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緊急!病院の処方薬と同じ妊娠中の便秘に使える市販薬はどれ?

いつももらってる便秘薬が終わってしまったけど、すぐに病院にいくことができない
次の検診まであとちょっとなので、それまで市販の薬で代用したい・・・

何かしらの理由で病院にいけないことがあると思います。
だけど、待ってはくれないのが便秘ですよね。
お腹が張って苦しいし、便はたまる一方でまったく出る気配なし。

ではこんな時に代用できる市販薬はあるんでしょうか?
妊娠中に市販薬って大丈夫?

こんなふうに安全性に疑問が生まれるかと思います。

そんな時は処方箋と同じ成分に着目して見てください。
結論から言うと、処方箋と同じ成分で市販で代用できる便秘薬はあります。

でも処方箋と同じ成分ってどれ?

正しい安全な成分がわからない方や、急いで市販の便秘薬の購入を検討している方のために、選ぶときに注意しなくてはいけないところ、成分の見分け方など、市販薬を購入するに当たって必要なものが全てこの記事を読むとわかります。
ぜひ、薬を選ぶときの参考にしてください。

妊娠中に便秘薬って飲んでいいの?

便秘薬の服用は可能で、処方箋であれば妊婦でも安心して飲むことができます。
また、病院で出される処方箋と同じタイプの市販薬もあるので、選ぶ時の参考にしてみるといいでしょう。

市販薬の中には妊娠中には飲めないものもあるので、選ぶときには注意が必要なものもあります。
記事の中盤でどのような基準で市販薬を選んだらいいのかご紹介します。
まずは、処方箋と市販薬について正しい知識を身につけてください。
処方箋も市販薬も用法・容量を守って服用する分には、胎児に問題ありません。

反対に薬を服用したくないという理由から、便秘を放置することは溜まった排便から有毒なガスが発生し、体内に回ってしまうので返って胎児に悪影響と言えます。
便秘は我慢せずに薬と上手に付き合っていくことが大切です。

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市販の薬って安全?病院の方が良い?

病院で処方される便秘薬は妊娠中ということを踏まえたうえで、体にあったものを処方してもらえます。
受診が可能であれば病院で処方してもらうに越したことはありません。

ですが、病院に行く日がまだ先だったり、処方してもらったものが切れてしまって、あと少しの検診まで市販で代用したいということもあると思います。
その場合、病院で処方されてる成分と同じタイプの市販薬で代用は可能です。

用法・容量を守って服用すれば、市販の薬は決して危険ではありません。

危険な成分にはどんなものがあるの?

市販薬によっては妊娠中に飲んではいけない成分もあります。
成分に「ビサコジル」や「センノサイド」などを含むタイプの市販薬は、妊娠中・妊娠の可能性のある方に推奨されていません。
何故かというと、この成分は大腸を刺激するため、その刺激により子宮収縮を引き起こす可能性が考えられるためです。
特に妊娠後期に使用・服用すると、早産になるおそれもあります。

ですので、購入前には必ず店舗に常駐している薬剤師などに相談して購入するようにしましょう。
それでも不安であれば、購入した後服用前にかかりつけの病院で、電話で確認するなど、医師と相談してから服用するといいでしょう。

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病院の薬と市販の薬の違いは?安全な成分とは

妊娠中に使用できる便秘に有効な成分として、「酸化マグネシウム」や「ピコスルファートナトリウム」などがあり、これらは処方薬、市販薬ともに流通しています。
病院の便秘薬と市販の便秘薬の薬では、成分や効果にそれほど差はないといわれています。

しかし、市販の薬は必要な時にすぐ手に入るメリットはありますが、選んだ薬が合わなかった場合のデメリットもあります。
それに対し、病院の処方薬は、診察に行かないと処方してもらうことができませんが、医師の診断で症状に応じて処方してもらえます。

妊娠中に便秘薬が必要となった場合は、病院で処方してもらうほうが間違いありませんが、緊急でどうしても市販で済ませたい場合は、慎重に選ぶと言うことは絶対に忘れないでください。

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病院でもらう薬と同じ成分の市販薬をご紹介!

