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妊娠中のむくみや痛みに、マタニティマッサージを!

妊娠をこれから考えている方、そして、初めてお子さんを身ごもった方に。

妊娠すると、初期のつわりの時期から食事すら大変になったり、つわりは乗り越えられたけど、腰痛や頭痛に悩んだり、背中が痛くなったり、またストレスや自律神経の乱れから不眠になったりと、頭では分かっていても体が思うように動かない分、体に様々なトラブルがついてきます。マタニティマッサージは、そういったつらい症状をやわらげる働きかけなのです。

一人目、二人目と出産したけど次の妊娠中に今までなかった体のトラブルを感じた方も、不調を改善する糸口を探してみましょう。

マタニティマッサージとは?

「マタニティマッサージ」とは、妊婦さんの体に起こる様々な不調、体のトラブルを解消することを目的として行うマッサージで、主に妊娠中の症状へ働きかけるものですが、出産時の母体への負荷を軽減できることもあります。

妊娠中は、妊婦さんの体調や体型の変化に伴い、痛みや凝り、むくみなどのつらい、スッキリしない症状が出てきます。
日常生活で、自分でなかなか改善できない場合は、症状に合わせて専門店でマッサージを受けるのがおすすめです。体をほぐして、心もリラックス。赤ちゃんとの対面を楽しみながら過ごす、今しかない妊娠ライフを、快適なものとしていきましょう!

アロマオイル

妊娠時のつらい症状とその原因

妊娠中は、腰や背中などに負担がかかり、凝りや痛みなどのつらい症状が出てきます。つわりの状態によって、妊娠初期、中期など、妊娠週によってなど、つらい症状には個人差があります。具体的に、どんな症状があり、それはどうして起こるのかをお話します。

つらい症状

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腰痛

妊娠3ヶ月ごろになると、卵巣ホルモンの一種であるリラキシンというホルモンが分泌されます。このホルモンは赤ちゃんがお母さんの狭い骨盤を通れるように、出産に備えて関節や靭帯を緩めたりする作用があります。
その結果、緩んだ骨盤をお尻の筋肉や腰の筋肉で支えようとして腰痛が起きます。
寝返りをうつのもつらくなることがあります。

恥骨痛

恥骨痛とは、その名の通り骨盤の下の方にある骨、「恥骨」の部分に現れる痛みのことです。骨そのものが痛いと感じがちですが、実は、左右の恥骨をつなぐ軟骨(恥骨結合)に痛みが現れています。
痛みの感じ方は人それぞれで、生理のようなチクチクした痛みを感じる人もいれば、股の下や会陰付近にズキズキした痛みを感じる人もいます。中には朝起きられなかったり、歩けなくなったりすることもあります

頭痛

妊娠中は偏頭痛と緊張型頭痛の両方とも、起きる可能性があります。

偏頭痛

妊娠により、体内のホルモンバランスが変化することが引き金になります。「プロゲステロン(黄体ホルモン)」と呼ばれる女性ホルモンの分泌量が増えてバランスが乱れることで、脳の血管が広がりやすくなって偏頭痛が起こります。

緊張型頭痛

妊娠すると運動不足になりがち。結果、体の血行が悪くなります。血行不良で腰や肩、首が凝ってしまい、頭痛を引き起こします。妊娠中期を過ぎてお腹が大きくなってくると、疲れやすくなったり、寝不足気味になったりして、頭痛がさらに悪化することも。

また、妊娠中は鉄分の不足で鉄欠乏性貧血を起こしやすく、それが原因で緊張型頭痛になっている場合もあります。

背中痛

妊娠すると、大きなお腹をかばうために無理な姿勢をとるようになり、背中に痛みを感じることがあります。これは、背中の筋肉が緊張することが原因です。背中がはったような痛みがあり、寝返りもつらくなったりします。

便秘

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(1)黄体ホルモンの影響
妊娠中に活発に分泌される黄体ホルモンは、子宮の収縮を抑える働きがあります。この働きの影響で、子宮のみならず、食物を肛門に送り出す「平滑筋」と呼ばれる筋肉の収縮も抑えるため、腸の蠕動(ぜんどう)運動が減ってしまいます。

また、黄体ホルモンは、体内に水分を蓄えるように働きかけます。そのため、大腸から水分を吸収する量が増え、便の水分量が少なくなって、便が普段より固く排便しにくくなります。

(2)大きくなった子宮が腸を圧迫
特に妊娠後期は子宮内の胎児が大きくなり、腸を圧迫します。圧迫された腸は、動きが圧迫によって抑制されるのみならず、血流が悪くなります。

腸のみならず肛門も圧迫されるため、便秘のみならず痔にも、なりやすくなります。

(3)ストレスなどで精神的なバランスが不安定に
マタニティ・ブルーという言葉があるように、妊娠中は心が不安定になりがちな時期です。日常生活の中でも何かとストレスを感じることが多いでしょう。

精神面のバランスが不安定だと、自律神経の乱れにつながります。腸の運動は自律神経が司っていますから、ストレスがたまっている状態では腸が不活発になり、便秘になりやすくなります。

便秘を改善しようとふんばると、お腹もハリが出てくるので、若干心配になりますよね。
できれば快便でいたいものです!

