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保育園・幼稚園の入園準備がもうすぐ、慌てる前に必要なものをチェック!

可愛い我が子も大きくなり、気づけばもうすぐ園に預けるそんな時期。今までは、育児のストレスから、子どもを早くどこかへ預けたいと思っていたママも、入園を前に急に不安になったり淋しくなったりしているのではないでしょうか?また、『まだまだ一緒にいたい』、『離れたくない』というママもいるはず。

この記事では、一日いちにち近づく園選びや入園に、喜びとともに募る不安や疑問にお答えすると同時に、幼稚園教諭として働いてきたからこその情報もお伝えしていければと思っております。

保育園の入園準備

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まだ小さくて可愛い我が子。離れたくない気持ちもあるけれど、ママのキャリアや夫婦の方針、家庭の事情などで保育園に預けると決めたママ。幼稚園の入園と比べると預ける時の月齢はもっともっと小さいし、保育時間も長いので色々と不安になりますよね。少しでも入園前のママのお助けができる情報をいくつか挙げてまいります。ご参考になれば幸いです。

認可と認可外の違い

保育園といっても『認可』と『認可外』があるのをご存知ですか?

はじめに認可保育園(保育所)とは、児童福祉法に基づく児童福祉施設をさします。国が定めた認可基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理など)をクリアして都道府県知事に認可された施設です。運営費も国や自治体から出ているため、保育料が比較的安いのが特徴。運営そのものは公立と私立があり、申し込みや保育料の支払いは、お住まいの地域の自治体に対して行ないます。また、保護者が日中に、仕事や病気などで「保育にかける」状態でないと入園できない条件があるので注意が必要です。

一方、認可外とは国が定めた認可基準に何らかの要件が足りなかったり、クリアしていても、行政の都合で認可がおりなかったりした保育園を、認可外保育園と呼んでいます。認可外保育園は全て民間での運営となっており、その中には国や自治体の助成を受けている園もあります。申し込みは各園に直接行ないます。保育料は園によって決められるために、助成のない施設の場合は保育料が高くなる傾向があります。入園に際しては、保護者が仕事に就いていなくても許可される園もあります。
「初めて自分の子どもを預ける」のだったら、まずは認可保育園に申請をする人が大半だと思います。しかし、子どもが比較的多い地域では、たとえ保護者が入園条件を満たしていても、すでに定員がいっぱいで、保育園が空くのを待っている子どもたち(待機児童)がたくさんいるというのも現状です。

認可保育園に入園はさせたいけれど、空きがないという時には、認可外保育園も検討する必要がありますね。ですが、認可外保育園も地域によってはすでに予約でいっぱい、なんてこともありますので、まずは地元の自治体(市役所の窓口)に行って、地域の保育状況がどうなっているのかを確認しておくとよいでしょう。

子どもの用意について

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日中の殆どを保育園で過ごす子どもたち。では、保育園に入園するにあたって何が必要なのでしょうか?

•通園グッズ
園によって違うようなので、説明会などに参加するまではまだ用意しない方がよいでしょう。けれど、だいたいこのようなものを用意するというのが頭にあれば焦らないと思うので参考までに一例を記載しておきます。
•お昼寝布団
•通園バッグ
•ネームタグ
•おはし
•おはし箱
•ハンカチ
•ティッシュ
•パンツ(年少)
•お手拭きタオル(引っ掛けられる紐つき)

預ける年齢にも違うようですが、下記についても用意をすることがあります。入園する園にしっかりと確認をとりましょう。

•スモック
•パジャマ
•コップ
•コップ袋
•歯ブラシ
•おしぼり
•Tシャツ
•連絡帳は基本毎日持参する園もあるようです。
あくまでも各園によって全く違うのでご参考までに。

