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「ねむけ、だるい、風邪っぽい」こんな症状は妊娠初期症状?!生理前とは違う兆候

妊娠を希望する女性にとって、生理予定日からソワソワする時期ではないでしょうか。
ささいな体の変化にも「PMS(生理前症状)かな?」「妊娠したかな?」と、不安になってしまいますよね。
妊娠検査薬で検査できるものは、一般的に生理予定日の1週間後からですので、その前に妊娠超初期症状を知って、気を付けておきたいことを押さえておきましょう。

もしかして妊娠かな?生理がこないとき

生理予定日に生理が来ない場合に以下の可能性があります。

1.妊娠
2.排卵日がずれた
3.ストレスで生理周期がずれた
4.ホルモンバランスが乱れる不規則な生活
5.過度なダイエット
6.イソフラボン(大豆製品)の過剰摂取

ストレスなどによる自律神経の乱れや、ホルモンバランスの乱れは女性の敏感な生理周期に影響してきます。
過剰なダイエットやイソフラボンの摂取も生理周期を乱す原因になりますので、適正量(豆乳300ml/1日)を守って摂取するようにしましょう。

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妊娠超初期とは、妊娠検査薬で反応が出ない時期のことを指し、生理予定日1週間前から起こる症状のことです。
生理周期が28日の方の場合、14日前後で排卵期がきます。
この時期に性行為をすることで妊娠の可能性が高まり、精子が子宮に到達し着床するまで10日間程度かかります。
妊娠超初期の症状が出始めるのは、早い人で排卵後10日程度に現れるというわけです。

妊娠“超”初期に現れる体のサイン

妊娠するとhcgというホルモンが体内に分泌され、プロゲステロンエストロゲンという、女性ホルモンが多く分泌されます。
その関係で体調の変化が現れます。

1.着床出血

受精卵が子宮に着床した時に起こる出血です。
不正出血程度の出血量ですぐに止まります。
色は鮮血、ピンク、茶色、おりもののみの場合があり、必ず起こる症状ではありません。

2.胸の張り、痛み

妊娠によるホルモンバランスの変化で、乳腺が発達し胸の張りや痛みを感じます。
早ければ排卵直後から始まり、生理予定日までずっと続くようでしたら、妊娠超初期症状かもしれません。

3.胃もたれ、吐き気

つわりは早い人で妊娠4週目から始まります。
いつも吐き気がある「吐きつわり」や空腹になると気持ち悪くなる「食べつわり」、特定の匂いに反応する「匂いつわり」などがあります。
PMSにはあまり見られない症状なので、妊娠の症状なのか判断しやすいかもしれません。

4.腰痛

骨盤を開きやすくするリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤や関節を緩め痛みを感じる場合があります。
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5.おりものの変化

生理予定日の前からおりものの量が増える・水っぽくなる・茶色っぽくなる・においがなくなるなど、いつもと違うおりものが出たら、妊娠超初期症状の可能性があります。
においが強かったり、チーズのようなカスが出ている時は病気の可能性がありますので、おりものの変化には注意が必要です。

6.子宮の痛み

着床の痛みや妊娠により子宮を大きくする作用で、子宮がチクチクしたりキュッとする痛みがある場合があります。
PMSの場合も同じような症状があるので、これだけでは妊娠の症状なのか、生理前の症状なのかは判断しづらいでしょう。

7.頭痛

プロゲステロンには血管拡張作用があるため、頭痛が起こる場合もあります。
偏頭痛持ちの人や、PMS症状で毎回頭痛がある人には、妊娠の症状化は判断しにくいです。

8.胃痛

プロゲステロンの影響で胃腸の働きが弱くなります。
胃がキリキリしたり、ムカムカする症状は妊娠の可能性があるかもしれません。

9.味覚、嗅覚の変化

つわりの影響で、好きだった食品が苦手になってしまったり、苦手なものを好きになったり、同じものを食べたくなったりします。
妊娠が成立した時に判断しやすい症状なので、味覚や嗅覚が変わった人は妊娠超初期症状が現れているかもしれません。
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10.頻尿、便秘、下痢になる

ホルモンバランスで子宮が大きくなり、胃や腸、膀胱を圧迫することで起こる症状です。

11.高温期が続く

排卵後から、プロゲステロンの影響で高温期が続くのですが、妊娠が成立している場合は、生理予定日になっても高温期が続きます。

12.眠気、身体のだるさ

家事や日常にさえ影響が出るほどの眠気や身体のだるさといった症状が現れます。
PMSや風邪でも同じ症状が出るので、これだけでは判断しづらいでしょう。

13.基礎体温が一瞬下がる

「インプランテーションディップ」と呼ばれる現象で、生理予定日の数日前にがくんと下がることがあります。
医学的な根拠はありませんが、妊娠した人の中に、このような症状が現れた人がいるようです。

14.肌荒れが起こる

生理になるとニキビができたりしませんか?
妊娠の場合も、ホルモンバランスが乱れることでこのような症状が現れます。
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15.涙もろくなる

「マタニティーブルー」という言葉はよく聞きますが、ホルモンバランスの乱れが原因。
産後鬱もホルモンが影響しています。

全ての症状が必ず現れるわけではないので、この症状がなければダメ!というものではありません。

妊娠超初期は妊娠が不安定。してはいけない行動は?