関節痛

動かさない筋肉ができることで、所々の関節が痛むことがあります。

めまい立ちくらみ

ふと立ち上がった時などにふらつき、体の血液がさっと下にいくような貧血の感覚に
襲われます。

ストレスからの不眠

ホルモンの影響もありますが、お腹が大きく無理な姿勢からくる寝づらさから不眠になり
内臓もお腹で押し上げられるので、呼吸もしづらくなります。

不調の原因

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体に起こるつらい症状の原因を知っておきましょう。なかには、認識することで軽減につながるものもあります。

女性ホルモン

女性ホルモンのバランスが崩れ、自立神経の乱れから頭痛やつわり、腰痛など引き起こします。

ストレス、疲労(睡眠不足や風邪なども含む)

妊娠中は、日常生活でスムーズにいかないことが増え、体に起こる様々な不調からストレスや疲労がたまりやすくなります。
また、お腹の圧迫から睡眠不足になったり、風邪で薬が飲めなかったりすることから疲労がたまりやすくなります。

お腹が大きく無理な姿勢

お腹が大きくなるにつれて無理な姿勢をとることで、様々な体のトラブルが現れます。

つわりなどからくる食生活の変化での便秘

つわりなどからバランスよく食事ができないことから便秘になりがちです。

骨盤の開き

骨盤が開くことで腰回りの筋肉に負担がかかれば、腰痛として現れます。 骨盤 が開く時に、恥骨の結合部が広がり過ぎると、恥骨痛として現れます。

マタニティマッサージの効果と種類


マタニティマッサージを受けることで得られる効果と、マッサージの種類についてご紹介します。こちらを参考に、どんな種類のマッサージを受けてみたいかを考えるとよいでしょう。

マタニティマッサージの効果

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つわりの改善

自律神経が整うことで、リラックスを促しつわりを改善を促します。
また、つわりに効くツボを刺激し、体調改善につなげていきます。

腰痛の改善

ツボの刺激を行うことで、腰痛の改善します。

出産のしやすさ

固くなった骨盤周りや股関節周りの筋肉を、定期的にほぐしていきます。これにより、出産時に赤ちゃんが通りやすいように骨盤が開き、股関節の動きがスムーズになり赤ちゃんが出やすくなります。

不眠の改善

ハーブやアロマを利用したり、マッサージを行ったりすることで自律神経を整え不眠を改善します。

恥骨痛の改善

恥骨痛は、妊娠、出産により骨盤が真横に開き、恥骨部分に負担がかかることが原因です。骨盤を正しい位置に戻すことで、恥骨痛が改善されます。

頭痛の改善

頭のむくみ、目の周りの緊張、ホルモンの不調、姿勢が悪いなどで頭痛が起こります。
改善のツボやリラックスすることで改善されます。

背中痛の改善

お腹が前に出て姿勢が悪くなることで背中が痛くなります。
整体などで背中をマッサージしてもらうことで改善されます。

便秘の改善

体のツボを刺激することで、血液循環が良くなり便秘改善になったり、
つわりの改善で食事を取れることで、便通が良くなったりします。

関節痛の改善

凝り固まった筋肉を丁寧に、そしてしっかりとほぐすことで、関節痛を防ぎます。

マタニティマッサージの種類

マタニティマッサージには、いくつかの種類があります。それぞれの特長をつかんでおきましょう。

マタニティ鍼灸

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鍼灸は、腰痛や肩こり、足のむくみ、こむら返り、冷え、つわりといった、妊婦さんの体に起こる様々なトラブルの解消に効果があります。また、鍼灸は副交感神経の機能を高めるので、自立神経やホルモンバランスがよくなってストレスが軽減し、精神的にも肉体的にもリラックスできますよ。

マタニティエステ

妊娠中でもできるお手入れや、妊娠中に必要なケアを行います。マタニティエステで行うマッサージは、お母さんと赤ちゃんを守りながらリッラックスさせてくれるもの。その効果により、出産が楽になるとも言われています。

アロマトリートメント

妊婦さんにも安全なアロマを用いたトリートメントです。
安眠やリラックスを目的としています。

骨盤矯正

•骨盤周囲の筋肉のバランスを整えます。ここが整っていると、お産の時に力が入りやすいです(神経伝達が良くなり、脳との連携が良くなるため)。骨盤の開きが良くなるため、出産時に骨盤への負荷が軽減されます。
産後の身体の戻りや体調が良く、母乳の調子も整いやすいです。
筋肉に弾力性が出るので、妊娠線ができにくく、跡が残りにくくなります(重心が傾いていると、筋肉が硬く負担も大きいので、妊娠線が出やすくて残りやすい)。

安産整体

妊娠中の整体の目的は、「出産するのに適した体に整えていくこ」です。骨盤矯正はとても効果があります。骨盤を整えておくことによって、お母さんの体調も良くなり、赤ちゃんも居心地の良いお腹で順調に育ちます。

どこで受けられる?費用は?

