
しかし、シロップ代わりの甘味料に使われることが多く、便秘予防のために使われることが多いです。

対して粉末のオリゴ糖は、主に便秘対策を考えて作られているものが多く、不純物も少ないので便秘改善に適したオリゴ糖と言えます。
しかし、液状のオリゴ糖と比べると比較的高価であり、ネット通販などの方法で手に入れないといけないことが多いです。

これらのことから、
便秘を防ぎたい場合は「液体タイプ」を
すでに便秘で治したい方は「粉末タイプ」を

選ぶようにしましょう。

オリゴ糖はどんなふうに使用したらいいの?

オリゴ糖の必要量は、目的や年齢によって異なります。
一度にたくさん摂取すれば良いというわけではないため、適量を継続して摂取することで、腸内環境が次第に落ち着いてくるものです。
便秘解消の目的で摂取する場合は、一日に5~8グラムと言われています。

この量は大人が摂取する目標の量ですので、子供や赤ちゃんに与える場合は最初は試しに1グラム以下から与え始め、徐々に3分の1~半分以下の量(約3~4グラム、ティースプーン少なめ1杯くらい)を与えていくようにしましょう。
もちろん、量を守らず、大量に摂取することは避けてください。

オリゴ糖は、数回にわける?一度にあげる?

オリゴ糖は自分の好きなタイミングで摂取しても問題ありません。
一度に一日量を与えても、何回かに分けて与えても構いませんが、毎日オリゴ糖を摂取するようにしましょう。

あえておすすめの方法を明記するのであれば、1日に何回かに分けて摂取したほうがいいでしょう。
オリゴ糖は善玉菌であるビフィズス菌のエサになりますが、一度に大量のオリゴ糖が来るよりも何回かに分けた方が、ビフィズス菌もオリゴ糖の栄養を効率に摂取しやすいためです。
ですが、それぞれのお子さんの個人差もありますので、お子さんの様子を見ながら効果的なタイミングを見つけると良いでしょう。

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効果的な使い方は?

オリゴ糖はどうやって摂取しても良いですが、オリゴ糖と相性の良い食べ物と一緒に摂取したいと思う方もいらっしゃると思います。
ですので、オリゴ糖と相性の良い食べ物を少し紹介します。

ヨーグルト+オリゴ糖

ヨーグルトにはビフィズス菌が含まれており、腸内環境を良くする食材として有名です。
そのヨーグルトにオリゴ糖を加えて食べることで、腸内のビフィズス菌がより活性化します。
このとき、ビフィズス菌が生きたまま腸まで届くタイプのヨーグルトを選ぶと良いでしょう。

いつもの離乳食+オリーブオイル+オリゴ糖

いつもの離乳食にオリゴ糖とオリーブオイルを足すと良いでしょう。
オリーブオイルには、「天然の下剤」と呼ばれている、オレイン酸が豊富に含まれています。
オレイン酸には腸内の滑りを良くするだけでなく、腸を刺激して便の排出もしやすくする効果があるため、便秘解消に一役買ってくれます。
お子さんにはティースプーン1杯ほどの量で効果が出るといわれています。

大人の方は、ホットココアに大さじ1杯のオリーブオイルとオリゴ糖を混ぜると良いでしょう。
ココアに含まれるカカオポリフェノールと豊富に含まれる食物繊維のおかげで、便通を良くする効果があるためです。

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白湯やミルク+オリゴ糖

水分の補給を白湯やミルクですれば、水分不足解消と同時に便秘解消にも効果があります。
また、オリゴ糖の持つほのかな甘みが足されることで、お子さんにとって飲みやすい味になるのです。

実はオリゴ糖は食材にも含まれている!

前述で紹介したオリゴ糖が含まれた食材を紹介します。

▼ガラクトオリゴ糖

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牛乳、母乳、甘酒

▼キシロオリゴ糖

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タケノコ、トウモロコシ、キノコ

▼フラクトオリゴ糖

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タマネギ、ゴボウ、アスパラガス、はちみつ、ニンニク、バナナ(食物繊維も豊富に含まれています)、食用タンポポ

▼乳糖果糖オリゴ糖(ラクトスクロース)

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牛乳、さとうきび、発酵ヨーグルト

 
ですので、これらの食材を用いた食事を摂ることで、腸内環境を良くし、便通改善に効果が期待できるのです。

まとめ

いかがでしたか。
今回はオリゴ糖についてまとめさせていただきました。
オリゴ糖を摂取することで腸内環境が整い、便秘が改善されたらお子さんの健康に影響してくると思います。
しかも気軽に試すことができる点も魅力のひとつではないでしょうか。
是非お試しください。

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