では早速、病院で処方してもらう薬と同じ、市販で購入することができる薬について紹介します。

処方箋「ラキソベロン」(液体、錠剤)

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http://benpi-burikko.com/
ラキソベロンの特徴は、腸管内に留まり体内にほとんど吸収されないことです。
腸管の中だけで作用するため、妊娠中に使用しても安全に使用できるといわれています。

ラキソベロンは「ピコスルファートナトリウム」が主成分で、大腸刺激性下剤という種類に属しており、しっかりとした排便効果が期待できます。
因みに、大腸刺激性下剤は妊婦に対し「原則としては使用できないが、使用せざるを得ない場合には慎重に投与する」という原則禁忌に指定されている薬ではありますが、ラキソベロンが含むジフェノール誘導体という物質は原則禁忌に指定されている薬とは作用機序が異なるため、妊娠中に使用しても問題ないといわれているのです。

液体薬と錠剤が存在し、液体薬は症状に合わせて量を調節できるなどというメリットがあります。

▼同じ成分の市販薬(錠剤)

同じ成分を含む市販薬として、「コーラックソフト」、「ビューラック」、「ビオフェルミン便秘薬」、「ピコラックス」があげられます。
有効成分のピコスルファートナトリウムが1粒当たり約2.5ミリグラム含有されています。
これは処方薬のラキソベロン錠の1錠分と同じ量で、液体薬に換算すると5滴分に相当します。

処方箋「マグミット」(錠剤)

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引用:https://www.qlife.jp/

有効成分は酸化マグネシウムで、原末のまま使用・服用することもある薬です。
酸化マグネシウムは摂取すると、体内にほとんど吸収されないまま大腸で便に混ざって一緒に排出されます。
便に混ざって排出されるときに酸化マグネシウムは周りの組織から水分を集めてくる性質により、便に水分を与えてやわらかくしてくれます。

酸化マグネシウムは塩類下剤と言われ、直接腸を刺激するタイプではなく便をやわらかくするだけなので、お腹も痛くなりにくく、効き目も緩やかで安全性が高いといわれています。
錠剤では1錠あたり330ミリグラム含有しています。

▼同じ成分の市販薬(錠剤)

同じ成分を含む市販薬では「マグネシア」があげられます。
マグネシアには1錠あたり、333ミリグラムの酸化マグネシウムを含み、処方薬のマグミットとほぼ同じ量を含有しています。

また、より効果がおだやかな錠剤の「ミルマグLX」もあります。
こちらの薬の主成分は水酸化マグネシウムです。
ミルマグには、水酸化マグネシウムが1錠あたり、350ミリグラム含まれています。
酸化マグネシウムと比べると効果が穏やかなため、酸化マグネシウムから変えると効果を感じにくく思われるかもしれません。

また、酸化マグネシウムには、ほかの医薬品との相互作用が多く確認されています。
例えば、ある種の抗生剤と一緒に服用すると、抗生剤の効き目が弱くなるという症例が報告されています。
なので、ほかの薬と併用することになった場合は、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

処方箋「レシカルボン」(座薬)

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引用:https://www.qlife.jp/

その他の下剤として、坐薬があります。
長期間便が出ていない場合は、固まった便が肛門を塞いでいる可能性があり、その状態では下剤を服用しても、食生活を改善しても便は出にくいままです。
そこで、坐薬タイプの下剤を使用します。

レシカルボンは炭酸水素ナトリウムや、無水リン酸二水素ナトリウムが主成分の坐薬です。
妊娠中でも使用できるレシカルボン坐薬は、挿入すると炭酸ガスを発生させて腸内を刺激し、排せつを促進させます。
また、自然の状態に近い排便となるため腹痛も起こりにくく、依存性も少ないため、即効性がありますが比較的安全な薬といわれています。