服装

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保育園によっては、ブランド物のお洋服で全身決めて登園するお子さんがいます。悪いことではないのですが、お値段が高いからか、汚されたり破れたりすると園に苦情を言うママもいるそうです。それは、甚だお門違いというものです。好きなブランド、我が子に似合うブランドの服を着せたい気持ちはかります。ですが、ファッションショーの場ではありません。しかも保育園で服が汚れるのは、お子さんがたくさん遊んだ証拠。本来は嬉しい、喜ぶべきことなのです。園には汚れてもいい格好、傷ついても諦めのつく洋服で登園させるようにしましょう。素敵なお洋服は、プライベートで満足のいく限りたくさん着させてあげてください。

それと女の子に至っては大きなリボンなどの髪飾りをつけてくるお子さんがいます。ピンやバレッタなどの尖ったものは、他のお友達に接触して怪我させてしまうおそれもありますし、昼寝の邪魔になります。寝た時に痛くないもの、自分のお子さんのことばかりでなく、周囲のお友達のことも配慮した髪飾りにしてあげましょう。毎日髪のアレンジをしてあげる器用なママも中にはいますが、朝の忙しい時間に、毎日凝った髪型にアレンジしてあげるのは、なかなか難しいものですよね。髪の長いお子さんに関しては、元気に遊び、日常生活を送るのに邪魔にならず、お子さんが過ごしやすいように、ヘアゴムで一つか二つに束ねてあげるとよいでしょう。

親の準備 心構え

可愛いお子様を預けるんですから、ママがドキドキ不安になるのも分かります。ですが、入園する日が近づいてきたら、着々と準備をしていきましょう。

証明書類

園によって異なりますが、保険証や医療証、母子手帳を用意して、予防接種などを済ませてあるか今一度確認しましょう。まだの場合は入園までに済ませておくようにしておくことが大切です。

精神的準備

ママも初めてのことに不安や心配もありますが、ママが不安そうにしては子どもにも伝わり、お子さんが不安定になってしまいます。こんな時こそ、ママはドーンとどっしり構えて笑顔で送り出しましょう。

入園前の生活リズム

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入園前の子どもの生活リズムって、どうしても『大人中心の大人時間』ではありませんか?
入園してから苦労するのは、お子さんです。今からでも遅くはありません。少しずつ、大人時間から、保育園での生活を意識した『子どもペースの子ども時間』にシフトしていきましょう。

離乳食

まずは好き嫌いがないかをチェックしましょう。それと大事なのはお子様のアレルギーの有無です。今はアレルギーがないと思っていても万が一ということがあります。身内にアレルギーを持っている方がいたり、何かを食べた時に痒がったり赤くなるなど怪しいなと感じる経験がある場合は、一度アレルギー検査をしておくと安心できてよいでしょう。最近は体育館のマットなどのハウスダスト、砂場アレルギー、日光アレルギー、季節の植物によるアレルギーなど多種多様です。

お昼寝

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園ではお昼寝必須です。保育士として子どもたちのお昼寝に携わった時に、なかなか眠れずに昼寝が苦痛で泣いたりしてしまう子どももいました。保育士は子どもたちの昼寝の時間にしなくてはならない仕事があるため、眠れない子どもの添い寝を終始してくれているわけではありません。園に預けることが決まったのであれば、お昼寝の習慣も今からつけておいてあげるとよいでしょう。

幼稚園の入園準備

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今までは子どもとの時間が全てで、自分の時間はほぼ持てなかった、というママも、ようやくお子さんが幼稚園に行く時期になってきました。嬉しいような淋しいような複雑な気持ちが交差していると思います。
「入園準備に何をしたらよいか分からない」というママに向けて、最低限しておくとよいことをお伝えしてまいります。

子どもの用意

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通園グッズ

各園にもよりますが、次のグッズが一般的です。
レッスンバック
上履き入れ
お弁当袋
ランチョンマット
コップ袋
プールバック
着替えを入れる袋
紐付きタオル
防災頭巾カバー
ハンカチ
ティッシュ
など。

レッスンバックや上履き入れは、丈夫で、自宅で洗濯ができるようにキルティング生地がオススメです。ただ、レッスンバックを使わず園指定のものを使う幼稚園や、バッグの大きさを指定される場合もありますので、入園前のリサーチが大切です。

