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初めてのママ友作り、トラブルママ&グループ付き合いのコツとは

友達と聞くと、どんなことをイメージしますか。
学生時代に楽しい時間を過ごした仲間、会社で苦労を共にした同僚などでしょうか。

では、ママ友はどうでしょうか。
今まで、友達を選ぶ自由がありましたが、ママ友は地域や学校など、限られた人との付き合いです。
そのため、お互いの距離感がわからず、トラブルに巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。

ここでは、どうしたらママ友ができるのか、トラブルになるケースはどんなときか、またトラブルから自分を守る方法をご紹介します。

ママ友とは?

ママ友とは、公園や遊び場、保育園や幼稚園などで子供を通じて知り合った母親同士の付き合いを言います。メディアやネットで広がるママ同士のいじめの話や、ママ同士を格付けする「ママカースト」という言葉からも、ママ友と聞くとネガティブなイメージが先行してしまいます。
しかし、ママ友同士は、「子供を育てる」という大きな共通点があります。子供を思う気持ちはみんな同じです。気持ちを分かち合える仲間がいることは、心強いものです。

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ママ友の探し方、出会いの場

妊娠中の出会いの場

・病院・母親学級
妊娠中は、病院や自治体が主催する母親学級があります。医師や助産師、栄養士による、妊娠や出産、子育ての話を聞きながら、お母さん同士の交流の場にもなります。最近では、両親学級もあり、お父さん同士の交流もできます。

赤ちゃんが生まれてからの出会いの場

・地域、公園・保健センター・子育て支援、サークル・保育園、幼稚園
赤ちゃんが生まれたからは、普段の買い物や散歩中に地域のママに出会うこともありますが、自分から話しかけるのはハードルが高いものです。そこでよく利用されているのが、自治体が主催する子育て支援の場です。ここでは、指導員のもとで、ママと赤ちゃんが一緒に遊びながら、他のママや赤ちゃんとも、コミュニケーションがはかれます。他にも、保育園や幼稚園のプレ保育、未就園児クラスもあります。

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ママ友とのトラブル&解決法

ママ友と聞いて気になるのは、そこで起こるトラブルについてです。
ママ友とのトラブルは、大きく別けて2通りあります。

1つは、「このママがいるといつも嫌な思いをする」というようなある特定のトラブルママ起こすもの、2つ目は、「その人のいないところで悪口を言ったり、意地悪をしたりする」グループ間で起きるものです。
ここではそれぞれタイプやケースを詳しく分析します。

トラブルママの例

トラブルママは、「自分の欲しいものを手に入れるために」ちょっとした意地悪な会話を仕掛けてきます。仕掛けられたママは、不愉快な気持ちになったり、対応に困ったり、オロオロしてしまいます。
しかし、このオロオロした状態こそ、トラブルママの望みです。

パターン1.アゲアゲママ

「アゲアゲママ」とは、過剰に褒めて、相手をアゲてくるママのことです。
ママ友同士の間では、褒め合い合戦が続く場合もあります。

▼日常の会話から・・・
Aさん:「うちの息子が家の中でバタバタ走るからうるさいの」
Bさん:「いいねぇ、走れるくらい広いお家なんて、羨ましい。うちなんか狭くてそんなことできない」

 
【分析】
「気遣いや気配りができる自分を見せたい」というBさんの心の声が聞こえています。
Bさんのアゲてくる話題について、「ありがとう、そんなこと言ってもらえて嬉しい」と伝え、いたわりの気持ちで接しましょう。

パターン2.ダメダメママ

「ダメダメママ」とは、自分自身や相手をダメと決めつけてしまう被害者意識の高いママのことです。

▼役員決めなどの場面で・・・
Bさん:「私がこんなに頑張っているのに、Aさんは何もしないです」

 
【分析】
「自分のことを気に掛けてほしい、同情がほしい」というBさんの心の声が聞こえてきます。
しかし、Aさんにとっては大迷惑、追い込まれてしまいます。

パターン3.デモデモママ

「デモデモママ」とは、相手に否定的な言葉を言い続けるママのことです、

▼お休みの話をしているとき・・・
Aさん 「○○公園、行きましたか?」
Bさん 「○○公園は、前に行ったの」
Aさん 「△△プールに、夏休みに行くのはどうですか?」
Bさん 「△△プールは、狭いから好きじゃないの」
Aさん 「そうですか。では××公民館に行くはどうでしょうか?」
Bさん 「でも、そこもちょっとねぇ・・・」

 
【分析】
ただただ自分の話を聞いてほしいというBさんの心の声が聞こえてきます。
Aさんは自分が発言するのに疲れ、イライラしたり、嫌な気持ちになったり、無力感を覚えます。