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妊娠超初期は3~4週目のことを指し、初期の7週目まで化学流産の確立が22~44%と高い時期です。
化学流産とは着床時期に起こる流産のことで、染色体異常などが主な原因で起こる流産です。
つまり妊娠を継続することが、不安定な時期ですので妊娠の可能性がある場合は、次のことに注意しましょう。

1.身体を冷やさない

エアコンや冷たい食べ物・飲み物は身体を冷やし、血流の流れを悪くします。
身体の血流が滞ると子宮へも血液の流れが悪くなり、子宮内膜を厚くする力が弱くなってしまいます。

2.お酒とたばこ

流産や低出生体重児など、赤ちゃんへの悪影響が出ることがデータとして証明されています。
妊娠の可能性がある場合はすぐにやめましょう。
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3.ストレス

《ストレス=血流の流れが悪くなる》
このことは、健康に関わるすべてのことに当てはまりますので、覚えておきましょう。

4.控えるべき食べ物

食品に含まれている栄養素が赤ちゃんの発達に良くない影響を及ぼすものがあります。

ビタミンAの食品

うなぎやレバーに多く含まれています。摂取しすぎた場合、赤ちゃんに奇形が出る可能性があるので注意しましょう。

マグロや金目鯛

水銀を蓄積しやすい食べ物で、赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があります。
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ひじき

無機ヒ素が含まれているので、こちらも悪影響を及ぼす可能性があります。

ナチュラルチーズ

食中毒を起こす菌や、流産・早産の原因となるリステリア菌が含まれています。

生肉、スモーク製品

リステリア菌やトキソプラズマ原虫などが付着していることがあり、赤ちゃんに感染し流産・早産の危険があります。

5.薬の服用

市販薬は決して飲んではいけません。
薬による影響で染色体に悪影響を及ぼす可能性がありますので、病院で受診し、妊娠の可能性を医師に伝えましょう。
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6.重いものを持たない

お腹を伸ばしたり力を入れる動作は、子宮に必要以上に負荷をかけ、流産の危険性があります。

7.激しい運動は控える

運動をしないことも、血流の流れを悪くし冷えに繋がってしまうので、散歩やマタニティーヨガなど適度な運動を見つけましょう。

流産の多くは、受精卵自身の染色体異常によって起こるので、妊娠中に赤ちゃんに悪影響を及ぼす行動は、赤ちゃんの染色体に影響し流産を引き起こす可能性があります。
妊娠の可能性がある場合は1人の身体ではないことを認識し、赤ちゃんを安全に守れる行動をとりましょう。
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化学流産と不妊治療

化学流産は自然妊娠では気付かない事の方が多いです。
「ちょっと生理が遅れた」「生理の血量がいつもより多かった(少なかった)」「ダラダラと生理が続いた」など、いつもと違う生理だった場合は、もしかしたら化学流産が起こっていたのかもしれません。
化学流産になる可能性は30%~40%あり、妊娠を望む多くの女性が知らないうちに化学流産を経験しているようです。

不妊治療をしている人は、自然妊娠の人が検査をする1週間も前から血液で検査します。
早いうちから妊娠の検査をするので、着床(妊娠)はしたが継続できなかったという経験をする可能性が、自然妊娠の人に比べると高くなるのです。

どんなにNG行動をとらないように気を付けても、化学流産の80%は染色体異常が原因です。
「赤ちゃんを守れなかった…」と自分を責めないようにしましょう。
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妊娠するとhcgというホルモンが分泌され、妊娠検査薬で検査することができます。
一般の妊娠検査薬は生理予定日1週間後から使用することができ、hcg50mIU/ml~検査することができます。
それよりももっと早く検査したい場合は、生理予定日から使用することができる、hcg25mIU/ml~検査できる妊娠検査薬がありますので、早く知りたい方はそちらを使用することをおすすめします。

まとめ

・生理が遅れる理由は妊娠だけではない
・妊娠超初期症状はPMSに似た場合もあるので、いろんな症状と合わせてみる
・妊娠の可能性がある場合は、普段の生活を見直してみよう
・化学流産は多くの女性が知らないうちに経験している
・生理予定日から検査できる妊娠検査薬がある

妊娠を望む女性にとって、今起こっている症状が妊娠と関係あるのかどうか、とても重要で気になることだと思います。
ナイーブになったりネガティブになったりするのは当たり前のことですが、あまり神経質になりすぎないようにすることが、子宮にとってもいいことです。
先ほど《ストレス=血流を悪くする》と、何度かお話ししましたが、不安や心配ももちろんストレスの原因になります。
子宮内膜が十分に厚くなることで、赤ちゃんは居心地がよくなります。
ストレスにより子宮内膜が薄いままだと流産の確立が上がってしまいますので、ノンストレスで迎えてあげましょう。
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素敵なマタニティーライフを迎えられますように…♥

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2016/09/29

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abeyuko

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