また、全ての持ち物に名前を入れなくてはなりません。一つひとつ細かいものにも名前を書くのは大変なので、思ったよりも時間を要します。
便利なものとしては名前シールや名前スタンプがあります。アイロンプリントの名前シールもありますが、値段が高いのでお勧めなのは名前スタンプのみ購入して、100円均一などのアイロンプリント生地に名前スタンプを押してアイロンで貼り付けるという方法です。これが、コストは低く、かわいらしく簡単に仕上げられると思います。

シールもスタンプもどちらもメリットがあり、どちらが便利かというと難しいのですが、シールを選ぶならば防水加工のシールがお勧めです。イラスト入りのシールも最近は出ていてとても可愛らしく、また他の子どもたちと間違いにくいメリットはありますが、園によっては子ども一人ひとりに下駄箱やロッカーにマークを決めている場合があります。自分のマークがいくつもある状態となると、子どもが混乱してしまう可能性があります。自分の名前がきちんと読めて認識できていればイラスト入りでも構いませんが、まだ認識できていないうちはイラストなしのネームシールの方が無難かもしれませんね。
また、スタンプは上履きにお勧めです。布や紙、プラスチックにもポンポン簡単に押せるのはメリットですが、デメリットとしてカーブしているもの(マグカップ)は押しにくく、失敗してしまうおそれもあります。
ちなみに私個人としては、両方使ってみましたがスタンプの方が便利でした。

では、手作りと市販品どちらがよいのでしょうか?
率直な意見を言えば、園からの指定がなければどちらでもよいと思います。
手作りのメリットは、私(僕)のためにママが作ってくれた、というように、子どもが親の愛情やありがたさを感じられるということ。ですが、仕事で忙しいママや、そもそも裁縫が苦手なママもいます。その場合は手作りを無理にするのはお勧めしません。市販品で十分です。または、大手であれば手芸屋さんで代わりに作ってくれるプランや、インターネットなどで代行してくれるサービスなど色々方法はありますので安心してください。

また、手作りすればママの愛情が伝わるという思いから連日ミシンに没頭し、子どもをないがしろにしたりイライラして子どもに当たったり声を荒げては本末転倒です。そのような過程があって素晴らしいグッズが完成しても、子どもは喜びません。
時間をかけて、しっかり作りたいという場合は、子どもが寝たあとなど、作業をする時間も考えて作るようにしましょう。

市販品を買うことのデメリットとしては、入園準備時には楽かもしれませんが、のちのち子どもが成長して『自分の親は手作りしてくれず、いつも既製品ばかりだった』と子どもから言われてしまう可能性がある、ということです。時に嫌な思いをするくらいならば、少々無理をしてでも手作りするのもよいでしょう。

手作り、手作りと言っていますが、完全手作りでなくても、「ちょこっとハンドメイド」で構わないのです。市販のものに子どもの好きなアップリケをアイロンで貼り付けたり、縫い付けてあげるだけでも全然違います。『経験は人を強く成長させる』という言葉があるように、ママとしての経験を大切に自分なりにできる範囲で用意してあげましょう。

服装

園服があるからと髪飾りをド派手にするママもおられますが、体操着の帽子や園帽子がかぶれなくなることがあります。またマット運動などの邪魔になるので女の子の髪飾りには気をつけましょう。
また髪の長い子どもは1つか2つに束ねてあげることが必要です。

お昼ごはん

お昼ごはんといっても幼稚園によって色々なので、事前のリサーチが大切です。これだけはママの負担を考えて選んでもよいのではないのかなと思います。毎日のことなので、2年、3年、4年と入園生活を送る場合、全日お弁当作りは、なかなか大変なものです。

