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双子の産み分けって成功するの?確率はどのくらい?

子供の産み分けに関心を寄せている方が年々増えてきているように思います。男の子が欲しい、出来れば女の子がいいな、子供を授かりたいと願うと同時に、気になるのが赤ちゃんの性別。中には男の子と女の子の双子の赤ちゃんが欲しいと希望する方もいらっしゃるでしょう。理由はカップルそれぞれにあると思います。今回は「双子」の産み分けについて調べてみました!

双子の産まれる確率は?

双子の産まれる確率の話

最新の医学であっても、100%の確率で男女の産み分けを行う方法はありません。専門医が科学的に立証した産み分けの方法を実践すると男の子を希望した人で約80~90%、女の子を希望した人で約70%~80%の確率で成功すると言われています。それでは双子の産み分けの確率はどうでしょうか。実はそもそも双子がなぜできるのかが未だに解明されていない為、意図的に双子を作り出す方法が存在していません。それだけ双子が誕生することは奇跡であり、同時に産み分けは不可能と言えます。しかし双子を妊娠する確率を上げる方法はあるようです。

双子の妊娠には2種類

1つの受精卵が細胞分裂の過程で2つに分かれる「一卵性双生児」と2つの卵子がそれぞれ別の精子と受精して成長する「二卵性双生児」です。

自然妊娠の場合、一卵性双生児の妊娠確率はおよそ0.3~0.4%といわれ、二卵性双生児の妊娠確率は日本だと約0.2~0.3%とのデータがあります。非常に低い確率ですね。

それでは、どのようなことをすると双子が産まれやすくなるのかをみていきましょう!

双子を妊娠しやすくする方法はあるの?

双子を妊娠しやすい場合について

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体外受精・顕微授精を行った場合

不妊治療の一貫で、体外受精・顕微授精を行うことで双子を妊娠する確率が上がると言われています。それは自然妊娠に比べると確率が2倍になるというデータもあります。

【体外受精・顕微授精とは】
子宮内から良好な卵子を採取し、体外で精子と受精させ、受精卵を培養し子宮内へ戻す方法です。

妊娠率を高めるために赤ちゃんの元となる受精卵(胚)を2個以上子宮へ戻す二段階胚移植法が行われ、2つ以上の受精卵がともに着床することが多く、結果双子を妊娠することが多い、ということからこの治療法が双子を妊娠しやすいと言われています。この方法では双子を妊娠する確率はなんと20%を超えていました。

ただし、2008年に日本産婦人科医学会が体外受精・顕微授精で移植する受精卵は原則1つと決めた為、現在では二卵性の双子を妊娠する確率は約4%まで減少しています。現在は、2個以上の受精卵を移植しなくてもSEET法という1個の受精卵でも妊娠率が高い胚移植方法が考案されています。

引用:二段階胚移植法・SEET法について

排卵誘発剤の使用

【排卵誘発剤とは】
排卵障害のある場合に使われる排卵を促す薬です。
排卵誘発剤には内服液や注射など様々な種類があります。

●セキソビット(シクロフェニル)とクロミッド(クロミフェン)という内服液による双子の妊娠確率は約4-5%。

●hMG注射の場合、強力に排卵を誘発するので複数の排卵が起こりやすく、20%とかなり確率が高くなります。またその20%のうち三分の一は三つ子以上になると言われており、hMG注射は副作用として、自然妊娠と比べ高い確率で多胎妊娠がおこります。

高齢出産

【高齢出産とは】
35歳を過ぎてからの初産のことと定義されています。高齢出産の場合、双子を妊娠する可能性が高くなると聞きますが、本当なのでしょうか?

そもそも年齢とともに卵子の老化も進行し、自然妊娠の可能性は低くなっていきます。よって双子の妊娠は難しいように思えますが、加齢とともに卵巣の機能が低下することで、卵子の成長を助けようとする「卵胞刺激ホルモン(FSH)」が高くなるというのです。このホルモン値があがることで1回の排卵数が増え、結果双子を妊娠する確率が上がるということです。子孫を残すために働く人体の不思議ですね。

また、近年では双子が生まれる確率が上昇しているとのデータがありますが、晩婚化の背景もあり、不妊治療を行う方が増加していることが考えられます。不妊治療の過程で排卵誘発剤を使用したり、体外受精・顕微授精を行うことで双子を妊娠する確率が高まり、高齢出産での双子の妊娠確率の上昇に結びついていると言えるでしょう。

