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お食い初めをする時の赤ちゃんやご両親の服装とは?

十月十日の長い妊娠期間を経て、この世に生を受けた我が子の一大イベント、そのひとつに「お食い初め」という儀式があります。
この記事を読んで下さっている方の多くは、初めてお食い初めを体験する新米ママさん、パパさんでしょう。
とはいえ、何人子お子さんがいても意外と知らないことが、多いのも事実だと思います。
2人目以降のベテランママさん、パパさんも1人目と同じようにすればいいと思う前に、是非この記事を読んで、お食い初めについて見直してみてはいかがでしょうか。
今回は、お食い初めのお話の中でも特に、「お食い初めの服装」に関わる内容に関して、一般的なものを中心に少し掘り下げて、ご紹介させて頂きます。

お食い初めとは?

さて、お食い初めの服装のお話に入る前に、肝心の「お食い初め」というのはどんなものか、みなさんご存知でしょうか。
さかのぼる事千年以上、平安時代から続く、子供の将来を願うための儀式です。
漆器に一汁三菜を準備し、行います。
この儀式は、お子さんが一生食べ物に困らないよう願うという意味があります。
通常は、生後100日前後を目安として吉日を選んで行われます。
必ずしも100日ぴったりである必要はありません。
ではなぜ、100日が目安なのでしょうか。
それは、この頃になると早い子は歯が生え始め、母乳やミルクに加えて離乳食への移行時期となるため「食」に対する願いをする最も良い時期と言えるからでしょう。
この「お食い初め」という呼び名は、地域や世代によりますが「歯がため」「百日の祝い」などと呼ばれることもあります。
また、お食い初めの時に合わせて、お色直し式(いろなおししき)を行うのが一般的です。
お色直し式とは、それまで白色の産着をメインに着ていたのを、初めて色物の着物を着せてお祝いする儀式のことです。

お食い初めの服装の種類

最近では、両親だけでお祝いする事も多くなってきていますが、両親と祖父母でのお祝いが一般的です。
中には、親戚を集めて盛大に行う方もいらっしゃいますが、今回は、最も一般的なお食い初め参加者である、赤ちゃん、両親、祖父母の服装についてご紹介させて頂きます。

赤ちゃんの服装

一年通して季節関係なく、お子さんが男の子であって
も、女の子であっても、最も正式な服装は「お祝の着」です。
お食い初めの日に、同時に行うお色直し式の意味からしても色付き小袖(多くは祖父母からの贈り物)がよいでしょう。
最近では、お祝の着はお宮参りにて使用した着物を使用することが多いようです。
長い目で見て、着物の仕立て直しを行いながら、七五三詣りにも使用される方も多くなってきているようです。
とはいえ、お食い初めの長い時間お祝の着を着用するのは、お子さんにとっても動きにくく、ストレスを感じて機嫌を損ねてしまいかねません。
最近では子供向けフォーマルスーツ、色付きのドレス等を使用することも多いようです。
中には真っ白のベビードレスもありますが、こちらに関しては、お色直し式の意味から外れ、正式な服装ではないため、正式なお食い初めを行う場合には、お勧めしません。
もしどうしてもという場合には、家や写真スタジオでの撮影時に一つの思い出として残す程度にするのがよいでしょう。

両親の服装

赤ちゃんがメインの儀式であるため、ついつい後回しにしがちな自分たちの服装ですが、一番多い服装は、ママパパともにスーツという組み合わせでしょう。
スーツに関してはお食い初めを行う季節に応じたタイプを選べば問題ありません。
ただし、古くからの伝統儀式であるため、最も良いとされるのは、ママは訪問着、パパは袴もしくはスーツという組み合わせです。
お子さんがお祝の着を着るようであれば尚更です。
もし、より日本的な伝統を重んじてお食い初めを行いたいとお考えの場合には、両親・お子さん和装という形で統一することでとても素敵な儀式になることでしょう。