お弁当か給食か

お弁当の幼稚園もあれば、給食の幼稚園もあります。またお弁当といっても冷食NGの幼稚園もあり、あくまでもママの手作り重視の園もあります。また、給食の幼稚園と聞いていても週2は家庭弁当日だったり、特別な行事以外はお弁当が不要な幼稚園もあり、多種多様です。

毎日子どものためにお弁当を手作りしたい、お料理好きなママは別として、とにかく朝が弱い、下の子が赤ちゃんでお世話が大変、お昼ごはんに手をかけたくないというママにとっては、お弁当か給食かは大事な項目だと思います。給食かお弁当かは説明会などで聞くことができますが、細かいお弁当の回数などはなかなか聞くのも難しいと思います。在園児に知り合いのいる方はリサーチしたり、勇気のある方は先生に細かく聞いてみたりするのもいいかもしれませんね。2年〜4年続くことなので後悔のないようになさってくださいね。

キャラ弁

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キャラ弁は可愛いけれど、賛否がありますよね。幼稚園でクラスを持っていた時も、素晴らしく手の込んだ可愛らしいお弁当を持たせるママがいらっしゃいました。余談ですが、自分がママになり、キャラ弁を作ってみて初めて、そのママのすごさを痛感しました。
しかし世間の声は厳しく。

『そんな手の込んだお弁当を作られてしまうとプレッシャー。やめてほしい。』
『何度もこねくり回してて汚ならしいし、栄養価もない。』
『暇な主婦の自己満足にすぎない。』

と言った声も挙がっているのが現状です。
実際、嘆願書などを集めて提出され、キャラ弁廃止になった園もあるそうです。過度なキャラ弁は子どもが喜ぶ一方で、ママ達には反感を買ってしまう可能性もまれにあるということを頭に入れておきましょう。ましてやFacebookやインスタに挙げると、できない人からの反感を買いやすいということも認識しておきましょう。

アレルギーの有無

最近は給食の幼稚園でもアレルギー除去をしてくれる所があります。パンの時はご飯に変えてくれたり、おかずのメニューを変えてくれたりなどのサービスもあるので、入園前に除去してくれるかどうか聞いておく必要があります。また、もともとアレルギーがあると分かっている場合はよいのですが、未検査の場合で気になる場合は検査しておくとママも安心できてよいでしょう。

親の準備

ママが準備できることはなんでしょうか?これまで紹介した以外で、用意しておくとよいものをお伝えします。

願書(必須)

まず、これがなくては入園テストを受けられませんので、事前に園でもらって書いておきましょう。願書配布に関しても時間が定められていますので、もらい忘れ・提出遅れなどにならないように、日程はしっかりチェックしてください。

納入金

入園テストの際に殆どの園では納入金が必要となります。10万円程度と思っていると無難です。まとまったお金が用意できるようにしておく必要があります。また、1ケ月のお月謝がいくらかなどもリサーチしておくと、入園してからも焦らないで済むでしょう。

トイレトレーニング

幼稚園に入ったらオムツではなく、パンツで登園します。「まだオムツが外れていなくても」です。漏らしてしまった時は、担任や助手さんなどが対処してくれますが、漏らしてしまった本人はきっとみんなに見られて恥ずかしいなという気持ちになることでしょう。日々失敗を繰り返す中で自然とオムツも外れていくのですが、お子様の精神的負担を考えたら入園前になるべくオムツは外しておくようにするとよいでしょう。

プレ保育

最近耳にするプレ保育。プレ保育を受けていないと入園できないって本当?……確かにそういう幼稚園もまれにあります。失敗のないように、プレ保育についてお話していきます。

2歳になったら

えっ?もう?と思うかもしれませんが、2歳を迎えたら子どもをどこの幼稚園に入れるのか、またその幼稚園にはプレ保育があるかを調べておく必要があります。
プレ保育は通常入園する1年前の時期に、幼稚園にママと一緒に通って園生活に慣れるというものです。園によっては、慣れたら園バスで登園するという所もあります。