パターン4.ムシムシママ

「ムシムシママ」とは、わざと無視したり、無意識に無視したりしてしまうママのことです。
Aさんは、ガッカリしてしまいます。

▼道端での挨拶
Aさん 「(ママさんに)おはようございます。(子供に)○○ちゃんもおはよう。」
Bさん 「・・・・・。(無視)」

 
【分析】
「恥ずかしい、自分に自信がない」というBさんの心の声が聞こえてきます。
わざと無視している場合も、無意識で無視している場合もありますが、挨拶は良い習慣として、ママも子供も身に付けることが大切です。

トラブルママ解決法

トラブルママの特徴は、「自分が傷付きたくない、守りたい、注目が欲しい、同情されたい、自分を優位にしたい」という満たされない気持ちが見え隠れしています。このようなトラブルママには、冷静な気持ちで対応することです。
そして、感謝の気持ち、嬉しい気持ちなどできるだけ肯定的な言葉掛けをすることです。

ママ友グループとのトラブル

▼ママ友はなぜグループになるのか
出身地が同じ、住まいが近いなど、お互いの共通点がわかると、ぐっと距離が縮まることはありませんか。そして、気の合う仲間とグループでいると、心地好い気分になりませんか。
これは、女性の特徴とも言えますが、女性が集まる場所ではグループ化しやすいものです。
その理由は、みんなと同じであるという「安心感」や、自分はこのグループの住人であるという「居場所の確認」をグループから得ることできるからです。

▼ママ友グループトラブルの原因は「違い」
親しいママ友グループでも、自分と他人を別ける境界が必要です。この境界がわからなくなり、お互いの境界が混ざり合ってしまうと、ちょっとした「違い」によってトラブルが起きます。
「違い」とは、グループにとって新鮮である一方、怖さや脅威となり、グループという存在を不安定にさせます。しかし、本来は「違い」があって良いものです。

「違い」を乗り越える解決法

女性の生き方が多様化する社会で、「違い」があることは当然です。しかし、それを許さないママ友グループも存在しています。それは、まるで中学生の女子グループ、ドロドロ&ベタベタした関係が好きです。
そのようなママ友グループの中でも、個人的に話をしてみると印象が変わるママもいます。グループの中にいるひとりひとりに目を向けると違いを乗り越えることができます。

1.ライフスタイルの違い

家族構成、年収、仕事など、ライフスタイルは人それぞれです。他人のプライベートには入り過ぎないことが大切です。

2.価値観のズレ

「子供は母親が育てるべき」と思う人もいれば、逆に「将来のために母親も働くべき」と思う人もいるように、現代女性の生き方はさまざまです。ママというキーワードを1つ取っても、専業主婦、働くママ、シングルマザー、一人っ子のママ、兄弟がいるママ、親と同居するママ、などさまざまの立場や考え方があります。
自分は自分、他人は他人、それぞれの価値観を認め合いましょう。

3.金銭感覚の違い

水筒を持ち歩く人もいれば、自動販売機で飲み物を買う人もいます。どこにお金を掛けるのかは、家庭によって違います。自分の見栄やプライドのために、無理して付き合う必要はありません。
ランチなどお誘いなどは、「1000円くらいまでなら参加できる」、「月1回は行く」とマイルールを作ると良いかもしれません。

4.役員、役割決め

「役員を絶対にやりたくない」というママもいるため、役員や役割決めはトラブルになりやすいのは確かです。また、グループ化したママ同士の間で、役員を決めるとなれば、さらにややこしくなります。しかし、役員をする期間は長くても1年です。
せっかく引き受けるなら、責任を持って、子供のために楽しく努めましょう。

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トラブル回避のための6つのルール

(1)お金の貸し借りはしない

お金を貸すと、借りたママも貸したママも関係が悪くなります。大きなトラブルを避ける意味でも、お金の貸し借りはしないことです。

(2)干渉しない

自分とママ友との境界線はしっかりと引いて、相手の領域に入り過ぎないようにしましょう。

(3)肯定的に断る

無理なく付き合うためには、断る勇気も必要です。断ると決めた場合は、早めに相手に断りの連絡を入れると、相手も次の行動がしやすくなります。
断るときのポイントは、「○○できません」というより「○○ならできます」というように肯定的な言葉で話すと良いです。

(4)陰口に参加&共感しない

陰口や悪口を言うと、自分自身の信用を失います。言いたいことがあるなら、本人に直接言う方が親切です。
もし、ママ友から陰口を聞いても「大変だね」くらいの会話で抑えましょう。