体質、遺伝

近親者に双子がいると双子率があがると耳にします。これは卵子を複数排卵できる体質を遺伝的に引き継いでいることが考えらます。特に母方に二卵性の双子がいる場合、双子の妊娠確率は約4倍にもなると言われています。

また背が高い人も、卵や精子の形成、受精卵の発生など一生にわたって重要な役割を果たすホルモン「インスリン様成長因子 (IGF)」が多いとされており、双子を妊娠しやすいと言われています。

経産婦も妊娠の経験を繰り返すことで双子を妊娠しやすくなるようです。

双子の妊娠と食べ物との関連

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【牛乳・動物性食品】
普段から乳製品をよく摂取する女性は、あまり摂取しない女性と比べ双子の妊娠確率が5倍高いとのデータがアメリカで報告されています。これは、先述しましたインスリン様成長因子 (IGF)が牛乳などの乳製品に含まれており、卵子の生産数を上げていることが関係していると言えます。また、インスリン様成長因子 (IGF)は乳製品を含む動物性食品に入っていますので、肉や魚、卵などもバランスよく摂取すると良いでしょう。逆に菜食主義の方は、双子の妊娠確率は低いとされています。

【タロイモ・山芋】
双子の出生率が4倍も高いとされているアフリカ。食生活にタロイモを多く取り入れていることが要因とされています。タロイモや山芋には、「フィトエストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモンが豊富に含まれています。これらが複数の排卵を促すと考えらていますが、医学的根拠もなく、関係はないという医師もいます。確実なデータはありませんので妊娠に大事な栄養素を摂取する程度と考えると良いでしょう。

【複合炭水化物】
複合炭水化物である全粒粉、豆類、米、パン、うどん、そば、いも類も双子の妊娠率を高めると言われています。

【マカ】
スーパーフードの1つ、マカは双子が生まれるとの言い伝えがあります。
マカは南米ペルーに植生するアブラナ科の多年生植物。栄養が豊富で女性ホルモンを増やす働きもあるそうです。不妊改善に効果的と言えるでしょう。

【葉酸】
最後に葉酸ですが、オーストラリアの研究では葉酸を摂取した人は双子の妊娠確率が約40%上がるという結果が出たそうです。
妊娠を望んでいる人や妊娠初期の妊婦さんは、1日480μgの葉酸を摂ることが厚生労働省から推奨されています。葉酸は正常な細胞分裂を助ける働きが期待されます。妊娠前から積極的に摂取したい栄養素です。

引用:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性
等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について

一卵性双生児と二卵生双生児ならどっちが産み分けしやすい?

一卵性双生児と二卵性双生児の違いについては冒頭でも述べました。一卵性双生児を産み分けることは不可能ですが、二卵性双生児であれば多少可能性を上げることは期待出来ます。しかし不妊治療・高齢出産によって起きる可能性が高いというだけです。

排卵誘発剤や体外受精などで双子を産むデメリットは?

赤ちゃんや母体へのリスクが大きい

双子以上の多胎妊娠の場合は、単胎妊娠よりもリスクをともないます。どのようなことが起こりうるのでしょうか。

赤ちゃんのリスク

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【双胎間輸血症候群】
1人の妊娠より2人の妊娠はリスクが高まります。双子妊娠中の代表的なトラブルとして「双胎間輸血症候群」が挙げられます。これは一つの胎盤を分け合っている双子(一絨毛膜双胎)の間で、本来ならば流れる血液量のバランスが取れているのに、何らかの原因で血流のバランスが崩れてしまうことで起こる病気です。

症状・合併症として、一方の胎児は、多血や高血圧、羊水過多が起き、うっ血性心不全や胎児機能不全、重症なケースだと胎児水腫などが起こります。もう一方の胎児は、反対に貧血や低血圧になり、羊水過少が見られ、腎不全や胎児発育不全、胎児機能不全などが挙げられます。

【早産・低体重児】
また双子妊娠の場合、多くは早産で産まれると言われています。早期からお腹が張りやすく、早めに入院するなどの対応も必要になるようです。また、低体重児の割合も単胎児妊娠よりも高く、集中治療室などの設備が整った病院または連携可能な病院で出産する必要があります。

【バニシングツイン】
双子を妊娠した人にだけ起こる現象なので、初めて聞く方も多いでしょう。
バニシングツイン(Vanishing Twins)とは、妊娠初期に何らかの原因で片方の胎児が育つことが出来ず流産してしまうことです。この場合、妊娠初期であれば残された胎児への影響はないとされています。妊娠中期を超えてくると、一卵性双生児の場合は影響を及ぼす可能性が出てきます。