プレ保育のメリット、デメリット

プレ保育のメリット、デメリットについてお伝えしてまいりましょう。まず初めにメリットとしては、幼稚園の雰囲気が五感で伝わる。幼稚園に出入りすることが多くなるので、職員や子どもたちの様子を直接見ることができる。まず、ここでは子どもたちに接する先生の声かけや態度を見ておくとよいでしょう。プレ保育はプレ専門の先生や、他の事業所から雇用された先生が受け持つことも多いので、プレの先生がものすごくよかったから入園を決めても、蓋を開けたらあれれ?ということもありうるのです。園側としては、プレ保育は幼稚園の顔でもあるので、プレの先生選びはかなり力を入れていますから、プレの担任以外にも園で見かける先生の様子はきちんと見定めておくとよいと思います。それとプレに入るとその間、親御さんも一緒に園にいることが多いので、先生達と親しくなれて入園後は心強くなります。

本入園からのメリット、デメリット

プレに入らなくても入園できる場合はプレに入らず、本入園でも構わないと思います。一昔前は、プレ保育というものはありませんでした。子どもたちもいきなり入園でも大丈夫なのです。しかし、プレに入っていないと入園できない、また、入りにくいという幼稚園もまれにあるので、システムについてきちんと確認しておく必要があります。噂が噂を呼んで何日も前から並ばないと入れない園も中にはありますが、中に入っている園児がその園に合うかどうかは入園してみないと分からないもの。

実際そういう園に入園してストレスで、チックの症状が出てしまうケースもありましたし、噂よりも園の方針が家庭の方針と合うかどうかで決めてあげた方がよいかと思います。ここだけの話、人気がある園は並ばないとは入れない、プレに入らないと入園できないという口コミや噂で人数が自然と集まるのですが、中には、保護者に対して上から目線で何かあれば辞めてくださいといったスタンス、さらには各クラスで優秀な子を育てようと必死で、できない子どもは足手まといの厄介者扱いをされる所もあるそうです。一方一般的な幼稚園は一人ひとりを大切に、合わせて保護者との関わりも大切にしているといった傾向があるように感じました。

これは担任をしていた時と子どもを育てていた時にその人気園に通う園児や保護者の話を聞いて感じたことですので、個人的な感想も多く含んでいます。幼稚園は、実に色々な所がありますので、ママのリサーチできちんと間違いや後悔のない園を選びましょう。

入園テスト

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入園テストは園によっても違います。私が試験を担当していた時のことを、お伝えしますね。
まず初めにお名前を聞きます。続いて誰と来たか?何で(どうやって)来たか?を聞きます。
そのあと、2つに分かれた絵のカードを正しい絵の形にするという絵合わせカード3種をします。
さらに三原色を指差し、何色かを尋ねます。

子どもの試験はここで終了です。そのあと、クラス分けのために親御さんに入園後の不安な点や配慮して欲しい点などを伺います。
受け答えができなくてもきちんと座れていたり、指差したりやろうとする姿勢が見られれば合格です。ただ、暴れたり、走り回ったり隠れたりする場合は別室にてさらに面談があります。入園前までに排泄が一人でできるようにオムツは外すように伝えて終了します。
また、我が子の場合のテストはまず名前を聞かれ、誰と一緒に来たかを尋ねられました。クレヨンが出されており試験官が、指さした色を受け答えします。紫や橙、茶色など少しひねった色を聞かれていました。

そして、保護者はなぜこの園を選んだのか?入園後の不安な点など聞かれました。
照らし合わせてみれば分かりますが、だいたい似たり寄ったりな質問ですので入園テスト前に自宅で簡単に受け答えの練習しておくとよいでしょう。
着ていく服装もきちんとしたスーツを来て両親揃ってくる方もおられれば、普段着で来られる方もいらっしゃいます。名門校とかでない限り、服装で決まることはないのですがジャージ、スエットとかでない少しだけ、きちっとした普段着(落ち着いた服装)だと好感度がよいでしょう。

共通する部分

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ここからは保育園、幼稚園共に共通して言えることについてお伝えします。

親の心構え

子どもを預けるママは、どんな心構えをしておけばよいのでしょうか?

