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絵本の読み聞かせに集中してくれない!昼間と寝る前の子供に合わせた対処法は?

絵本の読み聞かせは小さいうちから、なるべくたくさんしてあげたいですよね。
妊娠が分かって生まれてきたら、こんな絵本を読んであげたいと考えながら、買ったママも少なくないのではないでしょうか。

でも、いざ読み聞かせをしようとすると全く聞いてくれずにイライラ。
我が子の集中力のなさにがっかり…なんてことありませんか。

今回は絵本の読み聞かせに集中しない理由と対処法をまとめました。
昼間の読み聞かせと、寝る前の読み聞かせとでは、対処法が異なります。

子どもの行動を理解して、親子で楽しい読み聞かせの時間を過ごしましょう。

集中してくれない理由と対処法(昼間編)

日中の読み聞かせは子供も活発で、なかなか読み聞かせに集中してくれないことが多いと思います。
そんな時は、無理やり本を読まそうとはせずに、読み聞かせる環境を整え、子供のペースに合わせてあげることが大切です。

そうすることで、自然と子供の方から「絵本を読んで」とお願いしてくるようになります。

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①他の遊びに興味がいっている

「絵本読もうか?」と誘っても隣に座ることはなく、自分のしたいことをしている子どもは多いですね。
日の高いうちは子どももたくさん体を動かしたいのです。
無理には「読み聞かせの時間よ」と座らせても、絶対に話を聞いてくれません。

また、家では集団生活ではないので、型にはまって本を読み聞かせることは必要ありません。
子どものために「この本を読んであげたい!」という親心は押し付けになるので、他のことがしたい時はとことんそちらに集中させてあげましょう。

虫が好きなら昆虫図鑑の絵本や、電車が好きなら電車が出てくる絵本など、子どもの興味のある本に合わせ、生活の区切り「(お片づけの後やトイレの後、ご飯の後)に読む?」と声かけして読むと本を読む習慣がつき、徐々に聞いてくれるでしょう。
また、幼稚園や保育園に通いながらお友達の行動や集団生活を学んでいくので心配はありません。

②もともと絵本に興味がない

生まれつきや性格上、本にあまり興味のない子はいます。
読んでいても違う遊びを始めたり、おもちゃを持って来たり。

年齢によって興味をそそる本は異なりますが、布製のふわふわした絵本や動物の毛並みなど触り心地を表現した本もあるので、触れることで本との繋がりを作ってあげましょう。
年齢が上がってきたら、好きなキャラクターや戦隊ものの絵本でもいいので、本に興味を持つよう工夫してあげるのが良いです。
シールを貼れる絵本や楽しい音楽がついた絵本、ママが作った手作りの絵本もいいですね。

③内容が面白くない

子どもは正直です。
本の内容が年齢に合っていなかったり、親がこの本が好きだからといって、同じものばかり読ませたりと、偏りがあっては子どもは楽しくありません。

昼間に本を読むときは抑揚をつけて、声のトーンを変えてみたり強弱をつけてみたり、子どもが楽しめるような読み方を工夫しましょう。
好きになってほしい本があるなら、なおさら好きになるよう工夫が大切です。

本の内容も2~3歳になるとストーリーが分ってきて、主人公の感情が理解できるようになります。
少し難しいかな?と思う本でも、読み終わりに「誰が出てきた?」「どんなことをしてた?」「最後はどうなった?」と振り替えることで、内容を理解し親子で一緒に楽しむことが出来ます。
また、理解できる年齢になったら「今日は○○ちゃんが読んでくれる?」と交代するのも変化があって新鮮に感じてくれるでしょう。

④本を読む環境が整っていない

テレビがついていて周りが騒がしかったり、おもちゃが部屋いっぱいに転がっていたりすると、どうしても違う方に興味がいってしまいますし、本に集中できないのは当たり前です。
また、暑かったり寒かったりしても不快に感じてお話は聞けません。

読み聞かせの時は出来るだけ絵本だけを用意し、て明るさや空調を整えて寄り添って読むようにしましょう。

年齢別昼間の読み聞かせにお勧めの絵本

0~2歳「ぴよちゃんとさわってあそぼ ぴよぴよごあいさつ」

作・絵:いりやまさとし
学研プラス

http://hon.gakken.jp/book/1020325300
たくさんの仕掛けがある絵本です。
ふれても読んでも楽しめて生活の中の大切なことを学んでいくことが出来ます。
いろんなものを触りたがる0歳の赤ちゃんも楽しめる内容です。
シリーズもたくさん出ているので親子でふわふわの触り心地を楽しんでください。

3~5歳「ミッケ!」

作・ウォルター・ウィック
訳・糸井重里
小学館

http://www.shogakukan.co.jp/mikke/
累計750万部突破の大人気のミッケ。
親子で楽しめるジオラマの謎解き絵本です。
カラフルで見つけた時のミッケ!は、子どもに達成感と好奇心を与えてくれます。
こちらもたくさんのシリーズが出ているので、親子でミッケ!体験してみてはいかがですか?