▼同じ成分の市販薬(座薬)

吐き気があって薬が飲むことができなかったり、便秘がひどくてどうしても病院まで足を運ぶことが困難な場合は、市販で売られている坐薬として、「新レシカルボン坐剤」があります。
即効性があり、処方されるものと同じタイプで比較的安全に使用できる座薬です。

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以上が病院で処方されるタイプと同じタイプの市販薬になります。
便秘薬を初めて使用される方は、必ず医師、または薬剤師に相談するようにしてください。

また病院まで足を運ぶことが困難な場合、かかりつけの病院で電話で相談し、市販薬で代用して大丈夫か確認してみるのも良いでしょう。

市販薬において気をつけなければならないこと

▼用法・用量は必ず守る
用量を守らずに服用すると、下痢や腹痛などの症状があらわれることがあります。

▼副作用も考える
副作用として、悪心、嘔吐、動悸、冷や汗などが報告されています。

▼習慣性に注意する
便秘薬には使い続けることで効果が薄くなり、依存性があらわれることがありますので、長期間使用するのは避けましょう。

妊娠中の便秘でおすすめできない市販薬

処方箋も同じく妊娠中には使ってはいけないものがあるように、市販薬でもそれは同じことです。
例えば、処方箋でもらえるアミティーザ(ルビプロストン)は便秘に効果が高いお薬ですが、妊娠中に使用するには非常に危険なため禁忌とされています。
市販の便秘薬によっては、過度に子宮が収縮すると、早産、流産の危険につながるものもあるので注意が必要です。
妊娠中にはおすすめ出来ない市販の便秘薬を紹介します。

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アローゼン

大腸刺激性下剤でアントラキノン系誘導体を含むため、妊婦に対し原則禁忌となっています。
子宮収縮を起こし、それによって早産や流産のリスクが高まる可能性があります。

ウィズワン

食物繊維が豊富なプランタゴ・オバタ種皮、センノシド、カスカラサグラダが配合されています
また早産や流産のリスクがあるとされるセンナが含まれています。

プルゼニド

アローゼンと同じく、アントラキノン系誘導体の大腸刺激性下剤です。
過剰に効くことで腹痛等の副作用が起こりやすいので妊娠中の使用は注意しないといけません。

浣腸や漢方はおすすめできない

便秘の強い味方として浣腸があります。
浣腸で妊娠中で気をつけなければいけないことは、成分より浣腸によって起こる腸の運動です。
浣腸は直接肛門から注入するので、それにより腸が激しく伸縮します。
その運動により子宮も動いてしまうため、赤ちゃんへの影響が心配になります。

また、漢方の便秘薬なら妊娠中でも安全に使用できるというイメージを持っていると思います。
しかし、漢方薬の中にも子宮を収縮させる作用があるものがあります。
代表として、「大黄(だいおう)」と「センナ」です。
ですので、自己判断でこれらの薬を使用するのは危険です。

浣腸や漢方を検討したい方は、必ず医師と相談してください。

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市販の薬を飲み続けてあとから赤ちゃんに異常がでる心配はない?

妊娠中でも使用できるように開発されている市販の便秘薬ですので、妊娠中服用しても赤ちゃんに影響することはほぼありません。
反対に便秘の状態が続くことにより、血流が悪くなり、母体の貧血状態の悪化や、胎児への必要な血流量の確保ができないなどといったトラブルが起きる可能性があります。

このようなトラブルを起こさないためにも、医師や薬剤師と相談しながら薬と上手に付き合っていくことは大切です。

まとめ

いかがでしたか。
便秘薬について少し説明させていただきました。
市販の便秘薬でも成分について正しく知ることで選ぶことに不安がなくなるかと思います。
薬について正しい知識を持ち、マタニティーライフをすっきり過ごしましょう!

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