『預ければなんとかなる』という考えはNG!!

お金を払っているのだから先生が全てやってくれるという考えは捨てた方がよいでしょう。園にもよりますが、クラスの子どもの人数を担任が見るのですから全てを完璧に見られるわけではありません。最初はできない子どもに、手取り足取り教えることができても、その子一人のためにみんなが待っていなくてはならなくなるので毎回付き添い介助できるかというと必ずしもそうではありません。

特に幼稚園は時間刻みで次々にやらなくてはならない行動があるために、そのお子さんにとっても周囲の目もあり可哀想です。また、トイレに関してですが、ほっておけばいつかはできると思ったら間違いです。上にお子さんがいて、見て学ぶのであれば自然と真似してやろうとしますが、一人っ子や最初のお子さんの場合は親が手をかけてやらなければできるようにはなりません。時間はかかりますが叱らず褒めてあげながらトイレトレーニングに寄り添ってあげましょう。

ママ友開始

子どもが幼稚園で友達ができると同時くらいに、ママ友との交流もスタートします。ここからはママ友についてお伝えしてまいります。

ママ友と友人の違い

ここの線引きは難しいのですが、ママ友達は『〜ちゃんのママ』という存在でスタートします。なので、もともと気が合うとかでなく年も違うし、家庭環境、価値観だって違います。友達と一緒に考えていると痛い目を見ることもあるので自分の中で友達のママであるという一線をひいて付き合った方が得策と言えましょう。

ママ友との付き合い方

ママ同士が本当に仲良くなってしまえば大丈夫なのですが、関係性が浅い場合、もし自分の子どもが意地悪されたり怪我させられたらどうでしょうか?またその際にきちんと叱らない、謝らないママだとしたら怒りがこみ上げてくるはずです。お互い様だからと言って笑って済ますことができるママなら平気ですが、それができないママは今後のママ友付き合いに疑問が出てくることでしょう。また、浅く広く付き合うと付き合いが面倒になってきます。ご自宅が新築で、ママ友を家に招きたがるママも出てきて、そこにお呼ばれしてしまうと次はそちらにも伺わさせてと順番制になってくることもあります。またママ友あるあるですが、夫の所得、年収、職業を聞き合ったり、持ち家、賃貸、ローンあるか?夜の生活の有無などとにかく深い質問をされることもあります。カースト制に似たランク付けをするママもいるので、お付き合いには気をつけるべきでしょう。

それと自宅に招かれた時、クローゼットを開けたり、一つひとつ部屋を見て回ったりするママもいます。気になるのは分かりますが、された方は嫌な気持ちになるので基本中の基本ですが、通された部屋以外は出入りしないようにしましょう。子どもにもきちんと言い聞かせておく必要があります。
育児について、悩みを相談し、共有し合えるママ友はいると心強いのですが、一方で、こちらが信頼して付き合っていたのに、何かのきっかけで手のひらを返されたような対応をされると辛い思いをするので、よくママ友の性格など見極めてから深い話をした方がよいでしょう。

子どもの心構え

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次に、お子さんの心構えについてお伝えしていきます。

良い園生活スタートを切るためにできること

月齢にもよりますが、次のようなことを練習しておくと、お子さんが自信を持って登園でき、困ることも少ないでしょう。

・自分の苗字と名前が言える。
・入園までに規則正しい生活をする。
・10までの数が数えられる。
・挨拶ができる。
・基本の色や形を覚えておく。
・自分でトイレに行ける。
・洋服の着脱ができる。
・靴を一人で履ける。
・前後左右が分かる。
・『やめて』『いれて』『いいよ』が言える。
・困った時に説明ができる。
・手洗いうがいの励行。
・フォーク、スプーンが使える。
・片付けができる。
・友達と共有し仲良く使える。
・親と離れられる練習をしておくのもよい。
・先生の言うことを聞く。
・話がきちんと聞ける。
・ゴミはゴミ箱に捨てる。

以上は最低限できるように心構えしておきましょう。

モンスターペアレント

最近よく聞く「モンペ」。モンスターペアレントをご存知ですか?
子どもを思う気持ちには変わりないのですが……。

なぜそうなる?

