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保育士監修【進め方その①】環境を整えトイレに連れていく

この記事の監修保育士

岡山 まき先生

保育士資格取得

トイレトレーニングを始める前にまずは大事な事を把握し、子供のやる気やトレーニングをうまく進めるための環境作りをしっかりしましょう。
初めにこれらを準備しておく事で劇的にトレーニングの効果が変わってくるといっても過言ではありません!

まずは動画や絵本でトイレに行く事を覚えさせましょう

トイレトレーニングを始める時は、まずお子さんに排泄とトイレを認識する事が大切です。
おしっことは?うんちとは?と排泄する仕組みからトイレとはどんな場所なのか、という一連の事をお子さんが楽しんで学べる動画や絵本で教えていきましょう。
初めは分からなくても、繰り返し読み聞かせをしていくうちに、歌やシーンで覚えていくので、楽しく一緒にやってあげましょう。
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トイレに行きたくなる環境を作りましょう

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ちょうどトイレトレーニングをする頃、子供はじっと座っている事が難しい時期でもありますよね。
また、慣れない所だと行きたがらないので、トイレが怖い場所ではないと思ってもらえるように、トイレに行くたくなる環境作りをしましょう。
退屈しないような環境作りとして、

  1. 子供の好きなキャラクターのポスターやおもちゃをおく
  2. 絵本や楽しい音楽のCD
  3. できたシールを貼る頑張り表

シールが貼れる頑張り表は、子供のモチベーションを上げるには効果のあるアイテムです。
子供の好きなキャラクターやカラフルな表にしましょう。
シールも楽しみが増えるように色々な種類を用意してあげましょう。
成功した時は、たくさん褒めてあげてください。

実際にママ達はどんな環境作りをしたのかピックアップして見ました。

  • 保育士です。2歳児クラスの担任をしています。(我が子はまだ一歳)
    はじめは1時間ごとにトイレに促しました。トイレにまたがるのが嫌な子供(トイレが怖い子)には、トイレの壁に本人の好きなキャラクターやおもちゃをおいて楽しい雰囲気になるよう心がけました。トイレにまたがる時間は2分を目安とし、またがってもすぐに立ち上がってしまう子供には、一緒に童謡を歌って2分座っていられらように促しました。

    こうゆう/28歳/タイミング:オムツの段階から

  • 大体3時間おきにトイレに連れて行きました。子供の好きな人形を持って「○○と一緒にちーする?」と話し掛けながら補助便座に誘導し、トイレに関する童謡を一緒に歌って排泄を促しました。嫌がる時は「トイレでちー出来たらシールを貼って良いよ」と交換条件を提示し、トイレに行く事が楽しいと子供に思ってもらえるように工夫しました。

    まゆみ/30歳/タイミング:オムツの段階から

  • ごほうびシールはかなりのモチベーションアップに繋がりました。息子はトーマス好きだったので、トイレのドアにトーマスのシール台紙を手作りして、トイレで成功する度にシールを貼れるようにしたら、自分からトイレに向かうようになりました。

    かなえ/29歳/タイミング:オムツの段階から項目

成功する嬉しさが分かってくると、自分から積極的にトイレに行くようになります。

POINT

【保育士アドバイス】
好きなキャラクター作戦、とても良いと思います。保育園でも、動物のかわいい製作やアンパンマンなど工夫して環境設定されてるところが多いです!やっぱり子どもが興味をもって取り組むのが大事ですからね。そして、ご褒美のシール(またはスタンプ)などもとても喜びそうです。

マイナスな言葉を使わないで褒める

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トイレトレーニングをスムーズに進める鍵となるのが、自信をつけさせる事です。
トイレトレーニング中はママもついイライラしてしまう時もあると思います。
「◯◯ちゃんはもう卒業しているんだよ」や「あ〜また」のようなさりげなく言ってしまった言葉も、子供にとってはプレッシャーに感じてしまい、トイレが嫌になってしまう事も・・・。
褒められて嫌がる子はいません!
失敗をしてしまっても、「気持ち悪いね。取り替えよっか!」と子供の気持ちを汲み取って優しく話しかけてあげましょう。
成功した時は、とにかく大げさにたくさん褒めてあげてください。
大切なことは、ママが喜んでいる意味を子供に理解してもらうことです。
それが自信になっていき、積極的にトイレに行けるようになります。
トイレがいいところなんだと思ってもらえるように

  1. 褒める
  2. 喜ばせる
  3. 楽しませる

この3つのキーワードをもとに一緒に頑張りましょう!