(5)気にし過ぎない

自分では気にしていることでも、他の人からすると大した問題ではないということはよくあります。
気にし過ぎは、さらなる気にし過ぎを生み、悪循環になります。

(6)自分を大切にする

自分がどんな感情を抱いても、「良い、悪い」はありません。
そのままの自分と向き合い、信頼することが大切です。

ママ友がいない影響

ママ編

「ママ友がいないから孤独」ということはありません。それでも、赤ちゃんが生まれると、生活は大きく変化します。たとえば、赤ちゃんの体調が悪い日や雨の日など、自由に外へ出ることもできません。それまで付き合っていた友達とも、縁遠くなるかもしれません。ママひとりで頑張っても、赤ちゃんと2人きりの生活が続くと孤独になります。

もし、孤独や寂しさを感じたら、ママ自身の家族、兄弟やいとこなど、親戚関係を頼りましょう。みんなで子育てする方が多くの人を幸せにします。

子供編

「ママ友がいないから、子供に友達ができないのではないか」と心配しなくても大丈夫です。
1歳から3歳くらいの子供は、友達よりママを求めています。子供が、抱っこをしてほしいというときは、ママは抱っこを、子供が甘えているときは、ママは思う存分甘えさせることが大切です。
そこから、子供とママの信頼関係ができます。

・1歳頃
1歳くらいまでの赤ちゃんは、他の赤ちゃんと一緒にいても、かかり合って遊ぶことはなく、玩具や物の方に興味がいきます。発達心理学では、赤ちゃん同士が隣り合っている様子を「並行遊び」といいます。

・2歳頃
2歳くらいの赤ちゃんも、まだまだ集団で遊ぶことが苦手です。他の赤ちゃんがお友達を作っていても、比較する必要もありません。赤ちゃんがママに求めることをしてあげましょう。

・3~4歳頃
最近、幼稚園は3歳から入園できますが、一般的に幼稚園は4歳からの入園でした。これは、集団に馴染める年齢が4歳だからです。それでも、個人差があります。

ママ友がいる影響

ママ編

ママ友とは、ひとつの人間関係です。ママ友からさらにネットワークが広がり、人生が豊かになる可能性もあります。また、親戚が近くにいなくても、身近なママ友にすぐ相談できたり、地域がない場合でも子供の成長をみんなで見守ることができたり、精神的にも物理的にも、ママ友の存在は、安全や安心を確保できる窓口になります。

子供編

自分のママが、友達と楽しく会話する姿を子供が見たらどう思うでしょうか。「友達といることは楽しい」「ひとりでいるより面白い」と、自然に感じるのではないでしょうか。子供には、「友達がいると楽しい」と思える場面を親が見せたり、体験させたりすると社会性が身に付きます。
ママ友が親友になる場合もありますが、ママ友というより心許せる友達とママ自身が笑顔で過ごせることが、子供の心にも安らぎを与えます。

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ママ友に疲れたとき心のケア

(1)トラブルママと距離を置く

危険な物が目の前あったら、多くの人は逃げるのではないでしょうか。人間関係も同じです。自分を守るためには、距離を置き、時間が過ぎるのを待つことも必要です。トラブルママのいる時間を避けたり、その場にいる時間を短くしたり、新しい場所で友達を作るのもよい方法です。

(2)ひとつのママ友グループに囚われない

ひとつのママ友グループに囚われず、自分が心地良いと思える拠点を複数持つことが大切です。子供の通園する保育園や幼稚園、地域のグループ、職場の仲間、学生時代の友人、趣味の仲間、どんなグループでも良いのです。

(3)一人で悩まず相談する

信頼できる相手に話をするとガス抜きになります。話し手は、悩みを言葉にすることで、ひとりでは気付けなかった問題点を見つけたり、ほっとした気持ちになったり、抱えていた気持ちが楽になります。

(4)自分だけの別世界をつくる

アニメ、アイドル、音楽、アロマなどの趣味の時間を積極的に作りましょう。ママという立場に縛られない世界を作ることも大切です。

(5)心理学

大ベストセラーになった「嫌われる勇気」など、心理学をもとに書かれた本がたくさんあります。心理学を学ぶと、ママの人間関係や子育てに役立つような情報に出会えるかもしれません。

(6)運動

体操などの軽い運動でも、ストレス発散に役立ちます。子供と一緒に散歩へ出かけましょう。

まとめ

隣の芝生は青く見えるもの、しかし、そのキレイな芝生を維持することは大変です。
自分とママ友の境界線を上手く上下させながら付き合うのが、ママ友付き合いのコツです。ママ友との出会いは、コミュニケーション能力やライフスキルをupさせるチャンスでもあります。
子供がいるからこそ広がる人間関係を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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