かわいい我が子を思うがゆえに見方が一直線になりがち。物事を多方面から見る、複数の人の話を聞いて判断するということができなくなってしまうのが原因といえるでしょう。

そうならないために

一人ひとりに個性があるように、子どもも親も先生も十人十色なので、我が子ばかりに目がいってしまうとモンスターペアレントになりがち。何か疑問を抱く時は四方八方から、客観的に見ることも大切だということを、覚えておきましょう。

入園前にしておくこと

入園前に何をしておけばよいのでしょうか?おさらいしておきましょう。

アレルギー検査

保育園、幼稚園共におやつの時にアレルギー反応を起こしては大変です。幼稚園でも誕生日会や会食会など特別な時におやつを食べる時があるので注意しておきましょう。最近はアレルギーを配慮して持ち帰る園も増えていますがアレルギー検査しておくのとしないのでは心配度が違うので、不安な場合はしておくことをお勧めします。

予防接種

予防接種って小さい頃は何度もあって子どもは嫌がるし、ママはその都度病院へ連れて行かなくてはならないので大変ですよね。一つ二つ打ち忘れたものがあるかもしれません。今一度、母子手帳を片手に確認してみてください。未接種の場合は入園前までに済ませておきましょう。

フライングには気をつけて!

どんなにかわいいバッグを作っても、園によっては規定のサイズがあって使えないかもしれません。ですから、園から指定があるまでは、グッズ作りはストップしておく方が懸命です。

まとめ

ママの言葉は魔法です。『〜ができないと園には行けないよ』と言うとそのまま受け取ります。それに園が怖い所というイメージがついてしまい行きたがりません。言葉には言霊があるといわれ、何気ない一言にも魂が宿っているといいます。良い言葉を使うと物事がプラスに働き、またその反対もあるととらえて、言葉は丁寧に使いましょう。
『〜ができるとステキ、カッコいい』
子どもは純粋で率直。ママが、『園が楽しみだねっ!』などの、いわゆる魔法の言葉をかけてあげることで、未来に胸を膨らませ、やろうという意義が芽生えることもあります。
また『早寝早起き朝ごはん』を心がけましょう。朝はとにかく戦場です。寝起きはグズるし、起きたばかりは胃腸が十分に働いておらずお腹が空きにくいので、朝食はきちんと食べられるよう登園からの時間を逆算して余裕のある起床時間を心がけましょう。睡眠時間は、10~13時間が理想とされています。

次に、生活のペースについて。今までは親のペースで生活している家庭が殆どだと思います。改めて子どもペースにシフトチェンジしていきましょう。
三度の食事時間を決めてそれを中心とした生活を心がけるとリズムが整いやすいです。

また、初めての集団生活に不安を覚える方も多いと思います。実際入園したらそんな不安をよそに、すんなりとけ込んでいくこともあり、早寝早起きできていなくても昼間お友達といっぱい遊んで疲れれば自ずと早く寝るようになってくるものです。また、好き嫌いが多くて心配だとしても、幼稚園だと何故か残さないこともあります。先生やお友達にカッコいい所を見せようと必死に頑張るのでしょうね。また、トイレトレーニングがお済みでない場合も、失敗する中で自分からパンツを履きたがり、すんなりオムツが外れることもあります。なので、不安ばかりが先行して頭でっかちにならないよう、ドーンと構えましょう。

最後に、幼稚園教諭の経験があり、かつママでもある私から、全てのママにお伝えしたいこと。

お子さんが失敗したり、うまくできなかったりしても完璧を求めず、無限の可能性を秘める我が子を尊重してあげましょう。
これから入園という素晴らしい門出の時。園生活がよりよい実りあるものになることを祈っております。

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