ママが訪問着物を選択する場合

ここで注意しておきたいのが、ママが訪問着物を選択する場合です。
これには、三つの大きな問題があります。

授乳のしにくさ

生後100日ほどですと、完全母乳の場合、数時間おきの授乳が必要ですから着物は適しません。

着付けの手間

ただでさえ忙しいお食い初めの準備に加え、着物の着付け・髪の毛の準備などの手間がかかります。

最後に、普段着慣れない服装の為、子供の抱っこ、歩くこと、食べること、トイレ全ての日常生活の動作において不便を感じることでしょう。
最近では、自宅でリラックスしたお食い初めを行う場合も、多くなってきています。

両親は普段着

普段着での自宅でお食い初めを行った後、記念撮影時には、フォーマルスタイルで家族写真を残すというのも一つの手です。

祖父母

ご招待された祖父母・親戚の方の場合、お食い初めの場所にもよりますが、自宅であれば普段着で構わないでしょう。
しかしご両親が正式なお食い初めをお望みの場合、又は料亭やホテルでの開催の場合には、例え祖父母であってもフォーマルスーツを着用するのが一般的です。

赤ちゃんの服装メリット・デメリット

和装の場合

メリット

まず、お子さんが和装の場合ですが、古くからの伝統儀式らしく、とても見栄えがするものです。
また、お祝の着の場合、先ほども取り上げた通り、お宮参りの着物を仕立て直して七五三詣りにも使うことが可能です。

デメリット

お祝の着は実家からの贈り物として準備していただいたり、自分で準備する場合、多少値がはると言うのがデメリットです。
購入する場合には、家での着物の管理を含めてちゃんと考えなければいけません。
また、洋装と比較して着せにくさやおむつ替えの手間もあります。
とはいえ、記念撮影の時のみ短時間の着用であればあまり問題ないでしょう。
もし、和装をどうしてもという場合には、記念撮影だけ和装を選ぶというのも一つの手ですね。

洋装の場合

メリット

最近ではとても素敵なフォーマルスーツ、ドレスがリーズナブルに手に入れることが出来るようになっています。
また、先ほど和装で取り挙げたような着せにくさ、オムツ替えのしにくさという点では優れています。
また、購入した場合にも管理しやすいです。

デメリット

和装のような日本らしさ、見栄えという点で劣る部分があります。
しかし、子供の成長はとても早く、お祝の着のように仕立て直して七五三詣りでも使うということができないのがデメリットです。

お食い初め家でやるのと外でやる際の服装の違い

お食い初めをお家で行う場合は、正直どんな格好でも問題ないと考えます。
途中でお着替えをする事もできるので、初めはお祝の着で、その後過ごしやすい普段着にするなど、外では出来ないようなリラックスしたお食い初めができることでしょう。
一方で、ホテルや料亭など外で行う場合にはある程度フォーマルである必要があります。

色直しとは?

写真撮影の際と、実際のお食い初めのご飯時では、服装を変えることがよくあります。
特に、お子さんについては普段着慣れない窮屈な服でいることはとてもストレスを感じます。
そのため、撮影後にお食事会を行う場合には、普段着もしくは、普段着よりも少しおしゃれなお洋服に戻すのも良い方法かもしれません。

お食い初め 服装での体験

私の場合は、レンタル小袖を利用し、料亭にて行いました。
確かにとてもフォーマルでよかったのですが、娘にとっては服装も場所も初めてのことばかり、終始窮屈そうでご機嫌が悪く大変でした。
また、おむつ替えにも苦戦しました。
簡易の和装袴のようなものにすればよかったとのでは、と後悔しています。
やはりお祝の着の着用は、記念撮影の時だけが良いですね。
もしくは、お食い初め儀式(食べる真似)が終わったら、普段着へ着換をした方がよかったのかもしれません。
初めてのことで、後悔もたくさんありましたが、大変だったことも含めすべて、我が子との良い思い出の一つです。

お食い初め 服装まとめ

服装について、あれこれとご紹介してまいりましたが、難しく考えずにお子さんを中心に、参加される皆さんが楽しく、リラックスした状態で臨めることが一番です。
参加した皆さんで、お子さんの将来を願い家族の思い出に残る、そんなお食い初めの服装を夫婦で、参加する家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

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2016/07/20

お食い初め

お食い初めはいつするの?正しいやり方と準備すべきもの!

りなぎしゅはるる

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