集中してくれない理由と対処法(寝る前編)

寝る前の読み聞かせは昼間と違い、精神を安定させゆっくりと眠りに誘うことが目的です。
理由は様々ですが、布団に入り環境が変わったことで興奮状態になることが多いです。

寝る前の読み聞かせの時は、電気は部屋全体を均一な明るさにして、小丸電球1つほどの明るさで始めましょう。

また、興奮状態を鎮める本選びと読み方の工夫も大切になってきます。

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①まだ眠くない

ママを困らせる典型的な理由です。
電気をつけたまま布団で跳ねる、枕を投げて遊び始めるなどです。
大声で叱って眠りにつくのは、お互いに気分が悪いですよね。

年齢も上がってきていると思うので、明日起きられなくなることを話せば分かると思います。
昼間にしかっりと体を動かせていれば自然と眠くなるものなので、電気を消して座って親子の会話から始めましょう。
「今日は保育園で何をした?」「給食はなんだった?」等、たわいのないものです。

例えば、今日の給食がカレーだったとしたら、カレーにまつわる絵本や野菜の絵本など、子どもが想像しやすく生活に密着した絵本を選んで、座りながらでも読んでいきます。

声のトーンはゆっくりと低めに。
子どもに質問をしながら読んでもいいでしょう。
まずは子どもとの会話からはじめて、話を聞く状態にしましょう。

②脳が興奮状態にある

眠くても明るいライトの光や刺激で、興奮状態にあり読み聞かせを聞いてくれないことがあります。
目をこすったりあくびが出ているときは眠たい証拠なので、部屋の明かりを小さくして一緒に布団に入りましょう。

動作の繰り返しの絵本や、数を数えたり眠る様子が描かれた絵本は、子どもの眠りを誘ってくれます。

とんとんとリズムを刻んだり、眉間を優しくなでながら読んであげると入眠しやすくなります。
ゆっくりとした読み聞かせと、ママの眠そうな表情や心臓の音で、落ち着いて眠りにつくことが出来ます。

③昼夜逆転している

親の都合で、子どもに夜更かしをさせていませんか?
昼夜逆転していると脳の発達や体の発育にも影響します。

朝起きるのが遅いと夜も眠くならないので、読み聞かせにも集中できません。
就学前の子どもはどんなに遅くとも10時までには寝かしつけ、朝も早めに起こしましょう。

規則正しい睡眠が整うことで、子どものストレスも解消され、お話を聞いてくれるようになります。

寝る前の読み聞かせにお勧めの絵本

0~1歳「こぐまちゃんおはよう」

作・絵 わかやまけん
こぐま社

http://www.kogumasha.co.jp/ec/product/category/118
可愛いこぐまちゃんの1日の流れがわかりやすく描かれ、幼い子どもの生活に密着した内容になっています。
「こぐまちゃんはおやすみが上手だったね。○○ちゃんもできるかな?」などと声掛けをしながら眠りを誘いましょう。
こぐまちゃんシリーズは日常生活やお手伝い、動物の様子などを描いた絵本があり、子どもの思考力や真似事から入るごっこ遊びの発展にも繋がります。

2~3歳「どのこかな?かぞえてみよう123」

ヒド・ファン・ヘネヒテン
ブロンズ新社

http://www.bronze.co.jp/books/post-91/
馴染みのある動物や虫の模様を数えたり探したりする可愛い絵本です。
どんな特徴があるか、ヒントを出しながら読み進めてもいいでしょう。
数を数えることで記憶力、思考力もつき、自然な流れで眠ることが出来ます。
こちらもシリーズでています。
普段出会う動物や虫が多いので、お散歩やお出かけの時に探してみるのも楽しいですね。

4~5歳「かいじゅうたちのいるところ」

作・モーリス・センダック
訳・じんぐうてるお
富山房

映画にもなった有名な絵本です。
やんちゃ盛りのマックスがボートに乗ってたどり着いたのはかいじゅうの国。
見た目は怖いかいじゅうですが、読むと次第に愛着がわいてきます。
絵本を読み終わった後の世界を想像しやすく、親子の会話がはずみます。
文字がないページもあるので、何と言っているのか考えるのも楽しいですね。
お気に入りの一冊になることでしょう。

読み聞かせの嬉しい効果とは?

無理に絵本を読み聞かせるのは良くないですが、やはり絵本の読み聞かせには、親子でとてもうれしい効果があります。
寄り添って絵本を読むことで子どもは安心し、精神的に安定していくのです。

また、同じお話を共有することで親子の絆がぐっと深まり、どう感じたか子どもの成長も見ることが出来ます。
絵本を読み終わった後に「この後どうしたのかな?」「○○ちゃんだったらどうする?」と一緒に考えることで、子どもの思考力、想像力を養うことにも繋がります。

いろんな絵本を見ることで「もっとみたい!」と子どもが絵本をを好きになり、読む習慣がついてきます。
これは小学校に入ってから椅子に座って教科書を読むことや先生の話を聞くことなど、基本的なことにも繋がります。

近年は、椅子にじっと座れない子どもや先生の話を聞かない子どもが増えていますが、絵本を座って読む習慣をご飯と同じように小さい時から教えていくことで、時間はかかってもしっかりと身についていくものなのです。
隣に座って絵本を聞いてくれなくても最後まで読み、「座って聞いてほしいな」と言い聞かせながら時間をかけて続けていくことが大切です。

普段は仕事で忙しくても、読み聞かせの時間を設けることで、コミュニケーション不足の解消になります。

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最後に

子どもは一人ひとり個性があり、好きなものも興味のあるものも違い年齢とともに変化していきます。
うちの子は集中力がない…
かんしゃくを起こす…
お友達に優しくできない…
など、悩みはそれぞれあると思いますが、欠点ばかりでなく、子どものいいところを見つけてたくさん褒めるようにしましょう。

「今日は絵本を聞いてくれてママとっても嬉しかったな」と、気持ちを伝えることで、自分から絵本を読んでと持ってくるようになる子もいます。
子どもが親と一緒に読むことで、嬉しい、落ち着くと感じている気持ちを一番大切に、読み聞かせをしていきましょう。

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