マタニティマッサージに魅力を感じ、実際に受けてみたいと思った時には、どこへ行けばいいのでしょうか。また、費用はいくらくらい?気になりますよね。

マタニティマッサージを受けられる場所

ナオナさん(@naona.home)が投稿した写真

マタニティマッサージや整体を受けられる場所には、主に次の施設があげられます。
いずれも、望んでいる施術を受けられるかどうか、評判なども含めて事前にしっかりと確認をしてから通いましょう。

・マッサージサロン
・アロマサロン
・整体院
・整骨院
・鍼灸院

費用について

マタニティマッサージの費用は、5000円~20000円(保険適用外)が目安です。
価格としては、手ごろなものから、1回20000円近くまでと幅が広いです。
長く時間をかけたトリートメントなどは、若干高額かもしれません。
整体なども保険適用外なので、数千円はかかると認識しましょう。何度か通うとなるとトータルでは数万円単位になると考えてください。

病院に行く場合

痛みやつらさなどで、病院に行く場合は、まずは、かかりつけの産婦人科医に相談します。
かかりつけ以外に通院する時でも、産婦人科や助産院で

注意点

つらい症状が改善し、リラックスで心の栄養にもなるマタニティマッサージ。
すぐにでも受けたい!という方も多いことでしょう。
ですが、ちょっとまってください!
マタニティマッサージは、控えた方がよい時期、控えるべき状態というものがあるのです。詳しく紹介しますので、必ず支障がないことを確認をしてから通いましょう。

受けるのが難しい人

■切迫早産気味。お腹のハリなどがある方
今回は早産の気はまだないと言われていても、以前の妊娠出産時に切迫早産だった方は、受けることが難しいです。控えましょう。

また、特に今まで体調に不安がなかった人も、マッサージを受ける前に、必ずかかりつけの医師に相談してください。そして、施術中におなかのハリが出たり、腹痛が出たりする場合は、すぐに中止しましょう。

いつから受けられる

■16週以降
特に何週までにということはなく、40週ぎりぎりまで
受ける方もいますので、体調と相談してください。
ただ、正産期に入ると、いつ出産となってもおかしくないので、気をつけましょう。

知っておきたい!つらい症状の対処法

つらい症状が出た時には、サロンなどに通わないと、緩和できないのでしょうか?
いいえ、違います。病院や自分でできることも少なからずありますので、知識として持っておきましょう。

病院での治療

産婦人科や助産院で専門医に診てもらう

自分での対処法(痛み)

マッサージ(指圧 マタニティヨガ 骨盤ベルト)
※マッサージをしてよい時期かどうかを、厳格に見極めたうえで行ってください。

便秘

バランスの良い食生活へ改善する。食物繊維を多くとる。水分をしっかりとる。

つわり

ハーブティー

重症の場合は、自宅安静か入院です。
つわりがひどい間は、無理に食事をとらなくてもよいでしょう。ただ、食事が偏ると便秘になる可能性があるので、水分はしっかりとったり、かかりつけで薬を処方してもらったりしてください。
食べづわりの場合は、食事をしっかりしてください。リラックスしたい時にはハーブティーなども良いでしょう。

妊娠時のつらさをできるたけ予防したい!

妊娠時には、いろいろな「つらさ」がありますよね。どうにもできないものがある一方、予防ができることもあるのです。自分でできる予防を、知っておきましょう。

ヨガ ストレッチ

マタニティヨガへ通ったり、自宅でDVDなどを見たりして行うとよいでしょう。

骨盤ベルト

とこちゃんベルトなどでサポートすることによって、痛みが軽減できます。
※商品名の記載がまずいようでしたら、各社から出ている、妊婦さん用の骨盤ベルト としてください。

ストレスをためない

痛みやつらさは、心理的な部分が原因となっていることもあります。妊娠時期は赤ちゃんのことも考えてリラックスして過ごしましょう。

飲み物を飲む

ハーブティーやお茶、水などを飲みましょう。妊娠中は、ある程度水分をとることをおすすめします。その中でも、自分でリラックスできるものを飲むとよいでしょう。

食べ物を食べる

海草類や魚 野菜 肉類をバランスよくとりましょう。

頭痛

かかりつけ医に相談をします。そのうえで、薬を処方してもらうとよいでしょう。 
自宅では、頭痛が強く出ている時は、なるべく安静にします。

食事で予防

■積極的にとりたいもの
海草 魚 肉 卵 乳製品 大豆

避けた方が良いもの

カフェイン、動物性ビタミンA、生もの(過度でなければ可)。ただし生ハムや生チーズなどは避けてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
妊娠はとても嬉しいものですが、意外なマイナートラブルがたくさんあります。
お腹にもうひとつの命があり、懸命に育っていることを考えると当然な話ですが。
食事や姿勢に気をつけることももちろん、一番大事なのは前向きに笑ったママの姿が
お腹の赤ちゃんは嬉しいということです。
マタニティマッサージもその手助けのひとつ。上手に利用して元気な赤ちゃんを産んでください。

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