POINT

【保育士アドバイス】
褒めるという事、とても大事ですよね。私も経験あるんですが、つい「あーあ」とか悪気なく言っちゃいますが、フォローをしっかりしてあげれば大丈夫ですよ!「あーあ」と言ってしまった後に、「次はきっと大丈夫だよ!」と笑顔で言ってあげて下さいね。子どもの安心につながります!

トイレ(補助便座やおまる)に連れていく習慣を作る

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声の掛け方とタイミング

初めから「トイレに行く!」と教えてくれる子はほとんどいません。
生活の中でトイレに行くタイミングを教える事が大切です。
「一緒に行こう!」や「トイレに行ってみようか」と明るく声掛けをして、タイミングを覚えさせてあげましょう。
タイミングとしては、何かの区切りに声掛けをしていきましょう。

  1. 朝起きたら
  2. ご飯やおやつを食べる前後
  3. お出かけをする前
  4. おうちに帰ってきた時
  5. お風呂に入る前
  6. 寝る前

お子さんが何かやっている事を中断して誘導するのは、逆効果です。
何かの区切りで誘導すると、お子さんも自然と行くタイミングを覚えて、自分から進んでトイレに行く習慣ができるようになります。
子供に伝える大切な声掛けと動作のポイントをまとめました。

  1. ママがトイレに行きたいと、手を引いて連れて行く
  2. ママはトイレでおしっこをする事を伝える
  3. パンツ脱ごうかと身振りで教える
  4. 子供のお名前を読んで座ろうかと誘導する
  5. 座れたら上手にできた事を褒めてあげる
  6. パンツをはくところを見せて一緒にやってみようかと声をかける

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ママ達はどんなタイミングで声掛けをしていたのかピックアップしてみました。

  • 最初は間隔をつかむのが難しかったので、ご飯、外出前、お風呂の前など何か行動する前に連れて行きました。何度かするうちに子供もトイレに行くことを理解してくるのでスムーズでした。嫌がったりしたときは無理に連れて行かずに、「また今度にしよう」と伝え、次のチャンスまで待ちました。

    くまこ/3歳/声掛け:3時間おき

  • 私が1番気をつけていたことは声かけです。出来たら大袈裟なくらい褒めてさすがお兄ちゃんだね、お姉ちゃんだね、もうママ達と一緒だね!と子供が言われて嬉しいようなセリフを言うようにしてトイレできちんと出来るのは凄いことなんだと思ってもらえるようにしました。褒めることが1番大事だと思います。

    ときひよ/2歳6ヶ月/声掛け:=3時間おき

  • まずトイレに興味を持つよう、好きなキャラクターのイラスト等でトイレを「楽しい場所」にし、朝起きてすぐや、お風呂の前、食後トイレに行きたそうな素振りをした時など、タイミングをみて、「おしっこでるかなぁ?アンパンマンのところに行ってみる?」等とトイレに行ってみたいと思えるように言葉がけしました。

    ぽん/2歳/声掛け:1時間おき

おむつを外すタイミングは?

自分でおしっこやうんちができるようになってきたら、次はオムツを外すタイミングです。
5分〜10分トイレやおまるに座ってみようと声をかけてみましょう。
おしっこやウンチが出なくても大丈夫です。
焦らずにまずは1週間笑顔で座れるようになったらオムツを外しましょう。

  • 自分でおしっこやウンチができる
  • 声をかけたらトイレに自分から行ける
  • 5分〜10分ほど笑顔で座っていられる
POINT

【保育士アドバイス】
10分とまではいかなくとも、5分くらい座って泣かずにいられるようになったら大したものです。慣れてくると、今度はなかなかトイレから出たがらないお子さんも出てくるので、長すぎは禁物です。
まずは日中の短い時間(例えば、朝起きてからお昼寝の時間までとか時間を決めて)から始めて、慣れて来たら時間を長くして行くなど、お子さんの様子を見ながら無理なく進めていってみると良いかもしれませんね!

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