母親のリスク

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【妊娠高血圧症候群】
妊娠中に高血圧になる、または高血圧に加えて蛋白尿が出る病気です。代表的な症状としては、頭痛やめまい・むくみが挙げられますが、重症化してしまうと母子共に危険な状態になる場合があります。妊娠高血圧症候群になぜなるのか原因はわかっていませんが、きちんと検診を受け、普段から塩分の取りすぎ・急激な体重増加に気をつけることで予防しましょう。

引用:妊娠高血圧症候群

【貧血】
単胎児妊娠以上に胎児に多くの血液が必要となる多胎児の妊娠は、貧血状態になりやすいので気をつけましょう。ほうれん草やひじき・レバーなどの鉄分が多い食材を取り入れることは大切です。

【早産・難産】
双子の妊娠は、単胎妊娠に比べ子宮がより大きくなります。その為、子宮収縮が起こりやすく、早産のリスクが高まり、高齢出産となればまたその確率は上がります。逆に、子宮が伸び切ってしまうことで、微弱陣痛になりやすいとも言われます。また、弛緩出血といって産後の出血がひどい状態になる可能性もあります。

高額な費用

多胎児妊娠は、帝王切開での出産になることが多いです。もちろん、経過が順調な場合は自然分娩も可能です。双子の出産は費用も2倍。しかし、健康保険に加入している人であれば全ての人が子供一人につき42万円の補助を受けることが出来ます。双子の場合は84万円です。

帝王切開の場合は、健康保険が適応されますので手術費用などの項目で、自己負担は3割程度で済みます。さらに高額療養費という制度も利用出来ますのできちんと加入している健康保険の確認と病院への確認を行いましょう。

また、日本では産み分けを目的とした着床前診断は認めらていませんが、確実に産み分けを行いたい方は現在も規制のない米国などの海外に渡航する方法を選択することも可能です。しかしこれには、高額な費用がかかるのが難点です。

【双子の産み分けに挑戦した人の体験談】

  • 双子をうみわけるためには、食べ物にきをつけなければならないと、双子を実際にうみわけた友人に、きいた話ですが、動物性の食べ物や、炭水化物を多くとると、双子がうまれなすくなると、ききました。実際に、毎日、これらの食べ物をたべつづけていましたが、うみわけに成功しました。組み合わせは、女性と女性です。うれしいです。

    みき/35歳(ママ)/女の子・女の子/34歳

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  • 子どもの多い家庭を望んでいたので一人目に双子が欲しいと考えていました。また、なかなか子どもができなかったので病院を受診して相談し、排卵誘発剤を処方してもらうことになりました。排卵誘発剤を生理3日目から内服することで、毎回2〜3個の卵子を排卵させていました。その上でタイミング方を実施し、2卵性の双子ができないかと実践していました。結局双子は妊娠できず、一人のみの妊娠になりましたが、次回の妊娠希望時にも実践してみようと思っています。

    ミー/32歳(ママ)/男の子・女の子/31歳

  • 経済的にも3人生み育てるのは難しいと思っていたので、同性が2人よりも男の子と女の子の組み合わせて授かりたいと言うのが希望でさした。なかなか自然に授らなかっので産婦人科に通院して不妊治療を始める事になりました。排卵誘発剤を利用してタイミング法を実施しました。治療を開始してから10周期目で見事に双子を身ごもりました。現在は妊娠の三ヶ月なので、胎児の性別は不明なので期待と不安でドキドキの日々を過ごしています。妊娠前は男女の組み合わせを希望していましたが、今は健康な子が生まれるだけで十分だと言う気持ちに変わってきました。

    ひひちゃん/36歳(ママ)/男の子・女の子/30歳

記事でご紹介したように、食べ物に気をつけた方や不妊治療の末に双子を授かった方のコメントが寄せられました。
双子の産み分けを考えている方にとても参考になる体験談ですね。

[実際のアンケート結果]

※アンケート実施数 : 4

まとめ

「双子」の産み分けについてご紹介しましたがいかがでしたか。
あくまでも不妊治療の一貫で、体外受精・顕微授精を行うことで双子を妊娠する確率を上げることは可能と言えますが、様々なリスクをともないます。望み通り双子の赤ちゃんを授かることが出来なくても、生まれてくる赤ちゃんは大切な可愛い宝物です。

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